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RCR・アーキテクツによるフランス・ネーグルペリスの13世紀の古城を改修したアートセンター「LA CUISINE ART CENTRE」の写真

RCR・アーキテクツによるフランス・ネーグルペリスの13世紀の古城を改修したアートセンター「LA CUISINE ART CENTRE」の写真がla-cuisine.frに掲載されています

RCR・アーキテクツが設計したフランス・ネーグルペリスの13世紀の古城を改修したアートセンター「LA CUISINE ART CENTRE」の写真がla-cuisine.frに掲載されています。

ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展の日本館の展示「現代建築の倉」の会場写真など

ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展の日本館の展示「現代建築の倉」の会場写真などがdezeenに掲載されています

ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展の日本館の展示「現代建築の倉」の会場写真などが10枚dezeenに掲載されています。展示の概要などを日本語で知りたい方はこちらをどうぞ

隈研吾による宮城県南三陸町の志津川地区のグランドデザインの画像と内容の解説

隈研吾による宮城県南三陸町の志津川地区のグランドデザインの画像と内容の解説が建設通信新聞のブログに掲載されています

隈研吾が手掛けている宮城県南三陸町の志津川地区のグランドデザインの画像が6枚と内容の解説が建設通信新聞のブログに掲載されています。

吉村順三の展覧会「生活空間の詩(うた)」が大阪くらしの今昔館で開催中[-2014/7/6]

吉村順三の展覧会「生活空間の詩(うた)」が大阪くらしの今昔館で開催されています

吉村順三の展覧会「生活空間の詩(うた)」が大阪くらしの今昔館で開催されています。会期は2014年7月6日まで。

 吉村順三(1908-1997)は、現代建築に日本の伝統と風土を融合させ、独自のモダニズム建築を追及した建築家として知られています。
 東京で生まれた吉村は、東京美術学校(現東京藝術大学)建築科を卒業した後、学生時代から出入りしていたアントニン・レーモンド事務所で日本の伝統建築を取り入れたモダニズム建築を学びました。1938 年にレーモンドがアメリカへ帰国すると、吉村も彼に招かれて渡米し、事務所で働きました。1941 年、吉村は、日本へ戻って事務所を開設し、設計活動をスタートさせました。国際文化会館(1956 年共同設計、日本建築学会賞)、奈良国立博物館(1975 年、日本藝術院賞)、八ヶ岳高原音楽堂(1989 年、毎日芸術賞)などの代表作のほか、数多くの木造住宅を手掛けました。
 「住宅は設計の基本」と吉村は語っています。建築の建つ土地を大切にし、火、水、植物、光、音、風といった自然の要素を取り入れ、そこに住む人の立場から考えてつくられた、簡素でありながらも豊かな生活空間からは、日本の伝統や自然から学んだ彼の設計思想を感じることができます。
 本展では、住宅を中心とした吉村の木造建築に焦点を当てます。彼の代表作である「軽井沢の山荘(吉村山荘)森の中の家」、「軽井沢の山荘(脇田邸)」をはじめとする住宅作品や、唯一の教会作品である「三里塚教会」を取り上げ、直筆スケッチ、写真パネル、建築模型、設計資料等を通して、吉村が目指した生活空間の魅力を紹介します。

南方熊楠記念館新館整備事業設計プロポーザルが参加者を募集中。応募条件は緩めです。

南方熊楠記念館新館整備事業設計プロポーザルが参加者を募集しています

「南方熊楠記念館新館整備事業基本設計・実施設計業務に係る公募型プロポーザル」が参加者を募集しています。応募条件は緩めです。2014年6月11日正午締め切りで現地説明会の申し込みの後、2014年6月13日開催の現地説明会に参加する事が応募条件になっています。

本県が生んだ世界的博物学者「南方熊楠」翁の偉大な業績と遺徳を偲びその文献、標本類、遺品等を永久保存し、一般に公開するとともに、博物学の巨星を後世に伝え、学術振興と文化の進展を目的とする記念館を開館して満49年が経過した。今回、建物・展示施設の老朽化への対応及び地震への対策などを考え、新館建設を検討しました。

 新館建設に当たっては、南方熊楠という郷土の偉人の功績を展示・紹介すると同時に、次世代にその魂を伝える社会見学の場、環境学習の場として、平成27年度から始まる開館50周年、熊楠没後75周年、生誕150周年事業を好機と捉え、南方熊楠を全国に再発信し、併せ、白浜町が整備を進める当該地域で「番所山フィールドミュージアム」化を構想しています。

 また、本館との機能のすみわけを考えた上で、高齢者・障害者に配慮した設備、展示の方法、広報・PR活動等、将来を見据えた取組となるよう新館建設を推進していきます。建築・施工は、平成27年度を予定しています。

 そこで、本施設の基本設計・実施設計について、多角的な視点を持ち柔軟性のある設計者を選ぶためにプロポーザル方式により設計業者の公募を行います。

参加資格
1、地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定に該当しない者
2、和歌山県等から建設工事等契約に係る入札参加資格停止等措置を受けていない者
3、建設士法(昭和25年法律第202号。以下「士法」という。)第26条に基づく監督処分受けていない者
4、条件付き一般競争入札における国、都道府県、政令指定都市の建設工事に係る委託業務参加資格の認定を受けている者
5、士法第2条第2項の規定に基づく一級建築士(以下「一級建築士」という。)が1名以上所属している者
6、士法第23条の規定に基づく一級建築士事務所の登録を受けている者
7、談合等による損害賠償請求を和歌山県等から受けていない者
8、和歌山県の建設工事暴力団排除対策措置要綱等に基づく入札参加除外を受けていない者
9、会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき、更生手続開始の申立てがなされていない者又は民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき、再生手続開始の申立てがなされていない者
10、役員(個人にあってはその者。)に暴力団の構成員及び暴力団に協力し、又は関与する等これと交わりを持たない者
11、平成10年4月1日以降に、延べ床面積300㎡以上の博物館、美術館、記念館、展示機能を有する文化会館、生涯学習施設の基本設計又は実施設計に関する業務実績がある者
12、現地説明会に参加した者

ベアルス&デプラゼスの建築作品でも使用された、ETH教授が開発したロボットによるレンガ積工法について紹介している記事

ベアルス&デプラゼスの建築作品でも使用された、ETHZ教授が開発したロボットによるレンガ積工法について紹介している記事がswissinfoに掲載されています

ベアルス&デプラゼスの建築作品でも使用された、ETHX(スイス連邦工科大学チューリッヒ校)のファビオ・グラマツィオ教授とマティアス・コーラー教授が開発したロボットによるレンガ積工法について紹介している記事がswissinfoに掲載されています。

スイス東部の村フレーシュ近郊に広がるブドウ畑。その真ん中に、遠目にはブドウが詰まった巨大な籠のように見える一風変わった建築物がある。実はこの建物、ワインの貯蔵庫で、れんが造りのファサードはすべてロボットによって建設された。

ヴェネチアビエンナーレ国際建築展のメイン展示スペースの会場写真 グッゲンハイム美術館ヘルシンキの設計コンペが初のオープンコンペとして開催。審査員はジュアン・ヘレロスや塚本由晴など。

グッゲンハイム美術館ヘルシンキの設計コンペが初のオープンコンペとして開催されます

グッゲンハイム美術館ヘルシンキの設計コンペが初のオープンコンペとして開催されます。審査員はジュアン・ヘレロスや塚本由晴などとのことです。詳細は公式ウェブサイトでどうぞ。

杉本博司がヴェネチアビエンナーレ国際建築展のために制作したガラスの茶室「聞鳥庵(もんどりあん)」の写真

アーティストの杉本博司がヴェネチアビエンナーレ国際建築展のために制作したガラスの茶室「聞鳥庵(もんどりあん)」の写真です。
この作品の概要はwallpaper*がプレビューしていました。

「サザビーズパリで、白髪一雄の作品が5億4,590万円で落札」( ARTcollectors’ in ASIA ) ヴォ・チョン・ギア・アーキテクツによるベトナム・ホーチミンの衣料会社の工場+オフィスの改修「Factory Office Renovation」の写真

ヴォ・チョン・ギア・アーキテクツによるベトナム・ホーチミンの衣料会社の工場+オフィスの改修「Factory Office Renovation」の写真がarchdailyに掲載されています

ヴォ・チョン・ギア・アーキテクツが設計を手掛けたベトナム・ホーチミンの衣料会社の工場+オフィスの改修「Factory Office Renovation」の写真などが20枚、archdailyに掲載されています。

ハンス・ウルリッヒ・オブリストのキュレーションによるスイスでのゲルハルト・リヒター展の企画背景についてのレポート記事(日本語)

ハンス・ウルリッヒ・オブリストのキュレーションによるスイスでのゲルハルト・リヒター展の企画背景についてのレポート記事がswiss.infoに掲載されています

ハンス・ウルリッヒ・オブリストのキュレーションによるスイスのバイエラー財団美術館でのゲルハルト・リヒター展企画背景についてのレポート記事がswiss.infoに掲載されています。記事のタイトルは「バイエラー財団美術館のリヒター展 その舞台裏を見つめる」です。展覧会の会場の様子はこちらの動画で見る事ができます

ドイツ人画家ゲルハルト・リヒターの展覧会がバーゼル・バイエラー財団美術館で開催されている。リヒター展はこれまでにも数多く行われてきたが、今回のはひと味違う。有名なキュレーター、ハンス・ウルリッヒ・オブリスト氏の企画は、巨匠の創作の「分裂症的」側面に光を当て、これこそがリヒターの成功の鍵ではないかと示唆する。

レンゾ・ピアノが設計してパリの歴史的街区の中に造られた、有機的な形態の映画関連施設「パテ財団」の写真など

レンゾ・ピアノが設計してパリの歴史的街区の中に造られた、有機的な形態の映画関連施設「パテ財団」の写真などがdesignboomに掲載されています

レンゾ・ピアノが設計してパリの歴史的街区の中に造られた、有機的な形態の映画関連施設「パテ財団」の写真などが21枚、designboomに掲載されています。パテは、フランスの大手映画製作会社だそうです。施設の公式サイトはこちらに。フランス観光開発機構の資料によると、「無声映画に特化した映画関連施設で、2つのフロアーにわたり、展示室、研究部門、映写ホールなどがある。」そうです。施設の正式名称は、「Fondation Jérôme Seydoux–Pathé(ジェローム・セドゥー・パテ財団)」。

田中信太郎・岡崎乾二郎・中原浩大の展覧会「かたちの発語」の会場写真と豊田市美術館の能勢陽子によるレビュー

田中信太郎・岡崎乾二郎・中原浩大の展覧会「かたちの発語」の会場写真と豊田市美術館の能勢陽子によるレビューがartscapeに掲載されています

田中信太郎・岡崎乾二郎・中原浩大の展覧会「かたちの発語」の会場写真と豊田市美術館の能勢陽子によるレビューがartscapeに掲載されています。会場は、横浜の「BankART Studio NYK」で2014年6月22日まで開催。

 1940年生まれの田中信太郎、1955年生まれの岡崎乾二郎、1961年生まれの中原浩大の、世代や制作背景の異なる3人の作家による展覧会は、作品が相互に連関するよう配置されるのではなく、それぞれがワンフロアを使用して、カタログも個別に作成された、いわば三つの個展が同時に開催されるような形式を取っていた。

妹島和世が設計した墨田区の北斎美術館の施工者が大林組JVらに決定 アンジェラ・デューバーによるスイス・タールの学校の写真など

アンジェラ・デューバーのウェブサイトにスイス・タールの学校の写真などが掲載されています

アンジェラ・デューバーのウェブサイトにスイス・タールの学校の写真などが9枚掲載されています。アンジェラはETHZ出身で、クリスチャン・ケレツなどのアシスタントを務めていたという経歴だそうです。

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