ジェシー・ベネットによる、オーストラリアの、有機的な平面の森の中に建つ住宅「Planchonella House」の写真などがarchdailyに掲載されています
ジェシー・ベネット(Jesse Bennett)が設計した、オーストラリアの、有機的な平面の森の中に建つ住宅「Planchonella House」の写真などが30枚、archdailyに掲載されています。
ジェシー・ベネットによる、オーストラリアの、有機的な平面の森の中に建つ住宅「Planchonella House」の写真などがarchdailyに掲載されています
ジェシー・ベネット(Jesse Bennett)が設計した、オーストラリアの、有機的な平面の森の中に建つ住宅「Planchonella House」の写真などが30枚、archdailyに掲載されています。
関祐介による、佐賀・有田町の、2万5千個の陶器を内装に使用した店舗「Maruhiro Flagship store」の写真がdezeenに掲載されています
関祐介による、佐賀・有田町の、2万5千個の陶器を内装に使用した店舗「Maruhiro Flagship store」の写真が31枚、dezeenに掲載されています。クライアントのマルヒロのサイトはこちら。
東京都現代美術館での展覧会「オスカー・ニーマイヤー展 ブラジルの世界遺産をつくった男」の会場写真がjapan-archictects.comに掲載されています
東京都現代美術館での展覧会「オスカー・ニーマイヤー展 ブラジルの世界遺産をつくった男」の会場写真が34枚、japan-archictects.comに掲載されています。
以下は、美術館公式の展覧会概要。
ニーマイヤーは1950年代、祖国の大プロジェクトである、首都ブラジリアの主要な建物設計にたずさわり、荒涼とした土地に創造性豊かな都市をつくりあげました。
この成功は建築という概念を超えた歴史的イベントとなり、ブラジリアは1987年世界遺産に登録されました。
104歳で亡くなる直前まで多くの建築設計を手掛けており、その有機的でダイナミックな曲線とモダニズムの幾何学の調和を特徴とするデザインは今なお多くの建築家に影響を与えています。本展では、2016年のリオデジャネイロでのオリンピック開催を前に、日伯外交樹立120周年を記念して、リオが生んだ偉大な建築家の約1世紀にわたる軌跡を紹介いたします。
アナグラマによる、メキシコシティの、パステルカラーの色遣いとパイプの使い方が特徴的な子供服のブティック「kindo」の写真がdesignboomに掲載されています
アナグラマ(anagrama)が設計した、メキシコシティの、パステルカラーの色遣いとパイプの使い方が特徴的な子供服のブティック「kindo」の写真がdesignboomに掲載されています。アナグラマは、メキシコを拠点に、ブランディング・建築・ソフトウエア開発をしている企業だそうです。ノルウェーの事務所 スノヘッタも建築設計と共に、ブランディングを手掛けています。(ノルウェーの新紙幣デザインコンペに勝利などもしています) 建物の設計に留まらず活動の幅を幅を広げている事務所が増えているのでしょうか。
写真家ヴォルフガング・ティルマンスへの日本語インタビュー「撮ること、問うこと、耐えること」がWIREDの特設ページで公開されています
写真家ヴォルフガング・ティルマンスへの日本語インタビュー「撮ること、問うこと、耐えること」がWIREDの特設ページで公開されています。大阪での回顧展の開催に合わせて収録されたもののようです。
松岡聡田村裕希による、GA housesの表紙にもなった住宅「裏庭の家」の内覧会が開催されます
松岡聡田村裕希が設計した、GA housesの表紙にもなった住宅「裏庭の家」の内覧会が開催されます。開催日は、2015年8月1日、要事前申し込み。作品の写真はこちらのページで見る事が出来ます。平面の1/3を階段が占めるという住宅。場所は、茨城県日立市のようです。(こちらのブログより)
アーティスト・蔡國強の、横浜美術館での展覧会「帰去来」の写真と動画が、Internet museumに掲載されています
アーティスト・蔡國強の、横浜美術館での展覧会「帰去来」の写真と動画が、Internet museumに掲載されています。
以下は展覧会公式の概要。
本展は、ニューヨークを拠点に、現代美術界で最も活躍しているアーティストのひとり、蔡國強(ツァイ・グオチャン/さい こっきょう、1957年、中国福建省泉州市生まれ)による、日本国内では7年ぶりとなる大規模な個展です。
上海戯劇学院で舞台美術を学んだ蔡は、1986年末に来日し、筑波大学、河口龍夫研究室に在籍。東京そして、取手やいわきに滞在しながら創作活動を開始しました。日本滞在中に、実験を重ねて火薬の爆発による絵画を発展させ、一躍、内外の注目を浴びるようになります。日本での約9年にわたる創作活動を経て、1995年以降はニューヨークに拠点を移し、世界を舞台に、創作活動を続けています。2008年の北京オリンピックでは、開会式・閉会式の視覚特効芸術監督として花火を担当し、その様子は世界中に中継され注目を集めました。
蔡は、中国の文化・歴史・思想から着想を得ながら、火薬の絵画、独創的な花火、ランドアート、インスタレーションなど、多義的な視点による作品で、現代社会へ一石を投じてきました。例えば戦争や武器に用いられる火薬の爆発を、絵画や花火という美術作品へ転じることにより、火薬の破壊力と平和利用の有効性の双方の視点を、蔡は私たちにしなやかに提示します。また、彼は人々の感性に訴えるダイナミックな視覚的表現と柔軟なコミュニケーション力により、美術界だけではなく幅広く多くの人々を魅了してきました。近年は、子どもや自然、エコロジーなどにも、より意識を高めています。
伊東豊雄の設計で完成した、岐阜の「みんなの森 ぎふメディアコスモス」の内外の様子を紹介する動画が日本経済新聞のウェブサイトに掲載されています
伊東豊雄の設計で完成した、岐阜の「みんなの森 ぎふメディアコスモス」の内外の様子を紹介する動画が日本経済新聞のウェブサイトに掲載されています。
本瀬齋田建築設計事務所のウェブサイトに、周辺環境との関係をコントロールするファサード空間を持つ「鎌倉の賃貸集合住宅」の写真が掲載されています
本瀬齋田建築設計事務所のウェブサイトに、周辺環境との関係をコントロールするファサード空間を持つ「鎌倉の賃貸集合住宅」の写真が9枚掲載されています。本瀬あゆみは、藤本壮介建築設計事務所・隈研吾建築都市設計事務所出身の建築家で、藤村龍至らが結成して、一時期イベントや出版を積極的に行っていた「TEAM ROUNDABOUT」の活動にも参加していました。
賃貸集合住宅の合理的な形式を尊重しながらも、中小規模の建物が立ち並ぶ複雑な周辺環境との連続性を持たせるため、外壁を部分的にもう一枚重ねることによって、階や方角によって開き方の異なるバルコニーや、共用廊下・ゴミ置き場・玄関ポーチなどの半屋外空間、庇下の空間、陰影のある外観を作りました。また、外壁には表情のあるモザイクタイルを用いることにより、距離によって異なる表情をもたせています。 前面道路から離れて見る時にはやさしく周囲に馴染み、近づくに従って表情豊かな色合いが見えてきます。
「建築家・重松象平がハーヴァード大で試みた:世界の食問題を、建築はいかに解決できるか?」という記事が、wired.jpに掲載されています
「建築家・重松象平がハーヴァード大で試みた:世界の食問題を、建築はいかに解決できるか?」という記事が、wired.jpに掲載されています。
藤本壮介+戸恒浩人によるインスタレーション「雲の椅子の紙の森」の写真がjapan-architects.comに掲載されています
藤本壮介とライティングデザイナーの戸恒浩人によるインスタレーション「雲の椅子の紙の森」の写真が17枚、japan-architects.comに掲載されています。この作品は、2015年7月31日まで、オカムラ ガーデンコートショールームで見る事が出来ます。展示の公式ページはこちら。
以下は公式サイトよりの展示概要。
オカムラデザインスペースR(ODS-R)は、毎年1回7月に開催する企画展として、「建築家と建築以外の領域の表現者との協働」を基本コンセプトに、一人の建築家を選び、「いま最も関心があって、挑戦してみたい空間・風景の創出」をお願いしてきました。目指すのは建築家の個展ではなく、建築家ともう一人の表現者が協働することで初めて可能になる新しい空間・風景づくりです。
そのODS-Rも今年で13年目になり、建築家の藤本壮介さん、そして協働者にライティングデザイナーの戸恒浩人さんを迎えます。昨年の12月から毎月1回の打ち合わせを重ねて、タイトルは「雲の椅子の紙の森」です。
このプロジェクトは、建築家藤本壮介さんが普段の設計活動のなかで興味をもち、常に設計の根源的なテーマとしている建築的なるものと家具的なるもの、自然と人工、単純さと複雑さ、歩き回ることと留まること、ひとりとたくさん/空間と身体、内と外、光と影のような問題意識を、インスタレーションという形で問い直す試みです。それは、私たちの生活環境を取り巻く、根源的で、しかも相反する以下のようなさまざまな事柄を、溶けあわせるように、間を埋めるように、連続的に捉えていくことです。月1回の定例ミーティングを重ねるにつれて、その期待が高まって参ります。
藤本さんの設計した空間を戸恒さんが最大限に活かした今までにないコラボレーションを、ぜひご体感ください。
ミラノ国際博覧会で開催した日本建築の模型の展覧会「『建築倉庫』ミラノトリエンナーレ建築模型展」の出品作品の写真が、asahi shinbun degital andに掲載されています
ミラノ国際博覧会で開催した日本建築の模型の展覧会「『建築倉庫』ミラノトリエンナーレ建築模型展」の出品作品の写真40枚が、asahi shinbun degital andに掲載されています。隈研吾ら著名建築家の模型作品を見る事が出来ます。
一口に建築模型といっても、建築家毎に、その表現・作り方は様々です。その模型が何を表現しようとしているのか、どのようにつくられたのか、に注目してみても面白いと思います。
ギゴン&ゴヤーのレクチャーが、京都工芸繊維大学で、2015年7月17日に開催されます
スイスの建築家ギゴン&ゴヤーのアネット・ギゴンとマイク・ゴヤーによるレクチャーが、京都工芸繊維大学で、2015年7月17日に開催されます。
2015年7月17日(金)、チューリッヒ工科大学(ETHZ)にて教鞭をとる建築家アネット・ギゴンとマイク・ゴヤーの公開講評会と公開レクチャーを開催いたします。詳細はウェブサイトにて公表いたしますので、ぜひご予定ください!
Open jury and lecture by Annet Gigon and Mike Guyer
日時:7月17日(金)13:00-18:00(公開講評会)
18:00- (公開レクチャー)
会場:60周年記念館1階記念ホール
タイトル:未定
木枝をルーバーに使用した図書館の設計等で知られる、李暁東へのarchidailyによるインタビューが公開されています
木枝をルーバーに使用した図書館等の設計等で知られる、李暁東へのarchidailyによるインタビューが公開されています。こちらのページには李暁東などにも言及されている中国人建築家についての記事があります。(日本語。)
セルガスカーノが、ルイジアナ美術館内に完成させた仮設パヴィリオンの写真などがdezeenに掲載されています
セルガスカーノが、ルイジアナ美術館内に完成させた仮設パヴィリオンの写真などがdezeenに掲載されています。ルイジアナ美術館では、現在アフリカ建築の展覧会も開催されているようで、その様子と共に紹介されています。
セルガスカーノは、今年(2015年)のサーペンタインパヴィリオンを手掛けた事でも注目が高まっています。
dEEP・アーキテクツがデジタル技術を用いて設計した、伝統的材料を使用しながらも大胆な曲面形状を実現させた、中国の古民家の改修の写真がarchdailyに掲載されています
dEEP・アーキテクツがデジタル技術を用いて設計した、伝統的材料を使用しながらも大胆な曲面形状を実現させた、中国の古民家の改修の写真が17枚、archdailyに掲載されています。
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