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成瀬・猪熊建築設計事務所が改修を手掛けた、高尾山ケーブルカーの山上側の売店「高尾山スミカ」の写真

成瀬・猪熊建築設計事務所が改修を手掛けた、高尾山ケーブルカーの山上側の売店「高尾山スミカ」の写真がarchdailyに掲載されています

成瀬・猪熊建築設計事務所が改修を手掛けた、高尾山ケーブルカーの山上側の売店「高尾山スミカ」の写真が14枚、archdailyに掲載されています。

クリストへのインタビュー記事「私たちは、超高層ビルを建てる人々と同じ問題に直面しています」

クリストへのインタビュー記事「私たちは、超高層ビルを建てる人々と同じ問題に直面しています」がdezeenに掲載されています

アーティストのクリストへのインタビュー記事「私たちは、超高層ビルを建てる人々と同じ問題に直面しています」がdezeenに掲載されています。

パトリシア・ウルキオラによる、ニューヨークのカルテル社のショールームの写真

パトリシア・ウルキオラによる、ニューヨークのカルテル社のショールームの写真がdezeenに掲載されています

パトリシア・ウルキオラが設計した、ニューヨークのカルテル社のショールームの写真が9枚、dezeenに掲載されています。

リチャード・ノイトラを父に持つレイモンド・ノイトラの講演会が、東京・六本木で開催

リチャード・ノイトラを父に持つレイモンド・ノイトラの講演会が、東京・六本木で開催されます

リチャード・ノイトラを父に持つレイモンド・ノイトラの講演会が、東京・六本木で開催されます。イベントタイトルは「レイモンド・ノイトラ氏が語る父、リチャード・ノイトラの住宅とその保存」。開催日は2018年7月16日。リンク先の住宅遺産トラストのサイトに詳細が掲載されています。

神谷勇机+石川翔一 / 1-1 Architectsによる、愛知の歯科医院「Clinic NK」
神谷勇机+石川翔一 / 1-1 Architectsによる、愛知の歯科医院「Clinic NK」 photo©1-1 Architects 一級建築士事務所

神谷勇机+石川翔一 / 1-1 Architects 一級建築士事務所が設計した、愛知の歯科医院「Clinic NK いろどり歯科・こども歯科室」です。

患者の立場として、歯科医院では実に様々な場所を転々とさせられると経験的に感じている。例えば、受付→待合→歯磨きコーナー→治療室→レントゲン→治療室→待合→会計という具合だ。我々はそれらの行為そのものを建築の構造とするため、上述の各場を目的地化し、「→」を各目的地へ向かうための通路として計画をした。具体的には、敷地の方向性に沿わせるように、建築中央に平面的に長い通路を設定し、その両脇に目的地となる必要諸室を配置している。通路には、ヒューマンスケールから逸脱したホワイトアウトして行く天井面と、延長性を感じさせる扉のような通路端の処理を施し、全体が1日を通して光の状態が変化する感覚的外部空間として計画した。この建築中央に設けた自然光により変化する感覚的外部が各諸室とつながりを持つことで、プライバシーへの過度な配慮が閉塞感につながることを防いでいる。

長坂常・中村竜治・高濱史子がそれぞれ建物を設計している「前橋デザインプロジェクト」の竣工内覧会+トークイベント+懇親会が開催
長坂常・中村竜治・高濱史子がそれぞれ建物を設計している「前橋デザインプロジェクト」の竣工内覧会+トークイベント+懇親会が開催 左から中村竜治、長坂常、高濱史子がそれぞれ設計した建物が並ぶ。

長坂常中村竜治高濱史子がそれぞれ建物を設計している「前橋デザインプロジェクト」の竣工内覧会+トークイベント+懇親会が開催されます(※高濱の建物は計画中とのこと)
「前橋デザインプロジェクト」は前橋の再活性化を目指す取り組みです。
イベントの開催日は2018年7月4日です。

日時
7/4(水)
内覧会 16:30-18:00
デザイントーク 18:30-20:30
懇親会 20:45-21:45

場所
内覧会:GRASSA(前橋市千代田町2-7-21)、なか又 (前橋市千代田町2-7-21)
デザイントーク:comm 2F(前橋市千代田町2-10-2)
懇親会:前橋まちなか研究室(前橋市本町1-2-9)

注意事項
*デザイントーク会場の座席数には限りがございます。 参加者多数の場合はやむを得ず立ち見となりますので ご了承ください。
*会場には専用駐車場はございません、近隣の有料駐車場をご利用ください。

参加費
内覧会:無料
デザイントークのみ:500円
デザイントーク&懇親会参加費:2000円
(※懇親会のみのご参加はできません)

定員
100名

その他の現場写真は以下からどうぞ。

佐々木泰樹育英会が若手建築家を対象にした奨学金の募集を開始(原則として、返済義務なし)

佐々木泰樹育英会が若手建築家を対象にした奨学金の募集を開始しています(PDF)

一般財団方針佐々木泰樹育英会が若手建築家を対象にした奨学金の募集を開始しています。「原則として、返済義務なし」とのこと。詳細はこちらのリンク先でご確認ください

0.事業主旨
勉学を志す優秀な若手建築家を支援するための奨学金制度です。

1.資格
一級建築士であって、次の各号の全てに該当する方とします。
(1)独立して建築設計業を主宰しておられる方
(2)2018年10月31日現在39歳以下の方
(3)優れた建築を生み出すために強い勉学意欲を持つ方

2.給付金額
年額100万円(月割・給付型)
当財団の奨学金は給付型であり、奨学金給付規程第9条第2号、同条第3号、第4号又は第6号の各規定に該当する場合を除き、原則として、返済義務を負いません。

スケジュール
応募期間:2018年6月26日(火)~9月2日(日)
書類審査期間:2018年9月3日(月)~9月28日(金)
面接審査日:2018年10月11日(木)
選考結果仮採用決定開示日:2018年10月12日(金)
奨学金給付通知授与式:2018年10月24日(水)
初回給付日:2018年10月31日(水)

野沢正光が埼玉の「飯能商工会議所会館」設計プロポで最優秀者に。準優秀者はSALHAUS。

野沢正光が埼玉の「飯能商工会議所会館」設計プロポで最優秀者に選ばれていて、その提案書が公開されています(PDF)

野沢正光建築工房が埼玉の「飯能商工会議所会館」設計プロポで最優秀者に選ばれていて、その提案書が公開されています。準優秀者はSALHAUSでした。審査結果はこちらのPDFで公開されています。情報元はこちらです。

東京建築士会による「第4回 これからの建築士賞」の入賞作品と審査員のコメントが公開

東京建築士会による「第4回 これからの建築士賞」の入賞作品と審査員のコメントが公開されています(PDF)

東京建築士会による「第4回 これからの建築士賞」の入賞作品と審査員のコメントが公開されています。

これからの建築士賞について

「建築士」は日本の都市と建築にかかわる重要な職能資格であり、設計監理、施工、行政、教育、まちづくり、発注者など幅広い業務に携わりながら、未来につながる社会の実現のため努力してきました。近年では防災、環境、高齢化と人口減少、歴史文化の喪失など多くの課題の中で、その専門的な知見を生かしながら、魅力的な社会、街並み、建築空間の実現を目指して活動しています。

なかでも最近は他の建築関係の会とも連携し、それぞれの地域をベースにした協働も盛んになってきており、これらの新たな活動が大きな波となって地域社会の未来に力となる事も期待されています。多様な分野における建築士ならではの新しい動きに光を当て、顕彰し、支援するとともに広く世の中に伝えようとするのが「これからの建築士賞」の目的です。(via tokyokenchikushikai.or.jp

長坂常 / スキーマ建築計画による、神奈川・鎌倉の、築80年以上の日本家屋を改修した事務所兼用住宅「北条SANCI」
長坂常 / スキーマ建築計画による、神奈川・鎌倉の、築80年以上の日本家屋を改修した事務所兼用住宅「北条SANCI」 photo©長谷川健太

長坂常 / スキーマ建築計画が設計した、神奈川・鎌倉の、築80年以上の日本家屋を改修した事務所兼用住宅「北条SANCI」です。

鎌倉の緑豊かで閑静な住宅街の中にオフィス兼住宅を計画した。

周辺環境もそうだが、敷地内にも豊かな庭があり、緑が覆い囲っている。建物は典型的な日本家屋で、どの部屋も屋外に接しており、襖をはずせば広い間が生まれる作りになっていた。床は地面から60cm上がっていて、主に畳が使われていた。築80年以上になるこの建物に使われている壁や天井の素材は味わいがあり、そのまま放置するか剥がして下地を見せれば、なかなか素敵な表情になることが予測できた。その時、我々は特に床に注目し、それらの在り方を考えることで性格分けをしゾーニングすることを考えた。

本計画は床を操作することで空間を更新させて行ったのだが、その操作によって生まれた多様過ぎる表情を少しコントロールするために、ところどころで無機質なグレイの家具を挿入した。

緩やかに繰り返される有機質と無機質の一定のコントラストが全体の表情をつなぎとめ、空間の多様性さをコントロールした。

カナダ・バンクーバーで公開されている、坂茂による「紙のログハウス」の写真

カナダ・バンクーバーで公開されている、坂茂による「紙のログハウス」の写真がdesignboomに掲載されています

カナダ・バンクーバーで公開されている、坂茂による「紙のログハウス」の写真が4枚、designboomに掲載されています。こちらの講演録に坂が「紙のログハウス」について語っている部分があります。

大成建設や谷口吉生らによる設計チームによる、東京の宿泊施設「オークラ東京」の概要が公開

大成建設や谷口吉生らによる設計チームによる、東京の宿泊施設「オークラ東京」の概要が公開されています(PDF)

大成建設や谷口吉生らによる設計チームによる、東京の宿泊施設「オークラ東京」の概要が公開されています。こちらの特設サイトでもCGパースなどを見ることができます。
以下はホールなどの設計を担当した谷口のコメントも収録されているPR動画。

ブルレック兄弟による、ヴィトラ・キャンパスの中につくられた恒久インスタレーション「ruisseau and ring」の写真

ブルレック兄弟による、ヴィトラ・キャンパスの中につくられた恒久インスタレーション「ruisseau and ring」の写真がdesignboomに掲載されています

ブルレック兄弟による、ヴィトラ・キャンパスの中につくられた恒久インスタレーション「ruisseau and ring」の写真が7枚、designboomに掲載されています。

フリーダ・エスコベドによる、今年のサーペンタイン・パヴィリオンの新しい写真

フリーダ・エスコベドによる、今年のサーペンタイン・パヴィリオンの新しい写真がdezeenに掲載されています

フリーダ・エスコベドが設計した、今年のサーペンタイン・パヴィリオンの新しい写真が49枚、dezeenに掲載されています。

ネリ&フーへのインタビュー記事「中国のデザイナーは”自分の言語を開発している”」

ネリ&フーへのインタビュー記事「中国のデザイナーは”自分の言語を開発している”」がdezeenに掲載されています

ネリ&フーへのインタビュー記事「中国のデザイナーは”自分の言語を開発している”」がdezeenに掲載されています。英語です。

千葉学・武井誠・原田麻魚らが審査する「大井町駅前パブリックスペース設計コンペ」が開催。参加条件は「一級建築士事務所であること」。

千葉学・武井誠・原田麻魚らが審査する「大井町駅前パブリックスペース設計コンペ」が開催されます

千葉学・武井誠・原田麻魚らが審査する「大井町駅前パブリックスペース設計コンペ」が開催されます。参加条件は「一級建築士事務所であること」との事。

◆概要:
品川区では、東京2020オリンピック・パラリンピックの開催に伴う海外からの来訪者の増加等が予想されることから、利用頻度の高いターミナル駅周辺や会場までのアクセス道路周辺の公衆便所・公園便所の洋式化やだれでもトイレの整備を進めている。
今回対象とする公衆便所および公園は大井町駅前に位置し、現在も通勤・通学者や商業施設の利用者の通行頻度が高いことに加え、その姿を駅構内からも窺うことができるため、機能的かつ意匠にも優れたものとする必要がある。
鉄道会社の営業線が近接し、暗渠河川も公園内を横断している制限の多い敷地条件の中で、品川区の玄関口である大井町駅前に相応しい、機能的で景観に配慮された魅力的な作品を募集する。
本設計コンペティションにおいて選出された最優秀作品の応募者を、業務委託の担当者とする。

◆計画対象:
大井町駅前公衆便所および大井駅前公園(駐輪場、分煙コーナーなどを含む)の修景

◆参加資格:
一級建築士事務所であること

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