迫慶一郎/SAKO建築設計工社による”原宿フラットフラット”

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迫慶一郎/SAKO建築設計工社による”原宿フラットフラット”

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photo©Chikao TODOROKI / Sasaki Studio Inc.

迫慶一郎/SAKO建築設計工社が設計した店舗"原宿フラットフラット"です。


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photo©Chikao TODOROKI / Sasaki Studio Inc.
以下、建築家によるテキストです。
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「公園 リアル/バーチャル」
NHNJapan 株式会社の運営するオンラインゲームコミュニティサイト「ハンゲーム」と携帯電話向けゲームコミュニティサイト「ハンゲ.jp」で提供されているサービス を実際に体験することができる店舗である。10代を中心とした人通りが絶えない原宿・明治通り沿いに位置する。3.5mの間口に45mの奥行きという非常 に細長いプロポーションに、増改築を繰り返した結果の複雑な平面や構造をもつ空間である。
「未来の公園」というコンセプトを掲げ、誰もがふらっと立ち寄れて自由に振る舞えるリアルな空間にバーチャルな要素を組み合わせることを考えた。それは「有機的なウェットさ」と「漂白されたドライさ」が同居する空間であり、リアルとバーチャルの両義性の上に営まれる現代社会を表している。
曲線で構成された「有機的なウェットさ」は洞窟のような空間特性をもち、シーンが連続的に展開しながら、目的や気分に応じて自分の居場所を発見できる多様な空間である。人体寸法に基づく曲線がつくり出す有機的な形態に、自然と引かれ体を寄り添わせたくなるような空間を考えた。その親近感が、この空間に対して入りやすさをつくり出している。他方では、白い壁面造作・天井照明のネオン管・モルタル床の無機的な質感で構成された「漂白されたドライさ」がバーチャル な性格をつくり出している。ネオン管とモルタルのクラック防止目地には、壁面造作の形態をオフセットさせたラインを用いた。造作形態との相乗効果により来訪者の探求心を刺激し、細長い空間の奥へ奥へと導いて行くのである。
■建築概要
用途:店舗
所在地:東京都
実施段階: 竣工
設計期間: 2008.06-07
施工期間: 2008.07-08
竣工日時: 2008.08
規模:地上1階
延床面積: 330㎡


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