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伊東豊雄の設計で完成した、埼玉・川口の火葬場「川口市めぐりの森」の写真

伊東豊雄の設計で完成した、埼玉・川口の火葬場「川口市めぐりの森」の写真がtwitterなどで、様々な見学者によってレポートされています。2018年4月2日に見学会が行われたようです。

Jun-Junさんのアカウントでその他の写真も閲覧可能です。

石上純也による、パリのカルティエ財団美術館での建築展「FREEING ARCHITECTURE」の会場写真

石上純也による、パリのカルティエ財団美術館での建築展「FREEING ARCHITECTURE」の会場写真が、innstagramに多数アップされています

石上純也による、パリのカルティエ財団美術館での建築展「FREEING ARCHITECTURE」の会場写真が、innstagramに多数アップされています。展覧会の公式概要ページはこちらです。
以下は美術館公式のPR動画です。

青木淳による都営交通に関するテキスト連載『第1回 舞台と客席について 都営三田線「板橋区役所前駅」』

青木淳による都営交通に関するテキスト連載『第1回 舞台と客席について 都営三田線「板橋区役所前駅」』が公開されています

青木淳による都営交通に関するテキスト連載『第1回 舞台と客席について 都営三田線「板橋区役所前駅」』が公開されています。

私たちが普段何気なく利用している「駅」。
建築家の視点で見ると、どのように見えるのでしょうか。
青木淳さんに考察していただきました。

トラフによる、JR新宿駅内の、内装が壁画のようにつくられ通行人の視線を集める機能も果たす店舗「パパブブレ ルミネエスト新宿店」の写真

トラフのウェブサイトに、JR新宿駅内の、内装が壁画のようにつくられ通行人の視線を集める機能も果たす店舗「パパブブレ ルミネエスト新宿店」の写真が掲載されています

トラフのウェブサイトに、JR新宿駅内の、内装が壁画のようにつくられ通行人の視線を集める機能も果たす店舗「パパブブレ ルミネエスト新宿店」の写真が8枚掲載されています。

JR新宿駅コンコース内の10㎡ほどの小さな区画にオープンした、スペイン発のアート・キャンディ・ショップ パパブブレの店舗内装計画。
今回2013年のオープンから5年経ったことから改修することとなった。

区画の奥行きのなさから、店舗全体を大きな看板として捉え、奥の壁面全体に飴の製作工程に見られる不定形な飴の形をイメージした大きな壁画を製作した。壁画は大理石のモザイクタイルで出来ており、所々に金色のタイルを飴に見立て配している。レジカウンターは木、金属、硝子、と素材の表情を際立たせ、上質なブランドイメージを表現した。また、レジカウンター上部に吊られた形が不揃いの3つのペンダント照明は、固まる前の飴から着想を得た。

小さな店舗ながら、壁一面の大きな壁画で、駅構内の雑多な空間の中でも人目を引くような店舗を目指した。

建築分野の博士号も持つ、オフ-ホワイトのデザイナーが、ルイ・ヴィトンのクリエイティブディレクターに

建築分野の博士号も持つ、オフ-ホワイトのデザイナーが、ルイ・ヴィトンのクリエイティブディレクターに就任するそうです

建築分野の博士号も持つ、オフ-ホワイトのデザイナー ヴァージル・アブローが、ルイ・ヴィトンのが、クリエイティブディレクターに就任するそうです。リンク先のGQなどに情報が掲載されています。
また、美術手帖のサイトには、建築家・浅子佳英によるヴァージルへのインタビューが掲載されています(こちらでは浅子が聞き手ということでOMAとの共同プロジェクトなど建築的な側面も掘り下げられています)。
現在、Kaikai Kiki Galleryにてヴァージル・アブローの個展「PAY PER VIEW」も開催中(2018年4月1日まで)

ヘルツォーク&ド・ムーロンによる、ロシア・モスクワの、高さのあるピロティが森のようになっている集合住宅の画像

ヘルツォーク&ド・ムーロンによる、ロシア・モスクワの、高さのあるピロティが森のようになっている集合住宅の画像がdezeenに掲載されています

ヘルツォーク&ド・ムーロンが設計している、ロシア・モスクワの、高さのあるピロティが森のようになっている集合住宅の画像が5枚、dezeenに掲載されています。

サン・アルキテクトスによる、チリ・サパジャールの、木の架構と開放的なプランニングが特徴的な住宅「El Boldo House」の写真

サン・アルキテクトスによる、チリ・サパジャールの、木の架構と開放的なプランニングが特徴的な住宅「El Boldo House」の写真と図面が、archdailyに掲載されています

サン・アルキテクトス(SUN Arquitectos)が設計した、チリ・サパジャールの、木の架構と開放的なプランニングが特徴的な住宅「El Boldo House」の写真と図面が、archdailyに掲載されています

オンデザイン・西田司とアーキテクチャーフォト編集長の対談記事「ボクがウェブメディアを はじめた理由、 続ける理由。」

オンデザイン・西田司とアーキテクチャーフォト編集長の対談記事「ボクがウェブメディアを はじめた理由、 続ける理由。」が、BEYOND ARCHITECTUREに掲載されています

オンデザイン・西田司とアーキテクチャーフォト編集長・後藤連平の対談記事「ボクがウェブメディアを はじめた理由、 続ける理由。」が、BEYOND ARCHITECTUREに掲載されています

初の単著となる『建築家のためのウェブ発信講義』(学芸出版社)を、この4月に上梓予定の後藤連平さん。10年前に立ち上げた建築系ウェブサイト「アーキテクチャーフォト」は、今では建築業界の枠を超え、唯一無二のWEBメディアとして広く認知されています。今回のケンチクウンチクは、後藤さんが活動の拠点としている静岡県浜松を訪れ、西田さんとメディアへの思いを存分に語りあってもらいました。

山本理顕のチームが勝利した、台湾の「桃園市立美術館」の計画案のCG動画 シーラカンスアンドアソシエイツが、広島・尾道の「尾道市土生公民館」設計プロポで、最優秀者に

シーラカンスアンドアソシエイツが、広島・尾道の「尾道市土生公民館」設計プロポで、最優秀者に選ばれていて、その提案書がPDFで公開されています

シーラカンスアンドアソシエイツが、広島・尾道の「尾道市土生公民館」設計プロポーザルで、最優秀者に選ばれていて、その提案書がPDFで公開されています。

尾道市土生公民館建設基本・実施設計業務 公募型プロポーザルの選考結果について

 尾道市土生公民館建設基本・実施設計業務を委託するにあたり、高度な設計能力及び豊富な経験を有する設計者を選定するため、公募型プロポーザルによる募集を行い、尾道市土生公民館建設設計者選定委員会による選考により、次のとおり、最優秀者及び優秀者を選定しました。

 注)今回のプレゼンテーションは、提案者の実績、体制の充実度、技術力、熱意等を推し量るものであり、具体的な提案内容を競うものではありません。(via city.onomichi.hiroshima.jp

トラフによる、大阪・淀屋橋の、アーチで区切られた部屋の連なりが多彩なシーンを生み出している店舗「メゾンレクシア 淀屋橋店」の写真

トラフのウェブサイトに、大阪・淀屋橋の、アーチで区切られた部屋の連なりが多彩なシーンを生み出している店舗「メゾンレクシア 淀屋橋店」の写真が掲載されています

トラフのウェブサイトに、大阪・淀屋橋の、アーチで区切られた部屋の連なりが多彩なシーンを生み出している店舗「メゾンレクシア 淀屋橋店」の写真が20枚掲載されています。

原料生産、エキス抽出、製造から調香まで、すべてを自社で内製する、メゾンレクシアの初の路面店の内外装計画。
同社は、「コンポーザー」という植物の専門家集団が開発した日本生まれのビューティーブランドである。敷地は重厚な高層ビルが立ち並ぶ、大阪淀屋橋のオフィスビルの1階部分のピロティの奥に位置する。

店内には物販エリアに限らず、カウンセリングスペースや、より時間をかけた施術が出来るトリートメントルームがあり、それらがアーチ状にくりぬかれた壁でゆるやかに仕切られている。部屋ごとに壁面の色を変え、異なる役割とイメージを与えた。アーチ越しに部屋の色が見え隠れし、奥へ誘導していくような計画とした。また、ビルの外構のピロティにもアーチ型のサインを嵌め込み、店内外の連続性を生む。エントランス正面の壁面には、画家・福津宣人の植物を描いた絵画を壁面いっぱいに引き伸ばし、それはアーチに切り取られることで、様々な見え方をする。また、POSカウンターの背面には化粧品の原料となっている植物のエキスを陳列することで、ブランドのコンセプトを知ってもらうきっかけとなっている。

床材に使われたテラゾータイルや、什器に木や鉄などの自然素材を使い、上質なブランドイメージを引き立たせるとともに、初の路面店として、メゾンレクシアのクリエイションを感じさせる店舗を目指した。

オーレ・シェーレンの設計で完成したシンガポールの高層ビルを、イワン・バーンがドローンで撮影した動画

オーレ・シェーレンの設計で完成したシンガポールの高層ビルを、イワン・バーンがドローンで撮影した動画です。オーレのサイトでは、写真も見ることができます

イシダアーキテクツスタジオによる、栃木県那須の、奈良美智の作品やコレクションを展示する為の美術館「那須の美術館」の写真

イシダアーキテクツスタジオのウェブサイトに、栃木県那須の、奈良美智の作品やコレクションを展示する為の美術館「那須の美術館」の写真が掲載されています

イシダアーキテクツスタジオのウェブサイトに、栃木県那須の、奈良美智の作品やコレクションを展示する為の美術館「那須の美術館」の写真が9枚掲載されています。代表の石田建太朗は、ヘルツォーク&ド・ムーロン出身の建築家です。
以下は石田によるコンセプト文。

那須の豊かな自然が溢れる敷地に計画された、奈良美智さんの作品を展示するための場所である。森に包まれるように配置された建物までは、アプローチから続く那須近郊で採掘された芦野石の塀が導いてくれる。塀の先には野草のランドスケープが広がり、四季とともに変わりゆく植生や屋外作品を敷地内を歩きながら鑑賞できる外構を提案している。割れ肌の芦野石の外壁は5つの展示室とショップ、そしてカフェなどの空間を内包している。展示室は作品に配慮しながら自然光を取り入れ、空間をそれぞれ異なる大きさとプロポーションとすることで、さまざまな作品の展示方法に対応できるよう計画している。室内の仕上げには、那須の川の小石をまぜた磨きだしのコンクリートの床や、敷地で伐採されたヒノキを天井に、大谷石を床に使うなど地元那須の素材を多く取り入れている。

美術館は、2018年3月16日オープンで、施設名称は「N’s YARD」です。施設の公式サイトはこちら。以下は施設公式サイトによる施設概要は以下です。場所はこちらで確認できます

森の中に静かに佇む建物の中で、奈良美智の未発表の作品や 奈良が大切に集め創作活動を支え続けるレコードジャケット、オブジェ、 そしてコレクション作品などを展示しております。 奈良美智の制作の現場、アトリエのような場所です。 また、併設のショップではオリジナルグッズを、 カフェ(コナラカフェ)ではコーヒー、 お茶とお菓子をご用意いたしております。

藤本壮介がコンペで勝利した、スイスのザンクトガレン大学の、ラーニングセンターの提案の画像

藤本壮介がコンペで勝利した、スイスのザンクトガレン大学の、ラーニングセンターの提案の画像がdezeenに掲載されています

藤本壮介がコンペで勝利した、スイスのザンクトガレン大学の、ラーニングセンターの提案の画像が8枚、dezeenに掲載されています。

デイビッド・アジャイによる、ガーナの首都・アクラに建設される、国立大聖堂の画像

デイビッド・アジャイによる、ガーナの首都・アクラに建設される、国立大聖堂の画像が、dezeenに掲載されています

デイビッド・アジャイが設計している、ガーナの首都・アクラに建設される、国立大聖堂の画像が9枚、dezeenに掲載されています。

バーナード・バッダーによる、スイスアルプスの村にある、地域の伝統的な木造家屋を再解釈した住宅の写真

バーナード・バッダーのウェブサイトに、スイスアルプスの村にある、地域の伝統的な木造家屋を再解釈した住宅の写真が掲載されています

バーナード・バッダー(Bernardo Bader)のウェブサイトに、スイスアルプスの村にある、地域の伝統的な木造家屋を再解釈して設計した住宅の写真が13枚掲載されています。

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