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平田晃久による東京・目黒の集合住宅「kotoriku」の内覧会が開催

平田晃久による東京・目黒の集合住宅「kotoriku」の内覧会が開催されます

平田晃久が設計した東京・目黒の集合住宅「kotoriku」の内覧会が開催されます。開催日時は、2014年3月23日(日)11:00-16:00。「※事前申し込みの必要はありません。お気軽にお立ち寄りください。」との事。

西澤明洋がブランディングデザインをして、KAMITOPENがインテリアを手掛けた「釜浅商店」の特集記事

西澤明洋がブランディングデザインをして、KAMITOPENがインテリアを手掛けた「釜浅商店」の特集記事が日本経済新聞のウェブサイトに掲載されています

エイトブランディングデザインの西澤明洋がブランディングデザインをして、吉田昌弘のKAMITOPENがインテリアを手掛けた「釜浅商店」の特集記事が日本経済新聞のウェブサイトに掲載されています。記事のタイトルは、『合羽橋の100年商店、売上高を1.3倍に増やす「伝え方」』。

原田雄次によるチリ・バルパライソの「オレンジ湾通りの改修プロジェクト」の概要

原田雄次によるチリ・バルパライソの「オレンジ湾通りの改修プロジェクト」の概要がunicorn-supportに掲載されています

原田雄次によるチリ・バルパライソの「オレンジ湾通りの改修プロジェクト」の概要がunicorn-supportに掲載されています。

隈研吾が、『「鉄」の家』の施主の廣瀬通孝らと対談している記事 サージソン・ベイツらによるオーストリア・ウイーンの集合住宅の写真など ザウター・フォン・ムースによるスイス・バーゼルの住宅の増築「House with a Tree」の写真など

ザウター・フォン・ムースのサイトにスイス・バーゼルの住宅の増築「House with a Tree」の写真などが掲載されています

ザウター・フォン・ムースのウェブサイトにスイス・バーゼルの住宅の増築「House with a Tree」の写真などが掲載されています。ヘルツォーク&ド・ムーロンと共同していたり、ヴァレリオ・オルジアティのティーチングアシスタントの経験がある「Charlotte von Moos」と、クリスチャン・ケレツ事務所出身の「Florian Sauter」によるユニットのようです。
以下は、この作品のコンセプト動画。

ドイツの建築メディア・BauNetzによるPDFマガジンのスイス特集

ドイツの建築メディア・BauNetzによるPDFマガジンのスイス特集が公開されています

ドイツの建築メディア・BauNetzによるPDFマガジンのスイス特集が公開されています。スイスを拠点としている若手建築家の作品紹介ページなどがあります。各建築家のウェブサイトへのリンクもあります。

ヴェチェイ・シュミット・アルキテクテンによる、ドイツ・フライブルグの住宅「Gartenhaus, Familie S.」の写真など

ヴェチェイ・シュミット・アルキテクテンのウェブサイトにドイツ・フライブルグの住宅「Gartenhaus, Familie S.」の写真などが掲載されています

ヴェチェイ・シュミット・アルキテクテンのウェブサイトにドイツ・フライブルグの住宅「Gartenhaus, Familie S.」の写真などが8枚掲載されています。

アイレス・マテウスによるベルギーのトゥルネー建築大学設計コンペの勝利案の画像

アイレス・マテウスによるベルギーのトゥルネー建築大学設計コンペの勝利案の画像がarchdailyに掲載されています

アイレス・マテウスによるベルギーのトゥルネー建築大学設計コンペの勝利案の画像が4枚、archdailyに掲載されています。

レンゾ・ピアノによるアメリカ・マサチューセッツの「ハーバード美術館増築」の写真

レンゾ・ピアノによるアメリカ・マサチューセッツの「ハーバード美術館増築」の写真がdesignboomに掲載されています

レンゾ・ピアノが設計を手掛けた、アメリカ・マサチューセッツの「ハーバード美術館増築」の写真が11枚、designboomに掲載されています。

淵上正幸のアーキテクト訪問記が更新。「トラフにプロダクティブ・インタビューを試みる」

淵上正幸のアーキテクト訪問記が更新されています

淵上正幸のアーキテクト訪問記が更新されています。「トラフにプロダクティブ・インタビューを試みる」です。

僕が初めてトラフを知ったのは、彼らがまだ目黒通りの「ホテル・クラスカ」の1室に事務所を構えている頃だった。なぜそこで会えたかは今でも定かではないが、何かイベントのときで、事務所まで見せてもらった。同ホテル内で彼らが手掛けた客室の内装「テンプレート イン クラスカ」を見て、僕はいいセンスをしている若手だなとピンときたのを覚えている。その後、現在の不動前にある事務所に移ったが、ここがデザイナーのメッカ。家具デザイナーの藤森泰司さん、グラフィック・デザイナーの山野英之さんたちが入居する。芸達者な鈴野&禿の両氏は、彼らと共同することで建築をベースにしながらも多分野のデザインもこなす器用さを発揮。今では異色の建築家ユニットとして、建築、インテリア、プロダクト、会場構成などの分野から引っ張りだこだ。「建築以外のデザインにも敷地を与える」という建築的発想で突き進むチャレンジ精神は、建築家のデザイン領域を拡大し続けて素晴らしい。

磯崎新の2012年3月に収録されたロングインタビューが、日本美術オーラル・ヒストリー・アーカイブのページで公開

磯崎新の2012年3月に収録されたロングインタビューが、日本美術オーラル・ヒストリー・アーカイブのページで公開されています

磯崎新の2012年3月に収録されたロングインタビューが、日本美術オーラル・ヒストリー・アーカイブのページで公開されています。

辻:オーラル・ヒストリーということで、本日はお生まれになった時からこれまでを順番にお話しいただきたいと思います。これまで磯崎さんが書かれたものも含めて同様のものがたくさんありますので、今日のお話はとりわけ建築と美術、他の表現領域との接点や、書籍や媒体でお話しいただいていないことを軸としてお聞きしていきたいと思っています。

「生活空間の詩 建築家・吉村順三展 三里塚教会と木造住宅を通して」が京都で開催

「生活空間の詩 建築家・吉村順三展 三里塚教会と木造住宅を通して」が京都工芸繊維大学工芸資料館で開催されます

「生活空間の詩 建築家・吉村順三展 三里塚教会と木造住宅を通して」が京都工芸繊維大学工芸資料館で開催されます。会期は、2014年3月17日~5月17日。2014年5月10日には、堀部安嗣・横内敏人が出演するシンポジウムも行われます。

吉村順三(1908~1997年)は、日本の木造文化のエッセンスを現代に活かしながら、 木造住宅を中心とする設計活動を通して、居心地の良い、簡素で温かな生活空間をつくり続けた建築家です。 本展覧会では、1954年に竣工し、吉村にとって唯一の教会建築である「三里塚教会」といくつかの木造住宅を通して、その建築世界の魅力に迫ろうとするものです。
東京本所の呉服商の家に生まれた吉村は、江戸情緒が色濃く残る下町に育ちます。しかし、1923年の関東大震災で自宅は焼失し、東京の街も激変してしまいます。 そんな中、震災によって失われた街並みへの思いと、F.L.ライトの帝国ホテル(1923年)に感動した経験が、吉村の建築家を志すきっかけになります。 そして、同じころ雑誌を通して住宅作家の山本拙郎(1890~1944年)と出会い、そのロマンチックな作風にも強い影響を受けました。 また、日本各地の民家をスケッチしたり、遠く朝鮮や中国を旅行して、日常風景を形づくる何気ない建築にも魅せられていきます。
こうして、東京美術学校に入学した吉村は、もう一人の師となるアントニン・レーモンド(1888~1976年)と出会い、学生の身分で事務所へ通い、卒業後は、スタッフとして学び始めるのです。 レーモンドからは、日本の伝統的な木造建築に学ぶことの大切さを教えられます。 1938年に日米関係の悪化からレーモンドはアメリカに帰国しますが、吉村は、彼の要請を受けて、1940年単身アメリカに渡り、フィラデルフィア郊外のニューホープのアトリエで働きます。 そして、1941年最後の帰国船で日本へと戻った吉村は、12月8日に事務所を設立、戦時下に設計活動をスタートさせます。 その後、母校に講師として迎えられ、戦後は、木造住宅を中心に精力的な建築家としての活動を続けます。 こうした中で竣工したのが「三里塚教会」でした。そこには、吉村が長い時間をかけて見つめてきたものが注ぎ込まれています。
今回の展覧会は、東京展(ギャラリーエークワッド)の成果を受けて、さらに、吉村が描いたスケッチや撮影したアメリカ時代の写真、実測図や書簡などの資料、模型などを追加し、 吉村順三がつくり上げようとした生活空間の姿を紹介します。

青木淳が設計した「杉並区大宮前体育館」が4月1日にオープン。

青木淳が設計した「杉並区大宮前体育館」が4月1日にオープンするそうです

青木淳が設計した「杉並区大宮前体育館」が2014年4月1日にオープンするそうです。2014年4月1日~4日には、オープニングイベント、無料開放などが企画されているようです。施工中の様子などは、スタッフによるブログに掲載されています

旧荻窪小学校跡地(南荻窪2丁目1番1号)に、移転改築中であった大宮前体育館が新しく生まれ変わりオープンします。体育館棟・プール棟からなる地下2階・地上2階建ての施設で、地域のスポーツの拠点として、誰もが気軽に健康・体力づくりに取り組める施設です。運営は、指定管理者「コナミスポーツ&ライフ・杉並建物総合管理事業協同組合共同事業体」が行います。
区民の皆さんが新しい大宮前体育館に親しんでいただけるよう、4月1日(火曜)~4日(金曜)はオープニングイベント、無料開放などを実施します。 

※4月1日~4日のイベント・無料開放以外の時間は施設内の見学ができます。

スミルハン・ラディックが今年のサーペンタイン・パヴィリオンを手掛けることに

スミルハン・ラディックが今年のサーペンタイン・パヴィリオンを手掛けることになったようです

スミルハン・ラディックが今年のサーペンタイン・パヴィリオンを手掛けることになったようです。リンク先にCG画像が掲載されています。

坂茂が最優秀者に選ばれた「富士山世界遺産センター(仮称)設計プロポーザル」の画像

坂茂が最優秀者に選ばれた「富士山世界遺産センター(仮称)設計プロポーザル」の画像が建設通信新聞のウェブサイトに掲載されています

坂茂が最優秀者に選ばれた「富士山世界遺産センター(仮称)設計プロポーザル」の画像が1枚、建設通信新聞のウェブサイトに掲載されています。

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