ダン・グレアムがニューヨークのメトロポリタン美術館の屋上で行っているインスタレーション作品の写真がdesignboomに掲載されています
アーティストのダン・グレアムがニューヨークのメトロポリタン美術館の屋上で行っているインスタレーション作品の写真が9枚、designboomに掲載されています。
ダン・グレアムがニューヨークのメトロポリタン美術館の屋上で行っているインスタレーション作品の写真がdesignboomに掲載されています
アーティストのダン・グレアムがニューヨークのメトロポリタン美術館の屋上で行っているインスタレーション作品の写真が9枚、designboomに掲載されています。
竹原義二が築120年の蔵の改修を行い、山崎亮も関わっている、猪苗代町の「はじまりの美術館」の公式サイトが公開されています
竹原義二が築120年の蔵の改修を行い、山崎亮も関わっている、猪苗代町の「はじまりの美術館」の公式サイトが公開されています。
はじまりの美術館は、2014年6月以降に、猪苗代新町に開館予定の小さな美術館です。
美術館の活動としては、アール・ブリュット(※)を軸に据えた展覧会やイベントを開催するとともに、猪苗代町のみなさんのひとつの活動拠点となることを目標としています。活動を通し、地域コミュニティーの活性化に寄与するとともに、誰もが心地良く暮らし、「違い」や「違和感」を楽しめる社会の実現を目指します。
またこの美術館は、運営主体である社会福祉法人安積愛育園が、日本財団の「New day基金支援事業(2011年に有限会社カイカイキキを中心に、クリスティーズNYにて行われた東日本大震災の被災者に向けたチャリティオークション「New Day – Artists for Japan」の売上金を基に設けられた)」の一環として実施する事業です。無有建築工房(代表:竹原義二)の設計のもと、築120年の大きな蔵(十八間蔵)をリノベーションするとともに、コミュニティデザイン事務所studio-L(代表:山崎亮)と恊働し、猪苗代町に暮らす人たちと共に公的な美術館をつくっていきます。
イギリス・ブリストルの公道を、長さ約90mのウォータースライダーにするアートプロジェクトの写真がdezeenに掲載されています
イギリス・ブリストルの公道を、長さ約90mのウォータースライダーにするアートプロジェクトの写真がdezeenに掲載されています。
杉本博司が、パレ・ド・トキョーで行っている展覧会「Lost Human Genetic Archive」の会場写真がdomuswebに掲載されています
アーティストの杉本博司が、パレ・ド・トキョーで行っている展覧会「Lost Human Genetic Archive」の会場写真が8枚、domuswebに掲載されています。
藤本壮介が最初に設計した前橋の住宅「T house」で展覧会が開催されるそうです
藤本壮介が最初に設計した前橋の住宅「T house」で展覧会が開催されるそうです。アーティストの白川昌生の展覧会で、会期は、2014年5月11日・17日・18日・24日・25日。14時~19時だそうです。「T house」の写真や図面はこちらに掲載されていました。
ところで、僕の最初の住宅作品である前橋市のT houseで、展覧会が行われます。普段なかなか見ることの出来ない個人住宅での展覧会、とても楽しみです。ぜひいらしてください! pic.twitter.com/DYhADGeRnu
— Sou Fujimoto 藤本壮介 (@soufujimoto) 2014, 5月 5
ルーク・サイスンによるTEDでのトーク『私は如何にして心配するのを止めて「つまらない」アートを愛するようになったか』です。日本語字幕付き。
ルーク・サイスンはルネサンス美術、とりわけ卓越した聖人の絵画や威厳に満ちたイタリアの貴婦人達、つまり「まじめな」アートを扱う学芸員でした。その後、職場をかえて、メトロポリタン美術館の陶磁器コレクションをまかされました。可愛らしく、飾りだらけで、「つまらない」燭台や花瓶のコレクションです。彼の趣味ではありませんでした。理解ができなかったのです。そんなある日のこと・・・(TEDxMet)
ギャラリー小柳での展覧会「タマ/アニマ(わたしに息を吹きかけてください) 内藤礼 畠山直哉 写真」のレビューなどがIMA onlineに掲載されています
ギャラリー小柳での展覧会「タマ/アニマ(わたしに息を吹きかけてください) 内藤礼 畠山直哉 写真」のレビューなどがIMA onlineに掲載されています。
内藤礼の空間作品を畠山直哉が撮り下ろした作品の展覧会が開催中だ。20年近く親交があるというアーティストと写真家との独特な関係性とは。
リヒター、ベーコン、ロン・ミュエク、ピーター・ドイグなどの作品が出展される「現代美術のハードコアはじつは世界の宝である展」が東京都近代美術館で開催されます
リヒター、ベーコン、ロン・ミュエク、ピーター・ドイグなどの作品が出展される「現代美術のハードコアはじつは世界の宝である展」が東京国立近代美術館で開催されます。会期は、2014年6月20日~8月24日。この展覧会は、名古屋市美術館、広島市現代美術館、京都国立近代美術館に巡回するそうです。
「アート、開きました。」このコピーやメイン・ビジュアルに現れているように、かつてない挑戦心と遊び心に満ちた展覧会がはじまります。今回日本にやってくるのは、世界トップクラスとされる、台湾のヤゲオ財団の現代美術コレクション。その中から、常玉(サンユウ)、フランシス・ベーコン、ザオ・ウーキー、アンディ・ウォーホル、ゲルハルト・リヒター、杉本博司、ジェフ・クーンズ、蔡國強、ロン・ミュエク、ピーター・ドイグ、マーク・クイン(以上生年順)など、著名作家の代表作ばかり76点が展示されます。美術史的に見ても、また経済的に見ても「世界の宝」と呼べる作品がずらっと並ぶ展覧会。本展では、このまたとない機会を楽しんでいただくために、コレクター気分を味わえる新しい仕掛けの「ゲーム」もご用意する予定です。
水戸芸術館で行われている展覧会「拡張するファッション」の会場写真とレポートがexciteismに掲載されています
水戸芸術館で行われている展覧会「拡張するファッション」の会場写真とレポートがexciteismに掲載されています。
以下は動画での展示の様子の紹介です。
本展では、ファッションを人々がささやかな日常生活の中で美的感覚を養い、生き方や考え方を他者に対してコミュニケートするための手段と考え、パフォーマンスやワークショップの手法を取り入れているアーティストの活動や、彼らと関わりのあるフォトグラファーや現代美術家の作品を展示します。
会場では、1990年代にドキュメンタリーとしてのファッション写真を発表したホンマタカシによる当時を再構成する新作展示、『Purple』、『here and there』、Nievesといったインディペンデント出版活動の動向が概観できる服部一成デザインによる展示コーナー、小説家また映画監督としても活躍するミランダ・ジュライの初期の映像作品、青木陵子、長島有里枝、スーザン・チャンチオロ、COSMIC WONDER、BLESS/小金沢健人、神田恵介×浅田政志によるインスタレーションの展示のほか、FORM ON WORDSによる実際に洋服をつくるプロセスを体験するワークショップも開催されます。
従来のファッション展とは異なる、洋服を着たマネキンのいない本展は、「ファッション」と人とのオルタナティブな関係を探ります。(via arttowermito.or.jp)
アーティストの中谷芙二子が、フィリップ・ジョンソンのグラスハウスを霧で包むという作品「veil」を制作しています
アーティストの中谷芙二子が、フィリップ・ジョンソンのグラスハウスを霧で包むという作品「veil」を制作しています。リンク先に写真が4枚掲載されています。
アーティストの磯野迪子がアートステージ・シンガポール2014で発表した作品「Sign: Shinjyuku (2013)」の動画です。
ピエール・ドゥラビがパリのグラン・パレのファサード上で行っている錯視をおこさせるようなインスタレーション「urban lie」の写真がdesignboomに掲載されています
アーティストのピエール・ドゥラビがパリのグラン・パレのファサード上で行っている錯視をおこさせるようなインスタレーション「urban lie」の写真が5枚、designboomに掲載されています。
リチャード・セラがカタールの砂漠で行っているインスタレーション「east-west/west-east」の写真がdesignboomに掲載されています
アーティストのリチャード・セラがカタールの砂漠で行っているインスタレーション「east-west/west-east」の写真が2枚、designboomに掲載されています。
アーティストのスティーヴ・マックィーンの展覧会が表参道のエスパス ルイ・ヴィトン東京で開催されます
アーティストのスティーヴ・マックィーンの展覧会が表参道のエスパス ルイ・ヴィトン東京で開催されます。会期は、2014年4月26日(土)~8月17日(日)。
エスパス ルイ・ヴィトン東京は、世界的に活躍し、第86回アカデミー作品賞をはじめ数々の栄誉を獲得したイギリス人アーティスト、スティーヴ・マックィーンによるエキシビションを4月26日(土)より開催いたします。
彼の作品はミニマルな手法を用い、具体性や現実性、普遍性、抽象性の間を彷徨い、明確な定義がなく幾通りもの解釈ができることで知られています。エスパス ルイ・ヴィトン東京のサポートのもと制作され、世界初公開となる今回の作品はこれまでに比べ、より抽象的な印象を与え、観る者を完全なまでに感覚だけの空間へと誘い、「自己の真なる部分」への気付きを促します。マックィーンがお届けする独特な世界観や映像美を通じて、新たに発見する「自己の姿」を心ゆくまでお楽しみください。
アーティストの山内崇嗣の展覧会「くるみの部屋」が愛知県美術館で開催されます
アーティストの山内崇嗣の展覧会「くるみの部屋」が愛知県美術館で開催されます。会期は、2014年4月17日~6月4日。
ヒトの顔認知は、その他のものを見るときとは異なった独特のプロセスを経ることが、近年の脳神経科学の発展によって明らかにされつつあります。例えばヒトは、新生児期からすでに顔に似た視覚的な刺激を好みますし、つい身の回りのものにも顔を見つけてしまうという経験は誰しも覚えがあるでしょう。冬の樹木に宿る小さな芽、冬芽もその一つ。葉痕をつぶさに観察すると、どこか愛嬌のある顔が見えてくる。雑木林や身近な樹木に少しでも関心のある方なら、そんな経験をされたことがあるのではないでしょうか。
山内崇嗣は、冬芽、とりわけオニグルミの冬芽に着目し、それを様々な様式の肖像画として描きだします。明治期の油絵という、西洋から輸入された技法で日本らしい風物を描いたヤニっぽい奇妙な画面に関心を抱き、その古い技法を現代の絵画へと持ち込むことから出発した山内の絵画は、身の回りのくるみの利用法や、ヒトの顔認知のプロセスといった、一見美術とは縁遠い題材を通じて、美術史を混ぜ返すことを試みています。日本画、工芸、子どもの絵、デザインなどの雑多な領域を互いに結びつけることで、くるみの実の中の壁のように分断されたこれらの領域が、新たな目線で捉え直され、編集される、そのような「くるみの部屋」をご紹介します。
(副田一穂)この展覧会は、胡桃にまつわる、環境や暮しについての記録です。
胡桃が、なにかに、似てるとか似てないとか、関係あるとかないとか、そういうことをみせます。
(山内崇嗣)
テート美術館の制作による、アーティストのアール・アンドレのインタビュー動画です。
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