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小田急電鉄とブルースタジオによる、小田急電鉄の社宅を一般賃貸住宅と市営住宅などの複合施設として再生するプロジェクト「ホシノタニ団地」が、2016年度グッドデザイン賞大賞候補に

小田急電鉄とブルースタジオによる、小田急電鉄の社宅を一般賃貸住宅と市営住宅などの複合施設として再生するプロジェクト「ホシノタニ団地」が、2016年度グッドデザイン賞大賞候補に選ばれています

小田急電鉄とブルースタジオによる、小田急電鉄の社宅を一般賃貸住宅と市営住宅などの複合施設として再生するプロジェクト「ホシノタニ団地」が、2016年度グッドデザイン賞大賞候補に選ばれています。2016年10月28日に審査結果が発表されるようです。また、2016年度グッドデザインベスト100に選ばれているのはこちら。全受賞作品はこちらで見る事ができます

座間駅前に所在する昭和40年代築の小田急電鉄の社宅を一般賃貸住宅と市営住宅ほか公益に資する複合施設として再生。4棟の建物のうち2棟を一般賃貸住宅、他の2棟を座間市に対して市営住宅として一括賃貸。1階部分には市営の子育て支援施設と民間企業の運営によるカフェを誘致し、敷地全体は街の人々のために地域に開放され、その中に貸し菜園、ドッグラン等が設けられている。

ネリ&フーによる、香港の、ブルームバーグオフィスの写真 深澤直人が監修する展覧会「工芸とデザインの境目」が金沢21世紀美術館で開催 [2016/10/8-2017/3/20]

深澤直人が監修する展覧会「工芸とデザインの境目」が金沢21世紀美術館で開催されます

深澤直人が監修する展覧会「工芸とデザインの境目」が金沢21世紀美術館で開催されます。会期は、2016年10月8日~2017年3月20日。深澤は、2012年に日本民藝館の館長に就任しています。

「工芸」か「デザイン」かー。
工芸とデザインはものづくりという点では同じであるが、両者は異なるジャンルとして区別される。しかしながら、それらをつぶさに観察するまでもなく、両者の間には「デザイン的工芸」また「工芸的デザイン」とも呼べる作品あるいは製品があるように思われる。
本展覧会では、「プロセスと素材」「手と機械」「かたち」「さび(経年変化)」といった観点から工芸とデザインを見つめ直すことによって、それらの曖昧模糊とした境目を浮き彫りにする。それと同時に、最先端技術の発達などによって多様化が進む両者の新たな地平を考察する。

隈研吾が、北欧のジュエリー・ブランドのジョージ・ジェンセンの為にデザインした銀製の茶器の写真

隈研吾が、北欧のジュエリー・ブランドのジョージ・ジェンセンの為にデザインした銀製の茶器の写真がdezeenに掲載されています

隈研吾が、北欧のジュエリー・ブランドのジョージ・ジェンセンの為にデザインした銀製の茶器の写真が15枚、dezeenに掲載されています。

nendoがデザインした、既製品建具「sevens doors」の写真など アトリエ オイとスプレッドによる、東京・南青山のスパイラルガーデンで行われたインスタレーション「PAPER GARDEN」

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all photos©Ooki Jingu

アトリエ オイスプレッドによる、東京・南青山のスパイラルガーデンで行われたインスタレーション「PAPER GARDEN」です。※会期は終了しています。

コンセプトは「光」。色や形は光によってすべて私たちと共にある。空から降る雪、林の中の木漏れ日、水や葉のコントラストの揺らめき、桜の花や紅葉がみせる色どり、はたまた山々と大地と寄り添う雲と水の流れの美しさ。
私たちが日常で触れ合うこれらのことの根源には光がたずさわる。atelier oïとSPREADは、Honminoshi GardenとHARU stuck-on design;をとおし、「光」そのものを抽象化し表現します。

シロ・スタジオによる、イサムノグチの彫刻のような有機形状の背もたれが印象的なコンクリート製のベンチ

シロ・スタジオによる、イサムノグチの彫刻のような有機形状の背もたれが印象的なコンクリート製のベンチの写真がdesignboomに掲載されています

ロンドンを拠点とするシロ・スタジオ(shiro studio)がデザインした、イサムノグチの彫刻のような有機形状の背もたれが印象的なコンクリート製のベンチの写真が11枚、designboomに掲載されています。「シロ」は日本語の白から名付けたそうです。

ユルゲン・マイヤー・Hによる、ニューヨークのタイムズスクエアに設置された、アルファベットのXを変形させたようなストリートファニチャーの写真

ユルゲン・マイヤー・Hによる、ニューヨークのタイムズスクエアに設置された、アルファベットのXを変形させたようなストリートファニチャーの写真がdesignboomに掲載されています

ユルゲン・マイヤー・Hがデザインした、ニューヨークのタイムズスクエアに設置された、アルファベットのXを変形させたようなストリートファニチャーの写真が9枚、designboomに掲載されています。

フィリップ・スタルクによる、モジュール化されたミニマルなデザインの薪ストーブの写真

フィリップ・スタルクによる、モジュール化されたミニマルなデザインの薪ストーブの写真がdezeenに掲載されています

フィリップ・スタルクがデザインした、モジュール化されたミニマルなデザインの薪ストーブの写真が9枚、dezeenに掲載されています。

佐藤可士和が、コナカの新しいスーツブランドをプロデュース、ウェブ等のディレクションは中村勇吾が。

佐藤可士和が、コナカの新しいスーツブランドをプロデュース、ウェブ等のディレクションは中村勇吾が手掛けるそうです

佐藤可士和が、コナカの新しいスーツブランドをプロデュース、ウェブ等のディレクションは中村勇吾が手掛けるそうです。リンク先に店舗の画像などが掲載されています。

アンリアレイジによる、ドライフラワーを閉じ込めた樹脂製のApple Watch専用バンドの写真

アンリアレイジによる、ドライフラワーを閉じ込めた樹脂製のApple Watch専用バンドの写真がfashionanap.comに掲載されています

ファッションブランド・アンリアレイジによる、ドライフラワーを閉じ込めた樹脂製のApple Watch専用バンドの写真が3枚、fashionanap.comに掲載されています。

アレクサンドル・チャップリンによる、石と樹脂素材を組み合わせた、海と地層にも見えるテーブルの写真

アレクサンドル・チャップリンによる、石と樹脂素材を組み合わせた、海と地層にも見えるテーブルの写真がdezeenに掲載されています

アレクサンドル・チャップリン(Alexandre Chapelin)がデザインした、石と樹脂素材を組み合わせた、海と地層にも見えるテーブルの写真が6枚、dezeenに掲載されています。

book『DESIGN ENGLISH―クリエイターのための闘う英語』

書籍『DESIGN ENGLISH―クリエイターのための闘う英語』がamazonで発売されています

書籍『DESIGN ENGLISH―クリエイターのための闘う英語』がamazonで発売されています。建築分野では過去に、『建築バイリンガルノート』という書籍も販売されています。

静岡文化芸術大学デザイン学部の教員が、デザインの現場における経験をもとにデザイン検討をするときによく使う言葉を盛り込み、国際文化学科の英語担当教員が、教育経験をもとに会話に役立つポイントをわかりやすくまとめたもの。Unitごとにテーマを設定し、それに関する表現を使った Sample Dialogueを掲載。これをもとに、会話に役立つポイントを Keywords、Useful Phrases、Speaking Pointsにわかりやすくまとめている。

DESIGN ENGLISH―クリエイターのための闘う英語
高山 靖子
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nendo自身が会場デザインも手掛けている、台湾のデザインミュージアムでの展覧会「looking through the window」の写真

nendo自身が会場デザインも手掛けている、台湾のデザインミュージアムでの展覧会「looking through the window」の写真がdesignboomに掲載されています

nendo自身が会場デザインも手掛けている、台湾のデザインミュージアムでの展覧会「looking through the window」の写真が17枚、designboomに掲載されています。建物は元タバコ製造工場だそうです。

『イケア・ジャパンがAR技術使う「カタログアプリ」提供、欲しい家具を自宅に仮想的に配置』(NIKKEI DESIGN)

『イケア・ジャパンがAR技術使う「カタログアプリ」提供、欲しい家具を自宅に仮想的に配置』という記事が、NIKKEI DESIGNに掲載されています

『イケア・ジャパンがAR技術使う「カタログアプリ」提供、欲しい家具を自宅に仮想的に配置』という記事が、NIKKEI DESIGNに掲載されています。

建築のプロ向けのプロダクト『difott アーキテクツ・バッグ「multi(マルチ)」』

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建築のプロ向けのプロダクト『difott アーキテクツ・バッグ「multi(マルチ)」』がアーキテクチャーフォトブックスで発売されています

建築のプロ向けのプロダクト『difott アーキテクツ・バッグ「multi(マルチ)」』がアーキテクチャーフォトブックスで発売されています。

建築的思考をベースに、プロダクトを制作しているブランド「difott(ディフォット)」の新作プロダクト『アーキテクツバッグ「multi(マルチ)」』です。

建築士がプレゼンや現場調査などに持っていく道具を効率的に収納するために考えられたプロダクトになります。

内部に設けられた4つのポケットと、メインの収納スペースによって、三角スケールや筆記類、電卓、コンベックス、タブレット等を整理して収納する事ができます。

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