書籍『メディア・アート創世記 科学と芸術の出会い』がamazonで発売されています
書籍『メディア・アート創世記 科学と芸術の出会い』がamazonで発売されています。
1960年代よりジャーナリストとしてメディア・アートの勃興を紹介し、やがてその教育現場を指揮した坂根厳夫。エッシャーから岩井俊雄まで、境界領域アートの半世紀にわたる歴史をたどる。
書籍『メディア・アート創世記 科学と芸術の出会い』がamazonで発売されています
書籍『メディア・アート創世記 科学と芸術の出会い』がamazonで発売されています。
1960年代よりジャーナリストとしてメディア・アートの勃興を紹介し、やがてその教育現場を指揮した坂根厳夫。エッシャーから岩井俊雄まで、境界領域アートの半世紀にわたる歴史をたどる。
古書『イサム・ノグチ 空間の研究』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています
古書『イサム・ノグチ 空間の研究』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています。状態や概要はリンク先でご確認ください。
彫刻家のイサム・ノグチの空間の仕事に着目した研究書。
プレイグラウンドと呼ばれるランドスケープ作品や、庭園、公園、メモリアルなど、イサムが手掛けた数々の作品とプロジェクトを豊富な図版と図面、写真・テキストによって紹介しています。
著者のアナ・マリア・トーレスはスペイン・マドリッド建築大学にてイサム・ノグチの研究で博士号を取得した建築家です。
非常に見ごたえ、読み応えのある一冊。
atelier 11による北京のアートセンター”inside out art center”の写真がdesignboomに掲載されています
atelier 11が既存の倉庫をリノベーションした北京のアートセンター”inside out art center”の写真が20枚、designboomに掲載されています。
古書『WOLFGANG LAIB A JOURNEY』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています
古書『WOLFGANG LAIB A JOURNEY』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています。アーティストのヴォルフガング・ライプの作品集です。その他の新入荷書籍はこちらで見ることができます。
花粉やミルク、ワックスなどを使い繊細なインスタレーションを行うアーティスト・ヴォルフガング・ライプの作品集。
1980年代90年代に発表されたミルクストーンなどの代表作を収録しています。その他、ライプへのインタビューやライプについての論考も収録。
ペーター・フィッシュリ ダヴィッド・ヴァイスの書籍『幸福はぼくを見つけてくれるかな?』がamazonで発売されています
アーティストのペーター・フィッシュリ ダヴィッド・ヴァイスの書籍『幸福はぼくを見つけてくれるかな?』がamazonで発売されています。
「この森、名前はなんていうの?」「ぼくは魔女の尻に敷かれている?」「この町を仕切ってるのはどこのどいつだ?」「宇宙が泡だと思わないといけないわけ?」など、身の回りの些細な出来事から、哲学的観点、幻想的な情景を思わせるようなものなど、いくつもの質問が真っ黒なページの中に白く浮かび上がります。
2003年、ヴェネチア・ビエンナーレで発表された作品《無題(質問)》は、当初10台以上のスライド・プロジェクターを用いて発表され、その年の金獅子賞を受賞し、大きな話題を呼びました。ドイツで書籍化された本作の日本語版となる本書。ドイツ語版、英語版は、欧米を中心に今なお多くの人に読み継がれているロングセラーです。
すべてのアートワークを作家本人たちがおこない、アーティスト・ブックという以上に、本そのものが彼らの作品のような独特の佇まいを感じる、唯一無二な手のひらサイズの作品集です。
幸福はぼくを見つけてくれるかな?
ペーター・フィッシュリ ダヴィッド・ヴァイス
ジェームス・タレルの新しい書籍『James Turrell: Zug Zuoz』がamazonで販売されています
アーティストのジェームス・タレルの新しい書籍『James Turrell: Zug Zuoz』がamazonで販売されています。リンク先にプレビュー画像が5枚掲載されています。出版社のサイトにはより大きい画像で中身を見ることができます。自然の中に作られたパヴィリオンの作品と、駅舎でのライトインスタレーションの2作品を収録しているようです。
James Turrell: Zug Zuoz
Matthias Haldemann James Turrell
“小谷元彦展:幽体の知覚”展の会場写真がエキサイトイズムに掲載されています
森美術館で行われている”小谷元彦展:幽体の知覚”展の会場写真が19枚、エキサイトイズムに掲載されています。
青木淳によるルイヴィトン表参道に新しいアートスペース”エスパス ルイ・ヴィトン 東京”がオープンしています
青木淳が設計したルイヴィトン表参道に新しいアートスペース”エスパス ルイ・ヴィトン 東京”がオープンしています。リンク先に写真が一枚。
BASE GALLERYで行われている阿部未奈子展の会場写真がex-chamber museumに掲載されています
BASE GALLERYで行われているアーティストの阿部未奈子の展覧会の会場写真が37枚、ex-chamber museumに掲載されています。
アーキテクチャーフォト ジョブボードを開設いたしました。建築・デザイン・アート等の様々な求人情報の告知にご活用ください。ひと月の訪問者の合計約19万のarchitecturephoto.netとも連携して、建築・デザイン・アート関係者の皆様に効果的にPRすることができると思います。こちらも当サイトと合わせてよろしくお願いいたします。
五十嵐太郎、飯沢耕太郎らが回答している”2011年、美術の展望”がartscapeに掲載されています
五十嵐太郎、飯沢耕太郎らが回答している”2011年、美術の展望”がartscapeに掲載されています。全ての回答者は以下。
阿部一直、飯沢耕太郎、五十嵐太郎、大向一輝、影山幸一、鎌田享、木村覚、小吹隆文、酒井千穂、坂本顕子、SYNK、須之内元洋、住友文彦、角奈緒子、中井康之、能勢陽子、日沼禎子、福住廉、光岡寿郎、村田真、山口洋三、鷲田めるろ
ペーター・フィッシュリとダヴィッド・ヴァイスの日本初の作品集『ペーター・フィッシュリ ダヴィッド・ヴァイス』がamazonで発売されています
アーティストのペーター・フィッシュリとダヴィッド・ヴァイスの日本初の作品集『ペーター・フィッシュリ ダヴィッド・ヴァイス』がamazonで発売されています。金沢21世紀美術館で行われた展示に合わせて出版されたもの。出版社のウェブサイトにはプレビュー画像が4枚掲載。
スイスの巨匠、フィッシュリとヴァイス。
1970年代後半から活躍する彼らは、映像や写真、インスタレーション等のさまざまなメディアを使いながら、ありふれた日常の光景をユーモラスかつ思想的な視点で捉え、世界中から注目を集めています。
金沢21世紀美術館で開催中の彼らのアジアで初めての大規模個展に伴い、日本初の作品集を出版します。
ガラクタからガラクタへ、綿密な計算から生まれる連鎖反応が織りなす映像作品《事の次第》、ネズミとクマの被りものを着た彼ら自身が、社会システムの不条理を問う映画作品、また「ソーセージ・シリーズ」や「均衡」シリーズなど、タイトルを添えることで作品に想定外の物語性を感じさせるのも彼らの魅力です。
日常に潜む危うさを捉える皮肉とユーモアあふれるまなざし、そして絶えず柔軟な発想と新しい想像に満ちた存在は、日本にも多くのファンを持ちます。
彼らの制作活動に精通した三氏によるテキストも掲載し、イマジネーションの迷宮ともいえる彼らの作品世界を十二分に堪能できる一冊です。
高嶺格のインタビュー”アートとゴミの違いって? 高嶺格インタビュー”がCINRA.NETに掲載されています
アーティストの高嶺格のインタビュー”アートとゴミの違いって? 高嶺格インタビュー”がCINRA.NETに掲載されています。
中国当局に破壊されているアイ・ウェイウェイの上海スタジオの写真がdesignboomに掲載されています
中国当局に破壊されている、アーティストのアイ・ウェイウェイの上海スタジオの写真が6枚、designboomに掲載されています。ニューヨークタイムズにもこの事件に対する記事が掲載されています。
カールステン・へラーによるハンブルガーバーンホフ現代美術館での動物園のようなインスタレーションの写真がAbitareに掲載されています
アーティストのカールステン・へラーによる、ベルリンのハンブルガーバーンホフ現代美術館での動物園のようなインスタレーションの写真が11枚、Abitareに掲載されています。
ジェームス・タレルとオグリジアック・プリリンガーによるフォリー”Turrell Skyspace”の写真などがArchDailyに掲載されています
アーティストのジェームス・タレルとオグリジアック・プリリンガーによるアメリカ・ソノマ郡フォリー”Turrell Skyspace”の写真と図面が16枚、ArchDailyに掲載されています。
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