スタジオ・ジョブが、ファッションブランド・ヴィクター&ロルフのためにデザインしたキャットウォークの写真がdesignboomに掲載されています
スタジオ・ジョブが、ファッションブランド・ヴィクター&ロルフのためにデザインしたキャットウォークの写真が4枚、designboomに掲載されています。
スタジオ・ジョブが、ファッションブランド・ヴィクター&ロルフのためにデザインしたキャットウォークの写真がdesignboomに掲載されています
スタジオ・ジョブが、ファッションブランド・ヴィクター&ロルフのためにデザインしたキャットウォークの写真が4枚、designboomに掲載されています。
2013年のグッドデザイン大賞候補10作品が発表されています
2013年のグッドデザイン大賞候補10作品が発表されています。ベスト100はこちらのページで見る事ができます。
以下は、深澤直人審査委員長、佐藤卓副委員長がグッドデザイン賞について話している動画。
吉岡徳仁に東京都現代美術館での「クリスタライズ展」について聞いているインタビューがエキサイトイズムに掲載されています
吉岡徳仁に東京都現代美術館での「クリスタライズ展」について聞いているインタビューがエキサイトイズムに掲載されています。展覧会は2013年10月3日から。
グラフの北川一成がTV番組・カンブリア宮殿で特集されます。放送日は、2013年10月3日。
東京の老舗和菓子店から、誰もが知るフランスの高級ブランドまで世界に名を轟かせるハイブランドが、こぞって印刷を依頼する会社がニッポンにある。それが兵庫県加西市に本社を置く、従業員40人の地方の印刷会社「グラフ」だ。地方の印刷会社と言えば、その多くは大手印刷会社の“下請け”企業というのが現実だ。だが、グラフは下請けの仕事を、ほとんどしていない。それどころか他の印刷会社で断わられた「特殊な印刷」の仕事が次々に舞い込むという。もちろん、少し前まではグラフも99%を下請け仕事に頼る、倒産寸前の印刷会社だった。しかし、社長の北川一成は、その地方の印刷会社をたった一人で世界を舞台に活躍するオンリーワンの印刷所に生まれ変わらせたという。なぜ、地方の下請印刷会社が「脱・下請け」を実現して、世界が認める企業へと生まれ変わったのか?これまで明らかにされてこなかった北川流「逆転経営術」に迫る!
隈研吾が苔をモチーフにデザインしたカーペット「KOKE」が産経ネットショップで販売されています
隈研吾が苔をモチーフにデザインしたカーペット「KOKE」が産経ネットショップで販売されています。価格は約54万円。
同社の透徹したモノづくりに刺激された隈さんは、これまでにない世界がつくれないかとカーペットの製作に乗り出した。「(カーペットは)2次元的なものになりがちですが、立体感を生かしたものができるのではないかと考えました」と隈さん。苔の緑はたくさんの色のサンプルの中から選択し色彩のさまざまな組み合わせも考えた。また、単色に見えながら微妙に色合いが異なる石庭も、「小さなことを積み重ねて、一つの建築物を造るのと同じ姿勢で取り組みました」と話す。
そう振り返る隈さんの思いは、熟練した職人の技によって成就している。三浦支店長は、「フックガンと呼ばれる特殊な工具で職人が1本ずつ糸を刺して作ります。熟練まで5年は要する高い技術を使い、1枚作り上げるのに45日はかかります」と説明する。出来上がったカーペットについて「想像以上に色の多様性があり、驚きました。微妙な色の集合体である自然を今回のカーペットは表現したかったので色彩の多様性は不可欠でした」と隈さん。「建築で通常、直接に身体に触れているのは床。目は間接的に接しているだけです。建築や環境に対し、より濃密な対話が足を通してなされています。素足でカーペットに触れ、3次元のでこぼこを感じながら、自然と接しているような生の身体感覚を楽しんでください」。そう語る隈さんの思いがいっぱい詰まったカーペットは、格別の時間をもたらしてくれるだろう。
宮島達男による、西沢立衛・佐藤卓など7人のインタビュー書籍『アーティストになれる人、なれない人』がamazonで発売されています
アーティストの宮島達男による、西沢立衛・佐藤卓など7人のインタビュー書籍『アーティストになれる人、なれない人』がamazonで発売されています。
世界的にその名を知られる現代美術家・宮島達男がホスト役となり、7名の豪華ゲストと繰り広げた、楽しくも深遠なトークをまとめた1冊。
いずれも日本を代表する現代美術家、デザイナー、建築家、脳科学者と、多彩なジャンルのトップランナーとの対話は、それぞれの生い立ちや青春時代の挫折や葛藤、創作をめぐる秘話などを交えながら和やかに進行していく。
彼らは、どのように選択し、挑戦し、チャンスをつかみ、なぜ超一流になり得たのか。「芸術や美術という専門性の枠を外しても、とりわけ若い人たちが人生を考えていく上で、大いに刺激となりヒントを得られる対話になったのでは」と宮島は綴っている。
<ゲスト>
大竹伸朗(画家)
佐藤卓(グラフィックデザイナー)
杉本博司(現代美術家)
名和晃平(現代美術家)
西沢立衛(建築家)
茂木健一郎(脳科学者)
やなぎみわ(現代美術家)
書籍『実践Fabプロジェクトノート 3Dプリンターやレーザー加工機を使ったデジタルファブリケーションのアイデア40』がamazonで発売されています
書籍『実践Fabプロジェクトノート 3Dプリンターやレーザー加工機を使ったデジタルファブリケーションのアイデア40』がamazonで発売されています。
3Dプリンターやレーザー加工機などでデータから製品を製造できるデジタルファブリケーションが話題となっています。本書は、日本でその活動を行ってきた市民工房「FabLab(ファブラボ)」および関連施設によって書かれたデジタルファブリケーションの入門書です。
本書ではFabLabおよび関連施設6か所で実際につくられた40のアイデアとそのつくり方を写真で紹介しています。
たとえば、自分の顔の立体データを3Dプリンターで出力したり、アクリル板をレーザー加工機でカットしてボタンをつくったりなど、初心者でも半日程度で製作できる実例約40点を掲載。
各ラボの利用案内や設置機材の説明もあり、これから自分で3Dプリンターやレーザー加工機を使ってみたいという方々にぴったりの実践的入門書です。
実践Fabプロジェクトノート 3Dプリンターやレーザー加工機を使ったデジタルファブリケーションのアイデア40
Fabの本制作委員会 ファブラボ鎌倉 ファブラボ渋谷 ファブラボつくば IAMASイノベーション工房 [f.Labo] 東京工業大学附属科学技術高等学校 門田ロボテク 慶應義塾大学SFC 田中浩也研究室
伊勢丹のタータンチェック柄が約55年ぶりにリニューアルされるそうです
伊勢丹のタータンチェック柄が約55年ぶりにリニューアルされるそうです。リンク先のfashionsnap.comに写真や概要が掲載されています。
藤崎圭一郎・色部義昭が講師を務めるワークショップ「デザインキャンプ」が開催されます
藤崎圭一郎・色部義昭が講師を務めるワークショップ「デザインキャンプ」が開催されます。開催日は、2013年10月13日(日)・26日(土)[全2日間]で、要事前申し込み。
デザインの本質を唱えた建築家、デザイナー、そしてライターのジョージ・ネルソン(1908~1986)。ネルソンは、イームズ夫妻やアレキサンダー・ジラードの才能を見出した、ハーマンミラーのデザインディレクターでもありました。
ネルソンの、人間が創った世界の見方を指南した『How to See』(1977刊)は、知る人ぞ知る「ビジュアルコミュニケーション」の名著です。今、改めてその扉を開くと新鮮な「視覚情報」が目に飛び込んできます。デザインジャーナリストの藤崎圭一郎さんと、現在活躍中のアートディレクターの色部義昭さんをお招きし、この『How to See』を参考にして各自テーマを決めて、自分が見つけたさまざまなイメージを編集します。「視ること」による編集の楽しさを共有し、ビジュアルブックを創ります。
「デザインキャンプ」は、2012年の夏にハーマンミラージャパン株式会社と目黒区美術館が共同で立ち上げたワークショップです。
「デザインとは問題を解決するためにある」という信念のもと、機能と美しさ、そしていつまでも変わらぬ高いデザインを作り続けているハーマンミラー。そして、1987年に開館して以来、企画展のみならず、ワークショップ活動も精力的に行ない、美術館の可能性を広げてきた目黒区美術館。この二者が、デザインというものがいかに人間の生活を豊かにしてくれるかを、体験を通して共有でき、さらによりよい生活へつなげられるような活動をともにしたいと考え、その手段としてワークショップを選択しました。
書籍『ソーシャルデザイン実践ガイド―地域の課題を解決する7つのステップ』がamazonで発売されています
書籍『ソーシャルデザイン実践ガイド―地域の課題を解決する7つのステップ』がamazonで発売されています。リンク先のページに詳細な目次などが掲載されています。
いま注目の問題解決手法「ソーシャルデザイン」。育児、地域産業、高齢化、コミュニティ、災害……社会の抱えるさまざまな課題を市民の創造力でクリエイティブに解決する方法を、7つのステップと6つの事例でわかりやすく解説。
ソーシャルデザインとは「森の中に、道をつくる」活動
高齢化、地域産業、育児、コミュニティ、災害……
社会課題は、鬱蒼とした森のようなもの。
足を踏み入れると出口が見えず、
とらえどころがなく、道に迷うことも多い。
ソーシャルデザインとは、
そんな森に一本の道をつくる活動です。
森を歩き、声を聞き、仲間をつくる。
森の地図を描き、一番必要とされる場所に、
必要な道を、橋を、小屋をみんなでつくる。
それがソーシャルデザインです。「こんなにわかりやすい本が出るなんて、これからソーシャルデザインに取り組む人は幸せだなぁ。」(コミュニティデザイナー 山崎亮さん)
キンコーズが3Dプリントサービスを開始しています。オンラインからでも注文できるそうです。リンク先にサンプルの画像が掲載されています。
3Dプリントは、ご用途に合わせて、高品質なプラスチック造形ができる「樹脂タイプ」とカラーで造形できる「石膏タイプ」のプリントタイプよりお選びいただけます。
書籍『THIS IS SERVICE DESIGN THINKING. Basics – Tools – Cases ー 領域横断的アプローチによるビジネスモデルの設計』がamazonで発売されています。リンク先に中身のプレビュー画像が5枚掲載されています。
プロダクトとサービスの境界がなくなってきた今こそ、従来のマーケティング・ビジネスモデルに対する考え方を大きく変えるときかもしれません──この変革を推進するのが、〈サービスデザイン思考〉です!
本書は、世界中のイノベイターから注目されているサービスデザイン思考、待望の入門書。クリエイティブで革新的な、新しいビジネスモデル構築のための概念・手法を体系的にまとめて詳説図解。5原則で覚える〈基礎概念〉、企画・リサーチ・分析・設計・テスト・再設計・実施のための〈25の思考ツール〉、実施に至るまでの全プロセスを公開した〈導入事例〉などを図解しながら丁寧に解説しています。
〈顧客の時代〉で成功するために必要になる〈最先端のビジネスモデルデザイン〉を理解することができる1冊です!
THIS IS SERVICE DESIGN THINKING. Basics – Tools – Cases ー 領域横断的アプローチによるビジネスモデルの設計
マーク・スティックドーン ヤコブ・シュナイダー 長谷川敦士
書籍『Mac世代におくるレイアウト術 デザインにルールなんてない』がamazonで発売されています
書籍『Mac世代におくるレイアウト術 デザインにルールなんてない』がamazonで発売されています。
「ポパイ」「オリーブ」「ブルータス」etc…
創刊デザイナーによる、手ワザのデザイン指南書雑誌文化全盛の時代、最前線でデザインを牽引した著者が当時の誌面を例に挙げながら、レイアウトのコツを項目別に解説。
Mac世代には新鮮で、当時を知る世代には懐かしいビジュアル資料の数々から、ルールに縛られず内容にふさわしいデザインをするための考え方を伝えます。
巻末には、著者による貴重な「オリーブ」他のレイアウト指定紙を付録。著者+デザイン:新谷雅弘
書籍『小さなデザインスタジオの、大きな影響力 ―少人数で成功した世界のデザインスタジオ30社』がamazonで発売されています
書籍『小さなデザインスタジオの、大きな影響力 ―少人数で成功した世界のデザインスタジオ30社』がamazonで発売されています。リンク先に中身のプレビュー画像が2枚掲載されています。
小規模で世界を動かすデザイン会社の、成功の秘密
人数が多いデザイン会社ほど良い仕事ができる、とは限りません。本書では、世界で活躍する1~3人規模のデザインスタジオの作品をインタビューとともに紹介。設立時のエピソードや少人数ならではの秘訣等、デザイナーや独立を目指す人の参考になる話も満載です。
菊地宏や安東陽子などが出演するイベント「十人素色」が代官山ヒルサイドウエストで開催されます。
色は難しい、苦手だ、と多くの設計者が嘆いています。本来、素材と一体であるはずの色彩はいつのまにか”センスが無いと選べないもの”として、特 に建築・土木の分野では積極的に使いこなしたり好んで用いたりする例が減りつつあるように感じています。
また素材については、その特性を充分に熟知していないと思うように扱うことが難しく、ケミカルな材料の普及により本物に触れる機会が減少、リアル なマテリアルの特性に触れないまま社会に出て行く学生が増えつつあるという現状があります。
MATECOはそのような危機感から発足した自主研究・勉強会です。昨年の十人素色Vol.1では『素材と色彩-決定の論理』と題し、様々な分野 のスペシャリストに素材と色彩における決定の論理を語って頂きました。
その後約一年、タイル工場の見学会や勉強会を続け素材・色彩についての思考を深めて行く中、どの分野にも共通するある疑問が浮かび上がって来まし た。それは『新しいものや技術の価値』と『古いものや技術の生かし方』についてです。近年よく耳にする『イノベーション』はどの分野にも求められ る重要な視点だと感じますが、旧来の技術や身近にある素材や色彩を『見落としているのではないか』と思うこともしばしばあります。
そうした疑問を感じる中で、イノベーションの対語がリノベーションであるということを知りました。既存のものに新しい用途や機能を与えるリノベー ションは、まさしく新しい活用法を想像する行為です。両者は対峙しているのではなく一直線上にあり、立ち位置やバランスを意識しながら創造に当た るべき、と考えることも出来るでしょう。
そのようなテーマに基づき、以下の10組のプロフェッショナルをお招きすることとなりました。それぞれの専門分野における『リノベとイノベ』を 語って頂きたいと思います。
メールマガジンでも最新の更新情報を配信中