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ヘルムート・シュミットによる書籍『japan japanese』

ヘルムート・シュミットによる書籍『japan japanese』がamazonで発売されています

グラフィック・デザイナーのヘルムート・シュミットによる書籍『japan japanese』がamazonで発売されています。独・英・日本語表記。出版社のウェブサイトに中身のプレビュー画像が掲載されています。

スイスのティポグラフィシェ・モナーツブレッテル(TM)誌のルドルフ・ホシュテトラー編集長より手紙を受け取った。タイポグラファの目を通して見た日本のフォルムや暮らしの中の道具といったものを紹介する記事を毎月連載してみないかという誘いであった。このシリーズを「Japan Japanisch」(ニッポンのニッポン)と呼ぶことにした。というのは、私自身が理解している日本、すなわち、かつて存在した、そして今も存在してる日本、更にこれから発見されるべき日本を伝えたいと思ったからだ。40年以上の時を経て、この連載記事は、僅かな変更とテキストを追加して、一層充実した本のかたちで生まれ変わった。(本文より抜粋)

Japan japanisch
ヘルムート シュミット Helmut Schmid
4947613831

西澤明洋と吉田昌弘が行ったレクチャー「ブランディングとストアデザイン」の動画

エイトブランディングデザインの西澤明洋とKAMITOPENの吉田昌弘が行ったレクチャー「ブランディングとストアデザイン」の動画です。

2012年3月7日「JAPAN SHOP 2012」で開催された商店建築セミナーの動画を全7回で配信します(毎週金曜更新予定)。ゲストは西澤明洋氏(エイトブランディングデザイン)と吉田昌弘氏(KAMITOPEN一級建築士事務所)。両氏がプロジェクトに参画するカフェ「ナナズグリーンティー」の実例を中心にブレないブランド構築と空間デザインについて語っていただきました。

佐藤卓と深澤直人がディレクションする21_21 DESING SIGHTでの「テマヒマ展〈東北の食と住〉」の会場写真など

佐藤卓と深澤直人がディレクションする21_21 DESING SIGHTでの「テマヒマ展〈東北の食と住〉」の会場写真などがjikuに掲載されています

佐藤卓深澤直人がディレクションする21_21 DESING SIGHTでの「テマヒマ展〈東北の食と住〉」の会場写真などがjikuに掲載されています。

グッドデザイン賞審査委員長の深澤直人に「グッドデザイン賞」について聞いているインタビュー

グッドデザイン賞審査委員長の深澤直人に「グッドデザイン賞」について聞いているインタビューがjikuにあります

グッドデザイン賞審査委員長の深澤直人に「グッドデザイン賞」について聞いているインタビューがjikuに掲載されています。

ナガオカケンメイのディレクションによって渋谷ヒカリエ8階にオープンした「8/」の写真

ナガオカケンメイのディレクションによって渋谷ヒカリエ8階にオープンした「8/」の写真がjapan-architects.comに掲載されています

ナガオカケンメイのディレクションによって渋谷ヒカリエ8階にオープンした「8/」の写真が16枚、japan-architects.comに掲載されています。

佐藤卓の展覧会「光で歩く人」が銀座のギャラリー「巷房」で開催中[-2012/5/5]

佐藤卓の展覧会「光で歩く人」が銀座のギャラリー「巷房」で開催されています

佐藤卓の展覧会「光で歩く人」が銀座のギャラリー「巷房」で開催されています。会期は2012年5月5日まで。こちらの記事には、今回の展示について色々記載されています。

坂茂とエルメスによる「module H」の写真 中村竜治やミント・デザインズらによるキヤノンのミラノサローネでのインスタレーション「NEOREAL IN THE FOREST」の写真

中村竜治やミント・デザインズらによるキヤノンのミラノサローネでのインスタレーション「NEOREAL IN THE FOREST」の写真がdesignboomに掲載されています

中村竜治ミント・デザインズらによるキヤノンのミラノサローネでのインスタレーション「NEOREAL IN THE FOREST」の写真が15枚、designboomに掲載されています。こちらのページには作品の動画が掲載されています。

グラフィックデザイナーの永井一正の書籍『つくることば いきることば』

グラフィックデザイナーの永井一正の書籍『つくることば いきることば』がamazonで販売されています

グラフィックデザイナーの永井一正の書籍『つくることば いきることば』がamazonで販売されています。出版社のウェブサイトに書籍の中身などが掲載されています。

絵と言葉に命の輝きを感じてください。動物たちが植物が鳥が、生き生きとうたいだしました。すべてのつくることに関わる方たちにお届けしたい本です。

今までの永井一正の世界をとびこえた森羅万象への愛にみちた世界。創ることへ、まっすぐと向き合って来た身体と魂から生まれた珠玉の一冊です。

つくることば いきることば
永井 一正 企画 仁科幸子
4897377013

吉岡徳仁によるテーブル「LUMINOUS」 佐藤卓と深澤直人のディレクションによる展覧会「テマヒマ展 〈東北の食と住〉」が21_21 DESIGN SIGHTで開催[2012/4/27-8/26]

佐藤卓と深澤直人のディレクションによる展覧会「テマヒマ展 〈東北の食と住〉」が21_21 DESIGN SIGHTで開催されます

佐藤卓深澤直人のディレクションによる展覧会「テマヒマ展 〈東北の食と住〉」が21_21 DESIGN SIGHTで開催されます。こちらのページでは、深澤直人が青森のホームセンターでプロダクトをセレクトしている様子がレポートされています。

21_21 DESIGN SIGHTでは4月27日より、「テマヒマ展〈東北の食と住〉」を開催します。本展は、東日本大震災を受け昨年7月に開催した特別企画「東北の底力、心と光。 『衣』、三宅一生。」に続き、三宅一生とともに21_21 DESIGN SIGHTのディレクターを務める、グラフィックデザイナー 佐藤 卓とプロダクトデザイナー 深澤直人の視点から、東北の「食と住」に焦点を当てるものです。

東北のものづくりには、合理性を追求してきた現代社会が忘れてしまいがちな「時間」の概念が、今もなお生き続けています。長く厳しい冬を越すなかで、繰り返し根気よく行われる手仕事。暦に寄り添い素材を準備する、自然が息づく謙虚な暮らし。未来を考えるデザインの観点からも注目したい、「手間*1」のプロセス、「ひま*2」(時間)というプロセス。テマヒマかけた東北のものづくりが可能としてきた特色や魅力、そして何よりその考え方を、私たちはどのように明日につないでいけるのでしょうか。

本展に向けて、デザイナーをはじめ、フードディレクター、ジャーナリスト、映像作家、写真家で構成されたチームが、東北6県の「食と住」をめぐるリサーチを続けています。歴史のなかで培われた独自の伝統を継承する農家。時代や社会の動きを見つめ手仕事を再興する職人。若い才能とともに新たなものづくりの可能性を開拓する工房……。粘り強く前向きな東北の人々との出会いが、展覧会というかたちに結実します。

会場では、佐藤 卓のグラフィックと深澤直人の空間構成により、東北のテマヒマかけた「食と住」にまつわる約80アイテムを、撮りおろしの映像や写真を交えて紹介します。東北の文化や精神を背景に生まれたものづくりから、今後のデザインに活かすべき知恵や工夫を探ります。

book『決定版 あなたも必ず上達できる! プロのデザイナーになるための本』

書籍『決定版 あなたも必ず上達できる! プロのデザイナーになるための本』がamazonで発売されています

書籍『決定版 あなたも必ず上達できる! プロのデザイナーになるための本』がamazonで発売されています。リンク先に中身のプレビュー画像が4枚掲載されています。

デザイナーを目指している人。 デザイナーになりたての人。 フリーランスになりたての人。 デザイナーになって数年経った人。 すべての人に読んでいただきたい本です。

デザインという仕事にはどんな種類があって、どんなことをするのか、 そんなことこからはじまって、現場で必ず役に立つテクニックやノウハウを満載しました。 打ち合わせ、データのやり取り、データの整理術、フォーマットのこと、サイズのこと、文字のデザインに関する知識やテクニック、図版や写真のデザインに関する知識や注意事項、色のデザインに関する知識やテクニック、納品のしかた、データ入稿から印刷まで、そして、デザイナーが知っておかなくてはならないデザイン料と著作権まで、とことんわかりやすく解説してあります。

さらに、デザイナーが必ずといっていいほど使うIllustratorとPhotoshopについては、迷いがちなポイントと、わかりにくいポイントをしっかり網羅しました。

決定版 あなたも必ず上達できる! プロのデザイナーになるための本
日馬 紀子
4881669230

永井一史+30人の若手デザイナーたちによる書籍『エネルギー問題に効くデザイン: ワークショップから生まれた、日本を元気にするアイデア』

永井一史+30人の若手デザイナーたちによる書籍『エネルギー問題に効くデザイン: ワークショップから生まれた、日本を元気にするアイデア』がamazonで発売されています

永井一史+30人の若手デザイナーたちによる書籍『エネルギー問題に効くデザイン: ワークショップから生まれた、日本を元気にするアイデア』がamazonで発売されています。

サントリー『伊右衛門」の広告戦略など多くのクリエイションを世に送り出すアートディレクター永井一史(HAKUHODO DESIGN代表)が、大手広告代理店、博報堂の若手デザイナー30人と行ったワークショップ「エネルギー50%時代の新しいライフスタイルを考える」を一冊の本にまとめた。デザイン性はもちろん、どこか遊び心があり、ウイットに飛び、夢がある。だから継続性を持ち社会に無理なく浸透しそう。そんな、緩やかなエネルギー50%削減のための施策30点の思考のプロセスとビジュアルを収録。「つい電気を消したくなるスイッチ」、「自分のぶんを知る単位『グライ』」、「学校ホテル」、「節電を楽しくする『電気のご使用量のお知らせ』」、「エコカーをエコひいきする駐車場」などなど、習慣、気づき、情報、コミュニティーなどあらゆる角度から思考された新しいエネルギー削減を考える本。

エネルギー問題に効くデザイン: ワークショップから生まれた、日本を元気にするアイデア
永井一史 + 30人の若手デザイナーたち
4416212550

ヴィール・アレッツによるキッチン「lacucina alessi」の写真 book『問題解決ができる、デザインの発想法』

書籍『問題解決ができる、デザインの発想法』がamazonで発売されています

書籍『問題解決ができる、デザインの発想法』がamazonで発売されています。リンク先に中身のプレビュー画像が5枚掲載されています。

本書では、デザインのプロセスを「課題を見極め」「アイデアを出し」「形を作る」という3つの過程にわけ、それぞれを解決する合計30の思考ツールについて、試し方の手順とケーススタディを豊富なビジュアルを使って具体的に解説しました。これらは、デザインだけではなく「発想をかたちにする」ことに対して有効なテクニックとも言えるでしょう。頭の中に次々と浮かんでは消えていくアイデアを外に出し、かたちにするためにはどうしたらいいのか、また、デザイン・プロジェクトにチームで取り組むためにはどういったテクニックがあるのか、がわかる1冊です。

問題解決ができる、デザインの発想法
Ellen Lupton
4861007852

吉岡徳仁がスワロフスキーのためにデザインした腕時計「”LAKE OF SHIMMER”-AVANT Time N˚3」

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