SHARE ネリ&フーのリンドン・ネリのレクチャー動画「An intellectual biography」。Architects not Architectureの主催で行われ作品ではなく自身について語る
ネリ&フーのリンドン・ネリ(Lyndon Neri)のレクチャー動画「An intellectual biography」です。Architects not Architectureの主催で2021年3月24日に行われ作品ではなく自身について語られています。
ネリ&フーのリンドン・ネリ(Lyndon Neri)のレクチャー動画「An intellectual biography」です。Architects not Architectureの主催で2021年3月24日に行われ作品ではなく自身について語られています。
チームラボアーキテクツの、世界中で多数進む内外の全てを設計するプロジェクトに携わる実務経験者(建築設計・内装設計)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
チームラボアーキテクツでは、
プロジェクト規模の拡大にともない、
我々のチームに参加してくれる建築設計実務経験者、内装設計実務経験者を募集します。
建築設計者は、世界中に建設する建築プロジェクトに建築設計の段階からオープンまで参加していただきます。
内装設計者は、アート空間や情報社会に向けた空間設計を担当していただきます。■我々の仕事の特徴
1 外も中も全部設計する
美術館の設計において、通常は美術館の外側は建築家が担当し、内部は異なるアーティストの作品を展示することが多いです。しかし我々は、外側の建築も中側のアート作品もすべて自分たちで設計します。
現在、世界中にあるチームラボの美術館の建築設計から関わっており、例えば、日本では、京都にて敷地面積6500平米の美術館を建築設計から計画中です。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000753.000007339.html
我々の仕事はただ箱をつくるだけではなく、内部の作品すべてを設計することで、ユーザーの体験そのものを設計していく作業です。
施設がオープンしたとき自分がいちばん体験したい!と思えるものを設計したいと思っているチームです。美術館だけではなく、情報社会に向けた空間としてデジタルが直接には関係しない施設も設計しています。
例えば、保育園です。
https://architects.team-lab.com/jp/projects/kidslabo-nagareyama/
こちらは、直接的にデジタルを空間に利用していませんが、
情報社会になり、変化する社会の中で空間はどうあるべきか?を模索して設計しています。
情報社会の建築のあり方を提示することも我々の役割のひとつです。2 敷地は世界中
現在、ニューヨーク、サンフランシスコ、マイアミ、ユトレヒト、バルセロナ、ハンブルグ、ロンドン、パリ、サウジアラビア、マカオ、クアラルンプール、シンガポール、上海、北京、深セン、東京、京都など世界各地でプロジェクトが進行しています。
都市の文脈を理解しながら、現地の文化・生活を理解し、設計する必要があります。3 異なる職能との共同作業
プロジェクトは他の職能をもつメンバーと共同で行います。
大きなプロジェクトでは国籍とわず100人規模のメンバーが参加します。
計画する都市ごとに、共同する世界中のひとたちと共につくりあげていきます。
環境に配慮した建築を手掛け、著書も多数執筆する「ビオフォルム環境デザイン室」の、設計スタッフ(特に環境建築に興味のある方)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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ビオフォルム環境デザイン室では、設計スタッフを募集します。
私たちは、その土地の気候や風土に根ざした伝統的な構法を下敷きにしながら、現代のサステナブル技術を組み合わせ、自然環境とともにある、地産地消の建築に取り組んでいます。また、建物だけでなくその周辺地域、人々、社会との関係性をデザインすることで、建築を通してこれからの社会に必要な価値を提案してきました。
これまで住宅を中心に、共同住宅、宿泊施設、商業施設、福祉施設、キャンプ場など、90件ほどの設計に取り組んできました。いずれも環境配慮型、住み手や地域との繋がりを大事にした建築や場づくりです。
現在のスタッフはパートナー含め10名ですが、業務の拡大に伴い、設計から現場監理まで主体的にプロジェクトを推進いただける方を募集しています。
●私たちの大事にしていること
1,環境との調和、循環する建築
建物も暮らしも自然界や生態系の循環に沿うことが大事と考えます。建築もできるだけその地域にある資材や環境負荷の少ない素材を用い、太陽や風など自然から得られるエネルギーをうまく取り入れたものが良いと考えます。その上で現代の省エネ技術や科学的評価も大事にしながら、環境性能をより良いものにしていきます。「木造建築技術」×「環境技術」=次世代の環境建築 を目指して、一緒に設計活動を進めていける仲間を募集します。2,ヒト、モノ、自然、関係性のデザイン
自然界は多様な要素がつながり合うことで健全性を保っています。自然の仕組みと同様に、建築そのものが多様性を紡ぐハブとなることで、社会と環境の健全な姿をめざします。有機的につながり、人や資源が循環するような、建築からより開かれた場づくりや地域のデザインに取り組んでいます。
スタッフも、設計者かつグラフィックデザイナー、家具製作者、農業者、地域コミュニティデザイナーなど多様なスキルと背景を持つ人の集まりです。互いの化学反応を楽しみ新たな価値を生み出していければと思います。3,農的暮らしとパーマカルチャー
生態系、自然の循環の仕組みに学ぶパーマカルチャーの考え方を背景に、菜園があり、環境負荷の小さい循環型の農的暮らしをサポートする住まい、建築、地域づくりに取り組んでいます。
自然と人が共生する暮らしを考え、実現していきます。弊社HPより、これまでの事例や最近のプロジェクトをご覧いただけます。
https://bioform.jp/また、詳しくは代表の山田貴宏による著書にも記しています。
【著作】
「里山長屋をたのしむ: エコロジカルにシェアする暮らし」(2013 単著 学芸出版社)
「パーマカルチャー〜自給自立の農的暮らしに〜」(2011 共著 創森社)
「畑がついてるエコアパートをつくろう」(2008 共著 自然食品通信社)
「パーマカルチャーしよう!」(2006 寄稿 自然食通信社)質問などお気軽にお問い合わせください。
大松俊紀アトリエが設計した「T-chair」です。
座面と背板が直角になった椅子は、オブジェとしては美しいが座り心地が悪い。
そこで、垂直になった背もたれの体が寄りかかる部分だけに穴を空け、最小限の部材で体を支えることを考えた。結果として、背もたれがT字になったので、この椅子を“T-chair”と名付けた。また、この椅子は製作方法も工夫し、前脚と後脚、そしてそれらを繋ぐ貫材のh型を一体となった厚さ40mmの合板から切り出している。そしてT字の背もたれ、座面、すべてを合板で製作し、部材の接合部を出来るだけ簡素にすることで、製作の簡略化だけでなくコストダウンにも繋がり、結果として、新たな美しさの追求にも繋がっていくであろう。
ネリ&フーがデザインした椅子「Petit Chair」です。彼らが設計したパリのレストラン「Papi」で使用されることを想定してデザインされた椅子です。こちらのレストランは、アーキテクチャーフォトでも特集記事として紹介しています。
こちらは建築家によるテキストの翻訳です
本質への回帰 – ネリ&フーによるデ・ラ・エスパーダ(De La Espada)のための「Petit Chair」
昨年、ネリ&フーがデザインしたレストラン「Papi」がパリに正式に完成しました。このレストランで使用されているPetitシリーズの椅子は、ネリ&フーがPapiのためにオーダーメイドし、ヨーロッパの高級家具ブランドのデ・ラ・エスパーダが製作したものです。伝染病の下での集まりのために生まれたこの椅子は、シンプルで実用的であり、喜びを唱え、困難な時代にある人々の間の緊密なつながりと楽観主義に敬意を表しています。
19世紀末に建てられた典型的なオスマン・ビルの1階にあるPapiは、パリの歴史を物語る重層的な素材の遺産を称えています。既存の要素をひとつひとつ丹念に調べ、不完全なものを修正したいという衝動を抑えて、表面に刻まれた時間の痕跡を大切にすることが課題でした。52㎡というコンパクトな面積にもかかわらず、ネリ&フーはすべての機能的ニーズを統合したアリーナのような囲いを主張しています。アリーナに入ると、ゲストは観客からステージ上のパフォーマーへと瞬時に変化します。
Petit Chairは、その本質的な構造によって定義されています。布張りのクッションの下に3本または4本の木製の脚があり、控えめなエレガンスと落ち着きのある気質を持ち合わせています。快適性、適応性、フォーマルなスタイルを備えたPetit Chairは、「構成要素のプロポーションとスケール」を主役としており、椅子の本質的な性質への回帰を連想させます。
株式会社 柳学アーキテクツの、設計スタッフ(新卒・中途の正社員)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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株式会社柳学アーキテクツが設計スタッフ(新卒、中途の正社員)を募集します。
集合住宅、ホテル、公共施設から商業ビルや個人住宅、小さなリノベーションまで設計監理をしている設計事務所です。
コンペで獲得しました板橋区立美術館は本年BELCA賞(リノベーション建築賞)を受賞しました。集合住宅の仕事では大手デベロッパーから特にデザイン力に高い評価を頂いていて、デザイン力を求められています。
弊社はデザイン力、コストコントロール、設計スキルを高度にバランスしてディテールにまでこだわって設計しています。デザインだけ良いのではない、建築としての本質をいつも求めています。クライアントからはそのバランス感覚についても高い評価をもらっています。スタッフは企画案づくりから設計、現場監理までプロジェクトを最初から最後まで担当して、一つの建築を完成させていくプロセスを学ぶことが出来ます。また、様々なプレゼンの機会も多くあり、プレゼンシートの作り方からプレゼン方法まで仕事を通じて覚えていくことが出来ます。
担当は常に代表の柳と打ち合わせして、細かいディテールまで丹念に設計していきます。
弊社は個人住宅、小さなリノベーションから比較的規模の大きい建築まで手がけていて、大きな建築ならではのいろいろな経験を積むことが出来るので、将来独立しようと考えている人にも有益な時間を過ごすことが出来ます。経験の浅い人には習熟度を見ながら担当者の手伝いをしながらオンザジョブトレーニングをしてもらい、経験を積んで物件の担当をしてもらうようになります。
フレックスタイム制としていますので、自由に働くことが出来ます。夏休みも有給とは別に1週間設けています。年末年始も1週間以上休みます。また、年1回社員旅行として海外へ出かけます。夜間に働いた人には夜食代が出る制度もあります。
弊社はフレックスタイム制でもあることから社員1人1人が自主的に自己管理してもらいながら、有意義に働いてもらうことを目指しています。
また独立しているOBも沢山いて、独立してからも協同してもらっている人もたくさんいます。
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