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川内倫子の写真展「光と影 Light and Shadow」が浜松で開催。オープニングトークショーも。

川内倫子の写真展「光と影 Light and Shadow」が浜松で開催されます

川内倫子の写真展「光と影 Light and Shadow」が浜松のKAGIYAビル4Fギャラリーで開催されます。開催期間は、2013年10月12日~11月10日。トークショーは10月12日に開催されるそうです。

世界からも高い評価を受けている日本を代表する写真家・川内倫子による写真展『光と影 Light and Shadow』を浜松市のKAGIYAビル4Fギャラリーにて10月12日(土)~11月10日(日)まで開催致します。2002年に写真集『うたたね』『花火』で木村伊兵衛写真集を受賞した川内は、その後もパリのカルティエ財団美術館やサンパウロ美術館などで個展を行い、昨年2012年には東京都写真美術館で活動の集大成とも言える個展『照度 あめつち 影を見る』を開催。本展は、その個展と同時期に開催されていた川内が震災直後の被災地でとらえた『光と影 Light and Shadow』展の巡回です。

写真展初日(10/12)には、川内さんとBOOKS AND PRINTSオーナー・若木によるオープニングトークショーの開催が決定。日本を代表する二人の写真家によるトークショーです。震災後の被災地で写真を撮って本展を開催する川内さんと、震災後、富士フィルムの協力のもとで被災地の家族にレンズ付きフィルム“写ルンです”を届けてまわった若木。震災から2年半経過した今、二人の話から“写真の力”について考えてみたいと思います。

OMAやアトリエ・ワンなどが出展している東京都現代美術館での展覧会「うさぎスマッシュ展 世界に触れる方法(デザイン)」の会場写真

OMAやアトリエ・ワンなどが出展している東京都現代美術館での展覧会「うさぎスマッシュ展 世界に触れる方法(デザイン)」の会場写真がjapan-architects.comに掲載されています

OMAやアトリエ・ワンなどが出展している東京都現代美術館での展覧会「うさぎスマッシュ展 世界に触れる方法(デザイン)」の会場写真がjapan-architects.comに掲載されています。

アルマーニ / 銀座タワーで行われる写真展「「TOKYO 1970」by Japanese photographers 9」の会場写真

アルマーニ / 銀座タワーで行われる写真展「「TOKYO 1970」by Japanese photographers 9」の会場写真がfashionsnap.comに掲載されています

アルマーニ / 銀座タワーで行われる写真展「「TOKYO 1970」by Japanese photographers 9」の会場写真が20枚、fashionsnap.comに掲載されています。この展覧会の公式サイトはこちら

いま、世界のアート写真界では、日本の戦後写真が注目を集めています。なかでも、日本がすさまじい経済発展を遂げ、政治的、文化的にも激動期であった1970年代は、多くの個性豊かな写真家が活躍した時代でもありました。その70年代を代表する9人の写真家たちが「東京」をモチーフに撮影した300点あまりの作品が一堂に会します。

有田泰而「First Born」、沢渡朔「Kinky」、須田一政「わが東京100」、立木義浩「舌出し天使」、寺山修司「摩訶不思議な客人」、内藤正敏「東京」、細江英公「シモン 私風景」、渡辺克巳「新宿群盗伝」……。本展覧会では、各作家の代表作といえるシリーズをラインナップ。また、森山大道は写真界に大きな衝撃を与えた名作「写真よさようなら」から未発表作品を初めて展示します。さらに展示作品はすべて購入可能です。
(via tokyo1970.jp)

映画「アイ・ウェイウェイは謝らない」の予告編の動画。公開は2013年11月。 エルネスト・ネトによる移動式のインスタレーション作品の動画

アーティストのエルネスト・ネトによる移動式のインスタレーション作品の動画です。アーティストのダグ・エイケンの企画している「station to station」のために制作された作品のようです。写真はこちらに

STS – PITTSBURGH – Ernesto Neto from Station to Station on Vimeo.

ディーナー・ディーナーの木村浩之による論考「市民の、市民による、市民のためのアート バーゼルのケーススタディ」

ディーナー・ディーナーの木村浩之による論考「市民の、市民による、市民のためのアート バーゼルのケーススタディ」がartscapeに掲載されています

ディーナー・ディーナーの木村浩之による論考「市民の、市民による、市民のためのアート バーゼルのケーススタディ」がartscapeに掲載されています。

吉岡徳仁に東京都現代美術館での「クリスタライズ展」について聞いているインタビュー

吉岡徳仁に東京都現代美術館での「クリスタライズ展」について聞いているインタビューがエキサイトイズムに掲載されています

吉岡徳仁に東京都現代美術館での「クリスタライズ展」について聞いているインタビューがエキサイトイズムに掲載されています。展覧会は2013年10月3日から。

安藤忠雄が設計してオープンした「秋田県立美術館」の写真

安藤忠雄が設計してオープンした「秋田県立美術館」の写真をgoogle画像検索でたくさん見る事ができます

安藤忠雄が設計してオープンした「秋田県立美術館」の写真をgoogle画像検索でたくさん見る事ができます。オープンに関するニュースはこちらに

中銀カプセルタワービルをテーマにした、アーティスト・南宣孝による写真シリーズ「1972」

中銀カプセルタワービルをテーマにした、アーティスト・南宣孝による写真シリーズ「1972」が、作家の公式サイトに掲載されています

中銀カプセルタワービルをテーマにした、アーティスト・南宣孝による写真シリーズ「1972」が、作家の公式サイトに掲載されています。
この作家について調べている過程で、現在、中銀カプセルタワービルに住まわれている方のブログ「中銀カプセルタワー応援団」を見つけました。こちらにも、この作品の撮影時の様子や、中銀カプセルタワービルが愛されている様子が記載されていて興味深いです。

磯崎新とアニッシュ・カプーアによる日本での仮設のコンサートホール「ark nova」の写真

磯崎新とアニッシュ・カプーアによる日本での仮設のコンサートホール「ark nova」の写真がdesignboomに掲載されています

磯崎新とアーティストのアニッシュ・カプーアが設計を手掛けた日本での仮設のコンサートホール「ark nova」の写真が9枚、designboomに掲載されています

大阪の正木美術館で、杉本博司とのコラボレーション展「物黒無 モノクローム」が開催

大阪の正木美術館で、杉本博司とのコラボレーション展「物黒無 モノクローム」が開催されます

大阪の正木美術館で、アーティストの杉本博司とのコラボレーション展「物黒無 モノクローム」が開催されます。会期は、2013年9月21日~2014年2月2日まで。

オラファー・エリアソンやトーマス・デマンドも参加する、ダグ・エイケンの最新プロジェクト「Station to Station」の紹介記事

オラファー・エリアソンやトーマス・デマンドも参加する、ダグ・エイケンの最新プロジェクト「Station to Station」の紹介記事がWIREDの日本語版に掲載されています

オラファー・エリアソンやトーマス・デマンドも参加する、ダグ・エイケンの最新プロジェクト「Station to Station」の紹介記事がWIREDの日本語版に掲載されています。

オラファー・エリアソンが制作してブラジルの現代美術館に設置された「viewing machine」の写真

オラファー・エリアソンが制作してブラジルの現代美術館に設置された「viewing machine」の写真がdesignboomに掲載されています

オラファー・エリアソンが制作してブラジルの現代美術館に設置された「viewing machine」の写真が5枚、designboomに掲載されています。

塩田千春がアートバーゼルで行ったインスタレーション「in silence」の写真 大竹伸朗の展覧会「大竹伸朗展 ニューニュー」の会場写真とレポート

大竹伸朗の展覧会「大竹伸朗展 ニューニュー」の会場写真とレポートがエキサイトイズムに掲載されています

丸亀市猪熊弦一郎現代美術館で行われている大竹伸朗の展覧会「大竹伸朗展 ニューニュー」の会場写真とレポートがエキサイトイズムに掲載されています。

スミルハン・ラディックとマルセラ・コレアの展覧会「クローゼットとマットレス」がメゾン・エルメスで開催[2013/9/4-11/30]

スミルハン・ラディックとマルセラ・コレアの展覧会「クローゼットとマットレス」がメゾン・エルメスで開催されます

スミルハン・ラディックとマルセラ・コレアの展覧会「クローゼットとマットレス」がメゾン・エルメスで開催されます。開催期間は2013年9月4日-11月30日。

スミルハン・ラディック(1965年チリ、サンティアゴ生まれ、同市にて活動中)は、革新的動向を見せるチリ現代建築業界において、ひときわ注目を集める建築家です。素材や環境を活かした建築を手掛ける一方で、マルセラ・コレア(1963年サンティアゴ生まれ、同市にて活動中)との協働により彫刻や映像作品も発表しています。街中にふと出現し、また去っていくサーカス団のテントのように、簡素で痕跡をとどめない仮設建造物や束の間の隠れ家など、移ろいゆく環境と人間の営みへの哲学的な考察を提案しています。

今回の展覧会ではマルセラ・コレアと共に、クローゼットとマットレスという、二つの家具を題材とし、記憶の持つ領域を象徴的に表現する作品を制作します。

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