迫慶一郎/SAKO建築設計工社による”成都イフィニ”

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迫慶一郎/SAKO建築設計工社による”成都イフィニ”

architecture, feature

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photo(C)広松美佐江/BEIJING NDC STUDIO, INC

迫慶一郎/SAKO建築設計工社が設計したイフィニのフラッグシップストア"成都イフィニ"です。中国成都市にあります。


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photo(C)広松美佐江/BEIJING NDC STUDIO, INC
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以下、建築家によるテキストです。
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「旋 軌跡/浮遊」
 「イフィニ」は中国で約180店舗を展開する女性服ブランドであり、この店舗はそのフラッグシップストアである。
 洋服を際立たせるために床・壁・天井を白で統一し、店内にあるその他の要素の存在感を消してゆく。カウンターなどの什器は、床のタイルがそのまま持ち上がったようなシンプルなものとする。そのような空間の中に、ひとつながりの全長250mのハンガーパイプを介入させた。
 ハンガーパイプは透明なアクリル棒によって上下左右から支えられ、重力から解放されたように立体的に絡み合いながら空間内を浮遊しており、空間に拡がりをつくりながらも、視界を遮らずに様々な場所をつくり出している。幾重に重なりながらつくり出されるトンネルのようなエントランス、渦を描きながら床に舞い降りて生み出されるディスプレイゾーン、カーテンをまとっての試着室への変化、立体的なカーブの重なりに囲まれた広場のような休憩スペース。それらが点在することにより、空間は豊かな多様性を獲得している。
 また、ハンガーパイプの姿は、あたかも指揮者のタクトが描き出す軌跡のようでもある。パイプは洋服の存在感を際立たせつつ様々な使い方を許容し、同時に自らの存在も主張しながら空間内に軽やかで滑らかな軌跡を描いていく。洋服とパイプが代わる代わる主役を演じながら、店内にはどこまでも演奏が続いていく。成都イフィニを訪れる女性たちには、この空間を巡りながら、シーズン毎に変化するオーケストラの美しい旋律を感じてもらいたい。
■物件情報
用途:服飾店
所在地:中国成都市
実施段階: 竣工
設計期間: 2008.06-07
施工期間: 2003.08-09
竣工日時: 2008.09
規模:地上1階
延床面積: 160㎡


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