SHARE リチャード・ロジャースが87歳で自身の設計事務所の取締役を退任
リチャード・ロジャースが87歳で自身の設計事務所「ロジャース・スターク・ハーバー+パートナーズ」の取締役を退任するとのことです。リンク先はdezeen。ロジャースは2007年にプリツカー賞を受賞した建築家で、レンゾ・ピアノと共同で設計したパリのポンピドゥー・センター(1978)でも知られています。彼の経歴はこちらで。
リチャード・ロジャースが87歳で自身の設計事務所「ロジャース・スターク・ハーバー+パートナーズ」の取締役を退任するとのことです。リンク先はdezeen。ロジャースは2007年にプリツカー賞を受賞した建築家で、レンゾ・ピアノと共同で設計したパリのポンピドゥー・センター(1978)でも知られています。彼の経歴はこちらで。
ドゥルバッハ・ブロック・ジャガー(Durbach Block Jaggers)とジョン・ワードル・アーキテクツ(John Wardle Architects)が設計した、オーストラリア・シドニーの、ギャラリーとパフォーマンススペースからなる施設「Phoenix Central Park」の写真が15枚、dezeenに掲載されています。ドゥルバッハ・ブロック・ジャガーが、パフォーマンススペースの設計を、ジョン・ワードル・アーキテクツがギャラリースペースの設計を担当したようです。カルロ・スカルパにも通じる繊細な構成と官能的なデザインが秀逸だと思います。それぞれの建築家のサイトにも写真が掲載されています(ドゥルバッハ・ブロック・ジャガーの作品ページ、ジョン・ワードル・アーキテクツの作品ページ)。
世界一の長さの、床がガラス製の橋が中国にオープンしていて、写真が9枚dezeenに掲載されています。設計は浙江大学建築設計研究院です。
以下はその動画。
ミュラー・ヴァン・セーヴェレン(Muller Van Severen)がデザインした、ファッションブランド カッスル・エディションズ(Kassl Editions)のアイコンとなるバッグを参照してデザインされたソファの写真が9枚、dezeenに掲載されています。参照されたバッグの写真はこちらで。2017年に収録された彼らの日本語で読めるインタビューはこちら。
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