アッセンブルが、コロンビア大学で、2016年3月25日に行ったレクチャーの動画です。アッセンブルは、イギリスの権威ある美術のアワード・ターナー賞を受賞したことで注目を集めたイギリスの設計事務所です。
remarkable archive
OMAとヘルツォーク&ド・ムーロンが共同設計していたNYのホテルプロジェクトについて、レムとヘルツォークらが打ち合わせしている動画です。2000年頃のプロジェクトの模型写真等はこちらに。このプロジェクトは途中で止まってしまいました。
隈研吾が最優秀者に選ばれた、「日本平山頂シンボル施設」設計プロポの提案書の画像が公開されています(PDF)
隈研吾が最優秀者に選ばれた、「日本平山頂シンボル施設」設計プロポの提案書の画像が公開されています。その他優秀者等の提案書のPDFは以下。
優秀者
(株)土屋辰之助アトリエ
>提案書(PDF)優秀者
MAMM&NEY設計共同企業体
MAMM DESIGN一級建築士事務所、(株)ネイ&パートナーズジャパン
>提案書県・市検討会で選定した応募者名とその提案書
長谷川逸子・建築計画工房(株)
>提案書UID・大瀧建築設計共同体
UID一級建築士事務所、(株)大瀧建築事務所
>提案書(株)日建設計 名古屋オフィス
>提案書審査講評
>書類
アトリエ・ワンのウェブサイトに、千葉県船橋市の住宅「クラ・ハウス」の写真が掲載されています
アトリエ・ワンのウェブサイトに、千葉県船橋市の住宅「クラ・ハウス」の写真が11枚掲載されています。
伊東豊雄が、「水戸市新たな市民会館等施設」設計プロポで最優秀者に選ばれていて、その提案書が公開されています(PDF)
伊東豊雄が、「水戸市新たな市民会館等施設」設計プロポーザルで最優秀者に選ばれていて、その提案書が公開されています。その他の入賞者の提案書は以下です。
優秀者
(次点)(仮称)teco・能作建築設計事務所設計共同企業体
>提案書(PDF)(仮称)安井建築設計事務所・柳澤孝彦+TAK建築研究所設計共同企業体
>提案書(PDF)(仮称)髙橋一平建築設計事務所+富士工業設計共同企業体
>提案書(PDF)(仮称)吉村・浅子設計共同企業体
>提案書(PDF)
建築家・田根剛の、テレビ番組・情熱大陸出演回が公式サイトで配信されています
建築家・田根剛の、テレビ番組・情熱大陸出演回が公式サイトで配信されています。2016年4月3日22時45分までの期間限定配信です。パリの事務所の様子も多数紹介されています。
ちなみに、現在、田根が共同主宰する設計事務所DGT.が、アーキテクチャーフォトジョブボードでスタッフを募集中です。
瀬戸内国際芸術祭・総合プロデューサーの北川フラムへのインタビュー「人々がアートを巡る旅に出かける理由。」がfashion headlineに掲載されています
瀬戸内国際芸術祭・総合プロデューサーの北川フラムへのインタビュー「人々がアートを巡る旅に出かける理由。」がfashion headlineに掲載されています。上記インタビューの後編はこちら。
荒木信雄 / アーキタイプが設計を手掛けた、銀座のソニービルの地下3階・4階のコンセプトストア「ザ・パーキング銀座」の写真がfashionsnap.comに掲載されています
荒木信雄 / アーキタイプが設計を手掛けた、銀座のソニービルの地下3階・4階のコンセプトストア「ザ・パーキング銀座」の写真が86枚、fashionsnap.comに掲載されています。また、ディレクションを手掛けたのは藤原ヒロシとのこと。
ジャン・ヌーベルが設計して建設が進められている、アブダビのルーブル美術館の大屋根の新しい写真がwallpaper*に掲載されています
ジャン・ヌーベルが設計して建設が進められている、アブダビのルーブル美術館の大屋根の新しい写真が3枚、wallpaper*に掲載されています。2015年9月の段階でアーキテクチャーフォトでも紹介していた、アイレベルでの現場写真はこちらに。
計画段階のCGはこちらでも。
トニー・フレットンのウェブサイトが、過去作品を全て作品集形式で閲覧でき、PDFダウンロードも可能になっていました
トニー・フレットンのウェブサイトが、過去作品を全て作品集形式で閲覧でき、PDFダウンロードも可能になっていました。今までに例がないようなポートフォリオサイトで、作品をどう見せて伝えていくかという視点においても注目すべきウェブサイトになっています。
ケイシーフィエッロ・アーキテクツが既存建物を改修した、ロンドンの、アニッシュ・カプーアのスタジオ兼展示スペースの写真がdezeenに掲載されています
ケイシーフィエッロ・アーキテクツ(Caseyfierro Architects)が既存建物を改修した、ロンドンの、著名アーティストのアニッシュ・カプーアのスタジオ兼展示スペースの写真が40枚、dezeenに掲載されています。
アニッシュ・カプーアは、2008年に、トニー・フレットンの設計で自邸を建てていたり、2005年にはOMAにサマーハウスの設計を依頼したりしています(こちらは未完成。)
小嶋一浩、赤松佳珠子と建築写真家たちによるトーク『建築写真を通して「背後にあるもの」を見る』の内容が10+1websiteに掲載されています
小嶋一浩、赤松佳珠子と建築写真家たちによるトーク『建築写真を通して「背後にあるもの」を見る』の内容が10+1websiteに掲載されています。『小嶋一浩+赤松佳珠子/CAt|背後にあるもの 先にあるもの』の出版に合わせて企画されたものです。
アルヴァロ・シザが手掛けた、リスボンの、中世に建てられたカルモ修道院周辺の再整備の写真がarchdailyに掲載されています
アルヴァロ・シザが手掛けた、リスボンの、中世に建てられたカルモ修道院周辺の再整備の写真が16枚、archdailyに掲載されています。カルモ修道院についてはこちらに概要が。
ヘルツォーク&ド・ムーロンが設計して完成した、ヴィトラの新施設「Vitra Schaudepot」の写真です。ヴィトラ社の代表的な作品を展示するスペースや新しいカフェ・ショップなどが入っているようです。公式サイトも英語の概要と写真が3枚掲載されています。
The new #schaudepot building at Vitra by Herzog De Meuron, opened last night. pic.twitter.com/v3CcHg9SOM
— G R A S (@GRAStudio) 2015年6月18日
テレビ番組・情熱大陸が、建築家の田根剛を特集します。放送日は、2016年3月27日23時~。リンク先で予告動画を見る事ができます。ちなみに、田根が共同主宰する設計事務所DGT.が、アーキテクチャーフォトジョブボードで設計スタッフを募集中。
2020年の東京オリンピック招致に向けた新国立競技場のコンペで、古墳をイメージした通称『古墳スタジアム』が最終選考に残り、世界のスター建築家ザハ・ハディドと並んで「宇宙船か古墳か」(ザハ案か、田根案か)と評され大きな話題となった田根剛。
高校時代はJリーグのユースチームに所属し、ケガでプロへの道をあきらめた後「響きがかっこいいから」と北海道にある大学の芸術工学部建築学科へ進んだ。その後、単身ヨーロッパへ乗り込み、26歳の若さでエストニアの国家プロジェクトである国立博物館の国際コンペを勝ち取り華々しくデビュー。イタリア人、レバノン人建築家と3人でパリに建築事務所を構え、現在は世各国で20カ所以上のプロジェクトに関わっている。
田根の建築の基本は、その建物が建つ地のそもそもの由縁や周辺環境などの“場所の記憶”を徹底的にリサーチし、そこにしか存在し得ない建物とは何かを探るというもの。
番組では10年がかりで取り組むエストニア国立博物館の建設現場で、現地の技術者たちと意見の違いを乗り越えながら現場を指揮する田根に密着する。そこはかつてソ連時代の軍事基地、1200メートルの滑走路を建物の一部に取り込んだ巨大な構造物だ。
「建築家とはローカルな仕事を請負、その土地、町並み、人を知って始めて仕事が出来る」と語る田根のパリ・エストニア・日本での怒濤の日々や建築家としての熱い想いに迫る。
静岡・日本平の「日本平山頂シンボル施設」設計プロポで、隈研吾が最優秀者に選ばれています
静岡・日本平の「日本平山頂シンボル施設」設計プロポで、隈研吾が最優秀者に選ばれています。リンク先の静岡新聞のサイトにパースなどの画像も掲載されています。