ap job 【ap job更新】 環境に配慮した建築を手掛け、著書も多数執筆する「ビオフォルム環境デザイン室」が、設計スタッフ(特に環境建築に興味のある方)を募集中
環境に配慮した建築を手掛け、著書も多数執筆する「ビオフォルム環境デザイン室」の、設計スタッフ(特に環境建築に興味のある方)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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ビオフォルム環境デザイン室では、設計スタッフを募集します。
私たちは、その土地の気候や風土に根ざした伝統的な構法を下敷きにしながら、現代のサステナブル技術を組み合わせ、自然環境とともにある、地産地消の建築に取り組んでいます。また、建物だけでなくその周辺地域、人々、社会との関係性をデザインすることで、建築を通してこれからの社会に必要な価値を提案してきました。
これまで住宅を中心に、共同住宅、宿泊施設、商業施設、福祉施設、キャンプ場など、90件ほどの設計に取り組んできました。いずれも環境配慮型、住み手や地域との繋がりを大事にした建築や場づくりです。
現在のスタッフはパートナー含め10名ですが、業務の拡大に伴い、設計から現場監理まで主体的にプロジェクトを推進いただける方を募集しています。
●私たちの大事にしていること
1,環境との調和、循環する建築
建物も暮らしも自然界や生態系の循環に沿うことが大事と考えます。建築もできるだけその地域にある資材や環境負荷の少ない素材を用い、太陽や風など自然から得られるエネルギーをうまく取り入れたものが良いと考えます。その上で現代の省エネ技術や科学的評価も大事にしながら、環境性能をより良いものにしていきます。「木造建築技術」×「環境技術」=次世代の環境建築 を目指して、一緒に設計活動を進めていける仲間を募集します。2,ヒト、モノ、自然、関係性のデザイン
自然界は多様な要素がつながり合うことで健全性を保っています。自然の仕組みと同様に、建築そのものが多様性を紡ぐハブとなることで、社会と環境の健全な姿をめざします。有機的につながり、人や資源が循環するような、建築からより開かれた場づくりや地域のデザインに取り組んでいます。
スタッフも、設計者かつグラフィックデザイナー、家具製作者、農業者、地域コミュニティデザイナーなど多様なスキルと背景を持つ人の集まりです。互いの化学反応を楽しみ新たな価値を生み出していければと思います。3,農的暮らしとパーマカルチャー
生態系、自然の循環の仕組みに学ぶパーマカルチャーの考え方を背景に、菜園があり、環境負荷の小さい循環型の農的暮らしをサポートする住まい、建築、地域づくりに取り組んでいます。
自然と人が共生する暮らしを考え、実現していきます。弊社HPより、これまでの事例や最近のプロジェクトをご覧いただけます。
https://bioform.jp/また、詳しくは代表の山田貴宏による著書にも記しています。
【著作】
「里山長屋をたのしむ: エコロジカルにシェアする暮らし」(2013 単著 学芸出版社)
「パーマカルチャー〜自給自立の農的暮らしに〜」(2011 共著 創森社)
「畑がついてるエコアパートをつくろう」(2008 共著 自然食品通信社)
「パーマカルチャーしよう!」(2006 寄稿 自然食通信社)質問などお気軽にお問い合わせください。