東浩紀や藤村龍至らによる「福島第一原発観光地化計画」の概要がケンプラッツに掲載されています
東浩紀、津田大介、清水亮、開沼博、藤村龍至、速水健朗、梅沢和木、井出明がコアメンバーを務めるプロジェクト「福島第一原発観光地化計画」の概要がケンプラッツに掲載されています。
東浩紀や藤村龍至らによる「福島第一原発観光地化計画」の概要がケンプラッツに掲載されています
東浩紀、津田大介、清水亮、開沼博、藤村龍至、速水健朗、梅沢和木、井出明がコアメンバーを務めるプロジェクト「福島第一原発観光地化計画」の概要がケンプラッツに掲載されています。
UTRECHTの江口宏志の書籍『ハンドブック』がamazonで発売されています
UTRECHTの江口宏志の書籍『ハンドブック』がamazonで発売されています。
青山の書店UTRECHTの代表であり、「TOKYO ART BOOK FAIR」などのイベントを数々主宰するなど、本にまつわるさまざまな仕事で内外から注目を集める江口宏志の活動・考え方をはじめて網羅した本。
ハンドブック
江口 宏志
書籍『漱石のデザイン論―建築家を夢見た文豪からのメッセージ』がamazonで発売されています
書籍『漱石のデザイン論―建築家を夢見た文豪からのメッセージ』がamazonで発売されています。リンク先に書籍の概要が掲載されています。こちらのページには、この本について著者に聞いているインタビュー記事が。
夏目漱石には建築家になりたかった理由がある。それは?
クリエイターとしての漱石を通じて、
「文学と建築」や「文学とデザイン」の意外な関係が見えてきた。目次
1章 建築家を志した漱石
2章 漱石のデザイン論
3章 模倣とオリジナリティー
4章 職業としての作家とデザイナー
5章 漱石の「還元的感化」論
6章「自己本位」主義のすすめ
( via rikuyosha.co.jp )
書籍『佐藤可士和さん、仕事って楽しいですか?』がamazonで発売されています
書籍『佐藤可士和さん、仕事って楽しいですか?』がamazonで発売されています。リンク先に中身のプレビュー画像が5枚掲載されています。
その疑問、佐藤可士和さんに聞いてみよう!
人気アートディレクターとの一問一答集。「入社後は皆同じように仕事が与えられますか?」
「採用面接では、何を見ているのですか?」
「大きな仕事と小さな仕事の違いは何ですか?」
「起業に向いているのはどんな人ですか?」――人気アートディレクターである著者が、学生との一問一答を通じて、やさしく、わかりやすく、ズバッと答えます。月刊「ブレーン」での好評連載にオリジナルコンテンツを加えて書籍化。
佐藤可士和さん、仕事って楽しいですか?
佐藤可士和
書籍『相対性コム デ ギャルソン論 ─なぜ私たちはコム デ ギャルソンを語るのか』がamazonで発売されています
書籍『相対性コム デ ギャルソン論 ─なぜ私たちはコム デ ギャルソンを語るのか』がamazonで発売されています。リンク先に中身のプレビュー画像が4枚掲載されています。
ファッションがもつ無限の可能性を読み解くために。
1969年に誕生、1981年にパリ進出以来、世界のファッション、ひいてはクリエイション全般に大きなインパクトを与え続けるコム デ ギャルソン。その比類なきブランドを、問題提起的、思考実験的、体験的、さまざまなアプローチから照らし出す!
建築、哲学、アート、デザイン、都市論、メディア論、社会学……「ファッション」という分野にはとどまらず、さまざまなアプローチで語られ、論じられるべき重層性を持った、日本が世界に誇るブランド、コム デ ギャルソン。
従来のファッションジャーナリズムとは異なる視点で、ファッションについて自由に議論し書くことの重要性を実践した、かつてない「コム デ ギャルソン論」である本書は、コム デ ギャルソンという比類なきブランドからファッションの「向こう側」を読み解き、”ファッションを突き破るファッション”ともいうべき、あたらしいかたちを予感します。
■ 好評既刊 『ファッションは語りはじめた──現代日本のファッション批評』
■編者=西谷真理子
■執筆者一覧■(50音順)
浅子佳英(インテリアデザイナー、建築家)、井伊あかり(服飾文化論/表象文化論、ファッションエディター/ファッションライター)、五十嵐太郎(建築史/建築批評)、井上雅人(歴史社会学/デザイン史)、入江徹(建築家)、小澤京子(建築・都市表象、ファッション批評)、菊田琢也(ファッション研究/消費文化論、メディア論)、木ノ下智恵子(アートプロデューサー)、工藤雅人(文化社会学/ファッション論)、桑原茂一(選曲家/クラブキング代表)、坂牛卓(建築家)、千葉雅也(哲学・表象文化論研究、批評家)、永江朗(ライター/編集者)、成実弘至(文化社会学)、西谷真理子(編集者)、長谷川祐子(東京都現代美術館チーフキュレーター)、平芳裕子(ファッション文化論、表象文化論)、藤原徹平(建築家)、本間直樹(コミュニケーション論、臨床哲学)、松田達(建築家)、森永邦彦(ANREALAGEデザイナー)、柳本浩市(デザイン、プロデュース/Glyph.代表)
21_21 DESIGN SIGHTでの展示を元にした書籍『東北のテマヒマ 【衣・食・住】』がamazonで発売されています
21_21 DESIGN SIGHTでの展示を元にした書籍『東北のテマヒマ 【衣・食・住】』がamazonで発売されています。リンク先に中身のプレビュー画像が4枚掲載されています。
1970年代から東北の美しいテキスタイルや優れた技術と連携してきた三宅一生がディレクションした特別企画「東北の底力、心と光。『衣』、三宅一生。」(2011年7月26日~)。
グラフィックデザイナー佐藤卓と、プロダクトデザイナー深澤直人が、東北の<食>と<住>をテーマに、各地を訪ね、「テマヒマ」がかかったものたちを見出し、デザインの美を際立たせて展示空間を構成した企画展「テマヒマ展〈東北の食と住〉」(2012年4月27日~)。
東日本大震災、それに続いた原発事故による困難とたたかう東北のひとびとへエールを送ろうと、東京・六本木 21_21 DESIGN SIGHTで開催されたふたつの展覧会は、合わせて5万人の来場者を迎え、ひとびとに感動を与えた。
それと同時にこの展覧会は、厳しい自然のなかで、手間とひま(時間)をかけてものをつくり、それを食し、また、使うという暮らしを伝承してきた東北のひとびとの姿を通して、本当の豊かさやデザインのあり方というものを問いかけ、また、流通、ライフスタイルの変化により、ものとのつながり方が変わって行くにつれ、次世代のつくり手を失いつつあるという現実も照らし出した。
本書は、ふたつの展覧会に出品された、「テマヒマ」をかけてつくられる64アイテムを<衣・食・住>のカテゴリー別に完全収録。カラー写真とつくり手への取材を元にした解説つきで、それぞれのものの美しさとストーリーを掘り起こしている。
colocal books 東北のテマヒマ 【衣・食・住】
21_21 DESIGN SIGHT
万城目学と門井慶喜による書籍『ぼくらの近代建築デラックス! 』がamazonで発売されています
作家の万城目学と門井慶喜による書籍『ぼくらの近代建築デラックス! 』がamazonで発売されています。
近代建築をこよなく愛する人気作家2人が、日本の五大都市の現存する名建築を訪ね歩き、その魅力を語りつくしたルポ対談集です。大正末には日本一のモダン都市だった大阪。2人がともに学生時代を過ごした古都・京都。開放感にあふれた港町・神戸。近代日本の玄関口・横浜。そして近代建築のお膝元、花の都・東京。博覧強記で鳴らす門井さんの薀蓄に、万城目さんがユニークな観点から突っ込みを入れる! これを読めば街歩きが何倍も楽しくなること請け合いです。(AK)(via bunshun.co.jp)
ぼくらの近代建築デラックス!
万城目 学 門井 慶喜
大山顕の写真展『日本の美しい景観』がみなとみらいギャラリーで開催されます
大山顕の写真展『日本の美しい景観』がみなとみらいギャラリーで開催されます。開催期間は2012年10月31日~11月4日。
工場、ジャンクション、団地、高架下建築など、いままで気合い入れて撮ってきて、写真集も出してきた写真をいっきにプリントします。
中沢新一による新しい書籍『大阪アースダイバー』がamazonで発売されています
中沢新一による新しい書籍『大阪アースダイバー』がamazonで発売されています。
著者は、心の無意識までを含んだ四次元の地図を作成する作業の全体を、「アースダイバー」と名づました。258万年前から現在にいたる地質の変遷を示す「第四紀地図」図と考古学の発掘記録、それに現代の市街図を組み合わせて、土地のもつ「本当の姿」を明らかにしていきます。またその作業には、古代人の心の構造を教える人類学、歴史学、心理学などあらゆる知が境界を越えて動員されます。
今回その対象となるのは、大阪です。現在の大阪は5000年前にはほとんどが海面下にありました。南北に走る細長い上町台地だけが、古くからある陸地です。その南北の線を軸に、そして東の生駒山脈から発する死のパワー(デュオニソス軸)が、東西に力を加え、その座標軸が大阪の基盤をつくっていると著者は考えます。そしてその交点にある四天王寺が大阪の中心となっています。物差しをもつ聖徳太子=太子信仰は、職人的世界のバックボーンになっています。
一方ミナミ、キタ、ナニワなど大阪の中心地は、「くらげなす」砂州の上に成立し、それゆえに浮遊する世界=都市=商業を発展させえたということなります。
大阪の古層にある、南からの海洋民、半島から到達した「海民」をキーワードに、大阪の無意識へとダイヴィングするスリリングな冒険を試みます。
大阪アースダイバー
中沢 新一
村上隆の新しい書籍『創造力なき日本 アートの現場で蘇る「覚悟」と「継続」』がamazonで発売されています
アーティストの村上隆の新しい書籍『創造力なき日本 アートの現場で蘇る「覚悟」と「継続」』がamazonで発売されています。出版社の特設サイトには、概要などが掲載されています。
アートもビジネスも沈下する日本。なぜ日本はこれほどまでに地位の低下を招いたのか。世界的アーティストである村上隆が失われた日本の「創造力」を取り戻すために、2 0 年にわたる試行錯誤の結果から編み出された現場再生の方法を大胆に提言。物づくりをするための「自らの立ち位置の決め方」や、効率的に物づくりを行うための組織運営の方法、時代を超える作品を生み出すためにあえて「正論」を乗り越えていく手法など、具体的に解説。巻末には村上隆と同じく多くのクリエイターを抱える株式会社ドワンゴの川上量生会長との特別対談も収録。より創造的な仕事が求められる現代においてアートファンのみならずビジネスパーソンも必読のクリエイティブ論!
三浦展の新しい書籍『東京は郊外から消えていく! 首都圏高齢化・未婚化・空き家地図』がamazonで発売されています
三浦展の新しい書籍『東京は郊外から消えていく! 首都圏高齢化・未婚化・空き家地図』がamazonで発売されています。
かつて団塊世代が東京圏にあふれ、郊外に大量の住宅が建てられた。
それが今や、人口減少社会へと転じ、ゆくゆくは40%が空き家になるという予測も出ている。
そうなれば、東京の随所にもゴーストタウンが現れるだろう。
長年ローンを払い続けて手に入れたマイホームも、資産価値のない「クズ物件」となってしまう。
日本の都市は、他にもさまざまな問題をはらんでいる。居場所のない中高年、結婚しない若者、単身世帯の増加……。
とくに首都圏では、それらが大量に発生する。
これから郊外はどうなる? 住むべき街とは? 不動産を最大限に活用するには?
独自の意識調査をもとに、これからの東京の都市、郊外のあり方を提言する。【目次】
第1章 あなたの街がゴーストタウンになる!
第2章 発展する街・衰退する街はどこか?
第3章 団塊ジュニア以降の世代はどこに住むのか?
第4章 団塊世代は親子二世帯同居をするか?
第5章 どういう郊外が生きのびるか?
第6章 郊外をゴールドタウンにする方法
山崎亮と藻谷浩介による書籍『藻谷浩介さん、経済成長がなければ僕たちは幸せになれないのでしょうか?』がamazonで発売されています
山崎亮と藻谷浩介による書籍『藻谷浩介さん、経済成長がなければ僕たちは幸せになれないのでしょうか?』がamazonで発売されています。
私たちが充実した暮らしを送るには”右肩上がりの経済成長率”という物差しが本当に必要なのだろうか。むしろ個人の幸せを実感できる社会へと舵を切れないか?日本全国の実状を知る地域エコノミスト藻谷浩介(『デフレの正体』)とコミュニティデザイナー山崎亮(『コミュニティデザイン』)の歯に衣着せぬ対談からヒントを得る!
成瀬友梨、中村航、門脇耕三、猪熊純、浜田晶則らが主催するシェア研究会企画の連続シンポジウム「シェアの未来」の三回目が原宿のTHE TERMINALで開催されます
成瀬友梨、中村航、門脇耕三、猪熊純、浜田晶則らが主催するシェア研究会企画の連続シンポジウム「シェアの未来」の三回目「クリエイティビティのシェア」が原宿のTHE TERMINALで開催されます。開催日は2012年6月23日。事前申込制です。
今回は、いわば「文化」がテーマです。人が生み出すクリエイティビティは、近年、著作権という形で保護が強くなる一方で、情報化社会の中でその矛盾が表面化しつつあります。そもそも文化とは、受け継がれながら改変されてい行くものであり、過度に守られるべきものではありません。こうした中で、個人のクリエイションが持つ権利を、より精密に定義し、状況に合わせて使い分ける提案が成されつつあります。
今回は、今回はゲストスピーカーにドミニク・チェンさん、布山陽介さん、林千晶さんの三人、コメンテーターに小林弘人さんをお招きし、これからのクリエイションの行方を探ります。■登壇者
– ドミニク・チェン(株式会社ディヴィデュアル Co-Founder / NPOクリエイティブ・コモンズ・ジャパン Director)
– 布山陽介(アーティスト)
– 林千晶(株式会社ロフトワーク代表取締役 / 米国NPOクリエイティブ・コモンズ アジア責任者)■コメンテーター:
– 小林 弘人(株式会社インフォバーン代表取締役CEO/株式会社デジモ代表取締役 ソーシャル・トイ・ビジョナリー/ビジネス・ブレークスルー大学教授)■モデレーター:
– 成瀬友梨(建築家・東京大学助教・成瀬猪熊建築設計事務所 共同主宰)
– 猪熊純(建築家・首都大学東京助教・成瀬猪熊建築設計事務所 共同主宰)
山崎亮、永井一史、中崎隆司による書籍『幸せに向かうデザイン―共感とつながりで変えていく社会』がamazonで発売されています
山崎亮、永井一史、中崎隆司による書籍『幸せに向かうデザイン―共感とつながりで変えていく社会』がamazonで発売されています。
コミュニティデザイン(人と人、人と地域の間にある「つなげるデザイン」)の専門家である山崎亮氏、コミュニケーションデザイン(人と企業、人と社会の間にある「伝えるデザイン」)の専門家である永井一史氏の監修の下実際に事業(ビジネス)や活動(NPO等)の面で「社会のための新しい仕組み」をデザインし成果を上げている起業家や識者との対話を通じて21世紀に求められる「ものづくり」「暮らし」「インフラ」などの新しいデザインのあり方を探ります。
幸せに向かうデザイン―共感とつながりで変えていく社会
永井 一史 山崎 亮 中崎 隆司 日経アーキテクチュア
書籍『TOKYO図書館紀行』がamazonで発売されています
書籍『TOKYO図書館紀行』がamazonで発売されています。リンク先に中身のプレビュー画像が4枚掲載されています。
図書館をめぐる知的な旅に出よう
未知の「知」と出会える、素敵な東京の図書館、30館を紹介。
わざわざ訪れたい、行ってみたくなる図書館が必ずあります。PART1: 歴史を感じる図書館
国立国会図書館 国際子ども図書館
早稲田大学坪内博士記念演劇博物館
東京大学総合図書館 ほかPART2: アートな図書館
多摩美術大学図書館(八王子キャンパス)
東京藝術大学 附属図書館
東京都写真美術館 図書館 ほかPART3: コミュニケーションが生まれる図書館
千代田区立日比谷図書館文化館
まち塾@まちライブラリー
ひと・まち・情報 創造館 武蔵野プレイスPART4: 新しい世界と出会う、専門図書館
紙の博物館図書館
現代マンガ図書館 〈内記コレクション〉
味の素食の文化センター 食の文化ライブラリー ほかPART5 :もっと本を深く知る図書館
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