SHARE 京大が「京都大学デザインスクール」を開設へ
京都大学が「京都大学デザインスクール」を開設するようです。リンク先に概要などが掲載されています。教員の公募情報も掲載されています。
京都大学が「京都大学デザインスクール」を開設するようです。リンク先に概要などが掲載されています。教員の公募情報も掲載されています。
今年のグッドデザイン大賞はテレビ番組の「デザインあ」に決まったそうです
今年のグッドデザイン大賞はテレビ番組の「デザインあ」に決まったそうです。
パトリック・ノルゲがマクドナルドのためにデザインした外部家具「alias」の写真がdesignboomに掲載されています
デザイナーのパトリック・ノルゲがマクドナルドのためにデザインした外部家具「alias」の写真が22枚、designboomに掲載されています。
妹島和世や隈研吾、坂茂などが犬のための建築をデザインしている「architecture for dogs」の作品写真がdesignboomに掲載されています
妹島和世や隈研吾、坂茂などが犬のための建築をデザインしている「architecture for dogs」の作品写真が12枚、designboomに掲載されています。
三宅一生と青柳正規による「国立デザイン美術館をつくる会」のウェブサイトが公開されています
デザイナーの三宅一生と国立西洋美術館長の青柳正規による「国立デザイン美術館をつくる会」のウェブサイトが公開されています。
「国立デザイン美術館」設立趣意書
日本にはすばらしいデザインの歴史と今があります。
ヨーロッパのモダンデザインの源にもなった「歴史」。
そして、建築、プロダクト、グラフィック、ファッションなど、世界を魅了するさまざまなデザインの「今」。
デザインは、私たちのくらしを整え、楽しみや喜び、安心と心地よさを与えてくれるだけでなく、産業や経済を活性化し、生活の豊かさをもたらしてもくれます。
こうした日本のデザインを集大成し、その魅力と意義を伝え、未来の創造力を確かなものにする「国立デザイン美術館」を今こそつくりましょう。第一に、日本が誇る伝統と技術を再確認し、我が国に自信と活気をもたらすために。
第二に、日本を訪れる海外からの人々に「これが日本文化の最前線、そして底力だ」と呈示するために。
第三に、すぐれたデザインを継続してアーカイヴし、日本の財産とし、次世代に継承するために。
第四に、諸外国のデザインミュージアムと連携して人類の創造力をさらに高めるために。
現在の日本が持てるデザイン力と技術力を尽くして、新しい美術館像を創り出しましょう。
ときめき、いのちの鼓動、未来への勇気、限りないやさしさ、愛することへの執着。
「国立デザイン美術館」を満たすさまざまなデザインは、私たちにそんな驚きと喜びをかならず届けてくれます。国立デザイン美術館をつくる会
三宅一生 青柳正規
佐藤可士和、箭内道彦などの講義を収録した書籍『クリエイターズ・トーク 13人のクリエイティブ講義』がamazonで発売されています
佐藤可士和、箭内道彦などの講義を収録した書籍『クリエイターズ・トーク 13人のクリエイティブ講義』がamazonで発売されています。リンク先に中身のプレビュー画像を見る事が出来ます。
13人のトップクリエイターが語る、 時代を動かすものづくりのカタチ。
2011年1月~12年1月、東大情報学環・福武ホールで行われた連続講義を採録。クリエイティブ業界のトップランナー13人が、「広告批評」元編集長の天野祐吉氏を聞き手に具体的な制作物に即しながらその考え方とつくり方のヒミツを語る。
発想の手掛かり、アイデアの実現法、アウトプットにおけるテクニックなど、時代を動かすものづくりの在り方を追い求める トップクリエイターならではの視点が明らかに。巻末に佐々木宏氏(シンガタ)のインタビューも新たに収録。
〈登場クリエイター〉
佐藤可士和(SAMURAI) / 箭内道彦 / 葛西薫(サン・アド)/ 澤本嘉光(電通) / 中治信博+山崎隆明(ワトソン・クリック) 福里真一(ワンスカイ) / 麻生哲朗(TUGBOAT) / 谷山雅計(谷山広告) / 中島信也(東北新社) / 伊藤直樹(PARTY)前田知巳(フューチャーテクスト) / 大貫卓也(大貫デザイン) *巻末インタビュー:佐々木宏(シンガタ) ※敬称略、登場順装丁:葛西薫(サン・アド)

書籍『田中一光とデザインの前後左右』がamazonで発売されています
書籍『田中一光とデザインの前後左右』がamazonで発売されています。出版社のウェブサイトで、中身の画像などを見る事が出来ます。
日本を代表するグラフィックデザイナー田中一光は、伝統からの継承を重んじ、未来への長けた洞察力で、20世紀のデザイン界を引率してきました。
今年で没後10年、これまでの彼の偉業を、グラフィックデザイン作品を中心とした豊富な図版と、豪華執筆陣を交えたふんだんなテキストで10章立てで展開します。
ヴィジュアル表現の探求、ライフスタイルの基盤、エディトリアル、そしてアートとともに。琳派、浮世絵など古典から立ち現れるかたちを多用したデザイン。手書きからはじまり、写植や活版、モリサワ明朝体開発へと至る文字への探究心。
率先して取り組んだ、海外とのコミュニケーションや、クリエイターの場作り。無印良品の開発をはじめとする多くの企業との仕事は、常に社会を見据え、生活者の思想で取り組んでいました。
自身も演劇少年だった田中にとって、「生きがい」であった舞台芸術の仕事には、多くの逸品に溢れています。また装幀家の範疇を超え、「作り手」として取り組んだ本づくりの仕事には、その傑作の数々から、深い慈しみが見えてきます。多作で多彩な田中一光の創作の軌跡をたどることは、現代社会へのメッセージに満ち、これからのクリエイションの新しい方向性と可能性を示唆する一冊となるでしょう。
豪華執筆陣:山下裕二、安藤忠雄、浅葉克己、永井一正、勝井三雄、麹谷宏、横尾忠則、橋本麻里、大竹伸朗、中沢新一、小池一子、祖父江慎、ほか
田中一光とデザインの前後左右
小池一子 21_21 Design Sight I 
工業デザイナーの柴田文江のインタビュー「デザインという知恵を絞ること」がOPENERSに掲載されています
工業デザイナーの柴田文江のインタビュー「デザインという知恵を絞ること」がOPENERSに掲載されています。
西澤明洋と中川淳による書籍『ブランドのそだてかた』がamazonで発売されています
エイトブランディングデザインの西澤明洋と中川政七商店の中川淳による書籍『ブランドのそだてかた』がamazonで発売されています。
大企業じゃなくても、ブランディングはできる!
経営資源としてのブランドをいかに作り、育てるか。企業のブランディングで数々の成功を収めている若き経営者とデザイナーのコンビが、きらりと光るブランドを持つ企業を訪ね、6人の経営者にインタビューを敢行。ブランディング成功のしくみ(秘密)を探った。
■気鋭の若手経営者&デザイナーが、あのブランドに 体当たりインタビュー!
・DEAN&DELUCA
・六花亭製菓
・ドラフト
・トーヨーキッチン&リビング
・スノーピーク
・MARKS&WEB■ブランドを育てる21のしくみ
ブランドを育てるために経営者が何を考え、どう行動してきたか。マーケティングから商品開発、デザイン、人材育成まで、インタビューで見えてきた共通項から、成功するブランドづくりの秘密を分析。
ブランドのそだてかた
中川淳 西澤明洋 日経デザイン 
日本民藝館の館長に就任した、深澤直人によるテキスト「日本民藝館の館長になるということ」が公開されています
日本民藝館の館長に就任した、プロダクトデザイナーの深澤直人によるテキスト「日本民藝館の館長になるということ」が公開されています。

書籍『コンセプトのつくりかた』がamazonで発売されています
書籍『コンセプトのつくりかた』がamazonで発売されています。
世界販売台数9500万台、世界で3億人が夢中になった任天堂Wii。 メガヒット商品の、もっとも初期のコンセプトワークから携わり、 「Wiiのプレゼンを最も数多くした男」と呼ばれた著者による 「コンセプトのつくりかた」について解説したのが本書です。
コンセプトとは何か―。 それは、新しい何かを「つくる」すべての人が、最初に考えることです。
ものづくりであれば、商品を通じて。サービスであれば、お客様に提供するものを通じて。起業であれば、これから生み出すビジネスを通じて。NPOや自治体であれば、支援やサポートの仕組みを通じて。「世の中に新しい価値観をつくる」ことが まさにコンセプトをつくること、そのものなのです。
まだ世に知られてない、「新しい価値観」をどう見つけ出すか。そして、皆がその「未知の良さ」を「わかる」ためにはどうすればいいのか。
「何かいいアイデア出して! 」と言われたけれど、思い浮かばない。 起業やNPOの立ち上げを決めたけれど、何をやればいいのか悩んでいる。予算はあるものの、何をすれば皆に喜んでもらえるのか分からない。
そんな人たちに、ぜひおすすめしたい本です。
コンセプトさえ見つかれば、差別化もデザインも不要です。その後、何をすべきか、どうすべきかは、コンセプトに導かれていきます。設計、製造、販促、営業など、 関わる人たちがそれぞれ「自分たちは何をすべきか」について理解し、 一貫してブレない商品やサービスができ上がります。
世の中に良いものを、1人でも多くの人に届けたい。そう思うすべての人にお届けします!
コンセプトのつくりかた
玉樹 真一郎 
「中村好文の家具デザイン 1981-2012」展が三重のgallery yamahonで開催されています
「中村好文の家具デザイン 1981-2012」展が三重のgallery yamahonで開催されています。開催期間は、2012年10月28日まで。
「古今東西の名作と言われる住宅には、その住宅にいかにもふさわしい家具が、いかにもその住宅にふさわしく配置されています。住まいと暮らしの両方に興味と関心があれば、そこで使われる家具にもごく自然に視線と意識が向かうものです<中略>私のデザインする家具は普通の住宅で使う実用品に限られています。斬新にも新奇にも縁のない生活のための道具にすぎませんが、できればそこに隠し味のような創意工夫を凝らし、合理的かつ機能的で、しかも充分に美しい家具にしたいと願いつつデザインするのです」 これは、建築家・中村好文が芸術新潮の「中村好文と考える 意中の家具」という特集号に寄せた言葉です。住宅の名手と言われる中村は、独立以来30数年、160軒以上の住宅をはじめ、美術館、記念館、レストランなど幅広く設計活動をしてきましたが、その建築の仕事と併走するかたちで意欲的に取り組んできたのが家具デザインの仕事です。本展ではその中村の1981年から今日に至るまでの家具デザインの代表作と、照明器具をはじめ、食器・雑貨などの小物を一堂に集めてご覧いただきます。眺めて、触って 、座って、試て‥‥。「好文デザイン」の魅力を、存分に味わい、愉しんでいただきたいと思います。
書籍『老舗を再生させた十三代が どうしても伝えたい 小さな会社の生きる道』がamazonで発売されています
書籍『老舗を再生させた十三代が どうしても伝えたい 小さな会社の生きる道』がamazonで発売されています。
安価な外国製品の流入や市場の縮小に苦悩するものづくり企業は、今後、どのように生きていけばいいのか。
中小企業こそブランディングだ! 「ものを売る」ではなく、「ブランドをつくる」を実践し、創業300年の麻の老舗を進化させてきた著者が自らの経験で培った中小企業経営の哲学を徹底公開!
前半は、コンサルティングで関わってきた5つの小さな会社の事例を紹介。
☆波佐見焼の自社ブランドHASAMIをヒットさせたマルヒロ
☆普通のパン切り庖丁で一番星をめざすタダフサ
☆「世界一ちゃんとしたかばんやさん」を目指すバッグワークス
☆フローリングへの逆襲を誓う堀田カーペット
☆新潟発・蓑ポンチョで復活をねらうサイフク
それぞれの「ブランドづくり物語」を詳細に報告する。後半は、決算書の読み方からビジョンの設定、商品政策の決め方まで、「中小企業の基本的な考え方44」をコンパクトに解説する。
小さなものづくり企業の教科書となるべき一冊。
コム デ ギャルソンについての書籍『Pen+ コム デ ギャルソンのすべて』がamazonで発売されています
コム デ ギャルソンについての書籍『Pen+ コム デ ギャルソンのすべて』がamazonで発売されています。リンク先に書籍の概要が掲載されています。
お待たせしました! あのPen「1冊まるごと コム デ ギャルソン」(2012年 2/15号)が、内容も(本誌に掲載されなかった記事を大幅増補)、装丁も(蛇腹折・両観音・片観音など)、凝りに凝って豪華版に! Pen本誌を買った方にも買い逃した方にも、ファッションやアートを愛するすべての方たちに贈る永久保存版です。
<新規コンテンツ>
●著名フォトグラファーが撮り下ろした、歴史的なファッション写真集。
ピーター・リンドバーグ、パオロ・ロヴェルシィ、サラ・ムーン、スティーブン・マイゼルーなどによる1980年代から今日までの歴史的なファッション写真一挙大公開。●時代を変えた、コレクション10
過去のコム デ ギャルソンのコレクションの中から、そのコンセプトや革新的なデザインの特徴、そしてそれを世界のメディアがどのように評価したかなどをご紹介。●ドーバーストリートマーケットギンザと青山店、ふたつのショップから発信されるものは?
3月のオープン以来、日々進化し続けるドーバーストリートマーケットギンザをより楽しむ方法やギャルソンの魂と精神を純粋に表現した、リニューアルした青山店のこだわりとは?●クリエーターたちはギャルソンの何に魅了されるのか?
新規掲載! いま注目のBIGBANG V.I、蒼井優●まるで違う個性を持つ、ギャルソンの3人のデザイナー、川久保玲、渡辺淳弥、丸龍文人。
まるで違う個性を持つ3人のデザイナーがどういう風に服作りに取り組んでいるのか?●伝説のショー、6.1 THE MENの舞台裏を初公開。
91年に東京で共催されたコム デ ギャルソンとヨウジヤマモトのメンズショー。モデルとして登場した、デニス・ホッパーやジュリアン・サンズのバックステージでの姿を公開します。
「田中一光とデザインの前後左右」展のレポートがjikuに掲載されています
21_21 DESIGN SIGHTでの「田中一光とデザインの前後左右」展のレポートが11枚、jikuに掲載されています。
書籍『ジャン・プルーヴェ 20世紀デザインの巨人』がamazonで発売されています
書籍『ジャン・プルーヴェ 20世紀デザインの巨人』がamazonで発売されています。
「Pen」がつくるジャン・プルーヴェ作品集。
今なお世界中に多くの愛好家をもつ、デザイナーにして建築家のジャン・プルーヴェ。「スタンダードチェア」をはじめとする家具の作品解説から、その美学と哲学を考察する記事、国内外のコレクター宅&ギャラリーの「プルーヴェのある景色」まで、貴重な写真をふんだんに収録した、Penクオリティの作品集です。
プルーヴェ・コレクターとしても有名な世界的デザイナー、八木 保氏をアート・ディレクターに迎え、プルーヴェの実娘、カトリーヌ・プルーヴェ氏による寄稿も掲載。記事は完全バイリンガル(日英)。
NIGO(R)氏、Wonderwallの片山正通氏、UNDER COVERの高橋 盾氏、L’Arc-en-CielのTETSUYA氏、さらに、海外の著名ギャラリストたちのプライベートコレクションも収録。
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