坂茂が、鳥取県中部地震の被災地を訪問したとのことで、自身のウェブサイトにて活動を報告しています。
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隈研吾の設計で、スターバックス社が中目黒に、焙煎もする店舗(ロースタリー)を計画しているそうです
隈研吾の設計で、スターバックス社が中目黒に、焙煎もする店舗(ロースタリー)を計画しているそうです。オープン予定は2018年との事。隈研吾は過去に、スターバックスの福岡・大宰府の店舗を手掛けていて、そのデザインは建築業界以外でも注目を集めました。
「スターバックス リザーブ ロースタリー(以下ロースタリー)」は、世界的建築家であり、東京大学隈研究室を立ち上げた隈研吾氏とのコラボレーションにより設計され、お客様に今まで体験したことがないコーヒーの世界を存分に味わっていただける空間となっています。敷地面積1,200平方メートルの広さを誇るこのロースタリーでは、世界中から調達した最も個性的なコーヒーの焙煎と抽出を五感で感じながら、生豆が運ばれてくるところを見るだけでなく、スターバックスのコーヒースペシャリストやマスターロースターとの会話や、厳選された手作りのビバレッジをお楽しみいただけます。またこのロースタリーでは、イタリア料理で有名なロッコ・プリンチ氏監修の焼きたてのフードやパンも取り扱う予定です。
『ビームスが渋谷区と提携「魅力ある街づくり」で協働』という記事が、fashionsnap.comに掲載されています
『ビームスが渋谷区と提携「魅力ある街づくり」で協働』という記事が、fashionsnap.comに掲載されています。
建築家の中山英之が、エルメスのファッションショーに出演しています
建築家の中山英之が、エルメスのファッションショーに出演しています。過去には石上純也が ヨウジヤマモトのショーに出演したこともありました。ソースはこちらに。中山は、メゾンエルメスでの「クリスチャン・ボヌフォワ展」の会場構成や、新宿伊勢丹・エルメスの仮店舗とモバイルブティックを手掛けているなどの経歴があります。石上純也は、当時、ヨウジヤマモトのニューヨーク店舗を手掛けたりしていました。
スウェーデンにある、イケア・ミュージアムで行われているデザイン展「Form Us With Love」の会場写真がdezeenに掲載されています
スウェーデンにある、イケア・ミュージアムで行われているデザイン展「Form Us With Love」の会場写真が10枚、dezeenに掲載されています。
エイトブランディングデザイン・西澤明洋、山下PMC・川原秀仁らによる鼎談「経営的視点で見直す地方創生」が、週刊施設参謀に掲載されています
エイトブランディングデザイン・西澤明洋、山下PMC・川原秀仁らによる鼎談「経営的視点で見直す地方創生」が、週刊施設参謀に掲載されています。
都市の経済力が全国を牽引してきた成長期の終焉から20年近くが経過した現在、地方にとどまらないオール・ジャパンの課題として注目される「地方創生」。この座談会では、事業戦略上、地方と密接なつながりを持つ3人の経営者が、地方創生を経営的視点から見直します。
高知にR&D拠点を築き、AI対話エンジンを開発するNextremer向井永浩氏。企業のブランディングを手掛け、地方が持つリソースを発見し価値付けるエイトブランディングデザイン西澤明洋氏。企業や自治体の保有施設を経営戦略化する、「施設参謀」こと山下PMC川原秀仁。
第1弾の今回は、3人がそれぞれの事業を通じて地方に見出したポテンシャルを伺います。
『「シャッター商店街」は本当に困っているのか』という記事が、東洋経済ONLINEに掲載されています
『「シャッター商店街」は本当に困っているのか』という記事が、東洋経済ONLINEに掲載されています。木下斉による記事です。
『渋谷駅前「年越し開放」を検討 封鎖で混乱…逆転の発想』という記事が、朝日新聞DEGITALに掲載されています
『渋谷駅前「年越し開放」を検討 封鎖で混乱…逆転の発想』という記事が、朝日新聞DEGITALに掲載されています。
谷尻誠+吉田愛 / SUPPOSE DESIGN OFFICEが、大東建託の為に設計した、賃貸集合住宅のプロトタイプの画像が、大東建託のウェブサイトに掲載されています
谷尻誠+吉田愛 / SUPPOSE DESIGN OFFICEが、大東建託の為に設計した、賃貸集合住宅のプロトタイプの画像が、大東建託のウェブサイトに掲載されています。
佐竹雄太(創造系不動産 / カタチトナカミアーキ)による、「建築ラップ」が、twitterなどのネット上で話題になっています。佐竹の活動はPPPのサイトに概要が掲載されています。
HIPHOPという音楽を用い、建築をトピックにした歌詞の曲を作成し、インターネットの動画サイトに投稿する取り組みを始める。これは大衆が建築に興味を持つ「取っ掛かり」を増やしていく試みの一つであり、様々な業界との間に新たな仕事を生み出す礎になると考えている。
director / yahikoworks
sound produce / Boltzlight
art director / hirofumi Watanabe
photography / Hayato Mizutani
cast / Sharen Ichiba
production manager / Ryo Hayakawa , Ryu ShauWan
スーパーカミオカンデ実験エリアの一般公開が開催されるそうです
スーパーカミオカンデ実験エリアの一般公開が開催されるそうです。開催日は、2016年11月26日。要事前申し込み。アーティスのアンドレアス・グルスキーの作品にもなっている、スーパーカミオカンデ検出器は、残念ながら見られないようです。
クライン・ダイサムが、外観デザインを担当した商業ビル「銀座プレイス」が開業しています
クライン・ダイサム・アーキテクツが、外観デザインを担当した商業ビル「銀座プレイス」が開業しています。fashionsnap.comが写真などをレポートしています。
下記は、施設の公式サイトによるクライン・ダイサムのコメントです。
FRETWORK 透かし彫りの入った白い器(うつわ)には 精緻な表面の艶の奥深くから作り手の思いや手仕事から醸しだされる暖かさを感じる、そんな美しさがあります。
GINZAPLACEの建築は銀座の交差点の新しいランドマークとなるにふさわしい新しさや技術を表現するとともに、この地に託された様々な思いを受けとめ、未来に繋いでいくものでなければなりません。
時代を注ぎ次の時代へとしっかり受け渡していく、透かし彫りの真っ白な器を両手で持ち上げたような、そんな強さと暖かさをもった建築を目指しました。白磁のような表情の菱型が連続するファサードは直線による構成でありながらゆったりとした曲線が連続し建築自体が上昇していくようなデザインで精緻さと優雅さを同時に表現しています。
気持ちが自然と軽やかになり、思わず深呼吸したくなる。 銀座の真ん中が世界一心地よい交差点の風景になるように。 そんな思いを込めてデザインしました。
『出雲大社「安全性確保できない」「庁舎」問題で見解 予定通り建て替えへ』という記事が、毎日新聞のウェブサイトに掲載されています
『出雲大社「安全性確保できない」「庁舎」問題で見解 予定通り建て替えへ』という記事が、毎日新聞のウェブサイトに掲載されています。
京都市の歴史的な小学校をホテルにリノベーションする事業を、NTT都市開発が計画しているそうです
京都市の歴史的な小学校をホテルにリノベーションする事業を、NTT都市開発が計画しているそうです。リンク先の建設通信新聞ブログに画像なども掲載されています。
「国立代々木競技場を世界遺産に 建築家たちが活動へ」という記事が、NHK NEWS WEBに掲載されています
「国立代々木競技場を世界遺産に 建築家たちが活動へ」という記事が、NHK NEWS WEBに掲載されています。
藤村龍至・三浦展・南後由和による書籍『商業空間は何の夢を見たか 1960~2010年代の都市と建築』がamazonで発売されています
藤村龍至・三浦展・南後由和による書籍『商業空間は何の夢を見たか 1960~2010年代の都市と建築』がamazonで発売されています。
商業ビルが都市と広場をつくった時代──。
商業は何をつくれたか、つくれなかったか!?
70~80年代に建築された商業ビルが、耐用年数を過ぎようとしている今、
しかし、新たに街に乱立するビルは、効率やファイナンスが優先され、
投資のためのハコとなってしまっている。
商業が都市に夢見たものは何だったのか。
カウンターカルチャー、「日本的広場」、コンセプト型建築をテーマに三者が読み解く
*浜野安宏氏、陣内秀信氏へのインタビューも収録
*都市・郊外・まちづくりに関する重要キーワードが満載!
商業空間は何の夢を見たか 1960~2010年代の都市と建築
三浦 展 藤村 龍至 南後 由和