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「中国政府批判で知られる艾未未氏のスタジオ、取り壊し始まる」(Yahooニュース)

「中国政府批判で知られる艾未未氏のスタジオ、取り壊し始まる」という記事が、Yahooニュースに掲載されています

「中国政府批判で知られる艾未未氏のスタジオ、取り壊し始まる」という記事が、Yahooニュースに掲載されています。

原研哉への、日経ビジネスによるインタビュー「1泊50万円以上支払える海外富裕層を取り込め」

原研哉への、日経ビジネスオンラインによるインタビュー「1泊50万円以上支払える海外富裕層を取り込め」が公開されています

原研哉への、日経ビジネスオンラインによるインタビュー「1泊50万円以上支払える海外富裕層を取り込め」が公開されています。

隈研吾の監修による、愛知・名古屋の劇場「御園座」の写真

隈研吾の監修による、愛知・名古屋の劇場「御園座」の写真が、隈のウェブサイトに掲載されています

隈研吾の監修による、愛知・名古屋の劇場「御園座」の写真が12枚、隈のウェブサイトに掲載されています。こちらの建築プロジェクトの概要PDFによると、設計・施工は鹿島建設とのこと。資料によれば高層部分は分譲マンションにもなっているとの事。

「芸所」といわれる名古屋の演劇文化の中心、御園座を再生した。
道路に面した商業施設、劇場上部の集合住宅との複合によって、新しい形の複合型劇場を実現した。旧御園座のナマコ壁のデザインをヒントにして、「都市の華」にふさわしいはなやかな光のファサードで、建物を覆った。
インテリアでは、旧御園座に使われていた朱色を基本色とし、ホワイエから、エントランスに到るまで、朱色で覆いつくすことで、名古屋という街にふさわしい、明るくはなやかな劇場が実現した。

藤村龍至と社会起業家達がコラボしてつくる、南相馬市のコミュニティを取り戻すための施設「パイオニアビレッジ」の整備費をクラウドファウンディングで募集中

藤村龍至と社会起業家達がコラボしてつくる、南相馬市のコミュニティを取り戻すための施設「パイオニアビレッジ」の整備費をクラウドファウンディングで募集しています

藤村龍至と社会起業家達がコラボしてつくる、南相馬市のコミュニティを取り戻すための施設「パイオニアビレッジ」の整備費をクラウドファウンディングで募集しています。施設は既に着工しているそうで、そのイメージパースや模型写真も掲載されています。

今回、施設整備を予定している南相馬市小高区でも、1万4000人の住民全員が避難指示の対象となり、5年にわたり立ち入りを制限されました。避難の解除から2年が経ち、帰還者はたった4000人ほど。一度は無人になってしまった街に、再びコミュニティを再建し、営みを取り戻すために、「パイオニアビレッジ」を立ち上げるために挑戦をはじめます。

東日本大震災以後、多くのコミュニティが失われ、様々な課題が山積しています。しかし、捉え方を変えれば、「ゼロベースから解決策を講じ、チャレンジを始めることができる」という無限の可能性が広がっています。困難な状況で、限られた資源により、オープンに立ち上げられるからこそ、革新的な価値を生み出すことができる、そう信じています。

スイスの連邦研究能力センターとETHZの教授陣が進めている、デジファブの技術で1:1スケールの空間をつくる「DFAB HOUSE」の動画

スイスの連邦研究能力センターとETHZの教授陣が進めている、デジタル・ファブリケーションの技術で1:1スケールの空間をつくる「DFAB HOUSE」の動画です。3Dプリントの技術で「smart slab」を制作設置している動画です。
プロジェクトの公式ページはこちらです。またトップページの下部の動画リンクから過去の施工の動画が閲覧できます。

「現代美術作家 杉本博司がヴェルサイユ宮殿で個展開催」(fashionsnap.com) 谷尻誠が、映画「サマーウォーズ」などで知られる細田守の新作映画「未来のミライ」の中に登場する住宅を設計

谷尻誠が、映画「サマーウォーズ」などで知られる細田守の新作映画「未来のミライ」の中に登場する住宅を設計したそうです。こちらの細田守のインタビューの中でも設計依頼についても語られています

「首都高日本橋区間の地下化決定 事業費3200億円に」(日本経済新聞)

「首都高日本橋区間の地下化決定 事業費3200億円に」と言う記事が、日本経済新聞に掲載されています

「首都高日本橋区間の地下化決定 事業費3200億円に」と言う記事が、日本経済新聞に掲載されています。SNS等でも比較に上がることが多い、ザハ・ハディドの新国立競技場の建設費は「2520億円」と当時報じられていました

「カリアゲ」などでも知られるルーヴィスの福井信行が、藤本壮介設計の「Tokyo Apartment」を取得したことを公開

カリアゲ」などでも知られるルーヴィスの福井信行が、藤本壮介設計の「Tokyo Apartment」を取得したことを公開しています。ルーヴィスは、アトリエ設計事務所の施工を多数手がけることでも知られています。

イサム・ノグチの展覧会「彫刻から身体・庭へ」の会場写真

イサム・ノグチの展覧会「彫刻から身体・庭へ」の会場写真が、japan-architects.comに掲載されています

イサム・ノグチの展覧会「彫刻から身体・庭へ」の会場写真が23枚、japan-architects.comに掲載されています。
以下は会場である東京オペラシティ アートギャラリーの公式による概要

世界文化を横断しながら、彫刻はもとより、舞台装置や家具のデザイン、陶芸、庭や公園などのランドスケープ・デザインにいたるまで、多面的な活動を展開したイサム・ノグチ。
本展では抽象彫刻家として常に「身体」を意識しつづけたノグチが、やがてランドスケープという人間をとりまく環境へと向かい、ノグチ自身がいう「空間の彫刻」=庭、公園へと情熱を拡大していったことに注目します。
国内外から集めた貴重な作品や資料約80点で「異文化の融合」と「生活と環境の一体化」をめざしたノグチの活動の全容を紹介します。

坂茂による岡山での豪雨被害の避難所での活動を朝日新聞が取り上げた記事『世界的建築家、避難所に間仕切りで「我が家」築く』

坂茂による岡山での豪雨被害の避難所での活動を朝日新聞が取り上げた記事『世界的建築家、避難所に間仕切りで「我が家」築く』が公開されています

坂茂による岡山での豪雨被害の避難所での活動を朝日新聞が取り上げた記事『世界的建築家、避難所に間仕切りで「我が家」築く』が公開されています。

BIGの設計で完成した、デンマーク・オルフス港のプールがとてもにぎわっている様子が分かる写真

BIGの設計で完成した、デンマーク・オルフス港のプールがとてもにぎわっている様子が分かる写真がdesignboomに掲載されています

BIGの設計で完成した、デンマーク・オルフス港のプールがとてもにぎわっている様子が分かる写真が7枚、designboomに掲載されています。

ドコモモ・ジャパンが、2017年度の「日本におけるモダン・ムーブメントの建築」8件を選定

ドコモモ・ジャパンが、2017年度の「日本におけるモダン・ムーブメントの建築」8件を選定しています

ドコモモ・ジャパンが、2017年度の「日本におけるモダン・ムーブメントの建築」8件を選定しています。また3件が追加選定されています。

ドコモモ・ジャパンはこのたび、「日本におけるモダン・ムーブメントの建築」として以下の8件の建築物を選定するとともに、既選定作品3件につき追加選定を行いましたので、ここにお知らせ致します。

<選定番号/名称(現名称)/設計者/施工/所在地/竣工年>
新規選定
209 岡山/清心高等女学校(現:ノートルダム清心女子大学 ノートルダムホール本館・東棟)/A.レーモンド/⼤林組/1929
210 東京/千住郵便局電話事務室(現:NTT東日本 千住ビル) 逓信省営繕課(山田守)/大倉土木(大成建設)/1929
211 静岡/沼津市本通防火建築帯/建設工学研究会(池辺陽,今泉善一,坪井善勝(構造) 他)/清水建設株式会社名古屋支店/1953,54
212 鳥取/鳥取県倉吉市立明倫小学校(現:円形劇場くらよしフィギュアミュージアム)/坂本鹿名夫/大林組/1955
213 神奈川/横浜市庁舎/村野藤吾/戸田建設/1959
214 東京/ルーテル神学大学(現:ルーテル学院大学)/村野藤吾/鹿島建設/1963
215 埼玉/埼玉会館/前川國男/竹中工務店/1966
216 徳島/鳴門市文化会館,鳴門市勤労青少年ホーム,鳴門市老人福祉センター(現:鳴門市文化会館,健康福祉交流センター)/増田友也/間組/1975〜

追加選定
12 神奈川/神奈川県青少年センター, 神奈川県婦人会館(神奈川県立図書館・音楽堂に追加)/前川國男/清水建設(神奈川県青少年センター)・松尾工務店(神奈川県婦人会館)/1962, 1965
99 東京/代官山ヒルサイドテラス2期以降、ヒルサイド・ウエスト (代官山ヒルサイドテラス第1期に追加) /槇文彦/竹中工務店/1973〜
143 東京/武蔵野美術大学 正門, 本館, 中央広場, デザイン棟, 美術資料図書館, 鷹の台ホール (現:武蔵野美術大学鷹の台キャンパス 正門ゲート, 1号館, 中央広場, 7号館, 美術館棟, 鷹の台ホールA号館)(武蔵野美術大学アトリエ棟(武蔵野美術大学4号館)に追加)/芦原義信/大成建設/1964-67

永山祐子が、2020年ドバイ国際博覧会の日本館の設計を手掛けることに

永山祐子が、2020年ドバイ国際博覧会の日本館の設計を手掛けることになったそうです(PDF)

永山祐子が、2020年ドバイ国際博覧会の日本館の設計を手掛けることになったそうです。総合プロデュースを行う電通ライブが公開しています。

日建設計が、東京ディズニーシーの大規模拡張工事の設計者に選定 BIGが、アメリカの砂漠でのフェス・バーニングマンの為のインスタレーションアイデアを公開。資金も募集中。

BIGが、アメリカの砂漠でのフェス・バーニングマンの為のインスタレーションアイデアを公開しています

BIGが、アメリカの砂漠でのフェス・バーニングマンの為のインスタレーションアイデアを公開しています。巨大なミラー仕上げの球体を地上から持ち上げる形で設置するというインスタレーションで「The ORB」と名付けられています。資金はこちらのクラウドファウンディングサイトで募集中との事。BIGを主宰するビャルケ・インゲルスは昨年のバーニングマンを訪れていてinstagramに写真を多数投稿していました。バーニングマンについてはこちらで
以下は提案の動画。

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