ツバメアーキテクツによる、東京・武蔵野の「8人のシェアキッチン / 8K MUSASHISAKAI」

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ツバメアーキテクツによる、東京・武蔵野の「8人のシェアキッチン / 8K MUSASHISAKAI」

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写真提供:Tsubame Architects、人物の入っている写真は(C)Ryokan Abe

ツバメアーキテクツが設計した、東京・武蔵野の「8人のシェアキッチン / 8K MUSASHISAKAI」です。

8人でシェアするキッチンの設計。場所は、八百屋、魚屋、肉屋が並ぶマーケットビルの一角。地域に開かれたキッチンをメンバーでシェアすることで、自分のお店として使うことができる。パン・スイーツ・デリ・ケータリングなど、オリジナルのメニューや屋号を設定し、メンバー同士のコラボレーションや開業サポートを受けながら、小さな商いからチャレンジしていく。

※以下の写真はクリックで拡大します

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以下、建築家によるテキストです。

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8人でシェアするキッチンの設計。場所は、八百屋、魚屋、肉屋が並ぶマーケットビルの一角。地域に開かれたキッチンをメンバーでシェアすることで、自分のお店として使うことができる。パン・スイーツ・デリ・ケータリングなど、オリジナルのメニューや屋号を設定し、メンバー同士のコラボレーションや開業サポートを受けながら、小さな商いからチャレンジしていく。

まず店舗のファサードは、ビルの特徴とも言える足下の茶色いタイルを参照しつつ、古い廊下や手前道路へ向けてキッチンの明るい雰囲気を作るためにファサードを白いタイルで構成した。

また腰から上は巨大な「働く角窓」を設えた。調理、陳列、販売などをすべて一人で連続的に行うための窓である。天板のステンレスから連続させるように枠を作っている。

さらに、約20㎡という小さな空間のほとんどがキッチンで占められている。キッチンの中で飲食店営業と菓子製造業を同時運用するためにガラスの建具を用いて入れ子の構成としている。それぞれのユーザーがオリジナルの屋号で営業許可を取得しつつ運用していく。

一つの店舗デザインというよりも、働く人や並ぶ品物が日替わりで変わっていく様を空間に取り込むこと、それが建物全体へ作用すること、さらには地域の連関へ寄与すること、といったような社会構築的なアプローチを目指している。

■建築概要
名称:8K MUSASHISAKAI
施主:株式会社タウンキッチン
施工:月造
設計:ツバメアーキテクツ
照明:パナソニックエコソリューションズ社(和田遼平)
アートディレクション:宮内賢治
竣工年:2017年


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