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堀部安嗣のギャラリー間での建築展「建築の居場所」の会場写真

堀部安嗣のギャラリー間での建築展「建築の居場所」の会場写真がjapan-architects.comに掲載されています

堀部安嗣のギャラリー間での建築展「建築の居場所」の会場写真が24枚、japan-architects.comに掲載されています。
以下は、展覧会公式の概要です。

本展では、建築の真髄を伝えるべく、代表作である「竹林寺納骨堂」や「阿佐ヶ谷の書庫」を含む14作品による短編映画を制作し、会場で上映いたします。個々の物語からは、それぞれの建築と月日を共にしてきたお施主様へのインタビューやそこを訪れる人びとの様子、周囲の環境との関わりなどから、作品のその時々の表情を読み取ることができます。そしてそれらの物語を通して、堀部氏の建築が、建築家個人の精神の発露であると同時に、施工から完成、その後に至るまで、多くの人に支えられ共に時を重ねていく存在であることを感じていただけることと思います。また会場には、日々作品が生み出される事務所のインテリアを再現し、建築が生まれるまでの過程をスタディ模型から氏愛用の設計道具、堀部氏が影響を受けた建築などを通して紹介します。

ドレル・ゴットメ・田根 / アーキテクツが解散して、田根剛が自身の事務所をパリに設立するそう

ドレル・ゴットメ・田根 / アーキテクツが解散して、田根剛が自身の事務所をパリに設立するそうです。ATELIER TSUYOSHI TANE ARCHITECTSのサイトもすでに存在しています。ドレル・ゴットメ・田根 / アーキテクツのサイトは逆にアクセスができなくなっています。

堀部安嗣が、瀬戸内で運用される宿泊型の小型客船「ガンツウ」をデザイン

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堀部安嗣が、瀬戸内で運用される宿泊型の小型客船「ガンツウ」をデザインしているそうです

堀部安嗣が、瀬戸内で運用される宿泊型の小型客船「ガンツウ」をデザインしているそうです。

■新造船 guntû(ガンツウ)船体の概要
船のコンセプトは、「せとうちに浮かぶ、小さな宿」。本船は、尾道市にあるベラビスタマリーナを出発・帰港地とし、中四国の瀬戸内海沿岸における景勝地を周遊する宿泊型の小型客船。屋根瓦のある瀬戸内の風景に溶け込むように設置された屋根と、海の色にあわせて変化するシルバーの船体が特徴です。

ー 設計 建築家 堀部安嗣氏 ー
堀部氏が設計するうえで大事にしているのは、建築が街にとってどうあるべきか、住む人にとってどうあるべきかという、“建築物の存在意義”。100 年先まで残したい、ありのままの瀬戸内の姿と調和しながらも、新しい価値を創出するシンボルとして、ガンツウ自体がどうあるべきかをともに考えていただける建築家であると確信し、このたび設計を依頼しました。堀部氏の作品から感じられる清々しさや、気取らなさ、温かさが瀬戸内海のイメージと合うということも、本プロジェクトを依頼した理由です。海だからこそわかる“せとうちの魅力”を、客船guntû(ガンツウ)を通じて発信して参ります。

伊東豊雄の事務所の様子を紹介する写真と、そこで収録されたインタビュー カルーソ・セント・ジョンの、ロンドンでの建築展「ジオラマ」の会場写真

カルーソ・セント・ジョンの、ロンドンでの建築展「ジオラマ」の会場写真がdomuswebに掲載されていました

カルーソ・セント・ジョンの、ロンドンでの建築展「ジオラマ」の会場写真が6枚、domuswebに掲載されています。

アーティストのシンディ・シャーマンの、世界文化賞受賞に際し行われた記者会見の内容(日本語)

アーティストのシンディ・シャーマンの、世界文化賞受賞に際し行われた記者会見の内容が、産経ニュースに掲載されています

アーティストのシンディ・シャーマンの、高松宮殿下記念世界文化賞受賞に際し行われた記者会見の内容が、産経ニュースに掲載されています。

プロセスオフィスとアンドリュス・スキエズゲラスによる、ラトビア・リガの1900年代に建てられた歴史的建造物を増築・改修した国立美術館の写真など

プロセスオフィスとアンドリュス・スキエズゲラスによる、ラトビア・リガの1900年代に建てられた歴史的建造物を増築・改修した国立美術館の写真などがdesignboomに掲載されています

プロセスオフィス(processoffice)アンドリュス・スキエズゲラス(andrius skiezgelas)による、ラトビア・リガの1900年代に建てられた歴史的建造物を増築・改修した国立美術館の写真などが16枚、designboomに掲載されています。

バルコウ・ライビンガーによる、ベルリンの街区の中庭に建てられた、周囲と調和する建ち方と素材が特徴的な住宅

バルコウ・ライビンガーによる、ベルリンの街区の中庭に建てられた、周囲と調和する建ち方と素材が特徴的な住宅の写真が、designboomに掲載されています

バルコウ・ライビンガー(barkow leibinger)が設計した、ベルリンの街区の中庭に建てられた、周囲と調和する建ち方と素材が特徴的な住宅の写真と図面が23枚、designboomに掲載されています。同事務所は、2016年にサーペンタインギャラリーのサマーハウスの設計者に選ばれていたりもします。

ニーマイヤー設計で、20年前にクローズした、リオの「ホテル・ナショナル」が再オープンへ

ニーマイヤー設計で、20年前にクローズした、リオの「ホテル・ナショナル」が再オープンするそうです

オスカー・ニーマイヤー設計で、20年前にクローズした、ブラジル・リオデジャネイロの「ホテル・ナショナル」がラグジュアリーホテルとして再オープンするそうです。改修されたインテリアの写真はこちらに掲載されています。オリジナルを再現している訳ではないようです。

セルガスカーノによる、ルイジアナ美術館の為に設計した東屋が、ケニアのスラムに移築されて学校として使用されている様子の写真

セルガスカーノによる、ルイジアナ美術館の為に設計した東屋が、ケニアのスラムに移築されて学校として使用されている様子の写真がdezeenに掲載されています

セルガスカーノによる、ルイジアナ美術館の為に設計した東屋が、ケニアのスラムに移築されて学校として使用されている様子の写真が12枚、dezeenに掲載されています。イワン・バーンの写真。

ペーター・メルクリによる、スイス・ディーティコンの集合住宅設計コンペの勝利案の図面など

ペーター・メルクリによる、スイス・ディーティコンの集合住宅設計コンペの勝利案の図面などが公開されています(PDF)

ペーター・メルクリによる、スイス・ディーティコンの集合住宅設計コンペの勝利案の図面やパースなどが公開されています。

村野藤吾設計の新たな建築が発見、確認したのは京都工芸繊維大・笠原一人。

村野藤吾設計の新たな建築が発見されたそうです

村野藤吾の設計による新たな建築が発見されたそうです。京都工芸繊維大学の笠原一人が確認したそう。asahi.comが伝えています。笠原のfacebookにも、こちらに関するエピソードが投稿されています。

ヘルツォーク&ド・ムーロンによる、ドイツ・ハンブルクの劇場「エルプフィルハーモニー」の、内部をドローンで撮影した動画

ヘルツォーク&ド・ムーロンが設計して完成した、ドイツ・ハンブルクの劇場「エルプフィルハーモニー」の、内部をドローンで撮影した動画です。写真はこちらでどうぞ

デイビッド・ノサイターによる、イギリス・サフォークの、既存の木架口と煉瓦壁を生かした、既存農業倉庫を改修した住宅の写真など

デイビッド・ノサイターによる、イギリス・サフォークの、既存の木架口と煉瓦壁を生かした、既存農業倉庫を改修した住宅の写真などが、dezeenに掲載されています

デイビッド・ノサイター(David Nossiter)が設計を手掛けた、イギリス・サフォークの、既存の木架口と煉瓦壁を生かした、既存農業倉庫を改修した住宅の写真などが27枚、dezeenに掲載されています。既存の巨大な空間を生かしていて、独特な雰囲気が漂っています。

長坂常に、門脇耕三が質問しているトーク「常に思う開放的な場について」の内容

長坂常に、門脇耕三が質問しているトーク「常に思う開放的な場について」の内容が10+1websiteに掲載されています

長坂常に、門脇耕三が質問しているトーク「常に思う開放的な場について」の内容が10+1websiteに掲載されています。長坂の書籍『長坂常|常に思っていること』の刊行に関して行われたものです。

村山徹+加藤亜矢子 / ムトカ建築事務所による、東京の「小山登美夫ギャラリー」の写真

村山徹+加藤亜矢子 / ムトカ建築事務所のウェブサイトに、東京の「小山登美夫ギャラリー」の写真が掲載されています

村山徹+加藤亜矢子 / ムトカ建築事務所のウェブサイトに、東京の「小山登美夫ギャラリー」の写真が11枚掲載されています。場所はこちらでご確認ください

日本を代表するコンテンポラリーアートギャラリーである小山登美夫ギャラリーの内装設計である。通常の白く冷たいギャラリーではなく、小山さんのキャラクターにあった温かみがあり、物語性のある展示ができるような空間をめざした。インテリアを、ヴォリュームのサイズ、プロポーション、配置とそのつながりによってつくりあげ、さらに、木の建具、レンガの床、突板の壁、ベージュの壁などの具象的なテクスチャーで仕上げた。そうして立ち上がった空間は、抽象性は担保しながらも個性がある、まるで邸宅を改装したような空間の質もったギャラリーとなっている。

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