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2022.2.04Fri
2022.2.03Thu
2022.2.05Sat
青木淳が行った、2021年3月のシンポジウム「歴史的建築物の保存再生デザインを考える―京都市京セラ美術館を手がかりに」での講演の動画

324.78青木淳が行った、2021年3月のシンポジウム「歴史的建築物の保存再生デザインを考える―京都市京セラ美術館を手がかりに」での講演の動画

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保存関連講演録青木淳

青木淳が行った、2021年3月のシンポジウム「歴史的建築物の保存再生デザインを考える―京都市京セラ美術館を手がかりに」での講演の動画です。京都工芸繊維大学でのシンポジウムの第一部として行われたものです動画の制作は「KYOTO Design Lab」です。

歴史的建築物の保存再生デザインを考える
──京都市京セラ美術館を手がかりに

2020年、京都では、東京オリンピック開催を前にして、近代建築を中心とした複数の歴史的建築物の改修プロジェクトが竣工を迎えた。しかし、歴史的価値を守りながら創造的なデザインで手を加える方法は様々で、その評価も様々である。歴史的価値と現代的な機能やデザインを共存させるための考え方や方法について、そしてそのデザインをいかに評価するか、改めて検討する必要があると言える。
今回のシンポジウムでは、2020年に改修が完成した保存再生の優れた事例、京都市京セラ美術館に着目する。歴史的建築物の何を残し、いかに守るか。そして何を変え、いかに創るか。改修設計者である青木淳氏と、戦後木造モダニズム建築である日土小学校の改修に深く関わり、青木氏とも親交の深い花田佳明氏を迎え、歴史的建築物に対する向き合い方やそのデザインのあり方について考えたい。

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保存関連講演録青木淳
2022.02.04 Fri 06:49
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  • 2021.11.25Thu
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  • 2021.11.05Fri
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    青木淳と品川雅俊のASと昭和設計による、長野の「松本平広域公園陸上競技場」の基本設計概要を、設計者が解説している動画
  • 2021.5.30Sun
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  • 2021.5.13Thu
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    青木淳と品川雅俊のASと昭和設計が進めている「松本平広域公園陸上競技場」の基本設計案を市民向けに解説している動画
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    スキーマ建築計画の長坂常が、尾道の築110年の古民家を買い取り“アーティスト・イン・レジデンス”として再生させるプロジェクトを始動。修繕方法のオープン化を行い、風景の保存も目指し、クラファンを実施中
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    「香川県庁の旧館と東館が国の重要文化財に 丹下健三氏が設計」(NHK NEWS WEB)
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    【ap job更新】 住宅設計に加えて建材デザインも手掛ける「株式会社レクト」が、建築士(経験者)を募集中

    ap job 【ap job更新】 住宅設計に加えて建材デザインも手掛ける「株式会社レクト」が、建築士(経験者)を募集中

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    【ap job更新】 住宅設計に加えて建材デザインも手掛ける「株式会社レクト」が、建築士(経験者)を募集中
    【ap job更新】 住宅設計に加えて建材デザインも手掛ける「株式会社レクト」が、建築士(経験者)を募集中木と子 外観
    アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
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    住宅設計に加えて建材デザインも手掛ける株式会社レクトの、建築士(経験者)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
    新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。

    東京を中心に住宅の設計をする設計事務所です。

    組織設計事務所とアトリエ系設計事務所の中間のような働き方をする会社です。
    個々人の設計士のスキルを最大限に発揮しながら、お施主様の個性を尊重し、新しい提案をしていきます。

    ■社名 レクトとは
    rectという言葉はcorrect、direct、erectのように別の言葉とくっつくことで新たな意味を生む言葉です。
    私たちrectはお施主様と合わさることで動き出す、そんな会社を目指します。

    ■会社について
    施工事例を見ていただければわかるように、デザインが全く違うのが特徴になっております。建築業界の中には自身のつくりたいものをお施主様に勧めてくる方もいるように思います。弊社はまずお施主様がどんなおうちに住みたいのかを徹底的に共有し、その理想に近づけるようご提案をしていきます。そのため完成した建物は一つ一つ全く違うものになります。お客様の個性と設計士のアイデアや経験が合わさることで世界に一つだけの家をつくりだし、みんなが幸せになれる家づくりができると考えています。

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    建築求人情報
    2022.02.04 Fri 18:18
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    長坂常 / スキーマ建築計画による、中国・上海の店舗「Camper 上海」。旧仏人居留地の古い洋館内にあり、既存店舗を出発点とし今の社会からの要求への微調整の中で“循環”という言葉を想起、商品の段ボール製靴箱を再利用した什器を考案し空間を構成

    270.65 長坂常 / スキーマ建築計画による、中国・上海の店舗「Camper 上海」。旧仏人居留地の古い洋館内にあり、既存店舗を出発点とし今の社会からの要求への微調整の中で“循環”という言葉を想起、商品の段ボール製靴箱を再利用した什器を考案し空間を構成

    architecture|feature
    スキーマ建築計画上海中国図面あり店舗長坂常
    長坂常 / スキーマ建築計画による、中国・上海の店舗「Camper 上海」。旧仏人居留地の古い洋館内にあり、既存店舗を出発点とし今の社会からの要求への微調整の中で“循環”という言葉を想起、商品の段ボール製靴箱を再利用した什器を考案し空間を構成 photo©Benik
    長坂常 / スキーマ建築計画による、中国・上海の店舗「Camper 上海」。旧仏人居留地の古い洋館内にあり、既存店舗を出発点とし今の社会からの要求への微調整の中で“循環”という言葉を想起、商品の段ボール製靴箱を再利用した什器を考案し空間を構成 photo©Benik
    長坂常 / スキーマ建築計画による、中国・上海の店舗「Camper 上海」。旧仏人居留地の古い洋館内にあり、既存店舗を出発点とし今の社会からの要求への微調整の中で“循環”という言葉を想起、商品の段ボール製靴箱を再利用した什器を考案し空間を構成 photo©Benik

    長坂常 / スキーマ建築計画が設計した、中国・上海の店舗「Camper 上海」です。旧仏人居留地の古い洋館内にあり、既存店舗を出発点とし今の社会からの要求への微調整の中で“循環”という言葉を想起、商品の段ボール製靴箱を再利用した什器を考案し空間を構成しました。店舗の公式サイトはこちら。

    Camper 上海。旧フランス人居留地で古い洋館をリノベーションし書店、ブティック、カフェなどが立ち並ぶ文化的発信基地となっている衡山坊の一角の路面店の計画である。

    建築家によるテキストより

    そこで、その微調整の必要性を感じ、同時に「循環」という言葉が浮かんできた。
    そして、こんなことを考えるのは、不謹慎かもしれないが、お店が壊されてなくなるところまでも想像した。

    そう考えた時、陳列台を再利用不能な材料ではなく、再利用可能なもので空間を構成したいと考えた。

    建築家によるテキストより

    そこで陳列台の新丸ビル店ではウレタンゴムだった天板を上海では再利用可能な材料として、カンペールの靴箱である段ボールを素材として使うことにした。そして、遠いポルトガルから輸入したコルクではなく、どこにでもある合板を組み合わせベンチとテーブルを作った。

    建築家によるテキストより
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    スキーマ建築計画上海中国図面あり店舗長坂常
    2022.02.04 Fri 15:52
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    黒川智之建築設計事務所による、東京・世田谷区の「下馬の集合住宅」。法緩和により周囲から建物が突出する傾向がある角地において、住宅街の周辺建物と間口を合わせた家型ヴォリュームを境界に沿ってV字に配置、街並みへの積極的な参加と調和を目指す

    324.78 黒川智之建築設計事務所による、東京・世田谷区の「下馬の集合住宅」。法緩和により周囲から建物が突出する傾向がある角地において、住宅街の周辺建物と間口を合わせた家型ヴォリュームを境界に沿ってV字に配置、街並みへの積極的な参加と調和を目指す

    architecture|feature
    EOS plusジーエヌ設備計画ナカサ&パートナーズフォームギビングロウファットストラクチュア世田谷区図面あり守屋欣史建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(内装・床)建材(外構・床)建材(外装・壁)建材(外装・屋根)建材(外装・床)東京集合住宅黒川智之
    黒川智之建築設計事務所による、東京・世田谷区の「下馬の集合住宅」。法緩和により周囲から建物が突出する傾向がある角地において、住宅街の周辺建物と間口を合わせた家型ヴォリュームを境界に沿ってV字に配置、街並みへの積極的な参加と調和を目指す photo©守屋欣史 (ナカサアンドパートナーズ)
    黒川智之建築設計事務所による、東京・世田谷区の「下馬の集合住宅」。法緩和により周囲から建物が突出する傾向がある角地において、住宅街の周辺建物と間口を合わせた家型ヴォリュームを境界に沿ってV字に配置、街並みへの積極的な参加と調和を目指す photo©守屋欣史 (ナカサアンドパートナーズ)
    黒川智之建築設計事務所による、東京・世田谷区の「下馬の集合住宅」。法緩和により周囲から建物が突出する傾向がある角地において、住宅街の周辺建物と間口を合わせた家型ヴォリュームを境界に沿ってV字に配置、街並みへの積極的な参加と調和を目指す photo©守屋欣史 (ナカサアンドパートナーズ)

    黒川智之建築設計事務所が設計した、東京・世田谷区の「下馬の集合住宅」です。法緩和により周囲から建物が突出する傾向がある角地において、住宅街の周辺建物と間口を合わせた家型ヴォリュームを境界に沿ってV字に配置、街並みへの積極的な参加と調和が目指されました。

    閑静な住宅街の一角に建つ集合住宅の計画である。

    敷地は街区の角地に位置するが、角地は一般的に建蔽率や斜線条件が緩和されるため、周囲から突出したボリュームが建つ傾向が強い。

    建築家によるテキストより

    ここでは、周辺の建築と間口を合わせた家型のボリュームを敷地境界線に沿ってV字に配置することで、2つの前面道路沿いに連続する戸建住宅の並びを敷地内まで引き込み、街並みに積極的に参加する建築とすることを意図した。

    建築家によるテキストより

    街並みの綻びを繕うように角地における建ち方を見直し、周囲との調和を意識した建築の在り方を実現することを目指した。

    建築家によるテキストより
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    EOS plusジーエヌ設備計画ナカサ&パートナーズフォームギビングロウファットストラクチュア世田谷区図面あり守屋欣史建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(内装・床)建材(外構・床)建材(外装・壁)建材(外装・屋根)建材(外装・床)東京集合住宅黒川智之
    2022.02.04 Fri 14:51
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    濱田猛 / HAMADA DESIGNによる、大阪・堺市の「菱屋根の家」。親世帯に隣接する子世帯の住宅、母屋への採光の為に中庭を設け屋根形状でも日照に配慮、諸条件から生まれた大屋根の軒下空間が“中間領域”をつくり内外を繋げる豊かな住まい

    270.65 濱田猛 / HAMADA DESIGNによる、大阪・堺市の「菱屋根の家」。親世帯に隣接する子世帯の住宅、母屋への採光の為に中庭を設け屋根形状でも日照に配慮、諸条件から生まれた大屋根の軒下空間が“中間領域”をつくり内外を繋げる豊かな住まい

    architecture|feature
    HAMADA DESIGN住宅図面あり大阪建材(内装・キッチン)建材(内装・壁)建材(内装・床)建材(内装・水廻り)建材(外装・壁)建材(外装・屋根)建材(外装・建具)濱田猛笹倉洋平
    濱田猛 / HAMADA DESIGNによる、大阪・堺市の「菱屋根の家」。親世帯に隣接する子世帯の住宅、母屋への採光の為に中庭を設け屋根形状でも日照に配慮、諸条件から生まれた大屋根の軒下空間が“中間領域”をつくり内外を繋げる豊かな住まい photo©笹倉洋平
    濱田猛 / HAMADA DESIGNによる、大阪・堺市の「菱屋根の家」。親世帯に隣接する子世帯の住宅、母屋への採光の為に中庭を設け屋根形状でも日照に配慮、諸条件から生まれた大屋根の軒下空間が“中間領域”をつくり内外を繋げる豊かな住まい photo©笹倉洋平
    濱田猛 / HAMADA DESIGNによる、大阪・堺市の「菱屋根の家」。親世帯に隣接する子世帯の住宅、母屋への採光の為に中庭を設け屋根形状でも日照に配慮、諸条件から生まれた大屋根の軒下空間が“中間領域”をつくり内外を繋げる豊かな住まい photo©笹倉洋平

    濱田猛 / HAMADA DESIGNが設計した、大阪・堺市の「菱屋根の家」です。親世帯に隣接する子世帯の住宅、母屋への採光の為に中庭を設け屋根形状でも日照に配慮、諸条件から生まれた大屋根の軒下空間が“中間領域”をつくり内外を繋げる豊かな住まいを目指しました。

    敷地は大阪府堺市、昔ながらの古い町並みと現代的な住宅が混在するエリア。
    敷地西側には築70年の入母屋屋根の主屋が建っており、その東側の空地に子世帯の住宅を計画した。

    建築家によるテキストより

    主屋へ光を導くため、建物間には南北に貫く中庭をつくった。東西の2つの建物はウッドデッキの渡り廊下を介してお互い行き来できるようになっている。厳密に言うとこの渡り廊下で中庭は南北に分けられる。それぞれにアオダモやモミジなど、季節を感じる樹木を植え、室内から観賞できるようにした。

    建築家によるテキストより

    東側の新築建物は、北側道路への圧迫感を緩和するため、そして中庭へ光を導くために、北・西を水下としてガルバリウム鋼板菱葺きの大屋根をかけ、水下側を建物から大きくずらすことで、ゆったりとした軒下空間を確保した。軒下にはウッドデッキの縁側をつくり、木製建具で内部と繋がる計画。

    建築家によるテキストより
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    HAMADA DESIGN住宅図面あり大阪建材(内装・キッチン)建材(内装・壁)建材(内装・床)建材(内装・水廻り)建材(外装・壁)建材(外装・屋根)建材(外装・建具)濱田猛笹倉洋平
    2022.02.04 Fri 08:52
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    【ap job 更新】 建築設計事務所バケラッタが、スタッフを募集中

    ap job 【ap job 更新】 建築設計事務所バケラッタが、スタッフを募集中

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    建築設計事務所バケラッタの、スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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    建築設計事務所バケラッタは住宅に力を入れている設計事務所です。数多くのハイレベルな住宅を設計しているので住宅の設計をやりたい方は是非来て下さい。

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    2022.02.04 Fri 07:55
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    オラファー・エリアソンとハンス・ウルリッヒ・オブリストが2021年9月に行った講演の動画

    54.13 オラファー・エリアソンとハンス・ウルリッヒ・オブリストが2021年9月に行った講演の動画

    art|video
    オラファー・エリアソンハンス・ウルリッヒ・オブリスト講演録

    オラファー・エリアソンとハンス・ウルリッヒ・オブリストが2021年9月に行った講演の動画です。バイエラー財団美術館でのエリアソンの展示に合わせて行われたものです。英語字幕付き。

    (翻訳)
    25年以上にわたり、オラファー・エリアソンは知覚、動き、体感、自己の感情について探求してきました。彼にとってアートは、思考を世界での行動に移すための重要な手段です。彫刻、絵画、写真、映像、インスタレーションなど、エリアソンの多様な作品は、世界中で広く展示されています。美術館やギャラリーにとどまらず、建築プロジェクトや市民空間への介入を通じて、より広い公共圏を巻き込んだ活動を行っています。エリアソンの作品は、人間、非人間を問わず、複数の視点を受け入れることで、鑑賞者に未来の共存の形を探求するよう促しています。今回のバイエラー財団での個展では、美術館を舞台に、私たちが抱く自然や文化に対する先入観を、国境を越えて問い直します。

    (原文)
    For over 25 years, Olafur Eliasson’s work has explored perception, movement, embodied experience, and feelings of self. Art, for him, is a crucial means for turning thinking into doing in the world. Eliasson’s diverse works – including sculpture, painting, photography, film, and installations – have been exhibited widely throughout the world. Beyond the museum and gallery, his practice engages the broader public sphere through architectural projects and interventions in civic space. Eliasson’s art invites viewers to explore future forms of coexistence by welcoming multiple perspectives – human and non-human alike. For his solo show at the Fondation Beyeler, the artist immersed the museum in a border-crossing investigation of our preconceptions of nature and culture.

    youtube.com

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    オラファー・エリアソンハンス・ウルリッヒ・オブリスト講演録
    2022.02.04 Fri 07:23
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    建築家の柄沢祐輔さんが亡くなりました

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    architecture
    柄沢祐輔訃報
    建築家の柄沢祐輔さんが亡くなりました
    www.facebook.com

    建築家の柄沢祐輔さんが亡くなりました。45歳だったとの事です。弊サイトでも度々作品をご紹介しておりました。ご冥福をお祈りいたします。代表作の「s-house」の写真がこちらで閲覧できます。

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    柄沢祐輔訃報
    2022.02.04 Fri 07:02
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    2022.2.03Thu
    • サージソン・ベイツ・アーキテクツが、2022年1月に行った講演の動画
    • 【ap job更新】 開発企画から竣工後の運営までを行う「株式会社キャンプサイト」が、建築設計実務経験者を募集中
    • 田中悠希+榎本亮祐 / YRADによる、大分市の商業施設「TAKENISHI TERRACE」。商店街のビル跡地が敷地で界隈に賑わいを取り戻したいとの依頼に、設計前に意義を理解し場を盛り上げてくれる入居者を探し計画開始、回遊性と様々な居場所をつくり活性化を目指す
    • 柿木佑介+廣岡周平 / PERSIMMON HILLS architectsによる、神奈川・横浜市のオフィス「関内の光窓」。数年で建替え検討するビルを一時的に使う計画、既存連窓に空間の特徴を見出し弧を描く窓台をデザイン、“明るい窓辺=光窓”により“心がふわっとなる解放されたと感じる瞬間”を生み出す
    • ファラを共同主宰するフィリップ・マガリャインシュへのインタビュー。長谷川逸子の「柿生の住宅」を通してファラの思想に迫る内容
    • ほか
    2022.2.05Sat
    • 【ap job更新】 山﨑健太郎デザインワークショップが、設計スタッフ(2022年新卒既卒・経験者)を募集中
    • MVRDVとヴァン・ボーフェンによる、オランダの教育施設の改修増築。設計者自身が通った学校の改修で、既存の寿命を延ばしつつ生徒が集う為の空間を増築、芸術家カークパトリックによる生徒達の記憶や地域の歴史等を表現する作品が建物を覆う
    • 杉山幸一郎と建築史家・戸田穣の対談の動画。建築展「スイスのかたち、日本のかたち」に合わせて収録されたもの

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