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2021.4.29Thu
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2021.4.30Fri
OSTR / 太田翔+武井良祐と村上郁による、既存建物を改修した設計者の自邸「毛馬の住宅」。写真家 大竹央祐による、改修前から竣工後までを一連の流れとして捉えた写真で紹介
photo©大竹央祐

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architecture|feature
建材(内装・床)村上郁1050architectsjyu+SMOLコムウトOSTR建材(内装・浴室)建材(内装・壁)武井良祐太田翔大竹央祐図面ありリノベーション大阪住宅
OSTR / 太田翔+武井良祐と村上郁による、既存建物を改修した設計者の自邸「毛馬の住宅」。写真家 大竹央祐による、改修前から竣工後までを一連の流れとして捉えた写真で紹介 photo©大竹央祐
OSTR / 太田翔+武井良祐と村上郁による、既存建物を改修した設計者の自邸「毛馬の住宅」。写真家 大竹央祐による、改修前から竣工後までを一連の流れとして捉えた写真で紹介 photo©大竹央祐
OSTR / 太田翔+武井良祐と村上郁による、既存建物を改修した設計者の自邸「毛馬の住宅」。写真家 大竹央祐による、改修前から竣工後までを一連の流れとして捉えた写真で紹介 photo©大竹央祐

OSTR / 太田翔+武井良祐と村上郁が設計した、大阪市の、既存建物を改修した設計者の自邸「毛馬の住宅」です。写真家の大竹央祐が撮り下ろした、建築の改修前から竣工後までを一連の流れとして捉えた写真で紹介します。

建築家によるテキストより

様々な環境がひとつながりとなった空間の中で、日々考え、選択しながら住まう住居としました。

両隣と壁を共有しているため1階がとても暗く、50㎡程度しかない長屋に対して、床にいくつもの孔をあけ、立体的な広がりをつくっています。一部床が必要な箇所もルーバーにすることで面積と明るさを確保しています。
北側のファサードは、人通りが比較的少ない私道を内部まで引き込むような形で新たに大きな開口を設けました。小さな住宅ですが、住まい手の領域をまちにまで拡大するような感覚をつくりだしています。

全てを更新するのでも、 0か100で手を入れるのでもなく、既存と新たに手を加えたものがグラデーション上になるように検討していきました。既存の量産品クロス、ラワン合板、自分たちで施工したセラミックタイルや珪藻土、サイディングなど、いろいろな仕上げを試して小さいながらも情報量の多い空間とし、領域ごとの場所性を感じられる設えにしています。

建築家によるテキストより

写真家によるテキストより

この〈毛馬の住宅〉の設計者であり、施主でもある建築家の太田さん(OSTR)とは、彼が設計し運営している〈本庄西の現場〉というシェアオフィスで仕事場を共にしている。

その太田さんがこの物件を購入し改修をして住むというお話を伺ったとき、以前から建築が出来上がるまでの過程を見て建築について勉強したいと考えていたことに加え、工事中の現場風景に対して魅力を感じていたこともあり、建物の既存状態から竣工までの期間を通して撮影させてもらうことにした。

既存建物である長屋は丁寧に暮らされていた痕跡があり、照明のない空間に差し込む純粋な光は、どこか懐かしい当時の風景を感じさせた。
この風景がどのように変わっていくのか、その変化を撮っていくことで竣工時の撮影にどのような変化が起こるのか。

写真家によるテキストより

以下の写真はクリックで拡大します

OSTR / 太田翔+武井良祐と村上郁による、既存建物を改修した設計者の自邸「毛馬の住宅」。写真家 大竹央祐による、改修前から竣工後までを一連の流れとして捉えた写真で紹介 photo©大竹央祐
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OSTR / 太田翔+武井良祐と村上郁によるコンセプトテキスト

大阪の都心部から少し離れた淀川沿いの敷地にある、都市に住む夫婦のための住宅です。

様々な環境がひとつながりとなった空間の中で、日々考え、選択しながら住まう住居としました。

両隣と壁を共有しているため1階がとても暗く、50㎡程度しかない長屋に対して、床にいくつもの孔をあけ、立体的な広がりをつくっています。一部床が必要な箇所もルーバーにすることで面積と明るさを確保しています。
北側のファサードは、人通りが比較的少ない私道を内部まで引き込むような形で新たに大きな開口を設けました。小さな住宅ですが、住まい手の領域をまちにまで拡大するような感覚をつくりだしています。

全てを更新するのでも、 0か100で手を入れるのでもなく、既存と新たに手を加えたものがグラデーション上になるように検討していきました。既存の量産品クロス、ラワン合板、自分たちで施工したセラミックタイルや珪藻土、サイディングなど、いろいろな仕上げを試して小さいながらも情報量の多い空間とし、領域ごとの場所性を感じられる設えにしています。

現代の住宅のようなLDKを中心とした完結したプランではなく、リビングという空間を無くし、その分をお風呂や洗面スペース、寝室など「生きるための機能」に面積やコストを割いています。外と連続する場所は玄関でもあり、食卓になるときもあります。浴槽のある奥のスペースは夏のリビングとして使われたり、環境の変化を楽しむ住宅としました。

単なる改修ではない、ラグジュアリーな空間を住宅に内包させることで、日々の暮らしがアップデートされることを目指しました。 また、考える余地を残した「未完成」のような状態で留めることで、長い時間をかけてつくっていく豊かさがあるのではないかと思っています。


写真家・大竹央祐による建築写真についてのテキスト

この〈毛馬の住宅〉の設計者であり、施主でもある建築家の太田さん(OSTR)とは、彼が設計し運営している〈本庄西の現場〉というシェアオフィスで仕事場を共にしている。

その太田さんがこの物件を購入し改修をして住むというお話を伺ったとき、以前から建築が出来上がるまでの過程を見て建築について勉強したいと考えていたことに加え、工事中の現場風景に対して魅力を感じていたこともあり、建物の既存状態から竣工までの期間を通して撮影させてもらうことにした。

既存建物である長屋は丁寧に暮らされていた痕跡があり、照明のない空間に差し込む純粋な光は、どこか懐かしい当時の風景を感じさせた。
この風景がどのように変わっていくのか、その変化を撮っていくことで竣工時の撮影にどのような変化が起こるのか。

部材が一つ一つ解体され、空間を仕切るものが取り払われ、見えなかった景色が見えてくる。一瞬一瞬が更新され、もう元の状態には戻れない。その空間に建築家の想像した未知なる壁や床が付け足される。どこをどう解体して、どこまで仕上げていくのかを、太田さんは現場で検討していた。その隣で、そういった建築のワンシーンを竣工後の写真につながるように、彼らが暮らしている姿を想像しながら撮影していった。

その後、竣工時に改めて伺ったときに感じたのは、最後に見た工事中の空間の印象とそれほど変わっていなかったということだ。言い換えれば、それは未完結の状態と言えるのかも知れない。しかし、その未完結さが空間に流動性をもたらしているとも感じた。リビングがないということは聞いていたが、その代わりにダイニングであったり浴室や寝室と、用途のある部屋を不思議な空間が繋いでいた。

普段建築を撮る場合、用途によって分けられた空間同士をつなぐ関係性を撮影するのだが、〈毛馬の住宅〉にはその関係性を作る壁やドアはほとんどない。あるとしたらトイレの扉くらいだ。1階と2階を分け隔てているはずの床でさえルーバー状になっていて、全てが緩やかに続いている。2階の寝室までが一階の浴室と吹き抜けで繋がっていて、布による仕切りだけが空間の唯一の手がかりになっている。

この住宅では階段に座りテレビを見たり、玄関入り口の土間にテーブルを置けばそこはダイニングになる。つまり自分のいる場所がリビングになるのである。住まい手の営みの中に〈OSTR〉の考える建築の思想が表れていると考え、竣工のあとの生活風景まで撮影させてもらった。

竣工写真には完成した美しさが宿っている。しかし、そこには写らない、こぼれ落ちてしまうものもあると感じることがある。

施工中には施工者や設計者といった作り手が建築を行き来し、状態は常に更新され、時間が流れているさまがあり、また竣工後の生活の写真の中には、住まい手のそのときどきの振る舞いによって発見された機能が風景として垣間見える。体感的に、光に対して、空間に対して素直に反応して撮影していた。

そういった移ろいゆくもの、すなわち建築の現象を捉えることで「建築写真」というものの対象を広げられるかもしれない。そしてそれによって、これまで写真に写ってこなかった「建築」が捉えられる予感がする。


■建築概要

設計者:OSTR/太田翔+武井良祐、村上郁
工事:改修
用途:住宅
場所:大阪
設計期間:2020.01-03
工事期間:2020.04-07
階数:2階
建築面積:25㎡
延床面積:47㎡
施工:株式会社コムウト
家具:SMOL
fabric:jyu+
構造アドバイス:1050architects
写真:大竹央祐

建材情報
種別使用箇所商品名(メーカー名)
内装・床玄関床

コンクリート平板

内装・床中央部床

ラワン合板

内装・床洗面スペース床

フレキシブルボードt6 ランデックスコート(大日技研工業)

内装・床はなれ床

ホワイトウッド 2×4

内装・床2階吹き抜け部床

鋼製下地材 65*30 クリア塗装

内装・壁洗面スペース壁

15 thirty color(平田タイル)
solido typeF coffe(kmew)

内装・浴室浴室床

FRP トップコート[骨材入り]

内装・浴室浴槽

コブロプラスホワイト(サンワカンパニー)

内装・浴室シャワー

サイ サーモシャワー混合水栓マットブラック(サンワカンパニー)

※企業様による建材情報についてのご意見や「PR」のご相談はこちらから
※この情報は弊サイトや設計者が建材の性能等を保証するものではありません

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    馬場正尊+加藤優一 / OpenAとOSTRによる、佐賀市の、旧校舎を改修した宿泊等の複合施設「SAGA FURUYU CAMP」。設計と運営をセットにしたプロポで選定され、既存詳細を生かし面影を残しつつ地域産木材の積極的活用により、建物自体でエリア価値も表現する
  • 2020.12.01Tue
    OSTR / 武井良祐+太田翔による、東京・文京区の「湯島の住宅」
  • 2020.2.19Wed
    OSTR / 太田翔+武井良祐による、大阪市の2軒連なる長屋を改修した、自身のオフィス兼イベントスペース「本庄西の現場」
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    【ap job更新】 株式会社SHDLが、広島で働くスタッフを募集中

    ap job 【ap job更新】 株式会社SHDLが、広島で働くスタッフを募集中

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    建築求人情報
    【ap job更新】 株式会社SHDLが、広島で働くスタッフを募集中
    【ap job更新】 株式会社SHDLが、広島で働くスタッフを募集中
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    job.architecturephoto.net
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    建築求人情報
    2021.04.29 Thu 16:40
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    SANAAの設計で2022年末の完成を目指す、オーストラリアの、美術館の増築計画「シドニー・モダン・プロジェクト」。妹島と西沢のインタビュー動画も掲載
    © Art Gallery of New South Wales, 2021

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    architecture|video|feature
    美術館・博物館SANAA妹島和世オーストラリア西沢立衛シドニー
    SANAAの設計で2022年末の完成を目指す、オーストラリアの、美術館の増築計画「シドニー・モダン・プロジェクト」。妹島と西沢のインタビュー動画も掲載Image of the Sydney Modern Project as produced by Kazuyo Sejima + Ryue Nishizawa / SANAA © Art Gallery of New South Wales, 2021
    SANAAの設計で2022年末の完成を目指す、オーストラリアの、美術館の増築計画「シドニー・モダン・プロジェクト」。妹島と西沢のインタビュー動画も掲載Image of the Sydney Modern Project as produced by Kazuyo Sejima + Ryue Nishizawa / SANAA © Art Gallery of New South Wales, 2018
    SANAAの設計で2022年末の完成を目指す、オーストラリアの、美術館の増築計画「シドニー・モダン・プロジェクト」。妹島と西沢のインタビュー動画も掲載Image of the Sydney Modern Project as produced by Kazuyo Sejima + Ryue Nishizawa / SANAA © Art Gallery of New South Wales, 2021

    SANAAの設計で2022年末の完成を目指して建設が進められている、オーストラリア・シドニーの、ニューサウスウェールズ美術館の増築計画「シドニー・モダン・プロジェクト」です。妹島と西沢のインタビュー動画も掲載します。プロジェクトの公式サイトはこちら。

    こちらは、建築家によるステートメントの翻訳です

    ニューサウスウェールズ美術館は、シドニーのドメインパークランドの緩やかな斜面に位置し、王立植物園に隣接してシドニー湾を見渡せる素晴らしい場所にあります。アートギャラリーは、過去100年の間に徐々に成長し、多様化するアートコレクションに対応するために、何度も増築を重ねてきました。シドニー・モダン・プロジェクトは、既存のギャラリーの建物の北側、いくつかの重要な経路が交差する場所に、独立した新しい建物を建設します。歩行者はこの場所を通って街を行き来し、車は眼下の高速道路を走っています。

    敷地内の地形は多様です。港からアートギャラリーロードまでは20メートルほどの高さがあり、そこにギャラリーの正面玄関があります。ギャラリーに隣接しているのは、ギャラリーとボタニック・ガーデンをつなぐ陸橋、敷地の最下層には、第二次世界大戦中に使用されていた2つの廃油タンクがあります。これらのタンク、道路、そして陸橋は、すべてシドニーの歴史の一部です。

    新しい建物は、様々なサイズのパヴィリオンとギャラリーのボリュームで構成されており、これらの要素を軽やかに乗り越えています。低い屋根は、既存の重要な樹木、視線、そして敷地の輪郭を維持するために、この地形に沿って緩やかに変化しています。

    既存のギャラリー棟と新しいギャラリー棟をつなぐのは、市民のための広場である「ウェルカムプラザ」です。この広場は、多くの活動が同時に展開できる大きなオープンスペースです。来場者や学校のグループが気軽に集まり、新しい人と出会い、ギャラリーを訪れる準備ができる空間をイメージしています。エントランスパヴィリオンの中からは、アトリウムを見下ろすことができ、その先にはアートやアクティビティ、ランドスケープが垣間見えます。

    展示スペースは、建物のさまざまなレベルに広がっています。エントランス階には、アボリジニとトレス海峡諸島民のギャラリーがあり、既存の建物に面したガラス張りの壁と、港の景色が見える窓があります。最下層には、南側の石油タンクが保存されており、主要なアート作品を収めることができます。来場者は、敷地内をゆっくりと下っていき、港に近づいていきます。

    中央の3つの屋根はアクセス可能で、テラスを繋ぎ、周囲を見渡せるようになっています。屋内外の回遊性は、既存の地形と共鳴する有機的な経路に沿っています。アートと敷地の地形、そして周囲の景観を融合させることで、シドニーならではのギャラリー体験を実現したいと考えています。

    • 残り6枚の写真と建築家によるテキスト
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    美術館・博物館SANAA妹島和世オーストラリア西沢立衛シドニー
    2021.04.29 Thu 08:11
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    2021.4.28Wed
    • 小野寺匠吾建築設計事務所による、東京・中央区の、タワーマンションの一住戸の部分改修「勝どきの2枚壁」。商品化された住戸をパーソナライズする試み
    • 長坂常 / スキーマ建築計画による、アメリカ・ユタ州の別荘「パウダーマウンテンのシャレー」
    • 齋藤隆太郎 / DOG+高栄智史による、東京・新宿区の設計者自身のオフィス「街に寄り添う設計事務所」
    • MADの設計で完成した、中国・海口市の図書館「Cloudscape of Haikou」の動画
    2021.4.30Fri
    • 【ap job更新】 住宅から大型商業施設、水上バスまで様々なジャンルの建築設計を手掛ける「タカトタマガミデザイン」が、設計スタッフ・事務スタッフを募集中
    • 永山祐子建築設計による、群馬の、アイウエアブランドJINSの新店舗「JINS PARK 前橋」。地域と共生する新しいロードサイド店舗のプロトタイプを目指す建築
    • 二俣公一 / ケース・リアルによる、兵庫・豊岡市の住宅「城崎の家」
    • 吉村靖孝による論考「動物の住まい考──ピッグシティからチキンビレジへ」。研究室で取り組んだ養鶏施設の写真も掲載

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