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レゴ・アーキテクチャーのサヴォア邸がamazonで発売中 隈研吾がイタリアのSUSA鉄道駅舎計画設計競技で最優秀賞に

隈研吾がイタリアのSUSA鉄道駅舎計画設計競技で最優秀賞に選ばれています

隈研吾がイタリアのSUSA鉄道駅舎計画設計競技で最優秀賞に選ばれています。リンク先に提案の画像が4枚掲載されています。

このたび、隈研吾建築都市設計事務所がSUSA鉄道駅舎計画設計競技にて、最優秀賞に選定されました。

スーザはイタリアン・アルプスに囲まれる渓谷の真中に位置する町で、フランスとの国境に近い。以前は、この谷は、2国間にとって戦略的な位置にあるために重要視されていたが、空路による交通が盛んになってからは、特徴が失われていた。今回、この地に高速鉄道が敷設されることによって、スーザは再びその役割をとりもどすことが期待されている。
このプロジェクトでは、駅舎は周囲の空間の延長線上にある。建物は、地面から立ちのぼるかのように、ラセン状に伸び、渓谷全体の眺望が望めるバルコニーに到達する。そこでは地元の住民、観光客、トランジットで滞在する旅行者が一様にその景観を楽しめる。周囲の山々を連想させる設計とし、どのファサードを優先させるということなく、駅が周囲のアルプスの環境と連携し、溶け込むことを目指している。

隈研吾がスイス連邦工科大学ローザンヌ校の新施設設計コンペで最優秀賞に

隈研吾がスイス連邦工科大学ローザンヌ校の新施設設計コンペで最優秀賞に選ばれています

隈研吾がスイス連邦工科大学ローザンヌ校の新施設設計コンペで最優秀賞に選ばれています。リンク先に画像が4枚掲載されています。敷地は、SANAAのロレックスラーニングセンターの隣。

このたび、隈研吾建築都市設計事務所がEPFL (スイス連邦工科大学ローザンヌ校) 設計競技にて、最優秀賞に選定されました。

プロジェクトの敷地は広大な芝地であり、EPFL(スイス連邦工科大学)キャンパスの中央に位置する、いわば「ヴォイド」である。これにより、キャンパスの北側(キャンパスの心臓部であるエスペランザ広場、市電乗り場などがある)と、南側にある学生の居住区が分割されている。同時に、キャンパスの西側と、ラーニングセンターの見事な存在感のもと、現在発展の著しい東側も隔てている。
この敷地を転換し、学生、教員、訪問者が毎日心地よく通り、この一つの屋根の下で起こる数々の文化活動を楽しめる場にすることにより、キャンパス全体のハブとなり、EPFLの交流、文化的な側面がさらに豊かになることを、われわれは確信している。

「谷尻誠氏にドヤ・インタビューをする」、淵上正幸のアーキテクト訪問記

淵上正幸のアーキテクト訪問記に谷尻誠のインタビュー「谷尻誠氏にドヤ・インタビューをする」が掲載されています

淵上正幸のアーキテクト訪問記に谷尻誠のインタビュー「谷尻誠氏にドヤ・インタビューをする」が掲載されています。

西田司+中川エリカ / ondesignによる横須賀市の週末住宅「村、その地図の描き方」の写真

西田司+中川エリカ / ondesignによる横須賀市の週末住宅「村、その地図の描き方」の写真がjapan-architects.comに掲載されています

西田司+中川エリカ / ondesignが設計した横須賀市の週末住宅「村、その地図の描き方」の写真が26枚、japan-architects.comに掲載されています。

千葉学による「工学院大学八王子キャンパス総合教育棟」の写真 伊東豊雄が2011年に行った講演会『東日本大震災後の一年を考える』の内容

伊東豊雄が2011年に行った講演会『東日本大震災後の一年を考える』の内容が公開されています

伊東豊雄が2011年に行った講演会『東日本大震災後の一年を考える』の内容が公開されています。東西アスファルト事業協同組合の講演会として行われたもの。

先日、東日本大震災からちょうど一年が経ちました。東京にいると地震も頻繁にあり、東北をずいぶん近いところのように感じながらこの一年を過ごしました。

そこで本日は地震の話から始めて、最近進行しているプロジェクト、あるいはでき上がったばかりのプロジェクトをご紹介しながら、震災後に考えたことなどについて、お話をさせていただきたいと思っております。

平田晃久による「Bloomberg Pavilion」と「Showroom H」、「Coil」を紹介している動画 コープ・ヒンメルブラウによる韓国の「Busan Cinema Centre」の写真 atelier FCJZによる中国・安仁のアート施設「museum-bridge in anren」の写真 青木淳による東京の住宅「m」の写真 日建設計有志震災復興ボランティア部による「避難地形時間地図(逃げ地図)」のサイトが公開

日建設計有志震災復興ボランティア部による「避難地形時間地図(逃げ地図)」のサイトが公開されています

日建設計有志震災復興ボランティア部による「避難地形時間地図(逃げ地図)」のウェブサイトが公開されています。

オープンデスクでの学生たちのひた向きな姿勢に刺激を受け、日建設計有志は震災復興ボランティア部を結成しました。ボランティア部の活動内容は多数ありますが、その内の一つ「逃げ地図チーム」は、試行錯誤を繰り返し、安心して住み続けられる街づくりの基盤となる地図の記述方法「避難地形時間地図」(通称:逃げ地図)を開発しました。 それは当初、震災直後の避難所や道路が破壊された地域に向けて避難ルートを導き出すためのものでしたが、開発が進むにつれて、被災地のみならず、これから迎える縮退時代の街づくりに欠かせないベースマップとしての可能性が見えてきました。

El CroquisのRCRアーキテクツ特集号の電子書籍版(¥1,381)の全頁プレビューが公開


El CroquisのRCRアーキテクツ特集号の電子書籍版(¥1,381)の全頁プレビュー画像がzinioのサイトで公開されています

El CroquisのRCRアーキテクツ特集号の電子書籍版(¥1,381 ※2012/9/13現在)の全頁プレビュー画像がzinioのウェブサイトで公開されています。

El Croquis - Issue

へニング・ラーセンが今年の高松宮殿下記念世界文化賞を受賞 石上純也がテレビ番組で最新プロジェクトについて語っている動画 カルデロン・フォルチ・サルサネダス・アーキテクツによるフランスのコミュニティ・センター「léonce georges community center」の写真

カルデロン・フォルチ・サルサネダス・アーキテクツによるフランスのコミュニティ・センター「léonce georges community center」の写真がdesingboomに掲載されています

カルデロン・フォルチ・サルサネダス・アーキテクツが設計したフランスのコミュニティ・センター「léonce georges community center」の写真が15枚、desingboomに掲載されています。

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