淵上正幸のアーキテクト訪問記が更新されています。「前田圭介氏にインターローカルなインタビューをする」です。
remarkable archive
SANAAが設計した、岡山大学構内の新施設「Junko Fukutake Terrace」の写真などが施設のfacebookページなどに掲載されています
SANAAが設計した、岡山大学構内の新施設「Junko Fukutake Terrace」の写真などが施設のfacebookページなどに掲載されています。以下は公式サイトによる施設の概要です。
Jテラスカフェはいわゆる「カフェ」ではありません。
リラックスして、お茶を楽しむだけのカフェとは違うのです。
世界的な建築ユニット「SANAA」によって、岡山大学構内に「人が集まり、対話が生まれる場所」として設立された「Junko Fukutake Terrace」。
そのなかにあるJテラスカフェの 壁が無く有機的な曲線で構成された透明な空間は、カフェに居ながら屋外にいるような、周りの木々に包み込まれながら陽の光を包み込むような、内側と外側の境目が消えて行く不思議な感覚を与えてくれます。
スタジオ・アハトによる、チェコの、19世紀半ば建設の古典主義的な既存建物を改修した、ショッピングセンターの写真などがarchdailyに掲載されています
スタジオ・アハト(Studio acht)が設計した、チェコの、19世紀半ば建設の古典主義的な既存建物を改修した、ショッピングセンターの写真などが20枚、archdailyに掲載されています
オスカー・ニーマイヤーの展覧会が東京都現代美術館で開催されます
オスカー・ニーマイヤーの展覧会が東京都現代美術館で開催されます。会期は、2015年7月18日~10月12日。
ブラジルを代表する建築家、オスカー・ニーマイヤー(1907年-2012年)の日本における初の大回顧展。ニーマイヤーは、ル・コルビジェに師事し、ブラ ジルの力強い自然に触発された有機的な曲線とモダニズム幾何学を融合させた独創的な建築で高い評価を受けています。首都ブラジリアの主要建築を手がけ、町全体が世界遺産に登録されるという歴史的快挙にも貢献しました。本展ではリオデジャネイロ・オリンピックに先駆け、リオが生んだ巨匠のほぼ1世紀にわたる 建築デザイン活動を、主要作品を中心に、図面、模型、写真、映像で紹介します。


all photos©阿野太一
トラフ建築設計事務所が設計した、クリエイティブエージェンシーAKQAの東京オフィス「AKQA Tokyo Office」です。
世界各所に拠点をもつクリエイティブエージェンシー、AKQAの東京オフィスの内装計画。ビルの地下一階にありながら、地下を感じさせない明るさと天高6mの大空間を活かした、同社のクリエイティブな活動を生み出す場所としてアピールできるオフィスが求められた。
坂本一成の「水無瀬の町屋」と原広司の「原邸」の見学会が「戦後日本住宅伝説」展の関連イベントとして開催されます
坂本一成の「水無瀬の町屋」と原広司の「原邸」の見学会が「戦後日本住宅伝説」展の関連イベントとして開催されます。開催日は、「水無瀬の町屋」が2015年6月21日、「原邸」が2015年7月11日。要事前申し込み。
レンゾ・ピアノが設計して、完成した、ホイットニー美術館増築の写真がdezeenに掲載されています
レンゾ・ピアノが設計して、完成した、ホイットニー美術館増築の写真が34枚、dezeenに掲載されています。
坂本一成が設計した新しい住宅「Hut AO」の写真などが、偽日記@はてなに掲載されています
坂本一成が設計した新しい住宅「Hut AO」の写真などが、偽日記@はてなに掲載されています。偽日記は、画家で評論家としても知られている古谷利裕のブログです。
吉村靖孝のインタビュー「集合知やマッチングが空間もビジネスも変えるーネットと建築の新しい関係」が電通報に掲載されています
吉村靖孝のインタビュー「集合知やマッチングが空間もビジネスも変えるーネットと建築の新しい関係」が電通報に掲載されています。
藤本壮介のギャラリー間での展覧会「藤本壮介展 未来の未来」の会場写真とレポートがa+eに掲載されています
藤本壮介のギャラリー間での展覧会「藤本壮介展 未来の未来」の会場写真とレポートが29枚、a+eに掲載されています。japan-architects.comにも同展の写真が30枚掲載されています。
以下は、ギャラリー間公式の概要です。
本展では、過去の主要プロジェクトや現在進行中のプロジェクトを通じて、氏の思考、創作の過程を紹介するとともに、ここからの「建築の未来」の可能性が示されます。第1会場(3F)と中庭にかけては、これまでに手掛けたプロジェクトや進行中のプロジェクトから、100あまりの模型を展示。藤本氏の生み出してきた空間の変遷を辿ることで思考の連なりを、第2会場(4F)では、現在の藤本壮介氏が模索する次の時代へ向けた建築の未来象を示します。それは、建築家・藤本壮介氏が改めて建築を根底から問い直すという思考の実験であり、建築の可能性を示すものとなるでしょう。 ぜひ、建築家・藤本壮介氏のリアルな「試行錯誤」に耳を澄ましていただければと思います。
隈研吾のサイトに、吉祥寺ハモニカ横丁の焼き鳥店の内装「てっちゃん」の写真が掲載されています
隈研吾のウェブサイトに、吉祥寺ハモニカ横丁の焼き鳥店の内装「てっちゃん」の写真が8枚掲載されています。
戦後のヤミ市の雰囲気を伝える、不思議なストリート、吉祥寺ハモニカ横丁の小さな焼き鳥屋のインテリアデザイン。
リサイクル資材 ― ランケーブルをリサイクルした「モジャモジャ」と、アクリルをリサイクルした「アクリル団子」- を内装材から家具にまで徹底して用いることで、形態が消えて、マテリアリティと色彩だけが空中を浮遊するような、不思議なインテリアができた。湯村輝彦による壁画とのマッチングも面白いものになった。
隈研吾のウェブサイトに、スイス・バルスの、ホテル客室の内装「バルス・テルメホテル」の写真が掲載されています
隈研吾のウェブサイトに、スイス・バルスの、ホテル客室の内装「バルス・テルメホテル」の写真が6枚掲載されています。
このホテルは、ズントー設計の「ヴァルスの温泉施設」と同じ会社の運営によるもので、隈の部屋以外に、ズントー設計の客室などもあります。
バルス・テルメホテルの改修。従業員用のアパート(1ユニット1.19㎡)を洞窟のようなインティメートで暖かい客室へと改修した。
約40cmの巾のオークの板を基本ユニットとし、そのユニットをオーバーラップさせながら、壁と天井を均一に覆いつくしていった。板と板の間に照明を設け、照明とインテリアデザインをインテグレートした。
ベッドもまた家具として扱うことをせず、一段上がった木製のプラットフォームの上に、直接マットを置くことで、小さな空間を効率よく利用することが可能となった。
日本伝統的住宅においても、マットを畳の上に直接置くことで、小さな空間を効率よく利用する手法が用いられてきた。この日本的方法の現代的翻訳を試みた。
OMAによる、北京の「中国中央電視台本部ビル」を内部の様子を伝える写真がarchdailyに掲載されています
OMAが設計した、北京の「中国中央電視台本部ビル」を内部の様子を伝える写真が31枚、archdailyに掲載されています。
隈研吾がミラノデザインウィークで公開した、1mmの紙を捻る事で構造となっているパビリオン「IRORI」の写真などがdesignboomに掲載されています
隈研吾がミラノデザインウィークで公開した、1mmの紙を捻る事で構造となっているパビリオン「IRORI」の写真などが20枚、designboomに掲載されています。日本のメーカーkitchenhouseの商品展示のためにデザインされたパヴィリオンです。
以下は、メーカーの公式サイトに掲載された概要です。
2015年4/13(月)から5/24(日)までミラノ大学内インテルニ会場で「ENERGY FOR CREATIVITY」展に隈研吾氏による会場構成でキッチンハウスが初出展します。
昔も今も変わらない家族の暮らし方の中で、新しく「火」を中心にした家族が集まるランドスケープキッチンです。
「火と繭」をコンセプトに生活に合わせて自由にのびちぢみする『IRORI』と、高さ5m長さ15mの大きさを1mmの紙を捻るだけでつくる新しい構造の「パビリオン」を発表します。
柔らかな「繭」の中で、「火」を中心とした新しい生活を表現しています。
長坂常 / スキーマ建築計画による、ミラノサローネのヴィトラ社の展示スペースの写真が、vitraのfacebookページに掲載されています
長坂常 / スキーマ建築計画が設計を手掛けた、ミラノサローネのヴィトラ社の展示スペースの写真が7枚、vitraのfacebookページに掲載されています。木製パレットを使用した会場デザインです。