【ap job 更新】 dessenceが、設計・監理及び施工管理の正社員を募集中
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アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

dessenceの、設計・監理及び施工管理の正社員募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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東京もしくは埼玉で勤務いただける方を募集しています。

dessenceでは、住宅、商業空間、オフィス、展示会、インスタレーション等の設計及び施工をしておりますが、只今多くのプロジェクトが同時進行しております。
少人数で運営していますので、担当業務には設計・監理等はもちろんの事、設計や現場以外の部分でも業務に関わる細かなところまで多岐にわたる業務を経験していただけます。
非常に忙しいですが、やり甲斐のある仕事場です。

また専門的な知識や経験はとても貴重だと思いますが、社会人としての一般スキルもそれに匹敵するほど大切だと考えており、社会人経験者、一般的なビジネスマナーが身に付いている方を希望します。

独立を目指す方、これまで築かれてきたスキルを生かし自分の力を試したい方、様々な見地より物事を見据え自身の向上を図りたい方、ご応募をお待ちしています。

二俣公一 / ケース・リアルによる、福岡のレストラン「RESTAURANT SOLA」
二俣公一 / ケース・リアルによる、福岡のレストラン「RESTAURANT SOLA」 photo©水崎浩志

二俣公一 / ケース・リアルが設計した、福岡のレストラン「RESTAURANT SOLA」です。

福岡・博多港に新たにオープンしたレストランの計画。敷地は旅客ターミナルと一体になった複合商業施設内の一画で、目の前に海を臨む広さ約100坪の大空間であった。施主との打ち合わせを重ねる中で、キッチンは極力オープンに、作り手と客席との関係が近いレストランをとの要望があった。これらを受け私たちは、既存の持つ圧倒的なスケール感を活かしつつ、全体をシームレスな空間にしたいと考えた。まず空間のスケールに合わせた巨大なカウンターとオープンキッチンを中央に、天井は既存のメッシュパネルをそのまま活かして店内をひとつながりの空間としている。さらに厨房の入口には大きな引戸やウィンドウを設け、その奥までをも一体的に感じられるよう意識した。また、高さ7mの吹き抜けがあるコーナー部分にはハイカウンターのバースペースを配置。これにより店内にラウンジレストランのような空気が生まれている。メイン素材に用いたラワンベニアには敢えて細かな加工を施し、中央のカウンターではこれと馴染みの良いニヤトーの無垢材を組み合わせた。客席カウンターとキッチンの天板は極力フラットな関係とし、調理が行われるライブ感を目の前で感じられるようにしている。

内田デザイン研究所による、京都中心部の町家等の空き地を再活用した分散型ホテル「ENSO ANGO(エンソウ アンゴ)」
内田デザイン研究所による、京都中心部の町家等の空き地を再活用した分散型ホテル「ENSO ANGO(エンソウ アンゴ)」FUYAⅡ photo©Satoshi Asakawa
内田デザイン研究所による、京都中心部の町家等の空き地を再活用した分散型ホテル「ENSO ANGO(エンソウ アンゴ)」

 
内田デザイン研究所による、京都中心部の町家等の空き地を再活用した分散型ホテル「ENSO ANGO(エンソウ アンゴ)」です。施設の公式サイトはこちらです。

ENSO ANGO(エンソウ アンゴ)は、2018年10月に京都にオープンしたホテルです。京都の中心部の町家等の空き地を再活用した5棟でひとつという分散型ホテルで、「暮らすように旅をする」をイメージし、各棟にはゆったり寛げるラウンジと棟ごとに異なったファシリティがあり、どの棟に泊まっても、それぞれ相互に利用可能な町を巻き込んだ新しいスタイルのホテルです。

ディレクション、設計・デザインを内田デザイン研究所が手がけ、各棟はそれぞれ、作陶家・安藤雅信さんが「FUYAⅠ」、アーティスト・日比野克彦さんが「TOMIⅠ」、スイスのデザイナー、アトリエ・オイが「TOMIⅡ」、建築家・寺田尚樹さんが「YAMATOⅠ」と、現代に活躍する作家とコラボレーションし、さらに「FUYAⅡ」には、内田繁の茶室が置かれるなど、それぞれ独自の個性をつくることができました。
建築デザインは、白い漆喰風の壁と黒いフレームの窓、黒く横に延びる庇という最小限の要素に集約し、町並みと溶け込みながら、新しさも際立たせるための工夫をしました。また、入口には各作家による手水がシンボリックに配置されています。

スイスの建築家クリスト&ガンテンバインの建築展「スイス建築の表現手法」が東京と京都で開催

スイスの建築家クリスト&ガンテンバインの建築展「スイス建築の表現手法」が東京と京都で開催されます。東京会場はヒルサイドフォーラムにて2019年3月20日~31日会期中無休。京都会場は京都工芸繊維大学美術工芸資料館にて2019年4月4日~20日開催(閉廊:日曜)。東京では講演会+長谷川豪との対談、京都では講演会が行われるとの事。
この展覧会は、石田建太朗・平瀬有人・黒川智之・金野千恵・湯谷紘介・黒川彰というスイスとかかわりの深い建築家が設立した日瑞建築文化協会が企画しています。

クリスト&ガンテンバインは、スイス・バーゼルを代表する建築設計事務所です。彼らは形態の自立的な特性に興味を持ち、魅惑的な方法で古典と現代を調和させた画期的なプロジェクトを提示しています。彼らの触覚的なアプローチは、思いのほかデリケートでありながら多角的な方法によって素材の探求を行っています。

エマニュエル・クリストとクリストフ・ガンテンバインによって1998年に設立された設計事務所には60人の建築家がおり、受賞歴のあるチューリッヒのスイス国立博物館とバーゼル州立美術館の大規模な改修と増築は、彼らの文化施設を手がける建築家としての地位を固めました。パリやミュンヘンの集合住宅、バーゼルの複合オフィスビル、チューリッヒのリンツ・チョコレート・コンピテンシー・センター、あるいはコンペで獲得したばかりのチューリッヒの大学病院増築など、アプローチの柔軟性とさまざまな機能や場所への興味が窺えます。

1998年にスイス連邦工科大学チューリッヒ校を卒業して以来、エマニュエル・クリストとクリストフ・ガンテンバインはスイス連邦工科大学スタジオバーゼル(2000-05)、メンドリジオ建築アカデミー(2004/2006/2009)、オスロ建築デザイン大学(2008)、スイス連邦工科大学チューリッヒ校(2010-15)で教鞭をとってきました。この後半の研究は2つのモノグラフ「Typology」(Park Books, 2012, 2015)にまとまっています。ハーバード大学(2015-17)で教えたのち、彼らは現在スイス連邦工科大学チューリッヒ校教授をつとめています。

エマニュエル・クリストとクリストフ・ガンテンバインは、2018年にDeezenから優れた作品群とその作品紹介において”Architect of the Year“ 賞を受賞。その他の受賞としては、2018年Wieneberger Brick賞、2017年にDesign Miami / Panerai Visionary賞、the best architect 18金賞(2017年)、Best of the Best金賞(2016年)、スイス鉄骨建築賞・アシエ賞(2014)などがあります。

【ap job 更新】 ラブアーキテクチャー一級建築士事務所/浅利幸男が、設計スタッフ(正社員)を募集中
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有限会社ラブアーキテクチャー一級建築士事務所は建築設計監理スタッフ(正社員)を募集します。新卒・既卒の方、実務経験者の方ともに採用を検討しております。ご希望の方はメールにてご連絡下さい。
戸建て住宅、集合住宅、商業施設、礼拝堂等の宗教施設、オフィ ス、レストラン等、様々なジャンルで、新築/リノベーションを問わず、 建築/ランドスケープ/インテリア/プロダクトをトータルに創造する設計活動を行っています。 各プロジェクトは新建築や住宅特集、モダンリビング、海外の雑誌やウェブサイトに多数掲載されています。新規スタッフも経験者の指導のもと、デザイン創造の段階から竣工までトータルに関わって頂くので、比較的早い段階で建築設計活動の全体像を掴むことが出来ます。

隈研吾による、スイス・ローザンヌの、作家や翻訳家が仕事をするためのキャビンの写真

隈研吾のウェブサイトに、スイス・ローザンヌの、作家や翻訳家が仕事をするためのキャビンの写真と図面が15枚掲載されています。ジャン・ミシャルスキー財団の依頼で作られたものです。ジャン・ミシャルスキーはポーランド出身で翻訳や出版、書籍の販売などに尽力した人物のようです。コンクリートの構造体を最初に建設し、そこに吊るすような形で世界中の著名な建築家がキャビンを設計しているようです。これらはプロジェクト「Residences for writers」として希望者に貸し出されているようです。こちらのページを見るとチリのエレメンタルなども同機能のキャビンを設計しているようですね。

ジャン・ミシャルスキー財団は、スイス・ローザンヌの丘の上に、文学を学び、創作するためのユニークな「村」を運営している。コンクリートの構造体から、小さなキャビンを吊り下げる方法で作られたこの「村」は、建築の集合体に対する新しい回答を提案している。

われわれはそこに、木をふんだんに使った巣のようなキャビンをデザインした。オークとカラマツの木を斧で割ってパネルを作り、そのパネルをランダムに貼り付けることでミノムシのような外壁が実現した。

ミノムシの巣が細い糸で木の枝から吊られているようにして、この暖かくやわらかなキャビンは、空中に浮いている。

【ap job 更新】 Field Design Architectsが、正社員(アルバイトも可)を募集中
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Field Design Architects は正社員(アルバイトも可)を募集してます。

アトリエ事務所の柔軟性と、組織事務所の体系的なノウハウ、両方を備えた事務所です。時に合理性や経済性に基づく一般的な建築も造り、また、時に建築賞をとれる作品も造ります。2つの軸の間にこそ現在的な建築の課題が詰まっていると考えるからです。
(代表者 井上雅宏 略歴: 早稲田大学修士課程修了後、伊東豊雄建築設計事務所、現代建築研究所を経て2009年に独立。)

メディア掲載(最近のもの):しぜんの国こども園(『新建築』2018.12、『建築ジャーナル』2018.12号掲載)、雑誌『KJ』2018.12弊社の近作の特集(約20頁、8作品)

本年度の社員(正社員)を募集いたします。

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