藤本壮介の初NYプロジェクトとなる、ブルックリンの新しい運営形態の集合住宅の画像がdesignboomに掲載されています。ロンドンを拠点とするコレクティブという会社のプロジェクトで、同社が提唱する「コリビング」に基づいた集合住宅なのだそう。居住スペースだけでなく様々な機能が充実していたり居住期間も幅広く選べるようです。コリビングについてはこちらのページに日本語での解説がありました。
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世界的に著名なファッションデザイナーで教育者でもある、ウォルター・ヴァン・ベイレンドンクへのインタビュー記事がWWDに掲載されています。タイトルは「ウォルター・ヴァン・ベイレンドンクはなぜ多くの世界的デザイナーを輩出しているのか」。現代におけるファッションに関する洞察なども読めて興味深いです。
『信号無視はスクリーンで「顔さらし」中国、進化する監視』という記事が、asahi.comに掲載されています。記事の途中から有料です。
坂茂建築設計が、台風15号で被害を受けた千葉県に 避難所用・紙の間仕切りシステムとハニカムベッドを提供したそうです。写真が10枚掲載されています。
2019年9月14日に台風15号で被害を受けた千葉県の避難所に、間仕切りとベッドの提供を始めました。館山市や香取市で合わせて間仕切り32ユニット、ベッド14台を納品しました。
栃木・足利市に映画撮影の為に制作された「渋谷スクランブル交差点」のセットの動画です。こちらのページにニュース記事があります。
SHARE 「磯崎新さん設計建築、勝山市取得へ」(福井新聞)
「磯崎新さん設計建築、勝山市取得へ」という記事が、福井新聞のサイトに掲載されています。類似する事例として、伊東豊雄が1981年に完成させた「笠間の家」を茨城県笠間市が取得し活用している事例があります(2012年2月に発表)。
ストリートカルチャーの文脈で注目されるNIGO® の膨大に収蔵された個人コレクションを本人の解説(日本語)で紹介する動画です。制作はアメリカのカルチャーメディアcomplex.comです。
オリンピックをテーマにしたNHKの大河ドラマ「いだてん」に、丹下健三役として松田龍平が出演するそうです。
松田龍平
建築家 丹下健三(たんげ・けんぞう)日本建築界の巨匠。日本の伝統美と西欧の近代建築を融合させた斬新なデザインで、戦後の芸術界をリードした。1964年東京オリンピックのために設計した国立代々木競技場は、20世紀を代表する名建築として高く評価されている。
[ 転勤中の留守宅を「設計した建築家が管理する」という発想。中野区発『birdプロジェクト』とは ]という記事が、Forbesに掲載されています。西久保毅人 / ニコ設計室の活動を取り上げています。西久保のinstagramによるとハーバード大学の建築学科の大学院生なども宿泊したりしているようです。
『世界遺産ながら家賃約14万の「賃貸住宅」 ガウディ作カサ・ミラの住み心地』という記事が、JPRIMEに掲載されています。
「米社会問題をあぶりだしたスイス人写真家ロバート・フランク 94歳で死去」という記事が、swissinfoに掲載されています
無印良品の家が、平屋建ての「陽の家」を公開しています。5年ぶりの新商品との事。
2019年9月16日追記。デザイン監修を原研哉がおこなったそうです。原のコメントも紹介される記者会見の動画がこちらにあります。
少子高齢化や、働き方改革など、私たちの暮らしに大きな変化をもたらす時代の変革の中で、平屋に対するニーズは年々高まってきています。当社モデルハウスへ来場されたお客様に実施しているアンケートでも平屋をラインナップしてほしいという声は多くあり、幅広い世代の方々のために、そして住む場所の選択肢が広く、多様な「暮らしのかたち」に対応できる家として、平屋建て商品「陽の家」は開発されました。
住宅が密集する都市部では、2階、3階とフロアを重ねて居住スペースを拡張させていきます。そのため、いままでの無印良品の家では、吹抜けをつくり、間仕切り壁をできるだけ取り払いながら、広さや奥行きを感じる立体的なつながりをつくってきました。「陽の家」ではこれまでの無印良品の家のコンセプトを踏襲しつつ、平屋だからこそ得られる庭とのつながりを重視し、フラットで快適な居住スペースを持つ商品としています。
SHARE 西沢立衛と塚本由晴の対談が、エルメス主催のネットラジオで放送
- 日程
- 2019年9月14日(土)
西沢立衛と塚本由晴の対談が、エルメス主催のネットラジオで放送されます。放送時間は2019年9月14日17:00-18:00。リンク先ページから視聴できるようになるようです。今のところアーカイブの公開はないようです。
建築系のプログラムとして、中山英之の登場する番組もあります(こちらは2019年9月14日7:00-8:00の放送)。
同じ時代に生き、世界を経験し、互いに認め合いながらそれぞれの考える「建築」を続けてきた塚本由晴さんと西沢立衛さん。世界的建築家であるお二人が影響を受けてきた人、世界で見てきた価値観を変える建築、大好きな音楽やアートについて、また、お二人が考えるこれからの夢について語り合います。
『「ガウディの再来」と言われた建築家、ベネチアで1000万円の罰金を課される』という記事が、ハーバービジネスオンラインに掲載されています。
隈研吾建築都市設計事務所・昭和設計・ウエスコ設計共同体が受託候補者に選定された「兵庫県 県庁舎等再整備基本計画策定」プロポの提案書が公開されています。PDFです。
なお、この提案はプロポーザル応募時のものであり、『県庁舎等再整備基本計画』の内容は、今後、基本計画検討委員会や県民のご意見等を反映して、検討する予定です。