ヴォルフガング・ライプの展覧会が、東京・西新宿のケンジタキギャラリーで開催されます
ヴォルフガング・ライプの展覧会が、東京・西新宿のケンジタキギャラリーで開催されます。2015年10月24日~12月12日。ライプは、今年(2015年)の高松宮殿下記念世界文化賞を受賞したアーティストです。2003年には東京国立近代美術館などで大規模な個展も行われました。
ヴォルフガング・ライプの展覧会が、東京・西新宿のケンジタキギャラリーで開催されます
ヴォルフガング・ライプの展覧会が、東京・西新宿のケンジタキギャラリーで開催されます。2015年10月24日~12月12日。ライプは、今年(2015年)の高松宮殿下記念世界文化賞を受賞したアーティストです。2003年には東京国立近代美術館などで大規模な個展も行われました。
コムデギャルソン・インターナショナルのCEOで川久保玲のパートナーのエイドリアン・ジョフィーのインタビュー記事がbloomberg.co.jpに掲載されています
コムデギャルソン・インターナショナルのCEOで川久保玲のパートナーのエイドリアン・ジョフィーのインタビュー記事「ファッション界の禅僧、妻はカリスマ-革新探る旅続く」がbloomberg.co.jpに掲載されています。
東京藝術大学ヨコミゾ研究室による、新潟県新発田市の「長徳寺永代墓」の写真が、東京藝術大学美術学部建築科のサイトに掲載されています
東京藝術大学ヨコミゾ研究室による、新潟県新発田市の「長徳寺永代墓」の写真が8枚、東京藝術大学美術学部建築科のウェブサイトに掲載されています。
ヨコミゾ研究室(環境設計第2研究室)による「長徳寺永代墓」が8月に完成。長徳寺は、新潟県新発田市大栄町に所在する浄土真宗寺院。
なお、構造設計は准教授の金田充弘、教育研究助手の鈴木芳典が手がけた。ヨコミゾ研究室プロジェクトメンバーは、坂東幸輔、冨永美保、小林良平、小林明澄、原田健介、田坂創一、杉山由香。
永代墓の設計は、墓地全体の配置計画とともに進められた。既存の墓地は長い年月をかけて形成され、永代墓は再整備にともなって生じる無縁仏を合葬するためにも利用される。計画地は境内中心部に残された細長い余剰スペースであり、大小ふたつの三角形が並ぶように構成された平面形となっている。奥にいくほどすぼまっていく室内は白く塗られ、慰霊空間にふさわしい神聖な雰囲気を醸し出している。また、新たに建設されるこの永代墓が、境内の景観整備及び寺の建立に関わりのある墓碑の背景(ホリゾント)として機能することも考慮されている。
フランク・ゲーリーの展覧会「I Have an Idea」の、a+eによる詳細なレポートが公開されています
21_21 DESIGN SIGHTで行われている、フランク・ゲーリーの展覧会「I Have an Idea」の、a+eによる詳細なレポートが公開されています。写真も40枚掲載。
OMAのウェブサイトに、ロッテルダムの、オフィスや住居、ミュージアムなどが入る複合施設「Timmerhuis」の写真が掲載されています
OMAのウェブサイトに、ロッテルダムの、オフィスや住居、ミュージアムなどが入る複合施設「Timmerhuis」の写真が17枚掲載されています。
アルファビルのサイトに、大阪の住宅「SPIRAL WINDOW HOUSE」の写真などが掲載されています
京都を拠点とする設計事務所アルファヴィルのウェブサイトに、大阪の住宅「SPIRAL WINDOW HOUSE」の写真などが24枚掲載されています。
大きな川と岸辺の大樹に面しながら、前後を車道と巨大なマンションの敷地に挟まれ、隣家がぴったりとたつ、四方に特徴あるコンテキスト。一方で都市住宅の典型である狭い敷地の準防火地域。汎用性のある木造在来工法や既成のアルミサッシ、外壁、家具などを用いながら、建売住宅では得られない空間の質をどのように担保するかについて考え、小さくも大きくもない開口を1階から3階へ螺旋状にうずまくように設けることにした。
採光・通風に加えて西面にある川への眺望をいかしつつ、日射を遮蔽する必要も考え、建売住宅によく使われる雨戸付き引違い窓を採用したが、これにより、網入ガラスでなくすっきりとした透明ガラスが入れられた。一方でガラス一枚を1350mm角の窓ともドアともつかないサイズとしたうえで、2階のダイニングスペースからちょうど景色がきりとられる位置を中心に斜め方向にサッシを連続させることで、内部からの視線は、全面開口のように360度ひらけるのでもなく、壁中央の窓のように視界を限定するのでもなく、川や街や空へと立体的に広がる。
ペーター・メルクリが設計した、チューリッヒのホテルマネジメントスクール「Belvoirpark」の施設の外観写真がafaf.chに掲載されています
ペーター・メルクリが設計した、チューリッヒのホテルマネジメントスクール「Belvoirpark」の施設の外観写真が11枚、afaf.chに掲載されています。
内観写真はこちらのページに掲載されています。
レンゾ・ピアノが計画している、モスクワの、発電所を改修する美術館の画像がdezeenに掲載されています
レンゾ・ピアノが計画している、モスクワの、発電所を改修する美術館の画像が7枚、dezeenに掲載されています。
建築設計事務所・アッセンブルが、英国の美術のアワード「ターナー賞」にノミネートされた事などを日本語でレポートしている記事がブリティッシュ・カウンシルのサイトに掲載さえれています
建築設計事務所・アッセンブルが、英国の美術のアワード「ターナー賞」にノミネートされた事などを日本語でレポートしている記事がブリティッシュ・カウンシルのサイトに掲載さえれています。
アッセンブルは、2010年に設立されたロンドンを拠点に活動している建築設計事務所です。一般の人々を巻き込み、ワークショップ的な手法を取り入れながら、建築を作り上げている事で知られています。旧来ながらの建築家像とは異なる彼らの試みは、a+u2014年12月号「特集:建築家たちのエクスペアリメント」などでも紹介されています。
a+u (エー・アンド・ユー) 2014年 12月号
株式会社エー・アンド・ユー 
ヴォ・チョン・ギアが、ギャラリー間での展覧会のために制作した、竹で作られたインスタレーションの写真が、giadinh.vnexpress.netに掲載されています
ベトナムの建築家ヴォ・チョン・ギアが、ギャラリー間での展覧会「アジアの日常から:変容する世界での可能性を求めて」のために制作した、竹で作られたインスタレーションの写真が6枚、giadinh.vnexpress.netに掲載されています。
この展覧会には、ヴォの他に、チャトポン・チュエンルディーモル、リン・ハオ、大西麻貴+百田有希、チャオ・ヤンが出展しています。キュレーションしているのは建築批評家のエルウィン・ビライです。
MVRDVによる、屋根が観客席にもなっている、アムステルダムのテニスのクラブハウスの写真がdezeenに掲載されています
MVRDVが設計した、屋根が観客席にもなっている、アムステルダムのテニスのクラブハウスの写真が20枚、dezeenに掲載されています。
フランク・ゲーリーの建築展「I Have an Idea」の新しい会場写真がfashionsnap.comに掲載されています
フランク・ゲーリーの建築展「I Have an Idea」の新しい会場写真が38枚、fashionsnap.comに掲載されています。
フランク・ゲーリーの、21_21designsightでの建築展「I Have an Idea」の会場写真が、公式サイトに掲載されています
フランク・ゲーリーの、21_21designsightでの建築展「I Have an Idea」の会場写真が3枚、公式サイトに掲載されています。
以下は展覧会公式の概要。
世界的に活躍する建築家 フランク・ゲーリーは、世の中に衝撃を与えたビルバオ・グッゲンハイム美術館をはじめ、昨年開館しルイ・ヴィトン財団など、半世紀以上にわたり建築の慣習を覆し、世間の常識に挑戦する作品をつくり続けてきました。
見る者を圧倒し、人々の印象に深く残り続ける–その誰にも真似できない建築は、どのように生まれるのでしょうか。展覧会ディレクター 田根 剛は、ゲーリー建築の中に世界を変えることのできる「アイデアの力」を見出します。つくっては壊し、またつくり続けることで生まれる数多くの模型や、アイデアの実現に不可欠なテクノロジー、またゲーリー自身の言葉を通して、アイデアが生まれる背景や完成までのプロセス、建築家の変わらぬ信念と力強い姿勢をひもといていきます。
訪れる人々に驚きと発見と感動をもたらす建築家 フランク・ゲーリーの「アイデア」、またそれを実現しようとする彼の姿勢は、建築家や建築に携わる人のみならず、デザインやものづくりに関わる多くの人たちに、自由に発想することの歓びと挑戦し続ける勇気を与えてくれるでしょう。
青木淳建築計画事務所による、新潟県十日町市の「市民交流センター」と「市民活動センター」の概要が分かる資料がPDFで公開されています
>「市民交流センター」の資料はこちら(PDF)
>「市民活動センター」の資料はこちら(PDF)
青木淳建築計画事務所が設計を進めている、新潟県十日町市の「市民交流センター」と「市民活動センター」の概要が分かる資料がPDFで公開されています。この施設については、2014年4月に募集要項が発表され、馬場正尊や山崎亮が審査するプロポーザルが行われ、最終的に青木が設計者に選ばれました。(※詳細はこちら。)青木は、設計段階から、十日町市にスタッフが常駐する分室を設置し、市民との交流の中で設計を行っていました。(※詳細は「青木淳建築計画事務所 十日町分室」のページを参照ください。)
このPDFは設計段階でどのような検討がなされたか、どのような考え方に基づきデザインが決定されているか良くわかる、資料だと思います。
アトリエ・ワンらによる、ベルギー・ブルッヘの運河につくられたデッキスペースの写真がdezeenに掲載されています
アトリエ・ワンと現地の設計事務所・デルティン12(Dertien 12)が設計した、ベルギー・ブルッヘの運河につくられたデッキスペースの写真が30枚、dezeenに掲載されています。
ブルッヘで行われているアート・建築トリエンナーレのために作られたそうです。
日建設計 / 羽鳥達也による、東京・渋谷区のオフィスビル「コープ共済プラザ」の竣工後の様子などを伝える記事が、建設通信ブログに掲載されています
日建設計 / 羽鳥達也が設計した、東京・渋谷区のオフィスビル「コープ共済プラザ」の竣工後の様子などを伝える記事が、建設通信ブログに掲載されています。
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