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ダニット・ペレグのTEDでの講演「ショッピングなんて忘れましょう—新しい服をダウンロードする時代がすぐにやってきます」の動画

ダニット・ペレグのTEDでの講演「ショッピングなんて忘れましょう—新しい服をダウンロードする時代がすぐにやってきます」の動画です。日本語字幕付。

ダウンロードして印刷できる服が私たちのクローゼットを飾る日はそんなに遠くないのかもしれません。ファッション・デザイナーであるダニット・ペレグの学校でのプロジェクトとして始まったものは、日常的に着られる柔軟性と強度を持つ3Dプリントされたコレクションになりました。彼女は思っています。「ファッションはとても物質的なものだけど、私たちの着る服がデジタルになったとき、世の中はどんな風になるんだろう」と。

フォスター&パートナーズなど4組が、ロンドンの、ウェストミンスター宮殿の改修設計の候補者に

フォスター&パートナーズなど4組が、ロンドンの、ウェストミンスター宮殿の改修設計の候補者になっているそうです

フォスター&パートナーズなど4組が、ロンドンの、ウェストミンスター宮殿の改修設計の候補者になっているそうです。

NHK・クローズアップ現代の特集「“移住1%戦略”は地方を救えるか」の内容 「渋谷の宮下公園、商業施設とホテル新設へ 区議会で可決」(朝日新聞DEGITAL)

「渋谷の宮下公園、商業施設とホテル新設へ 区議会で可決」という記事が、朝日新聞DEGITALに掲載されています

「渋谷の宮下公園、商業施設とホテル新設へ 区議会で可決」という記事が、朝日新聞DEGITALに掲載されています。現在のみやした公園の設計はアトリエワンが手掛けています

長坂常 / スキーマ建築計画の設計で、新宿と六本木に「Blue Bottle Coffee」が出店

長坂常 / スキーマ建築計画の設計で、新宿と六本木に「Blue Bottle Coffee」が出店するそうです。下記のプレスリリースに店舗の概要や場所、オープン時期が掲載されています。

Blue Bottle Coffee 新宿カフェのプレスリリース
Blue Bottle Coffee 六本木カフェのプレスリリース

テレビ東京・WBSの特集「“見える化”で建築革命」の動画

テレビ東京・WBSの特集「“見える化”で建築革命」の動画が公式サイトに掲載されています

テレビ東京・WBSの特集「“見える化”で建築革命」の動画が公式サイトに掲載されています。

建物を立体的に表示できる3D設計ソフトの最新技術BIM=Building Information Modelingが急速に広がっています。3次元の建物の形だけでなく、部材の名称・材質・性能などの情報をも一緒に入力し設計できるのが特徴です。積水ハウスはこの5年間で合計80億円をBIM関連事業に投じソフト開発や運用に力を入れています。客の物件を建築前に3次元CGで細かくシミュレーションすることで、満足度を高めることができるほか、その後の設計・生産・施工・メンテナンスまで一貫して活用でき、効率を上げることができるといいます。また、図面にミスがあると自動的に警告する機能も開発しています。一方、BIMは新築以外でも活用が始まっています。羽田空港はターミナルビルのBIM化を始めました。年間7千万人以上が利用する施設の安全強化に向けて、広い建物をいつ・どこで・どんな点検をしたのか情報共有し、保守計画や管理に生かす考えです。

みうら じゅん の書籍『「ない仕事」の作り方』

みうら じゅん の書籍『「ない仕事」の作り方』がamazonで発売されています

みうら じゅん の書籍『「ない仕事」の作り方』がamazonで発売されています。

デビューして今年で35年、「仏像ブーム」を牽引してきた第一人者であり、「マイブーム」や「ゆるキャラ」の名付け親としても知られるみうらじゅん。とはいえ、「テレビや雑誌で、そのサングラス&長髪姿を見かけるけれど、何が本業なのかわからない」「どうやって食っているんだろう?」と不思議に思っている人も多いのでは?

本書では、それまで世の中に「なかった仕事」を、企画、営業、接待も全部自分でやる「一人電通」という手法で作ってきた「みうらじゅんの仕事術」を、アイデアの閃き方から印象に残るネーミングのコツ、世の中に広める方法まで、過去の作品を例にあげながら丁寧に解説していきます。

「好きなことを仕事にしたい」、「会社という組織の中にいながらも、新しい何かを作り出したい」と願っている人たちに贈る、これまでに「ない」ビジネス書(?)です。

「ない仕事」の作り方
みうら じゅん
4163903690

『高校の授業にもデザイン・シンキング、「考える力」養う』(NIKKEI DESIGN) ミヅマアートギャラリーの三潴末雄と、トレーダーの松村嘉浩の対談「経済学と現代アートの底流にある共通点」

ミヅマアートギャラリーの三潴末雄と、トレーダーの松村嘉浩の対談「経済学と現代アートの底流にある共通点」がダイヤモンド社のサイトに掲載されています

ミヅマアートギャラリーの三潴末雄と、トレーダーの松村嘉浩の対談「経済学と現代アートの底流にある共通点」がダイヤモンド社のサイトに掲載されています。この対談の後編「アートも金融も“限界”を迎えている」はこちら

テレビ東京・WBSの特集動画「ドローン規制目前…課題は!?」

テレビ東京・WBSの特集動画「ドローン規制目前…課題は!?」が公式サイトで公開されています

テレビ東京・WBSの特集動画「ドローン規制目前…課題は!?」が公式サイトで公開されています。

小型無人機ドローンを規制する初めての法律が施行されるまで1ヵ月を切りました。対応に追われる産業界などの動きが活発となっています。ただ、取材を進めると運用面であいまいな部分も見えてきました。千葉県香取市で行われた国内初のドローンレースでは、選手がドローン搭載のカメラ映像を見ながら操縦する行為が、新たな法律に定められている「目視」に違反することになり、次の開催に向け不安が出ています。産業界の中でも特に建設分野ではドローンを活用して測量を行い、工期の削減を実現するなど、普及が進んでいます。住宅街で扱うドローン事業に対し、改正法で決められた飛行禁止区域の見える化をビジネスし、規制に対応する動きも出てきました。

book『地域ブランディング実例集』

書籍『地域ブランディング実例集』がamazonで発売されています

書籍『地域ブランディング実例集』がamazonで発売されています。リンク先に中身のプレビュー画像が6枚掲載されています。

地域活性化や観光PRにおいて、近年はそれぞれの地方の魅力の掘り起こし、地方ならではの独自性を武器にしたブランディングを成功している事例が増えてきています。
また、地方行政だけでなく、いまやナショナルブランドも地域の課題解決に取り組むようになってきました。
その土地ならではの風土や食、伝統産業など、個性的な地域文化を生かした、足元から見つめなおすブランディング。
そのなかから、成功事例を紐解いていきます。
行政マンや地域プロデューサーを志す人への参考書として、地域ブランディングに興味がある方には必読の一冊です。

別冊Discover Japan 地域ブランディング実例集 (エイムック 3223 別冊Discover Japan)
4777937828

swissinfoによる動画「3Dバイオプリンターで体の部位を再生」 外国人クリエイターらによる東京のガイドブック『トーキョー・トーテム 主観的東京ガイド』

外国人クリエイターらによる東京のガイドブック『トーキョー・トーテム 主観的東京ガイド』がamazonで発売されています

外国人クリエイターらによる東京のガイドブック『トーキョー・トーテム 主観的東京ガイド』がamazonで発売されています。(※「本書の主言語は英語ですが、全コラムに日本語の要約を掲載しています」との事。)

外国人クリエイターの眼から見た東京の真の姿
独断と偏見でつづる超主観的東京論!
東京初体験の外国人も必見!

『トーキョー・トーテム 主観的東京ガイド』は、諸外国のデザイナー、アーティストをはじめ、社会科学やアーバンリサーチの研究者が東京を観察して得たものをつづった、とても主観的な東京のガイドブックです。ガイドといっても、美味しいレストランや楽しいスポットが紹介されているわけではありません。東京での常識そのものが、彼ら著者の興味の的であり、それを外国人の目線で分析したとてもユニークな本です。
著者の多くは、2012年10月30日から東京の「SHIBAURA HOUSE」で行われた東京を観察するワークショップの参加者たちです。このワークショップはアムステルダムに拠点をもつアーバンリサーチのラボ「モニーク(Monnik)」が主催したものです。ワークショップの結果が、この本のエッセイ、リサーチ、マップ、写真、ポエム、マンガなどに表現されており、これは情緒的なアートブックであり同時に理知的なリサーチレポートでもある、とてもハイブリッドな本であるといえます。
是非、46人の著者の目を通した東京をご覧になってください。そこには、銭湯通、コンビニ研究者、建築家、地理学者、都市散策者がいます。建築家のJulian Worrall、アーティストArne Hendriks、Jan Rothuizen、都市学者Christian Dimmer、人類学者Gavin H. Whitelaw、銭湯通のGreg Dvorakも著者に名を連ねています。また、外国人ばかりではありません。社会デザイン学者の三浦展、スリバチ学会の皆川典久、建築家の吉村靖孝、エディターの深澤晃平ほか、多くの魅力的な著者にも参加いただいています。

※本書の主言語は英語ですが、全コラムに日本語の要約を掲載しています。

トーキョー・トーテム 主観的東京ガイド/Tokyo Totem – A Guide to Tokyo
モニーク(MONNIK) 三浦 展 皆川 典久 吉村 靖孝 深澤 晃平 Julian Worrall Arne Hendriks Jan Rothuizen Christian Dimmer Gavin H. Whitelaw Greg Dvorak
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NHK・クローズアップ現代の特集「“未来の紙”が世界を変える? セルロースナノファイバー開発最前線」[2015/11/16]

NHK・クローズアップ現代の特集「“未来の紙”が世界を変える? セルロースナノファイバー開発最前線」が放送されます

NHK・クローズアップ現代の特集「“未来の紙”が世界を変える? セルロースナノファイバー開発最前線」が放送されます。放送日は、2015年11月16日。

日本が資源大国となる可能性を秘めた新素材の開発が進められている。セルロースナノファイバー(CNF)は紙の繊維をナノレベルまで細かくしたもので、鉄の5倍の強さと軽さをあわせ持つ。紙パルプから作られるため、森林が多く、紙産業の盛んな日本の強みを生かした産業になると期待されている。京都大学は自動車メーカーと手を組み、CNFで軽量化した車の実現を目指す。そのほかにも、食品の劣化を遅らせる包装資材、さらには、くるくる巻いてポケットにいれられる極薄タブレット端末など、様々な製品を革命的に進化させる可能性をもつ。今後10兆円を超えるとされる市場でトップを走ろうと、国も産業化を後押ししている。課題となる製造コストの高さを克服し、世界のライバル国との競争に勝つことができるのか。夢の新素材の開発最前線を取材し、可能性と課題を探る。

book『これからの「売れるしくみ」のつくり方』

書籍『これからの「売れるしくみ」のつくり方』がamazonで販売されています

書籍『これからの「売れるしくみ」のつくり方』がamazonで販売されています。リンク先に中身のプレビュー画像が5枚掲載されています

いま、広告がより消費者に届きにくくなったと言われる時代を迎えています。
そんななか、広告会社は様々なメディア・手法を駆使して「人を動かす」「モノを売る」ための広告コミュニケーションを試みています。しかし言うまでもなく、現実にモノが売れるまでには、商品開発から流通、店頭まで、さまざまな人や場が介在しており、広告会社が関わっているのは、その一端に過ぎません。
本書では、SP(セールスプロモーション)局出身で、モノを売る現場に密接に関わってきた経験を持つ著者が、「もっとモノが売れるプロセスのあらゆる場面に積極的に関与して、売れるしくみをつくっていこう」という考えのもと、これからの広告コミュニケーションのあり方について考えていきます。

これからの「売れるしくみ」のつくり方 SP出身の僕が訪ねた、つくり手と売り手と買い手がつながる現場
石原篤
4766128257

「国内初/ツーバイフォー6階建て/木造高層化の機運高まる」(建設通信新聞)

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