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a21・スタジオによる、ベトナムの、限られた間口の中に、家型のヴォリュームを重ね、内部と外部が混在したような空間の住宅「Saigon House」の写真

a21・スタジオによる、ベトナムの、限られた間口の中に、家型のヴォリュームを重ね、内部と外部が混在したような空間の住宅「Saigon House」の写真がarchdailyに掲載されています

a21・スタジオが設計した、ベトナムの、限られた間口の中に、家型のヴォリュームを重ね、内部と外部が混在したような空間の住宅「Saigon House」の写真がarchdailyに掲載されています。
a21・スタジオは、アーキテクチャーフォトが以前より注目している設計事務所で、過去のプロジェクトにも興味深い作品が数多くあります

サム&ヴィデガルドが、スウェーデンの不動産サイトのビッグデータを解析して設計した「理想の家」の画像など

サム&ヴィデガルドが、スウェーデンの不動産サイトのビッグデータを解析して設計した「理想の家」の画像などがwired.jpに掲載されています

サム&ヴィデガルド(Tham&Videgard)が、スウェーデンの不動産サイトのビッグデータを解析して設計した「理想の家」の画像などがwired.jpに掲載されています。日本語でプロジェクトの概要も読む事が出来ます。
この記事では現代的なアプローチが注目されていますが、サム&ヴィデガルドは、オーソドックスな質の高い建築をつくる事でも知られています。こちらのオンライン作品集では、彼らの代表的な建築作品を多数見る事が出来ます。(リンク先は、ポルトガルの建築雑誌A:MAGが彼らを特集した号のオンライン版です。)

ハーバード大学建築学部長も務めた建築家の森俊子に、東京について聞いているインタビュー

ハーバード大学建築学部長も務めた建築家の森俊子に、東京について聞いているインタビューが日経ビジネスオンラインに掲載されています

ハーバード大学建築学部長も務めた建築家の森俊子に、東京について聞いているインタビューが日経ビジネスオンラインに掲載されています。上記のリンク先は、インタビューの前編です。後編はこちらに

妹島和世と、石山修武を父に持つ映画監督の石山友美の対談「巨匠の証言バトルで振り返る日本の建築史」

妹島和世と、石山修武を父に持つ映画監督の石山友美の対談「巨匠の証言バトルで振り返る日本の建築史」がcinraに掲載されています

妹島和世と、石山修武を父に持つ映画監督の石山友美の対談「巨匠の証言バトルで振り返る日本の建築史」がcinraに掲載されています。ドキュメンタリー映画「だれも知らない建築のはなし」に合わせて企画された対談のようです。

隈研吾による、コールハースの書籍『S, M, L, XL+』の書評「スピードの先の、新たな歴史へ」

隈研吾による、コールハースの書籍『S, M, L, XL+』の書評「スピードの先の、新たな歴史へ」がwebちくまに掲載されています

隈研吾による、コールハースの書籍『S, M, L, XL+』の書評「スピードの先の、新たな歴史へ」がwebちくまに掲載されています。

S,M,L,XL+: 現代都市をめぐるエッセイ (ちくま学芸文庫)
レム コールハース Rem Koolhaas
4480096671

ヘルツォーク&ド・ムーロンが設計して完成した、フランス・ボルドーのサッカースタジアムの写真

ヘルツォーク&ド・ムーロンが設計して完成した、フランス・ボルドーのサッカースタジアムの写真がdesignboomに掲載されています

ヘルツォーク&ド・ムーロンが設計して完成した、フランス・ボルドーのサッカースタジアムの写真が18枚、designboomに掲載されています。今週末の試合に使用されるそうです。

レンゾ・ピアノによる、マルタ共和国・バレッタの、歴史的町並みに配慮しファサードに石を使用した新施設「city gate」の写真

レンゾ・ピアノによる、マルタ共和国・バレッタの、歴史的町並みに配慮しファサードに石を使用した新施設「city gate」の写真がdesignboomに掲載されています

レンゾ・ピアノが設計して建設が進められている、マルタ共和国・バレッタの、歴史的町並みに配慮しファサードに石を使用した新施設「city gate」の写真が13枚、designboomに掲載されています。

妹島和世への、日経ビジネスONILINEによるインタビュー連載の2回目『年を取り、「おいしい」「かわいい」が見えてきた』

妹島和世への、日経ビジネスONILINEによるインタビュー連載の2回目『年を取り、「おいしい」「かわいい」が見えてきた』が公開されています

妹島和世への、日経ビジネスONILINEによるインタビュー連載の2回目『年を取り、「おいしい」「かわいい」が見えてきた』が公開されています。

ショーン・ゴッドセルによる、オーストラリアの、屋根全面が可動式で採光が調整できる住宅「Green House」の写真

ショーン・ゴッドセルによる、オーストラリアの、屋根全面が可動式で採光が調整できる住宅「Green House」の写真がarchdailyに掲載されています

ショーン・ゴッドセルが設計した、オーストラリアの、屋根全面が可動式で採光が調整できる住宅「Green House」の写真が34枚、archdailyに掲載されています。

中川エリカが手掛けた、「ライゾマティクス新オフィス移転計画」の模型写真

中川エリカのサイトに、「ライゾマティクス新オフィス移転計画」の模型写真が掲載されています

中川エリカのウェブサイトに、「ライゾマティクス新オフィス移転計画」の模型写真が5枚掲載されています。

東京都渋谷区に移転するクリエイティブ集団『ライゾマティクス』の新オフィスの計画。 『ライゾマティクス』は、WEBや映像制作、ドローンやシステム開発などを業務とするチームであり、20代から30代の個性的なスタッフ約35名が所属している。もともとオフィスとスタジオが離れた場所にあったが、仕事の効率UPや、スタッフ間のコミュニケーションの活性化を目的に、もともとは倉庫だった天井の高い開放的なワンルーム空間に移転する計画を立てていた。 高天井のワンルームという特性を生かして、「さまざまな個性が集まっている状態自体がおもしろい」という状況をめざした。既存のRCラーメンの躯体を利用しつつ、「ビッグテーブル」という中2階をつくり、スタッフの人数の倍以上の席を用意した。回遊しながら、専用席以外での作業も積極的に行う。ひとつの場所をプログラムによって区切っていくのではなく、実際の使い方や集まり方によって、すべての場所が自然と混ざりあったり、重なり合っていくようなオフィスのあり方の提案。

トーマス・デマンドが、SANAAの模型をテーマにした写真作品シリーズを制作。東京で展覧会やトークショーも開催

トーマス・デマンドが、SANAAの模型をテーマにした写真作品シリーズを制作したそうで、それに関する東京で展覧会やトークショーも開催されます

アーティストのトーマス・デマンドが、SANAAの模型をテーマにした写真作品シリーズを制作したそうで、それに関する東京で展覧会やトークショーも開催されます。リンク先で作品の画像が少し見られます。展覧会の詳細はこちらでどうぞ

5月22日(金)よりタカ・イシイギャラリー東京にて開催されるトーマス・デマンドの個展「Model Studies(Kōtō-ku)」に合わせ、IMA Photobooksでは「Model Studies」シリーズの写真集を刊行いたします。つきましては、5月21日(木)にIMA CONCEPT STOREにて、来日中の作家本人、東京都現代美術館チーフキュレーターの長谷川裕子氏を迎えてのトークイベントを開催いたします。
トーマス・デマンドは歴史的・社会的事件の記録写真・映像を模型で再現し、それを再び撮影した、まるで事件現場をのぞき込むかのような大型の写真・映像作品で知られています。
2011年に発表された「Model Studies」は、デマンドが自分以外の他者の模型を撮影した初めての作品で、自身にとってイメージと並び重要な「模型」に思考軸が置かれています。
さらに同シリーズの第2弾として、2013年より東京・江東区にある日本人建築家ユニットSANAAの事務所を数回訪れ、そこで生まれる様々なアイデアを形にしたいくつもの建築模型を撮影しました。
制作方法や使われる素材、抽象化された細部やその暫定的な在り様など、デマンドと建築家の模型には多くの共通点がありますが、最終的にデマンドの模型はイメージに還元され、建築家の模型はその数百倍もの大きさの建築物に変貌します。デマンドは、建築模型をあるアイデアを具象化させた彫刻とみなし撮影することで、あらゆるアプローチを通して生じては廃棄されることを繰り返すアイデアの、束の間の美質に光を当てています。

今回はSANAAの建築模型を被写体とし、模型という概念が有する豊かな可能性を探るお話をうかがう貴重なチャンスです。

クラーソン・コイヴィスト・ルーネが設計したミニマルアートのためのギャラリーが、ドナルド・ジャッドの財団のあるアメリカ・マーファに完成

クラーソン・コイヴィスト・ルーネが設計したミニマルアートのためのギャラリーが、ドナルド・ジャッドの財団のあるアメリカ・マーファに完成したそうです

スウェーデンの建築設計事務所クラーソン・コイヴィスト・ルーネが設計したミニマルアートのためのギャラリーが、ドナルド・ジャッドの財団のあるアメリカ・マーファに完成したそうです。リンク先のdezeenに写真が29枚掲載されています。

妹島和世への、日経ビジネスONILINEによるインタビュー「落胆また落胆。でも、その先は分からない。」

妹島和世への、日経ビジネスONILINEによるインタビュー「落胆また落胆。でも、その先は分からない。」が公開されています

妹島和世への、日経ビジネスONILINEによるインタビュー「落胆また落胆。でも、その先は分からない。」が公開されています。

建築設計事務所・アッセンブルが、アート界の権威あるアワード「ターナー賞」の最終候補に選ばれた事が話題に

建築設計事務所・アッセンブルが、アート界の権威あるアワード「ターナー賞」の最終候補に選ばれた事が話題になっています

建築設計事務所・アッセンブル(Assemble)が、アート界の権威あるアワード「ターナー賞」の最終候補に選ばれた事が話題になっています。アッセンブルは、2010年に設立されたロンドンを拠点に活動している建築設計事務所です。一般の人々を巻き込み、ワークショップ的な手法を取り入れながら、建築を作り上げている事で知られています。旧来ながらの建築家像とは異なる彼らの試みは、a+u2014年12月号「特集:建築家たちのエクスペアリメント」などでも紹介されています。

a+u (エー・アンド・ユー) 2014年 12月号
株式会社エー・アンド・ユー
B0006M4PLM

横浜港大さん橋国際客船ターミナルの設計者 アレハンドロ・ザエラ・ポロや、隈研吾、磯崎新、妹島和世、ジェフリー・キプニスらが参加するシンポ「連続的建築は、これからも連続するか?」が開催[2015/6/7]

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横浜港大さん橋国際客船ターミナルの設計者 アレハンドロ・ザエラ・ポロや、隈研吾、磯崎新、妹島和世、ジェフリー・キプニスらが参加するシンポジウム「連続的建築は、これからも連続するか?」が開催されます。開催日は、2015年6月7日(日)。場所は、横浜港大さん橋国際客船ターミナル 大さん橋ホール(定員 800名先着順 入場無料)。
2015年6月6日には、「磯崎新 基調講演 「わ」空間の制度と構造」も行われます。こちらの会場は東大です。
公式サイトはこちら

1995年におこなわれた横浜港大さん橋国際客船ターミナル国際コンペで実施案となったForeign Office Architects (FOA)案の基本コンセプトContinuous Architectureは、その後の20年間に世界でどのように展開したのか? それを実現させた日本では、どのような独自の発展があったのか? 幅広い視点から議論をおこない、これからの建築の可能性について考える。 Continuous Architectureとは、連続する一枚の面(サーフェス)などによって構成される連続的建築で、1990年代初頭にロンドンのAAスクールを中心に理論化がはじまり、デジタル技術の建築設計への応用が活発化するのに並行してアメリカ東海岸を中心にプロジェクトに用いられ、世界的に大きな影響を及ぼした。横浜港大さん橋国際客船ターミナルはContinuous Architectureが大規模な建築として実現された世界初の事例であると言われる。

アンネ・ホルトロップが設計した、帯状の内部空間と外部空間が隣接している、ミラノ万博バーレーン館の写真

アンネ・ホルトロップが設計した、帯状の内部空間と外部空間が隣接している、ミラノ万博バーレーン館の写真がdezeenに掲載されています

オランダの建築家 アンネ・ホルトロップ(Anne Holtrop)が設計した、帯状の内部空間と外部空間が隣接している、ミラノ万博バーレーン館の写真がdezeenに掲載されています。

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