アイレス・マテウスとSIA・アルキテクトゥラによるポルトガル・メリデスの住宅「House in Fontinha」の写真がarchdailyに掲載されています
アイレス・マテウスとSIA・アルキテクトゥラが設計したポルトガル・メリデスの住宅「House in Fontinha」の写真と図面が63枚、archdailyに掲載されています
アイレス・マテウスとSIA・アルキテクトゥラによるポルトガル・メリデスの住宅「House in Fontinha」の写真がarchdailyに掲載されています
アイレス・マテウスとSIA・アルキテクトゥラが設計したポルトガル・メリデスの住宅「House in Fontinha」の写真と図面が63枚、archdailyに掲載されています
パラ・プロジェクトによるニューヨーク州・シラキュースの住宅「Haffenden House」の写真などがdomuswebに掲載されています
パラ・プロジェクトが設計したニューヨーク州・シラキュースの住宅「Haffenden House」の写真などが6枚、domuswebに掲載されています。
チャオ・ヤンによる気仙沼の「みんなの家」の写真がdezeenに掲載されています
チャオ・ヤンが設計した気仙沼の「みんなの家」の写真が16枚、dezeenに掲載されています。妹島和世が、「ロレックス メントー&プロトジェ アート・プログラム」で、チャオ・ヤンを指名し、設計するようになったようです。詳しい経緯はこちらに。
ドミニク・ぺローによるフランスのヴェルサイユ宮殿の増築・改修計画の画像がdesignboomに掲載されています
ドミニク・ぺローによるフランスのヴェルサイユ宮殿のデュフォー・ウイングの増築・改修計画の画像がdesignboomに掲載されています
TOTO通信の最新号、特集「シェアハウス 集まって暮らす試み」のオンライン版が公開されています
TOTO通信の最新号、特集「シェアハウス 集まって暮らす試み」のオンライン版が公開されています。
「シェアハウス」という名の新しい居住形式が広まっている。一説にはすでに数万戸に達しているという。1995年頃から始まって、近年急速に増加している。極端な利益追求型も発生し本来の想定を逸脱、社会問題化しているものもあるけれど、本来のシェアハウスは若い人たちを中心に受け入れられ普遍化しつつある住形式のようだ。
建築もまたその新しい住形式に答えるべく、その形を模索している。シェアハウスにもプロトタイプを模索することができるのだろうか。
建築ができることは何か。時代の求めに応える新鮮な居住形式としてのシェアハウス——じつはさまざまな背景のうえに成り立っているようだ。
老朽化住宅を社会資産として再生し、街並みの景観保存の意味をもつこともある。ときには若い人たちを過疎化が進む街に引き寄せ活性化する力になりうることもある。入居者の減った集合住宅、社員寮、賃貸住宅の救済手段でもありえるようだ。また、集まって暮らせばローコストで居住スペースを獲得できるということもある。
経済的な問題点はさておき、今注目されているのは、やはり「集まって暮らす」ということだろうか。シェアハウスを語るとき、必ず指摘されることのひとつに孤独の問題がある。都市に暮らす人たちの孤独感がその背景にあり、未婚率、結婚年齢の高齢化もあるだろう。他人同士が同じ住空間をシェアする。それはある意味で、果敢な試みといっていいかもしれない。コレクティブハウス、コーポラティブハウスとも異なる住形式。あらためて検証する意味があるだろう。
ギゴン&ゴヤーによるチューリッヒの集合住宅の写真がafasiaに掲載されています
ギゴン&ゴヤーが設計したチューリッヒの集合住宅の写真が12枚、afasiaに掲載されています。
ヘルツォーク&ド・ムーロンが設計しているスペインの銀行グループBBVAの新しい本社の現場写真が公式サイトに掲載されています
ヘルツォーク&ド・ムーロンが設計しているスペインの銀行グループBBVAの新しい本社の現場写真が公式サイトに掲載されています。
gmpアルキテクトスのチームが、レアル・マドリッドの新スタジアム設計プロポーザルで、H&deMやフォスターなどに勝利しています
gmpアルキテクトスのチームが、レアル・マドリッドの新スタジアム設計プロポーザルで、H&deMやフォスターなどに勝利しています。リンク先に、勝利案の画像が8枚掲載されています。
アーキテクチャー・ブリオによるインド・ムンバイの体験学習施設「Learning Pavilion」の写真などがdomuswebに掲載されています
アーキテクチャー・ブリオが設計したインド・ムンバイの体験学習施設「Learning Pavilion」の写真などが17枚、domuswebに掲載されています。
ニエト・ソベヤーノによるスペイン・グランカナリア島のラ・ルース要塞を改修した博物館の写真がBauNetzに掲載されています
ニエト・ソベヤーノが設計したスペイン・グランカナリア島のラ・ルース要塞を改修した博物館の写真が23枚、BauNetzに掲載されています。
ハリー・グッガーとボストン・オフィスによるグアテマラの「マヤ歴史文化博物館」の画像がdezeenに掲載されています
ハリー・グッガーとボストン・オフィスが設計しているグアテマラの「マヤ歴史文化博物館」の画像が16枚、dezeenに掲載されています。ハリー・グッガーはヘルツォーク&ド・ムーロン事務所の初期のパートナーとしても知られています。
Appleの30周年記念の特設サイトがオープンしています。過去のモデルの画像や、様々なデザイナー・アーティストがマックについて語っている動画を見ることができます。
杉本博司の設計で建設が進められている神奈川の小田原文化財団の美術館の画像がBauNetzに掲載されています
アーティストの杉本博司の設計で建設が進められている神奈川の小田原文化財団の美術館の画像が7枚、BauNetzに掲載されています。こちらの記事によれば、これは、杉本自身の美術館だそうで、2016年春のオープンを計画しているとの事です。
以下は、小田原文化財団についての概要です。
伝統芸能の再考を試み、古典芸能から現代演劇までの企画、制作、公演を行い、また既成の価値観にとらわれずに収集かつ拾集された「杉本コレクション」の保存および公開展示を通して、日本文化を広い視野で次世代へ継承する活動を行います。 活動拠点として、現在小田原市江の浦に舞台、作品展示室、茶室などを配した芸術文化施設の建設を2012年中に着工予定。
建設予定地:神奈川県小田原市江の浦362
面積:約9,500m2
ホンマタカシなども出展する展覧会「拡張するファッション」が水戸芸術館で開催されます
ホンマタカシなども出展する展覧会「拡張するファッション」が水戸芸術館で開催されます。会期は、2014年2月22日~2014年5月18日。
「ファッションは季節ごとに最新の流行情報を与えるシステムだ――これまで多くの人に、ファッションはそう受け止められてきた。新作コレクションや流行情報の量が圧倒的なあまり、人々はそこに自分の思考を挟むことを、機械的に阻止してしまってきたのかもしれない。でも実は、ファッションを入口にして、さまざまなことを語ることができる。」
(林央子著『拡張するファッション』より)1990年代は資生堂『花椿』誌の編集者として、2000年以降はインディペンデントな個人雑誌『here and there』の編著者として、長年ファッションやアートの世界を見つめてきた林央子。その林による著作『拡張するファッション』(スペースシャワーネットワーク、2011)は、ファッションを軸に現代的なものづくりや表現の方法を探っている国内外のアーティストたちの仕事を紹介し、多くの反響を呼びました。
本書を元にした本展では、『拡張するファッション』に登場するアーティストたちに加え、2010年以降の新しい動向を示すアーティストを招き、アートやデザイン、出版といった複数ジャンルが出会う文化の交差点としてのファッションを紹介します。
オートクチュールからプレタポルテ、ストリートファッションまで、人々の価値観やライフスタイルの変化に合わせて変貌を遂げてきたファッションは、もっとも敏感に時代を写す鏡のようなものと言えるでしょう。しかしその一方、グローバリゼーションのなかで、人々の欲望を常に喚起し、消費行動に導く経済のためのツールとしてのファッションの側面も目立つようになってきました。1990年代にパリコレクションを取材した林は、こうした消費産業としてのファッションのシステムに批判的なデザイナー/アーティストに注目し、従来の服飾デザインとは異なる彼らの創作活動を独自の視点で紹介してきました。
本展では、ファッションを人々がささやかな日常生活の中で美的感覚を養い、生き方や考え方を他者に対してコミュニケートするための手段と考え、パフォーマンスやワークショップの手法を取り入れているアーティストの活動や、彼らと関わりのあるフォトグラファーや現代美術家の作品を展示します。
会場では、1990年代にドキュメンタリーとしてのファッション写真を発表したホンマタカシによる当時を再構成する新作展示、『Purple』、『here and there』、Nievesといったインディペンデント出版活動の動向が概観できる服部一成デザインによる展示コーナー、小説家また映画監督としても活躍するミランダ・ジュライの初期の映像作品、青木陵子、長島有里枝、スーザン・チャンチオロ、COSMIC WONDER、BLESS/小金沢健人、神田恵介×浅田政志によるインスタレーションの展示のほか、FORM ON WORDSによる実際に洋服をつくるプロセスを体験するワークショップも開催されます。
従来のファッション展とは異なる、洋服を着たマネキンのいない本展は、「ファッション」と人とのオルタナティブな関係を探ります。
ホンダが、今までのコンセプトカーの外観デザインの3Dデータを公開しているそうです
ホンダが、今までのコンセプトカーの外観デザインの3Dデータを公開しているそうです。ダウンロードすることで、家庭用の3Dプリンタで出力することも可能だそう。クリエイティブ・コモンズ 4.0に基づいて公開されているようです。
フランク・ゲーリーがコンペで勝利したベルリンの高層集合住宅の画像がBauNetzに掲載されています
フランク・ゲーリーがコンペで勝利したベルリンの高層集合住宅の画像がBauNetzに掲載されています。
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