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real tokyo、リニューアル 蔡国強の作品が約10億円で落札 タカ・イシイギャラリーが雑誌”Fun Palace”を創刊

タカ・イシイギャラリーが雑誌”Fun Palace”を創刊するようです

サイトによると、

タカ・イシイギャラリーが創刊するマガジンの可能性は、現代美術にとどまらず、ジャンルを越えて同時代のアーティストを紹介し、イメージや情報をシャッフルしてゆくことで、新しい関係性を生み出すインスピレーション・ソースとしての場をつくることです。

という事です。

創刊号の特集は”海外で活躍する若手日本人建築家”です。
サイトで、プレビュー画像を2枚見ることができます。

石川直樹、ほぼ日刊イトイ新聞 インタビュー動画”デヴィッド・リンチ” ニューヨーク初の中南米現代アート見本市

AFPBB NEWSに、”ニューヨークで初となる中南米現代アート見本市、開催”という記事があります

写真も8枚掲載されています。

米国では近年、南米美術がブームになっている。多数の美術館や画廊で展覧会が開かれ、オークションに出品された作品は高額で落札されている。

という事もあり行われたようです。

再び活気、国内の現代美術市場 book”werk magazine” 鈴木芳雄(Brutus 副編集長)の講義・音声ファイル

鈴木芳雄(Brutus 副編集長)の講義の音声ファイルが、クオリア日記にあります

このサイトでも鈴木芳雄のブログ”フクヘン“は何回も紹介しています。
アート業界の最新情報などが書かれているブログです。

その鈴木芳雄が、脳科学者の茂木健一郎に招かれ、東京芸大で行った講義の記録です。

講義に使われた図版は、フクヘンのこちらのエントリーにあるので、見ながら聞いたほうがより理解できると思います。

銀座松屋、夜景 講演会・音声ファイル”クリスト、ジャンヌ=クロード、茂木健一郎” 東京芸大大学院に、アニメーション専攻が開設

asahi.comに、”大学院でマンガ学問 学習院や東京芸大が専攻開設へ”という記事があります

マンガやアニメを教える大学、大学院が来春、相次ぎ誕生する。学習院は、大学院にマンガや映像の文化的意味を研究する専攻を設けることを決め、17日に説明会を開いた。東京芸術大学も大学院にアニメ専攻を加える予定だ。日本の文化を語るのに、マンガやアニメは欠かせない、という認識があるようだ。

記事によると、学習院大学大学院、東京芸術大学大学院、大阪電気通信大学大学院、名古屋造形芸術大(学部)に漫画関係の専攻ができるようです。

名古屋造形芸術大では、浦沢直樹が客員教授にくるそうです。

ニューヨークのソーホーに無印良品がオープン book”brutus trip”

ブルータスの新しい雑誌”brutus trip”が創刊されるみたいです

サイトによると、

「BRUTUS TRIP」は、世界中に散らばる様々な「TRIP」を取り上げ紹介していく雑誌です。

今号の内容は、ミラノ×<サッカー>、メキシコ×<リゾート&遺跡>、 ニューヨーク×<ファッション&ビジネス>、ロサンジェルス×<アート&建築>、北東北×<グルメ>、金沢×<音楽>、そして、月(!)×<?>…。

だそう。
期待できそうですね。

石川直樹×梅佳代 レポート”葛西薫1968″

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