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佐藤雅彦の新しい書籍『考えの整頓』

佐藤雅彦の新しい書籍『考えの整頓』がamazonで発売されています

佐藤雅彦の新しい書籍『考えの整頓』がamazonで発売されています。

NHK教育テレビ『ピタゴラスイッチ』、『0655/2355』などを生み出し、また、東京藝術大学大学院映像研究科教授でもある著者の、『暮しの手帖』大人気連載「考えの整とん」が単行本になりました。 ともすると見過ごしがちな、日々の不可解なことを独自の分析で考察した27篇です。 誰も考えもしなかった物事の本質にじっくりと迫り、思いもよらない考え方をハッと気づかせてくれる、面白くて鋭い名文の数々です。 装丁:松田行正(松田オフィス) 上製本

考えの整頓
佐藤雅彦
4766001710

原研哉の新しい書籍『日本のデザイン―美意識がつくる未来』

原研哉の新しい書籍『日本のデザイン―美意識がつくる未来』がamazonで発売されています

原研哉の新しい書籍『日本のデザイン―美意識がつくる未来』がamazonで発売されています。

まさしく歴史的な転換点に立つ日本。大震災を経て、とりわけ経済・文化活動のあらゆる側面において根本的な変更をせまられる今、この国に必要な「資源」とは何か? マネーではなく、美を、幸福を、誇りを得るために、立ち戻るべきは「感受性」である──。つねに「ものづくり」の最先端をリードしてきた著者が、未来への構想を提示する。

日本のデザイン――美意識がつくる未来 (岩波新書)
原 研哉
4004313333

ジャン・ボードリヤールの書籍『芸術の陰謀―消費社会と現代アート』

ジャン・ボードリヤールの書籍『芸術の陰謀―消費社会と現代アート』がamazonで発売されています

ジャン・ボードリヤールの書籍『芸術の陰謀―消費社会と現代アート』がamazonで発売されています。リンク先に概要などが掲載されています。

ハイパーリアルになった、クールで透明でコマーシャルメディア的な世界で、芸術はいったい何を意味するのか? 「現代アートは、自分は無価値・無内容だ!と叫ぶのだが、実はほんとうに無価値・無内容なのだ」。この装いと気取りをボードリヤールは「芸術の陰謀」と名づける。
ダダやシュルレアリスムなどの実験の果てに、文字どおり「無」になってしまった現代アートが、ことさら「無」を装って意味ありげに見せているという「陰謀」。そして美術市場の高騰。このボードリヤールの痛烈な批評は、今日の消費社会とアートの状況を鋭くえぐり出している。

芸術の陰謀―消費社会と現代アート
ジャン・ボードリヤール 塚原 史
4757142773

book『思想としての「無印良品」- 時代と消費と日本と-』

書籍『思想としての「無印良品」- 時代と消費と日本と-』がamazonで発売されています

書籍『思想としての「無印良品」- 時代と消費と日本と-』がamazonで発売されています。出版社のウェブサイトに目次などが掲載されています。

 本書は、これまでも比較的言及される機会の多かった「無印良品」の経営的側面や商品企画やデザインなどではなく、このブランドが30年以上にわたって愛され、人々の生活の一部分を占めながら継続してきた意味を掘り下げ、その価値や理念、思想的側面を検討する。

思想としての「無印良品」- 時代と消費と日本と-
深澤徳
480510970X

スターウォーズに登場するメカなどの図面を収録した書籍『スター・ウォーズ ザ・ブループリント』

スターウォーズに登場するメカなどの図面を収録した書籍『スター・ウォーズ ザ・ブループリント』がamazonで予約受付中です

スターウォーズに登場するメカなどの図面を収録した書籍『スター・ウォーズ ザ・ブループリント』がamazonで予約受付中です。リンク先に概要と中身のプレビュー画像が6枚掲載。

『スター・ウォーズ・クロニクル』発行より16年、それを凌駕する大型豪華本の日本語版がこの秋いよいよ発売。
ディープなSWマニアも未見の美術設計図=ブループリントの数々が解禁。『スター・ウォーズ・クロニクル』のほぼ二倍大の紙面による圧巻の迫力で、貴重な資料を紹介します。歴史を変えた映画美術の頂点の大型記録全集にご期待ください。
完全受注生産につきご注文はお早目に!

スター・ウォーズ ザ・ブループリント
J・W・リンズラー
4812446538

西村佳哲の新しい書籍『いま、地方で生きるということ』

西村佳哲の新しい書籍『いま、地方で生きるということ』がamazonで発売されています

西村佳哲の新しい書籍『いま、地方で生きるということ』がamazonで発売されています。こちらのページには、本書に関する著者へのインタビューが掲載されています。

3・11の震災以降、日本中の誰もが、「住み慣れた地」を離れる可能性について向き合わざるをえなくなった。東京出身の著者は、以前から「どこで生きてゆくのか」というテーマを抱えていた。が、今回の震災を機に、地方で生きることの意味もまた変わった。そうした思いをもとに、この5、6月に東北・九州を取材してまわった著者は、そこで何を訊き、何を感じたか・・・。「どこで暮らし、どんなふうに生きてゆく?」「都市」に対する二項対立ではない、「地方」とそこに生きる人をとらえる、本邦初の本。

いま、地方で生きるということ
西村佳哲
4903908283

永江朗が河井敏明による京都の町屋リノベーションの顛末を記した書籍『そうだ、京都に住もう。』

永江朗が河井敏明による京都の町屋リノベーションの顛末を記した書籍『そうだ、京都に住もう。』がamazonで発売されています

ライターの永江朗が、河井敏明に京都の町屋リノベーションを依頼し、その顛末を記した書籍『そうだ、京都に住もう。』がamazonで発売されています。
Lmaga.jpでの連載を書籍化したものだと思われます。(ウェブ連載のバックナンバーは現在も見られます。)

そうだ、京都に住もう。
永江朗
4874353592

隈研吾と清野由美の書籍『新・ムラ論TOKYO』

隈研吾と清野由美の書籍『新・ムラ論TOKYO』がamazonで発売されています

隈研吾と清野由美の書籍『新・ムラ論TOKYO』がamazonで発売されています。

東京には、「ムラ」が必要だ
「ムラ」とは何か。それは、安心して生活できる共同体のありかであり、多様な生き方と選択肢のよりどころとなる「場所」である。『新・都市論TOKYO』のコンビによるフィールドワーク第2弾!

新・ムラ論TOKYO (集英社新書)
隈 研吾 清野 由美
4087206009

book『ヨーロッパの住宅広告』

書籍『ヨーロッパの住宅広告』がamazonで発売されています

書籍『ヨーロッパの住宅広告』がamazonで発売されています。

『スーパーマーケットマニア』シリーズの森井ユカが贈る、住宅広告の楽しみかた指南書。2005年以降、集めに集めたヨーロッパの住宅広告を一挙大公開!

パリ、ヘルシンキ、ストックホルム、ユトレヒト、ベルリン、ロンドンの住宅広告を森井ユカ的視点からセレクト&解説した一冊。2005年から集められた膨大な住宅広告の中から、とっておきの物々を大公開しています。間取り図ナシが一般的、サウナは必須、地下倉庫アリが普通……住宅広告を見れば、その国がわかる!?と思える内容です。 「オマケ」で掲載された台湾、香港、シンガポール、ワシントン、ドバイの住宅広告から漂ってくる、お国柄や国民性も必見!

ヨーロッパの住宅広告
森井ユカ
486311060X

韓国の地下鉄に設置されたヴァーチャル・スーパーマーケットの写真と動画

韓国の地下鉄に設置されたヴァーチャル・スーパーマーケットの写真と動画がdesignboomに掲載されています

韓国の地下鉄に設置されたヴァーチャル・スーパーマーケットの写真と動画がdesignboomに掲載されています。QRコードを携帯で撮影して注文、商品が自宅に配送されるというシステムのようです。

book『地域ブランドのコンテクストデザイン』

書籍『地域ブランドのコンテクストデザイン』がamazonで発売されています

書籍『地域ブランドのコンテクストデザイン』がamazonで発売されています。

ゾーニングとコンセプトというフレームワークで36に地域(都市町)を分類、その特性を見ることで地域振興のヒントが得られる、街づくり、村おこしに携わる人々に役立つ事例が豊富!

地域ブランドのコンテクストデザイン
原田 保・三浦俊彦 編著
4495644114

幅允孝の書籍『幅書店の88冊 あとは血となれ、肉となれ。』

幅允孝の書籍『幅書店の88冊 あとは血となれ、肉となれ。』がamazonで発売されています

ブックディレクターの幅允孝の書籍『幅書店の88冊 あとは血となれ、肉となれ。』がamazonで発売されています。

たぶん、本を読んでも救われない。けれど、耐えられるかもしれない。とは思う。 ブックディレクター幅 允孝、初めての雑文集。 ブックディレクターとして活躍中の著者が贈る、88冊のとっておきの本。いま読むべき小説、エッセイ、写真集、マンガなどなど。これまで雑誌に発表したものに新たな書き下ろしを加えた。ただの書評ではなく、ビジュアルも含めた新しい書評の在り方を探求する。

幅書店の88冊 あとは血となれ、肉となれ。
幅 允孝
4838722605

山本耀司と後藤繁雄の対談 テレビ番組の情熱大陸がコミュニティデザイナーの山崎亮を特集[2011/5/29]

テレビ番組の情熱大陸がコミュニティデザイナーの山崎亮を特集します

テレビ番組の情熱大陸がコミュニティデザイナーの山崎亮を特集します。放送日は2011年5月29日です。リンク先に予告動画や概要などが掲載されています。

以下は、山崎の著書。

コミュニティデザイン―人がつながるしくみをつくる
山崎 亮
4761512865

book『青山文化研究―その歴史とクリエイティブな魅力』

書籍『青山文化研究―その歴史とクリエイティブな魅力』がamazonで発売されています

書籍『青山文化研究―その歴史とクリエイティブな魅力』がamazonで発売されています。

ファッションやアート、デザイン、メディアといった分野のトレンドセッターたちが集まり、最先端の文化を創造し続ける「青山」。彼らが発信する情報を求め、内外から数多くの人々がこのエリアに引き寄せられる。新興開発エリアが注目される中にあってもなお、その輝きと求心力は衰えることなく、むしろ存在感を増しているようにさえ見える。なぜこのような強い磁力を保持し続けることができるのだろうか。戦後の復興から現在に至るまでの歴史、とりわけクリエイター、文化人たちの集積プロセス、イベントやメディアを通じたメッセージの発信など、現在につながるものに焦点をあて、その構図を明らかにする。その上で、最新の「青山」の動きをとらえ、分析し、その先にある未来と可能性を洞察する。「青山」の過去と現在を知ることは、地域振興や活性化のヒントを得ることにもつながるだろう。

青山文化研究―その歴史とクリエイティブな魅力 (青山学院大学総合研究所叢書)
井口 典夫
488335248X

book『中心市街地活性化のツボ―今、私たちができること』

書籍『中心市街地活性化のツボ―今、私たちができること』がamazonで発売されています

書籍『中心市街地活性化のツボ―今、私たちができること』がamazonで発売されています。

中心市街地の衰退が止まらない。緩すぎる郊外規制等の外部要因はすぐには変えられないが、我々が今できることは何なのか?郊外拡散を規制し中心市街地を一体的に運営する「タウンマネジメント」の必要性と日本各地の先進事例に見る活性化の「七つのツボ」を提示、都市計画・商業双方の視点に立つ論客による実践書の決定版!

中心市街地活性化のツボ―今、私たちができること
長坂 泰之
476152510X

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