remarkable archive

佐々木泰樹育英会による「建築を専攻する大学院生等に対する奨学金の給付」の概要(原則として、返済義務なし)

佐々木泰樹育英会による「建築を専攻する大学院生等に対する奨学金の給付」の概要が公開されています

佐々木泰樹育英会による「建築を専攻する大学院生等に対する奨学金の給付」の概要が公開されています。「原則として、返済義務を負いません」とのことです。詳細はリンク先でご確認ください。佐々木泰樹育英会の概要はこちらで。

建築業界の将来を担う優れた人材を育成することを目的とした奨学制度です。日本はもとより世界を牽引する建築専門家がここから輩出されることを願っております。

※本制度は日本国内の大学院において建築を専攻する大学院生または研究者の方を対象に奨学金の給付を行っております。

応募期間:平成29年3月5日~平成29年4月5日
審査選考期間:平成29年4月6日~4月18日
面接審査日:平成29年4月17日
選考結果通知日:平成29年4月19日
初回給付日:平成29年4月28日

フジワラテッペイアーキテクツラボによる、東京・渋谷のコーポラティブハウス「代々木テラス」の写真など

フジワラテッペイアーキテクツラボによる、東京・渋谷のコーポラティブハウス「代々木テラス」の写真などがjapan-architects.comに掲載されています

フジワラテッペイアーキテクツラボが設計した、東京・渋谷のコーポラティブハウス「代々木テラス」の写真などが36枚、japan-architects.comに掲載されています。建築家のサイトには、この建築のコンセプトテキストが掲載されています。

ヴォルフガング・ティルマンスのベルリンのスタジオの様子とインタビューを収録した動画

ヴォルフガング・ティルマンスのベルリンのスタジオの様子とインタビューを収録した動画です。Tateの制作によるもの。大きなスケールの模型で、自作の展示構成を検討している様子などが収録されています。

トーマス・ルフのインタビュー(日本語) ピーター・ズントーによる、ノルウェーの「亜鉛鉱山博物館」のクオリティの高い写真と図面、ズントーの発言も紹介している記事

ピーター・ズントーによる、ノルウェーの「亜鉛鉱山博物館」のクオリティの高い写真と図面、ズントーの発言も紹介している記事が、The Architectural Reviewのサイトに掲載されています

ピーター・ズントーが設計した、ノルウェーの「亜鉛鉱山博物館」のクオリティの高い写真21枚と図面2枚、ズントーの発言も紹介している記事(英語)が、The Architectural Reviewのサイトに掲載されています。

ザハ、リベスキンド、カルーソら10組が最終候補に残っている、イギリスの、ホロコーストの被害者と生存者を称える国立記念館と学習センターの設計コンペの画像など

ザハ、リベスキンド、カルーソら10組が最終候補に残っている、イギリスの、ホロコーストの被害者と生存者を称える国立記念館と学習センターの設計コンペの画像などがdesingboomに掲載されています

ザハ・ハディドとアニッシュ・カプーアのチーム、ダニエル・リベスキンド、カルーソ・セント・ジョン、デイビッド・アジャイ、フォスター&パートナーズら10組が最終候補に残っている、イギリスの、ホロコーストの被害者と生存者を称える国立記念館と学習センターの設計コンペの画像などがdesingboomに掲載されています。

こちらは、ザハ・ハディド・アーキテクツとアニッシュ・カプーアのチームの提案の動画。

こちらは、カルーソ・セント・ジョンの提案の動画。

その他の候補者の画像と動画もリンク先に掲載されています。

アルキテクテン・CMによる、スイス・シュタンスの、庇の形状と赤いコンクリートの外観が特徴的な障害を持つ人のための施設「Weidli Stans Foundation」の写真など

アルキテクテン・CMによる、スイス・シュタンスの、庇の形状と赤いコンクリートの外観が特徴的な障害を持つ人のための施設「Weidli Stans Foundation」の写真などがdomuswebに掲載されています

アルキテクテン・CMが設計した、スイス・シュタンスの、庇の形状と赤いコンクリートの外観が特徴的な障害を持つ人のための施設「Weidli Stans Foundation」の写真と図面が28枚、domuswebに掲載されています。こちらのPDFで過去の作品を見ることができますが、どれも興味深いアプローチです。

ピーター・ズントーが設計して建設が進められている、イギリスの、休暇用賃貸住宅の新しい現場写真

ピーター・ズントーが設計して建設が進められている、イギリスの、休暇用賃貸住宅の新しい現場写真がAJに掲載されています

ピーター・ズントーが設計して建設が進められている、イギリスの、休暇用賃貸住宅の新しい現場写真が10枚、AJに掲載されています。MVRDVなども参加している建築プロジェクト「Living Architecture」の一環として建てられているものです。昨年1月の現場の様子はこちら

ゼブラによる、デンマークの、造形的な階段がインテリアのメイン要素として扱われている、科学センターの写真

ゼブラによる、デンマークの、造形的な階段がインテリアのメイン要素として扱われている、科学センターの写真がdesignboomに掲載されています

ゼブラが設計した、デンマークの、造形的な階段がインテリアのメイン要素として扱われている、科学センターの写真が12枚、designboomに掲載されています

ネリ&フーが改修を手掛けた、上海の石材と真鍮の上品な使い方が印象的な劇場「new shanghai theatre」の写真など

ネリ&フーが改修を手掛けた、上海の石材と真鍮の上品な使い方が印象的な劇場「new shanghai theatre」の写真などがdesignboomに掲載されています

ネリ&フーが改修を手掛けた、上海の石材と真鍮の上品な使い方が印象的な劇場「new shanghai theatre」の写真などが18枚、designboomに掲載されています。

OMAによる、フランス・カーンの図書館「Bibliothèque Alexis de Tocqueville」の写真

OMAによる、フランス・カーンの図書館「Bibliothèque Alexis de Tocqueville」の写真がdomswebに掲載されています

OMAが設計した、フランス・カーンの図書館「Bibliothèque Alexis de Tocqueville」の写真が20枚、domswebに掲載されています。OMAのサイトでは、建設中の写真や、過去の関連記事のリンクがまとめられています。

nendoと電通が、ビジネスデザインを行う合弁会社「株式会社cacdo(カクド)」を設立

nendoと電通が、ビジネスデザインを行う合弁会社「株式会社cacdo(カクド)」を設立するそうです

佐藤オオキのnendoと電通が、ビジネスデザインを行う合弁会社「株式会社cacdo(カクド)」を設立するそうです。リンク先は、電通のプレスリリース。

 株式会社電通(本社:東京都港区、代表取締役副社長執行役員:中本 祥一)と有限会社nendo(本社:東京都港区、代表取締役社長:佐藤 オオキ)は、企業ブランディング、コンセプト立案やビジネスデザイン領域を事業とする合弁会社「株式会社cacdo(カクド)」を設立し、2月1日より営業を開始します。

 株式会社cacdo(カクド)は、「nendo」の持つ発想力、プロダクト・空間・映像などクリエーティブを横断するデザイン力、スピーディーな試作制作および検証力と、電通の強みであるプロデュース力やコミュニケーションデザイン力を組み合わせることで、企業の課題整理から問題解決、具体的なデザイン提案までを一括で提供いたします。

 新会社の概要は以下のとおりです。

<新会社の概要>
・社  名:株式会社cacdo(カクド)
・所 在 地:東京都港区赤坂7-2-21 草月会館6F
・資 本 金:1,500万円
・出資比率:有限会社nendo 80.0%、株式会社電通20.0%
・代 表 者:取締役社長 増田 哲(現 電通第20営業局部長)
・設 立 日:2017年1月21日
・営業開始:2017年2月1日
・事業内容:
(1)企業経営および事業運営に関する各種業務の受託
(2)事業およびマーケティングに関するスキームの企画、立案および実施業務の受託
(3)商品および商品開発計画に関する企画、立案業務の受託
(4)デザインに関する企画、立案業務の受託
(5)上記各号に付帯する一切の業務

堀部安嗣のギャラリー間での建築展「建築の居場所」の会場写真

堀部安嗣のギャラリー間での建築展「建築の居場所」の会場写真がjapan-architects.comに掲載されています

堀部安嗣のギャラリー間での建築展「建築の居場所」の会場写真が24枚、japan-architects.comに掲載されています。
以下は、展覧会公式の概要です。

本展では、建築の真髄を伝えるべく、代表作である「竹林寺納骨堂」や「阿佐ヶ谷の書庫」を含む14作品による短編映画を制作し、会場で上映いたします。個々の物語からは、それぞれの建築と月日を共にしてきたお施主様へのインタビューやそこを訪れる人びとの様子、周囲の環境との関わりなどから、作品のその時々の表情を読み取ることができます。そしてそれらの物語を通して、堀部氏の建築が、建築家個人の精神の発露であると同時に、施工から完成、その後に至るまで、多くの人に支えられ共に時を重ねていく存在であることを感じていただけることと思います。また会場には、日々作品が生み出される事務所のインテリアを再現し、建築が生まれるまでの過程をスタディ模型から氏愛用の設計道具、堀部氏が影響を受けた建築などを通して紹介します。

ドレル・ゴットメ・田根 / アーキテクツが解散して、田根剛が自身の事務所をパリに設立するそう

ドレル・ゴットメ・田根 / アーキテクツが解散して、田根剛が自身の事務所をパリに設立するそうです。ATELIER TSUYOSHI TANE ARCHITECTSのサイトもすでに存在しています。ドレル・ゴットメ・田根 / アーキテクツのサイトは逆にアクセスができなくなっています。

堀部安嗣が、瀬戸内で運用される宿泊型の小型客船「ガンツウ」をデザイン

horibe-kyakusen01

horibe-kyakusen02

horibe-kyakusen03

堀部安嗣が、瀬戸内で運用される宿泊型の小型客船「ガンツウ」をデザインしているそうです

堀部安嗣が、瀬戸内で運用される宿泊型の小型客船「ガンツウ」をデザインしているそうです。

■新造船 guntû(ガンツウ)船体の概要
船のコンセプトは、「せとうちに浮かぶ、小さな宿」。本船は、尾道市にあるベラビスタマリーナを出発・帰港地とし、中四国の瀬戸内海沿岸における景勝地を周遊する宿泊型の小型客船。屋根瓦のある瀬戸内の風景に溶け込むように設置された屋根と、海の色にあわせて変化するシルバーの船体が特徴です。

ー 設計 建築家 堀部安嗣氏 ー
堀部氏が設計するうえで大事にしているのは、建築が街にとってどうあるべきか、住む人にとってどうあるべきかという、“建築物の存在意義”。100 年先まで残したい、ありのままの瀬戸内の姿と調和しながらも、新しい価値を創出するシンボルとして、ガンツウ自体がどうあるべきかをともに考えていただける建築家であると確信し、このたび設計を依頼しました。堀部氏の作品から感じられる清々しさや、気取らなさ、温かさが瀬戸内海のイメージと合うということも、本プロジェクトを依頼した理由です。海だからこそわかる“せとうちの魅力”を、客船guntû(ガンツウ)を通じて発信して参ります。

伊東豊雄の事務所の様子を紹介する写真と、そこで収録されたインタビュー

Subscribe and Follow

公式アカウントをフォローして、
見逃せない建築情報を受け取ろう。

「建築と社会の関係を視覚化する」メディア、アーキテクチャーフォトの公式アカウントです。
様々な切り口による複眼的視点で建築に関する情報を最速でお届けします。

  • 情報募集建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
  • メールマガジン メールマガジンで最新の情報を配信しています。