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須磨一清 / SUMAによる、徳島県神山町の、築百年の牛小屋の中に鉄骨の構造体を組み込んだオフィス「KOYA」の写真

須磨一清 / SUMAのサイトに、徳島県神山町の、築百年の牛小屋の中に鉄骨の構造体を組み込んだオフィス「KOYA」の写真が掲載されています

須磨一清 / SUMAのウェブサイトに、徳島県神山町の、築百年の牛小屋の中に鉄骨の構造体を組み込んだオフィス「KOYA」の写真が11枚掲載されています。

東京に本社を持つIT企業が、スタッフの効率とリフレッシュを図るために、徳島県神山町に建設したサテライトオフィス。

のどかな山岳地帯に位置しながらも、気密性、空調、そしてデジタルインフラが、本社オフィス同様に整備されており、里山の原風物に囲まれつつも、都心と同じスペックで仕事ができる場所である。

築100年ほど経つ苔むし侘びた牛小屋はそのままに、オフィスは内部に間借りする形で建っている。鉄骨の構造体は牛小屋に触れてはいないが、大規模災害時には倒壊を防ぐ要石となるよう、牛小屋全体を支えられる強度をもつよう設計されている。

渡辺菊眞+D環境造形システム研究所による、奈良県生駒郡の住宅「宙地の間」の写真

渡辺菊眞+D環境造形システム研究所による、奈良県生駒郡の住宅「宙地の間」の写真がdesignboomに掲載されています

渡辺菊眞+D環境造形システム研究所が設計した。、奈良県生駒郡の住宅「宙地の間」の写真が18枚、designboomに掲載されています。建物内に日時計としての機能を持つ装置が組み込まれていたり、パッシブシステムを取り入れているとの事。構造設計は、高橋俊也構造建築研究所。こちらのページには、設計のプロセスなどが掲載されています。

アーチ・スタジオによる、中国・北京の、清王朝時代からの建物を改修したティーハウスの写真

アーチ・スタジオによる、中国・北京の、清王朝時代からの建物を改修したティーハウスの写真がdezeenに掲載されています

中国の設計事務所アーチ・スタジオ(Arch Studio)が設計した、中国・北京の、清王朝時代(1644年~1912年)からの建物を改修したティーハウスの写真が29枚、dezeenに掲載されています。

佐藤卓へのインタビュー『「アート」になったら「デザイン」はおしまいだ』

佐藤卓へのインタビュー『「アート」になったら「デザイン」はおしまいだ』が日経ビジネスONLINEに掲載されています

佐藤卓へのインタビュー『「アート」になったら「デザイン」はおしまいだ』が日経ビジネスONLINEに掲載されています。こちらのインタビューは連載の2回目で、一回目の『目立たせようと思ったら「下手なデザイン」をすればいいんです』はこちら

高松市が屋島山上拠点施設設計国際プロポーザルの特設サイトを公開。参加のハードルは低めです

高松市が屋島山上拠点施設設計プロポーザルの特設サイトを公開しています

高松市が屋島山上拠点施設設計プロポーザルの特設サイトを公開しています。参加のハードルは低めです(一級建築士がメンバーに居ればよいようです。※詳細はリンク先の募集要項で確認してください。)

オンデザイン+中川エリカ建築設計事務所による、東京・五反田のコーポラティブハウス「コーポラティブガーデン」の写真

オンデザイン+中川エリカ建築設計事務所による、東京・五反田のコーポラティブハウス「コーポラティブガーデン」の写真がjapan-architects.comに掲載されています

オンデザイン+中川エリカ建築設計事務所が設計した、東京・五反田のコーポラティブハウス「コーポラティブガーデン」の写真が33枚、japan-architects.comに掲載されています。こちらのプロジェクトの模型も非常に作り込んであり、注目です。

SDレビュー2015の入選作品の画像など 佐藤可士和らに、事務所の組織構成や運営に関する考え方などを聞いているインタビュー

佐藤可士和らに、事務所の組織構成や運営に関する考え方などを聞いているインタビューがteam-work.jpに掲載されています

佐藤可士和らに、事務所の組織構成や運営に関する考え方などを聞いているインタビューがteam-work.jpに掲載されています。

次号のBRUTUSの特集は「約束建築 / リノベーション」。長坂常、403dajiba、藤田雄介、アトリエ・ワンら10組が選出。

次号のBRUTUSの特集は「約束建築 / リノベーション」です

次号のBRUTUSの特集は「約束建築 / リノベーション」です。長坂常、403dajiba、藤田雄介、アトリエ・ワンら10組が選出されています。BRUTUSでは、2000年にも住宅設計のクライアントを募集する「約束建築」という特集を行いました。その際に選ばれてた建築家は、安藤忠雄、岸和郎 、高松伸、伊藤豊雄、内藤廣ら10組でした。その過程や結果は別の号の「約束建築報告」で紹介されていました。こちらのページに概要が掲載されています。

増田信吾+大坪克亘/403architecture[dajiba]/藤田雄介/島田陽/miCo./名和晃平/長坂常/藤森照信/田根剛/アトリエ・ワン

BRUTUS(ブルータス) 2015年 9/1 号 [雑誌]
B011S76M3C

朝日新聞DEGITALによる、長坂常へのインタビュー記事「予定調和を求めない異色の建築家」

朝日新聞DEGITALのサイトに、長坂常へのインタビュー記事「予定調和を求めない異色の建築家」が掲載されています

朝日新聞DEGITALのサイトに、長坂常へのインタビュー記事「予定調和を求めない異色の建築家」が掲載されています。

深澤直人のインタビュー動画 隈研吾が手掛けている、アメリカ・ダラスの、時計ブランドロレックスのビルの画像 鈴木理策へのインタビュー『鈴木理策に学ぶ、安心できないくらい「美しい」写真を撮る方法』

鈴木理策へのインタビュー『鈴木理策に学ぶ、安心できないくらい「美しい」写真を撮る方法』がcinra.netに掲載されています

写真家の鈴木理策へのインタビュー『鈴木理策に学ぶ、安心できないくらい「美しい」写真を撮る方法』がcinra.netに掲載されています。

妹島和世のスタディ模型に注目した展覧会と、二川幸夫が写したゲーリー建築の展覧会がGAで同時開催[2015/9/19-11/3]

妹島和世のスタディ模型に注目した展覧会と、二川幸夫が写したゲーリー建築の展覧会がGAで同時開催されます

妹島和世のスタディ模型に注目した展覧会「KAZUYO SEJIMA STUDY MODELS(仮)」と、二川幸夫が写したゲーリー建築の展覧会「GEHRY×FUTAGAWA(仮)」がGAで同時開催されます。2015年9月19日~11月3日。

『PLOT 07 KAZUYO SEJIMA 妹島和世:建築のプロセス』の刊行を記念して,妹島和世さんの展覧会を開催することになりました。
本展覧会では,膨大な数のス タディ模型や,見る者を圧倒する実寸大のモックアップ,材料のサンプルなど,妹島さんが手掛けるプロジェクトの設計現場を追体験し,妹島和世が描く建築の“未来”を紹介していきます。
普段目に触れることのない模型たちと共に,妹島さんの設計プロセスを追体験していく展覧会です。

世界的巨匠・建築家フランク・O・ゲーリーと,編集者であり写真家であった二川幸夫は40年 以上にわたり,親交を深めてきました。完成した建物は,ほぼ全て実際に足を運び,二川はその眼でゲーリー建築を写し続けました。良いと思っ た建物は,工事 中から何度も通い,完成後は季節ごとにカメラに収め,そのアーカイブは膨大な量に及びます。本展示では,アーカイブから代表作をセレクトし,大判のプリントでお見せします。二川の眼が切り取ったゲーリー建築のハイライトを,ぜひ体験ください。

石川初と日埜直彦による対談「総合地上学へ向けて──ランドスケール、キャラクター、生態学的視点からのアプローチへ」

石川初と日埜直彦による対談「総合地上学へ向けて──ランドスケール、キャラクター、生態学的視点からのアプローチへ」が10+1websiteに掲載されています

石川初と日埜直彦による対談「総合地上学へ向けて──ランドスケール、キャラクター、生態学的視点からのアプローチへ」が10+1websiteに掲載されています。

ブディ・プラドノによる、インドネシア・サラティガの丈を構造に使用した開放的な住宅の写真

ブディ・プラドノによる、インドネシア・サラティガの丈を構造に使用した開放的な住宅の写真がdezeenに掲載されています

ブディ・プラドノ(Budi Pradono)が設計した、インドネシア・サラティガの丈を構造に使用した開放的な住宅の写真が33枚、dezeenに掲載されています。事務所を主宰するブディ・プラドノは、隈研吾事務所で働いた経験もあるようです。

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