ap job 【ap job更新】 建築情報学会(仮)が、パートタイムでの事務サポートメンバーを募集中
建築情報学会(仮)の、パートタイムでの事務サポートメンバー募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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現在、2020年11月末の正式な発足を目指して、建築内外の最先端領域の有志多数によって「建築情報学会」の設立準備が進められています。
「建築情報学会」は、昨今の社会の急速な情報化およびデジタル化の流れを受け、長い歴史の中で細分化し流動性を欠く側面を見せ始めた既存の建築界に、デジタル技術という共通基盤を通して再び横の流動性をもたらすこと、さらには人工知能やモビリティ、ARやVR、スマートシティなど多様な新興領域との拡張的連携に必要な共通言語の体系を構築することを主要な目的に、学術・産業・教育の三領域を柱として、新しい「建築情報学」の知見および技術の開発、拡張、実装を促進することを目指しています。現在学会の設立準備のため、発起人の呼びかけおよび企業協賛の依頼等の作業が進行中で、11月30日のオンライン開催が予定されている設立総会の実施へ向けて、鋭意準備を進めているところです。今回の設立総会での理事会の発足および正式な学会としての設立を経て、ある程度の試行期間を経ながら正式な法人化の手続きを進めていく予定です。
現在の各種準備作業はすべてボランティアで行われており、設立総会が近づく中で、各種連絡や登録、手続きなどの事務局的作業が徐々に増加してきています。そこで、健全かつ持続的な学会の設立準備および運営のサポート体制を整えるため、パートタイムでの事務サポートメンバーを雇用することになりました。
新しい時代の社会プラットフォームの構築を、中からサポートしてくださる方に、早期に準備チームに加わっていただきたいと、設立準備メンバー皆で心待ちにしています。業務の内容は当面は関係者や企業との連絡や登録作業の補助、イベントの企画や準備にかかわる補助作業などで、勤務形態は在宅によるフレックス勤務を想定しています。当初はわからないことも多いかとは思いますが、現メンバーが丁寧に共有およびサポートを行います。ぜひ年内限定の短期のヘルプでも、来年以降に及ぶ中長期的なサポートでも、一緒に新しい社会基盤の立ち上げを一緒に手伝ってくださる方、お待ちしています。