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妹島和世が1996年に完成させた岡山の住宅「S-HOUSE」が、美術館として20日にオープン

妹島和世が1996年に完成させた岡山の住宅「S-HOUSE」が、美術館として20日にオープンするそうです

妹島和世が1996年に完成させた岡山の住宅「S-HOUSE」が、美術館として20日にオープンするそうです。S-HOUSEについて妹島が語っているテキスト・図面・写真はこちらで見ることができます

ヘルツォーク&ド・ムーロンによる、ドイツ・ハンブルクの劇場「エルプフィルハーモニー」の完成が近付いた状態の写真

ヘルツォーク&ド・ムーロンによる、ドイツ・ハンブルクの劇場「エルプフィルハーモニー」の完成が近付いた状態の写真がdesigoboomに掲載されています

ヘルツォーク&ド・ムーロンが設計して建設が進められている、ドイツ・ハンブルクの劇場「エルプフィルハーモニー」の完成が近付いた状態の写真が15枚、desigoboomに掲載されています。

フェルナンド・メニスによる、ポーランドの、砕いたレンガを埋め込んだ表面と、彫刻的な造形がインパクトのあるコンサートホールの写真

フェルナンド・メニスによる、ポーランドの、砕いたレンガを埋め込んだ表面と、彫刻的な造形がインパクトのあるコンサートホールの写真がdezeenに掲載されています

スペインのテネリフェ島の建築家フェルナンド・メニス(Fernando Menis)が設計した、ポーランドの、砕いたレンガを埋め込んだ表面と、彫刻的な造形がインパクトのあるコンサートホールの写真がdezeenに掲載されています。
彼の作品は他にない特徴があり公式サイトでも過去の作品を多数見ることができます

アアルトが設計した二つの博物館を、増築して接続するコンペの勝利案の画像

アアルトが設計した二つの博物館を、増築して接続するコンペの勝利案の画像が、美術館のサイトで公開されています

アルヴァ・アアルトが設計したフィンランドの二つの博物館(アルヴァ・アアルト博物館と中部フィンランド博物館)を、増築して接続するコンペの勝利案の画像が、美術館のサイトで公開されています。受賞したのはフィンランドの若手建築家グループとの事(Sini Rahikainen, Hannele Cederström, Inka Norros, Kirsti Paloheimo, Maria Kleimola)。
dezeenにも英語での記事と画像が掲載されています

エドゥアルド・ソウト・デ・モウラが改装した、ポルトガル・ポルトのゲストハウスの写真

エドゥアルド・ソウト・デ・モウラが改装した、ポルトガル・ポルトのゲストハウスの写真がdezeenに掲載されています

エドゥアルド・ソウト・デ・モウラが改装を手掛けた、ポルトガル・ポルトのゲストハウスの写真が26枚、dezeenに掲載されています。

シンガポールを拠点とする建築家リン・ハオの講演会が京都で開催[2016/2/19]

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シンガポールを拠点とする建築家リン・ハオの講演会が京都工芸繊維大学で開催されます。開催日は、2016年2月19日15時~16時30分。リン・ハオの講演会の後には、カルソ・セント・ジョンのアダム・カルソの講演が連続して行われるようです。リン・ハオは、ギャラリー間での「アジアの日常から」展の出展建築家であった事も記憶に新しいですが、アーキテクチャーフォトでも以前よりその作品に注目して紹介を続けていました。
また、翌日の2016年2月20日(土)13:30-には、京都文化博物館別館ホールにて、リン・ハオ、アダム・カルソ、千葉学がゲストで参加する京都工芸繊維大学建築学専攻修了制作の公開講評会も行われるとの事。

ジャン・ヌーベルが設計して建設が進められている、カタール国立博物館の写真

ジャン・ヌーベルが設計して建設が進められている、カタール国立博物館の写真がmartin-argyroglo.comに掲載されています

ジャン・ヌーベルが設計して建設が進められている、カタール国立博物館の写真が19枚、martin-argyroglo.comに掲載されています。

カルソ・セント・ジョンが改修を手掛けた、イングランド・ケンブリッジのアートギャラリー「ホン・ギャラリー」の写真

カルソ・セント・ジョンが改修を手掛けた、イングランド・ケンブリッジのアートギャラリー「ホン・ギャラリー」の写真がwallpaper*に掲載されています

カルソ・セント・ジョンが改修を手掛けた、イングランド・ケンブリッジのアートギャラリー「ホン・ギャラリー」の写真が4枚wallpaper*に掲載されています。
2016年2月19日には、京都工芸繊維大学でカルソ・セント・ジョンのアダム・カルーソの講演が行われます

妹島和世の、西沢立衛が聞き手を務めたトークショーのレポート カルソ・セント・ジョンのアダム・カルーソの講演会が京都で開催 [2016/2/19]

カルソ・セント・ジョンのアダム・カルーソの講演会が京都で開催されます

カルソ・セント・ジョンのアダム・カルーソの講演会が京都工芸繊維大学で開催されます。カルソ・セント・ジョンはロンドンをベースとする建築設計事務所です。彼らは、歴史的建築に敬意を払い、周囲の既存の建築に対し、違和感なく調和しながらも、現代的価値を持った建物を設計しています。2014年には、アスプルンドのストックホルム図書館の改修コンペに勝利したりと注目を集めている建築家です。

KYOTO Design Labは、ロンドンとチューリッヒを拠点にイノベーティブな建築・都市再生を数多く手掛ける建築家アダム・カルーソ(スイス連邦工科大学チューリッヒ校教授、Caruso St John Architects)の講演会を開催いたします。ぜひご参加ください。

パブリック・レクチャー
アダム・カルーソ講演会
日程 2016年2月19日(金)16:30-18:00
講師 アダム・カルーソ(スイス連邦工科大学チューリッヒ校教授、Caruso St John Architects)
会場 京都工芸繊維大学 60周年記念館2階大セミナー室
定員 100名(当日先着順。参加費無料)
講師
アダム・カルーソ Adam Caruso
建築家。カナダ・モントリオールのマックギル大学を卒業し、Florian Beigel とArup Associates で働いてのち、1990年にPeter St. Johnと事務所を設立。2011年スイス連邦工科大学チューリッヒ校(ETHZ)教授に就任

浅田彰による論考「村上隆なら森美術館より横浜美術館で」 アトリエ・ワンの住宅「ロジまちや」などを紹介している、TOTO通信201年春号「特集:ビビッド・ジャパニーズ・スタイル — 明るい和風」のオンライン版

アトリエ・ワンの住宅「ロジまちや」などを紹介している、TOTO通信201年春号「特集:ビビッド・ジャパニーズ・スタイル — 明るい和風」のオンライン版が公開されています

アトリエ・ワンの住宅「ロジまちや」などを紹介している、TOTO通信201年春号「特集:ビビッド・ジャパニーズ・スタイル — 明るい和風」のオンライン版が公開されています。

伝統的なスタイルには、ある種の重さがある。背後に歴史や教養などの意味合いをはらみ、作法も多く、気軽には使いにくいこともある。正統な日本建築の道では、きびしい修業が課されるうえ、そもそも「和風」というレッテルを好まない建築家も少なからずいるにちがいない。
とはいえ、日本建築の長い歴史のなかで育まれた知性や感性はたくさんあるのだから、先人の賜物に学ばない手はない。時にはよい意味で軽く、もっと自由に、日本的なものを自分のものにできないだろうか。正統な日本建築ではないかもしれないが、独自に和を展開させた建築を特集する。偶然か必然か、そうした建築はどこか気持ちを明るくさせる。それが、「明るい和風」。

アーティストやデザイナーを法的観点からサポートしている弁護士・水野祐のレクチャーのレポート

アーティストやデザイナーを法的観点からサポートしている弁護士・水野祐のレクチャー「建築/コンピュテーショナルデザイン/法」のレポートがnoizear.comに掲載されています

アーティストやデザイナーを法的観点からサポートしている弁護士・水野祐のレクチャー「建築/コンピュテーショナルデザイン/法」のレポートがnoizear.comに掲載されています。テクノロジーが発展している現代社会における著作権などについてのトピックや判例の紹介や、今後問題になる可能性のあるトピックなどが語られた模様です。

Eureka+MARU。architectureによる、埼玉県さいたま市の集合住宅「Around the Corner Grain」の写真

Eureka+MARU。architectureによる、埼玉県さいたま市の集合住宅「Around the Corner Grain」の写真が、Eurekaのサイトに掲載されています

EurekaMARU。architectureが設計した、埼玉県さいたま市の集合住宅「Around the Corner Grain」の写真が14枚、Eurekaのサイトに掲載されています。新建築2016年2月号にも掲載されている作品。

住宅地の角に建つ7戸の集合住宅。屋内外にわたって立体的に居住空間を組み合わせています。地上部には街路と一体化した大きなオープンスペースをつくり、住宅地への公共的な働きかけを試みました。建築の外形は、地上部を開放しながら容積を確保するために天空率を用いて設計しています。これにより、地上部のピロティだけでなく、凸凹のスカイラインや空に抜ける3階バルコニーが生まれました。これらの外部空間は、室内へと風を導くウインドキャッチでもあります。また、手摺や軒裏、踊場といった外部要素は、住まい手がカスタマイズできるように設計しました。住まい手が関わる屋外居住空間が建築の表情となり、それが立体的な街並みとして醸成される集合住宅を目指しました。

以下は動画。建築の特徴をとても良く表現している動画だと思います。

アルヴァロ・シザの設計で完成した、バルセロナ近郊のリナース・デル・ヴァレスの、公会堂の写真

アルヴァロ・シザの設計で完成した、バルセロナ近郊のリナース・デル・ヴァレスの、公会堂の写真がdesignboomに掲載されています

アルヴァロ・シザの設計で完成した、バルセロナ近郊のリナース・デル・ヴァレスの、公会堂の写真が18枚、designboomに掲載されています。

ヘルツォーク&ド・ムーロンが増築を手掛けた、フランスの修道院を改修した「ウンターリンデン美術館」の新しい写真

ヘルツォーク&ド・ムーロンが増築を手掛けた、フランスの修道院を改修した「ウンターリンデン美術館」の新しい写真が、公式サイトに掲載されています

ヘルツォーク&ド・ムーロンが増築を手掛けた、フランスの修道院を改修した「ウンターリンデン美術館」の新しい写真が16枚、公式サイトに掲載されています。

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