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今年のDESIGNEASTは、静岡県浜松市などをはじめ全国を巡回する「旅するDESIGNEAST」として開催。3月30日には出発式も。

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今年のDESIGNEASTは、静岡県浜松市などをはじめ全国を巡回する「旅するDESIGNEAST」として開催されます

今年のDESIGNEASTは、大阪をはじめとして静岡県浜松市など全国を巡回する「旅するDESIGNEAST」として開催されます。
その出発記念イベント「designeast 05 /CAMP 出発式」が、ツバメアーキテクツの山道拓人などをゲストに迎え行われます。開催日時は、2014年2014年3月30日18:00-20:00。場所は、大阪のコーポ北加賀屋です。

DESIGNEAST 05/CAMP
旅するDESIGNEAST。
はじまりは、大阪から。
-3月30日(日)大阪にて出発式を開催-

DESIGNEASTは、「世界のEAST・大阪から、国際水準のデザインを」をテーマに、2009年5人の実行委員により、大阪で状況の創出とコミュニティの創造を目的にはじまりました。
6回目を迎える2014年は日本各地を旅しながら「DESIGNEAST 05/CAMP」を開催します。
大阪で「迎え入れる」定住型から、今年は各都市に点在するローカル・パートナーのもとを「お邪魔する」移動型として訪れる場の力を考え、そして引続きデザインを取り巻く環境を考えていきます。
そのスタートとして、2014年3月30日(日)大阪のコーポ北加賀屋にて、CAMPの出発式を開催します。
毎年、ゲストの聞き手としてトークを展開していた実行委員会5名によるプレゼンテーションに加え、ツバメアーキテクツの山道拓人氏、デザイナーの飯田将平氏の2名を招き、トークを展開いたします。

*「DESIGNEAST 05/ CAMP」は、2014年7月から9月にかけて、 静岡県浜松市、京都府京都市、香川県小豆島町、佐賀県有田町を巡る予定です。詳細は決まり次第順次お知らせいたします。

designeast 05 /CAMP 出発式
日時: 2014年3月30日 18:00-20:00
会場: コーポ北加賀屋 大阪市住之江区北加賀屋5-4-12 
    http://coop-kitakagaya.blogspot.jp 大阪市営地下鉄四ツ橋線「北加賀屋」駅4番出口より徒歩10分
参加費:投げ銭
プログラム
CAMP出発式: DESIGNEAST 実行委員会によるプレゼンテーション
CAMP TALK: 山道拓人(ツバメアーキテクツ)x 飯田将平(デザイナー)
FOOD: 森林食堂、Bar tatjana

吉岡徳仁がGLAS ITALIAのためにデザインして、ミラノサローネで発表される椅子「PRISM glass chair」 TAKEO PAPER SHOW 2014 「SUBTLE」に、石上純也、トラフ、中村竜治、ノイズらが参加

TAKEO PAPER SHOW 2014 「SUBTLE」に、石上純也、トラフ、中村竜治、ノイズらが参加することが発表されています

TAKEO PAPER SHOW 2014 「SUBTLE」に、石上純也、トラフ、中村竜治、ノイズらが参加することが発表されています。会期は、2014年5月25日~6月1日。

竹尾ペーパーショウは、株式会社竹尾が1965年より開催している紙とデザインのイベントです。
同展を通じ、紙を様々な角度と視点から掘り下げ、多彩なクリエイターの方々とともに、その意味と価値を追求し続けています。
47回目を迎える2014年の竹尾ペーパーショウは、「SUBTLE」(サトル|かすかな、ほんのわずかの)をテーマに、紙の魅力の根源を探ります。

参加クリエイター
石上純也/色部義昭/上田義彦/葛西 薫/田中義久/冨井大裕/
トラフ建築設計事務所/中村竜治/ノイズ/服部一成/ハム・ジナ/
原 研哉/三澤 遥/皆川 明/宮田 裕美詠/寄藤文平/和田 淳
※敬称略、五十音順

藤原徹平・畠山直哉なども出演する都市イノベーション学府の修了展「IUI展」が開催

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藤原徹平・畠山直哉なども出演する都市イノベーション学府の修了展「IUI展」が開催されます

藤原徹平・畠山直哉なども出演する都市イノベーション学府の修了展「IUI展」が開催されます。会期は、2014年3月21日(金)〜3月23日(日)。場所は、ヨコハマ創造都市センター。

個人が見つめる都市の輪郭を把握し、その外側との対話を繰り広げる三日間

都市イノベーション学府。それは建築、土木、芸術、国際社会がひとつの場に集められた混沌としたプラットフォーム。
バーチャル都市の中で行われているこの実験は、どのような経過を辿っているのか。何かを産み出せそうな微かな光を感じる一方、本来は現代都市の縮図であるはずのこの空間が、交わす言葉が見つからないままの無関心、専門への引きこもりに満ち満ちているようにも思える。
私たちは知りたい。現代都市の中で多様な思想とその化学反応はどのような輪郭を持つのか。私たちはどこにいて、どこを見つめ、どこに行けるポテンシャルを秘めているのか。そのために世界の広さを本当に捉えきれているのか。この修了展では、これまでの領域の枠を超えて自分の立ち位置と周囲に広がる世界を「思考」してみる。そして外部からの視点を交えて「対話」し、未来に向けて「発信」していきたい。私たちにとって、そしてあなたにとっても始まりとなる三日間。今しかできない、ここだけの体験。

西澤明洋がブランディングデザインをして、KAMITOPENがインテリアを手掛けた「釜浅商店」の特集記事

西澤明洋がブランディングデザインをして、KAMITOPENがインテリアを手掛けた「釜浅商店」の特集記事が日本経済新聞のウェブサイトに掲載されています

エイトブランディングデザインの西澤明洋がブランディングデザインをして、吉田昌弘のKAMITOPENがインテリアを手掛けた「釜浅商店」の特集記事が日本経済新聞のウェブサイトに掲載されています。記事のタイトルは、『合羽橋の100年商店、売上高を1.3倍に増やす「伝え方」』。

ミーケ・マイヤーがデザインした、収納と机の機能も持った階段の写真 佐藤可士和がデザインした「ウイダーin ゼリー」の新しいパッケージの写真 「ピタゴラスイッチ」・「デザインあ」などNHK5番組の展覧会が東京ミッドタウンで開催中

「ピタゴラスイッチ」・「デザインあ」などNHK5番組の展覧会が東京ミッドタウンで開催されています

「ピタゴラスイッチ」・「デザインあ」などNHK5番組の展覧会が東京ミッドタウンで開催されています。会期は、2014年3月8日(土)~3月30日(日)。

NHK Eテレのクリエイティブな番組、略して「Eクリ」。
「ピタゴラスイッチ」「Eテレ0655」「Eテレ2355」「デザインあ」「テクネ 映像の教室」-楽しくて、おとなもこどももワクワクする、そんな5つの番組が東京ミッドタウンに集合!
あそび心と創造力を刺激する映像展示やインスタレーションをくり広げます。
自分のからだで「あ」という文字をつくるインスタレーションや、爆笑問題の人気ワークショップなど、ここでしか体験できない仕掛けがいっぱい。
5つの部屋がある不思議なおうち「Eクリハウス」では、ソファーにくつろぎ、5番組のエッセンスをご覧ください!
また東京ミッドタウンを散策しながら20枚のカードを集め、アートブックを完成させるラリーイベントも開催中です。
いま大活躍中のクリエイターたちの、素敵なセンスやアイデアがつまった空間で、「創る」「表現する」豊かさをたのしんでみませんか。

吉岡徳仁がイタリアの家具メーカー・GLAS ITALIAのためにデザインした「PRISM ミラーテーブル」 吉岡徳仁がミラノサローネで発表する新しいテーブル「Agravic アグラヴィック」

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吉岡徳仁がミラノサローネで発表する新しいテーブル「Agravic アグラヴィック」です。

Agravic 

宇宙のテーブル
巨大な石は重力から解放され、まるで空中に浮遊しているかのように存在する。
それは未来へ。私が抱く、宇宙への夢でもある。

Tokujin Yoshioka

AXISの最新号(168号)は、特集「デザイン思考の誤解」

AXISの最新号(168号)は、特集「デザイン思考の誤解」です

AXISの最新号(168号)は、特集「デザイン思考の誤解」です

今、「デザイン思考」という言葉を耳にする機会が増えている。イノベーションを生み出すための思考法やメソッドのことを指すようなのだが、その意味するところが明確でないまま、それぞれが個々の認識の下で使っているようだ。ある人は「デザイナー的思考法だ」と言い、またある人は「広義のデザインであり、あらゆる分野にデザインを導入することだ」と語る……。組織において「デザイン思考を取り入れよう」と言うものの、明確な定義と説明ができないから、上層部や周囲の理解・説得も難しい。いったいデザイン思考とは何なのか? 本特集では、その整理整頓を試みる。

AXIS (アクシス) 2014年 04月号 [雑誌]
B00I9H1XHU

佐藤卓・竹村真一のディレクションによる21_21 DESIGN SIGHでの展覧会「コメ展」の会場写真

佐藤卓・竹村真一のディレクションによる21_21 DESIGN SIGHでの展覧会「コメ展」の会場写真がdomuswebに掲載されています

佐藤卓・竹村真一のディレクションによる21_21 DESIGN SIGHでの展覧会「コメ展」の会場写真がdomuswebに掲載されています。

NHKのテレビ番組で、吉岡徳仁と久石譲が対談

NHKのテレビ番組で、吉岡徳仁と久石譲が対談します

NHKのテレビ番組「SWITCHインタビュー 達人達(たち)」で、吉岡徳仁と久石譲が対談します。放送日は、2014年3月8日。

宮崎アニメからダイオウイカまで音楽で彩る作曲家・久石譲と、世界の名だたる美術館やトップブランドから引っ張りだこのデザイナー吉岡徳仁。音と形をめぐる刺激的対話。

久石を夜の美術館ツアーに招いた吉岡。展覧会場には180万本のストローや、歌手の一青窈が“おいしそう”と表現した「パンの椅子」など、驚きの世界が待ち受ける。描くのではなく「育てる」絵画とは? 驚異の発想力の秘密を探る。久石は「風立ちぬ」「崖の上のポニョ」「小さいおうち」など話題作の舞台裏を明かす。感動を生み出す久石マジックの秘密はどこにあるのか? 「映画の中で最も嘘くさいのが音楽」と言う真意とは。

「イメージの力―国立民族学博物館コレクションにさぐる」展が国立新美術館で開催中

「イメージの力―国立民族学博物館コレクションにさぐる」展が国立新美術館で開催中です

「イメージの力―国立民族学博物館コレクションにさぐる」展が国立新美術館で開催中です。会期は、2014年6月9日まで。

人類の歴史は、イメージの歴史でした。イメージは文字に先行し、さらには言葉の源になったと考えられます。世界の本質や構造にかたちや色を与えて視覚化することは、人間に与えられた根源的な資質のひとつなのです。
イメージの創造とその享受のあり方に、人類共通の普遍性はあるのでしょうか。この壮大な問いをテーマに掲げた本展覧会では、世界のさまざまな地域で生み出された造形物を紹介します。展示されるのは、世界各地の資料を擁する国立民族学博物館の膨大なコレクションから選りすぐられた逸品です。同博物館と国立新美術館との共同企画である本展覧会は、イメージを地域や時代ごとに分類するのではなく、共通した造形性や効果、機能に着目して提示します。これは、造形物に対して私たちが持っている固定観念を問い直す試みでもあります。
国立新美術館の広大な展示室には、博物館でお馴染みの仮面や神像から、今活躍中の美術家の作品までが、美術館と博物館の垣根を超えて一堂に会します。儀礼に供されてきたイメージの圧倒的な生命力、文化交流から生まれたハイブリッドな造形の奥深さ、グローバル化した現代社会とともにあるイメージの活力を体感することによって、人類の文化に普遍的な「イメージの力」をご堪能ください。

マーク・ニューソンがデザインした日本刀「aikuchi」の公式サイトが公開 NOSIGNER・太刀川英輔のインタビュー

NOSIGNER・太刀川英輔のインタビューがSTUDIOVOICEのウェブサイトに掲載されています

NOSIGNER・太刀川英輔のインタビューがSTUDIOVOICEのウェブサイトに掲載されています。

デザインを通して、世の中に変革を与えようとするクリエイターがいる。プロダクト、グラフィック、アート、空間、建築,、素材開発など、デザインのあらゆる領域に関与しながら、これまでデザインが関わってこなかった領域に橋渡しをするーーあらゆるものが細分化され断片となってしまう時代に、再び「全体」としての意志を吹き込む活動を行う者、それが太刀川英輔だ。

旧来的なデザイナーの定義に当てはまらない、その在り方に対して本人が自身の事務所に名付けたのは「目に見えないものをつくる者」という意味の「NOSIGNER(ノザイナー)」。形を伴うことで形を超えていこうとするその先には、きっと次の時代のあるべき姿が見えているはずだ。斬新な起業家を支援する「シーバスブラザーズ・ヤングアントレプレナー基金 2013」の受賞を機会に、話を聞いた。

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