

多田正治アトリエ+近畿大学佐野こずえ研究室による、イベントのための会場構成『「貸本+茶屋」@神川桜覧会2018』です。
旧・神上中学校の教室内に桜覧会(*)のイベント「貸本+茶屋(**)」のための空間をつくった。
木造校舎のノスタルジックな雰囲気を塗りつぶすことなく、いかに新しい空間をつくるかということがテーマのひとつだった。
そこで、床にかわる6mx3.3mの大きさのもうひとつの水平面をつくることで、古い教室そのままに様々なアクティビティが生じるよう試みた。
水平面には、一部高くなっていたり長方形平面で凹んでいるところをつくっており、それにより座卓や椅子、机、本棚、舞台などとして使われる曖昧で多様な水平面となった。
