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日経アーキテクチャーで特集され議論となっている、建物外観の著作について争った裁判の、原告側弁護士・水野祐が綴ったブログ記事が公開されています
日経アーキテクチャーで特集され議論となっている、建物外観の著作について争った裁判の、原告側弁護士・水野祐が綴ったブログ記事が公開されています。
水野は知的財産分野に強い弁護士として注目され、TV番組の情熱大陸にも取り上げられたことがある人物です。
デザインリサーチャーの木原共が、自身のプロジェクトを執筆して、ネット上で話題になっている記事『「物乞い」の行為をデザインする』が、mediumにあります
デザインリサーチャーの木原共が、自身のプロジェクトを紹介して、ネット上で話題になっている記事『「物乞い」の行為をデザインする』が、mediumにあります。
ソーシャルブックマークのはてなブックマークで、約500のユーザーからブックマークされるなどして多くの人たちに閲覧されています。こちらで、そのコメントも読むことができます。
ストリート・ディベートは路上で問題提起をし、世論を硬貨で可視化する職業である。これは、路上での「ものごい」に代わる行為でもあり、尊厳を損なわずにお金を稼ぐことができる誰もが出来る方法である。
路上で暮らすことを余儀なくされた人々が、友好的な会話を通して社会へ対等な立場で再接続する最初のステップとなることを目指している。
ロンドンではストリート・ディベートで1時間に平均13.5ポンドを稼ぎ、12.5人を議論に巻き込むことが明らかになっている。
現在もロンドンでは1 人のストリート・ディベーターが、通りすがりの人々にベーシックインカムの是非を問いながら日々の生活費を稼いでいる。
私たちはかつてないほど思想的に分断された社会の中を生きている。SNSがもたらしたエコーチェンバー現象による思想の分断が社会に歪みをもたらし、世界中の国の政治が極端なイデオロギーに傾き始めている。
社会の両極化を是正できるのはデモによる一方的な方法での思想の押し付けではなく、様々な背景から来た人が顔を合わせ、異なる立場を保ちつつ意見の違いを議論することではないだろうか?
『外観の「著作者」は誰?監修者が敗訴』という記事が、日経アーキテクチャーに掲載されています
『外観の「著作者」は誰?監修者が敗訴』という記事が、日経アーキテクチャーに掲載されています。こちらの関連記事として「竹中工務店を訴えた監修者、敗戦の弁」という記事も日経アーキテクチャーに掲載されています。
※どちらも閲覧にはログインが必要です。
京都・下鴨神社の境内(糺の森の南側)に、竹中工務店によって作られた集合住宅の写真などが、designboomに掲載されています
京都・下鴨神社の境内(糺の森の南側)に、竹中工務店によって作られた集合住宅の写真などが12枚、designboomに掲載されています。同施設の販売プロモーションサイトはこちらに。
計画に関するニュース記事はこちらに(リンクはgoogleニュースの検索結果)。
長坂常 / スキーマ建築計画による「三軒茶屋の家」の一階にオープンした「ブルーボトルコーヒー 三軒茶屋カフェ」の写真がfashionsnap.comに掲載されています
長坂常 / スキーマ建築計画による東京の「三軒茶屋の家」の一階にオープンした「ブルーボトルコーヒー 三軒茶屋カフェ」の写真が20枚、fashionsnap.comに掲載されています。プレスリリースによれば2017年10月27日オープンとのこと。
場所はこちら。
「三軒茶屋の家」は過去に特集記事として紹介しています。
「京都・平安神宮境内に商業施設 12月開業、29店舗」という記事が、京都新聞のウェブサイトに掲載されています
「京都・平安神宮境内に商業施設 12月開業、29店舗」という記事が、京都新聞のウェブサイトに掲載されています。平安神宮は伊東忠太の設計で1895年に建てられた建築です。京都の岡崎に位置しており、近隣には京都国立近代美術館や、香山壽夫が前川國男建築の改修を手掛けた「ロームシアター京都」などがあり、観光客が多数訪れる地域となっています。
漫画家の浦沢直樹が、ルーヴル美術館との共同プロジェクト作品として新漫画の連載を開始したそうです。下記はそのプロモーション動画。「2017年10月20日発売のビッグコミックオリジナル21号」に掲載されているそう。
こちらの記事には詳細が説明されています。
デイリーポータルZによる、デザインされた定礎石を集めて回っている記事「東京デザイナーズ定礎めぐり」が公開されています
デイリーポータルZによる、デザインされた定礎石を集めて回っている記事「東京デザイナーズ定礎めぐり」が公開されています。
ジャスパー・モリソンが日本のメガネメーカー・JINSのためのデザインしたフレームの写真が公開されています
ジャスパー・モリソンが日本のメガネメーカー・JINSのためのデザインしたフレームの写真が公開されています。
Concept
プロダクトデザイナーJasper Morrisonとともにメガネの“今”あるべき姿を問い直し、1mm以下から再設計。
無駄を削ぎ落としたからこそみんなに似合う、これからの時代の究極の「普通」が完成しました。
『Jeff KoonsによるSnapchat上のARアート作品が「破壊」された』という記事が、TechCrunchに掲載されています
『Jeff KoonsによるSnapchat上のARアート作品が「破壊」された』という記事が、TechCrunchに掲載されています。デジタルロケーションの権利に絡めて執筆された記事です。
東京R不動産が、街の形成の背景となっている、法規を含む「ルール」をテーマとしたウェブメディアを開設しています
東京R不動産が、街の形成の背景となっている、法規を含む「ルール」をテーマとしたウェブメディアを開設しています。サイトの名称は「Rules & Commons」です。メンバーには法律家・弁護士の水野祐も名を連ねています。
僕らの住む街はいろんなルールをもとに出来上がっている。
建築に関する法律とか条例だけでなく、公園の看板に書いてある禁止事項もそうだし、交通や福祉あるいは税金など、会システム全部のルールが関わっていると言えるし、突き詰めれば資本主義社会の基本的な枠組みまで、、そのルールは多くの人たちが知恵と工夫を重ねて出来てきたものだ。
だけど、人の価値観も変わっていくものである以上、ルールも変わっていく必要があり、実際、今の時代に合っていないものがあるように思う。学者さんや役人さんたちは、色んなことを深く考えてきているわけで、
僕ら一般の意見などは往々にして視野が狭かったりして大して意味のある意見や提案なんてできないんじゃないか?そう思う面は確かにある。だけど、僕らが違和感を感じることやもっとこうしたらいいんじゃないの?という意見をきちんと伝えることも、ルールを決める人たちにとって判断材料の一部にはなるはずだ。
ルールをデザインすることは、都市をデザインする行為の中でかなり大きな役割をしめるものだ。
気持ちよく楽しく面白く、あるいは美しくカッコよく、同時に便利で持続性のある幸福な都市・街をつくるために、問いかけ、投げかける場をつくります。
『中国無人コンビニでほぼ盗難ゼロのその秘密、「盗難したら損」の状況を見事に構築』という記事が、GloTechTrendsに掲載されています
『中国無人コンビニでほぼ盗難ゼロのその秘密、「盗難したら損」の状況を見事に構築』という記事が、GloTechTrendsに掲載されています。
『高校生が日本初の「騒音トラブル解決モデル」を発足。周辺住民からのクレームも激減』という記事が、mnsに掲載されています
『高校生が日本初の「騒音トラブル解決モデル」を発足。周辺住民からのクレームも激減』という記事が、mnsに掲載されています。
オランダ・ユトレヒトにオープンした、世界最大の駐輪場の写真がarchdailyに掲載されています
オランダ・ユトレヒトにオープンした、世界最大の駐輪場の写真が9枚、archdailyに掲載されています。
「“国内初”マイカーで鎌倉観光…課金を検討」という動画ニュースが、テレ朝newsのサイトに掲載されています
「“国内初”マイカーで鎌倉観光…課金を検討」という動画ニュースが、テレ朝newsのサイトに掲載されています。