吉良森子の新しい書籍『これまで と これから ― 建築をさがして』

吉良森子の新しい書籍『これまで と これから ― 建築をさがして』がamazonで発売されています

吉良森子の新しい書籍『これまで と これから ― 建築をさがして』がamazonで発売されています。

オランダを主な拠点に活躍する吉良森子は、長い時間のスパンのなかで建築を考えている。16世紀末から幾度も改修が繰り返されてきた「シーボルトハウス」や19世紀末に建てられた教会の改修を手がけた経験から、吉良は新築の設計を手がける際にも、その建築が将来の改修でいかに「変わる力」を持つことができるかを考えるようになったという。数十年、数百年の間、改修を重ねながら生き生きと使い続けられる建築とはどのようなものなのか。そこに至るまでの過去「これまで」と「これから」を生きていくクライアントや場所と近隣との出会いからひとつの建築が生まれる。土地や建築、歴史、かかわる人々との対話から始まる吉良森子の設計プロセスが丹念に描き出される一冊。

吉良森子 | これまで と これから ― 建築をさがして (現代建築家コンセプト・シリーズ)
吉良 森子 メディア・デザイン研究所
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隈研吾によるイタリア・ボローニャのショールーム「Stonescape」の写真 SANAA、新居千秋、香山壽夫の事務所などが小田原市芸術文化創造センターデザインプロポーザルの最終候補に

SANAA、新居千秋、香山壽夫の事務所などが小田原市芸術文化創造センターデザインプロポーザルの最終候補に選ばれています

SANAA、新居千秋、香山壽夫の事務所などが小田原市芸術文化創造センターデザインプロポーザルの最終候補に選ばれています。3月20日には、この5者による第三次審査(公開プレゼンテーション及びヒアリング)が行われます。

堀部安嗣による「阿佐ヶ谷書庫プロジェクト」の竣工までをレポートしている連載記事

堀部安嗣による「阿佐ヶ谷書庫プロジェクト」の竣工までをレポートしている連載記事が新潮社のウェブサイトにあります

堀部安嗣が設計した「阿佐ヶ谷書庫プロジェクト」の竣工までをレポートしている連載記事が新潮社のウェブサイトにあります。竣工写真も掲載されています。執筆は、施主で経済学者の松原隆一郎。

千葉学、猪熊純、加藤孝司、荒木信雄らが参加している「東京クリテリウム・プロジェクト」の概要

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千葉学猪熊純加藤孝司荒木信雄らが参加している「東京クリテリウム・プロジェクト」の概要です。2013年3月25日には、フォーラムも企画されています。

クリテリウムは都市をフィールドに行われる自転車ロードレースであり、市街地などに設定させた短い距離(1km~5km)の周回コースで競い合うスリリングなレースです。超高層ビル街を背景に行われるクリテリウムは世界的にみても例はなく、西新宿超高層ビル街の街路の立体交差などを利用したコースは都市のなかを走り抜けるダイナミックさを十分に感じることができます。

OnArchitectureによるペーター・メルクリのインタビューの予告編 チリのイグレシア・モナステリオ・ベネディクティノ教会の様子と、この建築をアレハンドロ・アラヴェナが解説している動画

チリのイグレシア・モナステリオ・ベネディクティノ教会の様子と、この建築をアレハンドロ・アラヴェナが解説している動画が、0300TVのvimeoサイトにあります

チリのイグレシア・モナステリオ・ベネディクティノ教会の様子と、この建築をアレハンドロ・アラヴェナが解説している動画が、0300TVのvimeoサイトにあります。

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