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カルソ・セント・ジョンが改修設計を手掛けたテート・ブリテンのアートギャラリーの写真

カルソ・セント・ジョンが改修設計を手掛けたテート・ブリテンのアートギャラリーの写真がdezeenに掲載されています

カルソ・セント・ジョンが改修設計を手掛けたテート・ブリテンのアートギャラリーの写真が7枚、dezeenに掲載されています。
以下は動画です。

ロジャースとフォスターが「新国立競技場」設計コンペの審査員に任命されていながら、その審査会議を欠席していたそうです

ロジャースとフォスターが「新国立競技場」設計コンペの審査員に任命されていながら、その審査会議を欠席していたそうです

リチャード・ロジャースとノーマン・フォスターが「新国立競技場」設計コンペの審査員に任命されていながら、その審査会議を欠席していたそうです。毎日新聞が伝えています。

デイビッド・チッパーフィールドによるメキシコの博物館「museo jumex」の写真など

デイビッド・チッパーフィールドによるメキシコの博物館「museo jumex」の写真などがdesignboomに掲載されています

デイビッド・チッパーフィールドが設計を手掛けたメキシコの博物館「museo jumex」の写真などが17枚、designboomに掲載されています。

西沢立衛の設計プロセスなどを特集した書籍『PLOT04 西沢立衛:建築のプロセス』のプレビュー

西沢立衛の設計プロセスなどを特集した書籍『PLOT04 西沢立衛:建築のプロセス』のプレビューが出版社のウェブサイトに掲載されています

西沢立衛の設計プロセスなどを特集した書籍『PLOT04 西沢立衛:建築のプロセス』のプレビューが出版社のウェブサイトに掲載されています。中身のプレビュー画像なども掲載されています。amazonでも予約受付中

取材期間8年! 建築家、西沢立衛さんの単独でのお仕事を、設計途中や設計終了時、工事中や完成などの各段階、あるいはさまざまな専門家と検討しているトピックごとに、ホットなタイミングでうかがってきたお話を、1冊にまとめました。その時々の西沢さんの率直な思いも読み取れる、設計のドキュメンタリーです。

PLOT 04 西沢立衛
4871404749

book『箱の産業―プレハブ住宅技術者たちの証言』

書籍『箱の産業―プレハブ住宅技術者たちの証言』がamazonで発売されています

書籍『箱の産業―プレハブ住宅技術者たちの証言』がamazonで発売されています。出版社のウェブサイトで中身を少し見ることができます(PDF)

日本のプレハブ住宅は今から半世紀ほど前、1960年ごろに産声を上げた。高度経済成長の追い風に乗り、あれよあれよという間に住宅産業の大きな一角を占めるにいたった。本書は、プレハブ住宅という「箱の産業」に青春を賭けたパイオニアたちの証言でつづるオーラルヒストリーである。
デパートの屋上に「勉強部屋」として知られることとなったプレハブ住宅は、小家族の夢の箱、さらには二世帯住宅の箱へとさまざまな変化を遂げていくが、それを実現させた舞台裏を、当時の若き技術者たちの証言で明らかにする。
本書には、8つの主要プレハブ住宅メーカーの技術者たちの証言を収録した。プレハブ住宅を実現させたのは、技術の限界、法規の壁を乗り越えていった技術者たちのスピリットである──こんな熱い息吹を今に伝えるヒューマンドキュメント。
[登場するプレハブメーカー]
証言1 大和ハウス工業(ミゼットハウス、ダイワハウスA型)/証言2 積水ハウス(セキスイハウスA型、B型)/証言3 パナホーム(松下1号型)/証言4 ミサワホーム(ミサワホームフリーサイズ)/証言5 旭化成工業(ヘーベルハウスD・Eシリーズ)/証言6 積水化学工業(セキスイハイムM1)/証言7 トヨタホーム(トヨタホームJA型)/証言8 永大産業(永大産業ED工法)

箱の産業―プレハブ住宅技術者たちの証言
松村 秀一 森田 芳朗 江口 亨 権藤 智之 佐藤 考一
4395320015

チッパーフィールドなど3組がノーベル賞財団本部設計コンペで最終候補に選出。

チッパーフィールドなど3組がノーベル賞財団本部設計コンペで最終候補に選出されています

デイビッド・チッパーフィールドなど3組がノーベル賞財団本部設計コンペで最終候補に選出されています。リンク先のarchdailyに3組の画像が掲載されています。OMAやSANAAなども前段階の11組に入っていたのですが、最終候補には選ばれませんでした。

ETHZのチームが制作したライノセラスのプラグインでデザインされ、カタランボールトの技術で作られたパヴィリオン「Bricktopia」の写真

ETHZのチームが制作したライノセラスのプラグインでデザインされ、カタランボールトの技術で作られたパヴィリオン「Bricktopia」の写真がarchdailyに掲載されています

ETHZ(スイス連邦工科大学チューリッヒ校)のチームが制作したライノセラスのプラグイン「RhinoVAULT」でデザインされ、カタランボールトの技術で作られたパヴィリオン「Bricktopia」の写真がarchdailyに掲載されています。

ヘルツォーク&ド・ムーロンによるマイアミ美術館の現場写真 ザハ・ハディドによるイラクの国会議事堂の画像 山崎亮と柄沢祐輔が参加したシンポジウムの内容を紹介する記事「今日の、そしてこれからの地方の公共建築の望ましいあり方」

山崎亮と柄沢祐輔が参加したシンポジウムの内容を紹介する記事「今日の、そしてこれからの地方の公共建築の望ましいあり方」が10+1websiteに掲載されています

山崎亮と柄沢祐輔が参加したシンポジウムの内容を紹介する記事「今日の、そしてこれからの地方の公共建築の望ましいあり方」が10+1websiteに掲載されています。

槙文彦、磯崎新、原広司、隈研吾が出演するシンポジウム「これからの建築理論」が東大で開催[2013/12/1]

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槙文彦、磯崎新、原広司、隈研吾が出演するシンポジウム「これからの建築理論」が東大で開催されます。開催日は、2013年12月1日(日) 17:00 – 19:30。定員113名先着順、別室にて中継予定。

主に1990年代以降、グローバリズムやコンピューター技術発展の波に乗り、さまざまな建築をつくる「実験」が世界中で行われてきました。しかし、その波も一段落したと考えられる昨今、これからの建築はどのようにあるべきでしょうか。本シンポジウムは、建築の実践と理論の両面で活躍しつづける三名の建築家――槇文彦氏・磯崎新氏・原広司氏――を招き、建築の可能性を考える「建築理論」について問い直しながら、これからの建築、そして教育について考えます。

詳しい情報は以下。

TNAによる「上州富岡駅」の煉瓦積の様子を現場で見学する会が開催

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TNAによる「上州富岡駅」の煉瓦積の様子を現場で見学する会が開催されます。開催日は、2013年11月23日(土・祝)。要事前申し込み。先着25名。

煉瓦は積む、タイルは貼る。
構造としての強度を持たせることが可能な煉瓦は、明治期以後、貼り煉瓦から煉瓦タイルへと姿や名を変えながら、現在数多く目にするようになったタイルの普及へ繋がりました。
現在建設中の上州富岡駅は、この煉瓦を本来の姿である構造体の一部として設計(TNA(武井誠氏+ 鍋島千恵氏)による設計競技一等案)が成されています。今回、TNA や施工会社をはじめ、多くの関係者の皆様のご
協力のもと、建設中の現場で実際に煉瓦を積む様子を見学させて頂く機会を得ることができました。来年世界遺産登録を目指す富岡製糸場では、明治初期に建設された木骨煉瓦造の建築物が保存され、明治期に煉瓦がつくられるようになった経緯やその特徴を見ることができるため、これらの施設も併せた見学会を企画致しました。
煉瓦は焼き物であることから一つ一つ多様な表情を持っています。その個性・特性を見極め、美しく積み上げるために、職人の技がどのように生かされているのか。ぜひ現地で、積む様を見学してみませんか。

より詳細な情報は以下。

柄沢祐輔による大宮の住宅「s-house」の写真 建築におけるプレゼンテーションのコラージュ表現に注目したMOMAでの展覧会「Cut ‘n’ Paste: From Architectural Assemblage to Collage City」の会場写真

建築におけるプレゼンテーションのコラージュ表現に注目したMOMAでの展覧会「Cut ‘n’ Paste: From Architectural Assemblage to Collage City」の会場写真がarchitectural recordに掲載されています

建築におけるプレゼンテーションのコラージュ表現に注目したMOMAでの展覧会「Cut ‘n’ Paste: From Architectural Assemblage to Collage City」の会場写真が12枚、architectural recordに掲載されています。記事はこちら

ダニエル・ビンダーによるスペイン・ビルバオの「自動車&アート・ミュージアム」の写真

ダニエル・ビンダーによるスペイン・ビルバオの「自動車&アート・ミュージアム」の写真がBauNetzに掲載されています

ダニエル・ビンダーが設計したスペイン・ビルバオの「自動車&アート・ミュージアム」の写真が25枚、BauNetzに掲載されています。

アイ・ウェイウェイとオラファー・エリアソンが共同したオンライン・アートプロジェクト「Moon」

アイ・ウェイウェイとオラファー・エリアソンが共同したオンライン・アートプロジェクト「Moon」が公開されています

アーティストのアイ・ウェイウェイとオラファー・エリアソンが共同したオンライン・アートプロジェクト「Moon」が公開されています。サイト上を回転する月の表面に、それぞれが、グラフィックを投稿することができ、それが世界中でシェアされるという仕組みのようです。

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