SHARE 中山英之へのインタビュー動画。東京藝大建築学科が作成したもの
中山英之へのインタビュー動画です。東京藝大建築学科が作成したものです。こちらの住戸改修作品の中で収録されたようです。
東京藝術大学建築科について紹介するインタビューシリーズ第七弾後編。建築家の中山英之先生に、実際に設計された場所であれこれ聞いてみました。
Q. この部屋の好きなところはどんなところですか?
Q.好きな椅子をスケッチで描くと?
Q.中山さんにとって建築とは?
中山英之へのインタビュー動画です。東京藝大建築学科が作成したものです。こちらの住戸改修作品の中で収録されたようです。
東京藝術大学建築科について紹介するインタビューシリーズ第七弾後編。建築家の中山英之先生に、実際に設計された場所であれこれ聞いてみました。
Q. この部屋の好きなところはどんなところですか?
Q.好きな椅子をスケッチで描くと?
Q.中山さんにとって建築とは?
住宅から公共施設まで手掛け 全国の設計プロポにも積極的に参加する「八板建築設計事務所」の、新規スタッフ(新卒既卒・経験者)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
八板建築設計事務所では新規スタッフを募集しています。
現在は小学校の建替えプロジェクトが進行しており、個人の生活と密接に関わる住宅から、長期に渡りその街の将来や社会の在り方にも影響していくような公共施設まで規模は様々です。その大小に関わらず、構造・設備の設計者と共にチームを組んで、敷地のリサーチ、設計から工事監理まで、かたちのないアイデアの段階から実際にモノとして実現するまで、一貫した視点を持つことで建築が普遍的な価値を持つことを目指しています。
さらに全国各地の設計プロポーザルにも積極的に参加し、常に新しい建築の可能性を追求しています。経験の有無によらず、対話を重ねながら主体的にプロジェクトを進めていくことができる方の応募をお待ちしております。
― 代表プロフィール ―
八板 晋太郎
1973年 千葉県四街道市生まれ
1999年 横浜国立大学大学院修了
1999年 飯田善彦建築工房
2017年 八板建築設計事務所八板 千恵
1981年 兵庫県加西市生まれ
2006年 京都工芸繊維大学大学院修了
2007年 野沢正光建築工房
2011年 八板建築設計事務所
トラフ建築設計事務所が設計した、名古屋市の店舗「NUBIAN NAGOYA PARCO」です。
商業施設の内と外に入口がある区画に計画されました。建築家は、環境条件の空間演出への援用を目指し、内では視界を絞り入店体験を設計して外では高低差を活かし気積の大きさで存在を周知しました。それによって、人と商品の多彩な出会い方をつくる事を意図しました。
国内外のモード、ストリートカルチャーを融合させ新たなトレンドを生み出すセレクトショップ、NUBIAN。
原宿店、渋谷PARCO店に続き、地方への初出店となる名古屋PARCO店の内装を手掛けた。1階の館内通路と館外の大通りにそれぞれ面する2つのファサードを持つ、約180㎡の区画が今回の敷地となった。
館内通路側のファサードでは、ブランドロゴが浮かぶ壁と天井を黒で統一し、天井高のある大きく開けた店内への視界をあえて絞ることで、館内からの来店者の入店体験を演出している。黒いファサードを抜けると一転して、スケルトン天井の白やシルバーを基調とした明るい空間が広がる。
既存の荒々しい柱や床はそのままを活かし、既存建築の痕跡を残した。
店舗中央の天井から2列並べて吊った長さ約8MのV字ハンガーラックは、仕込んだ間接照明の反射板としても機能し、商品を象徴的に見せる。空間両端のミラー効果も手伝い、どこまでも空間が続いていくかのような奥行きと浮遊感を演出する。数段上がったステージの上には、2つのショーケースとオリジナルのスケルトンスピーカーをシンメトリーに配置して、頭上にはシャンデリア型のスピーカーを吊り、祭壇のように見立てた。門型の照明が連続するフィッティングルーム前のスペースには、来客のための撮影スポットを用意した。
藤村龍至へのインタビュー動画。東京藝大建築学科が作成したものです。
東京藝術大学建築科について紹介するインタビューシリーズ第六弾後編。建築家の藤村先生に、最近の仕事や今後の展望について聞いてみました。
Q.休みの日は何をしていますか?
Q.議論するようになったきっかけは?
Q.オフィスの好きなところはどんなところですか?
Q.スタッフは何人?
Q.仕事で最近嬉しかったことは?
Q.好きな椅子をスケッチで描くと?
Q.集合写真を撮るようになったきっかけは?
Q.SNSの使い方は?
Q.働く上で、大切にしていることはありますか?
ザハ・ハディド・アーキテクツが設計した、双胴船「オナイリック」です。
イタリアの造船会社ロッシナビの旗艦船として設計されました。波の流動性とダイナミズムを元に外装や内装はデザインされていて、船と海の境界が曖昧になるよう意図されました。そして、3層の太陽光パネルで環境に配慮した航行が可能となっています。
こちらはリリーステキストの翻訳
ロッシナビの双胴船「オナイリック」
新しい双胴船「オナイリック」のコンセプトは、完全な電気航行を可能にする3層のソーラーパネルと、エネルギー消費を管理し環境への影響を軽減するAI駆動のコントロールセンターを備えたロッシナビ社のグリーンテクノロジーの旗艦船です。
イタリアの造船会社ロッシナビは、ザハ・ハディド・アーキテクツ(ZHA)と共同で、サステイナブルなヨットの新時代をオナイリックで確立しました。ZHAの特徴であるデザインに最大限の機能性と最先端技術を組み合わせたオナイリックは、妥協のない設計とエンジニアリングにより、海の健康を優先しながら、オーナーとゲストに比類ない体験を提供します。
オナイリックは、ロッシナビのグリーンテクノロジーのフラッグシップです。3層のソーラーパネルがデザインにシームレスに統合され、高効率のバッテリーパックを充電します。人工知能を搭載したコントロールセンターは、エネルギー消費量とバッテリーの状態を監視し、環境への影響を観察して、最も持続可能な航行方法をアドバイスします。
ロッシナビは、日帰りの場合、最大で100%フルエレクトリックモードでの航行が可能で、排出ガスもゼロです。大西洋を横断する場合は、最大70%がフルエレクトリックモードで航行でき、従来の船舶と比較して約40トンのCO2を削減することができます。また、日中はソーラーパネルでバッテリーを充電し、ヨットを使用しない時間帯は、陸上にある家族の別荘に電力を供給することも可能です。
オナイリックの多胴型は、重量配分と船体の長さと幅の比率により流体力学的な効率が高いため、従来の単胴型ヨットに比べてエネルギー効率が高いのが特徴です。
このような環境の持続可能性の追求は、海洋の生態系の健全性を維持したいという願いから行われています。ロッシナビの技術革新とサステナビリティの哲学は、太陽光をエネルギーに変え、地球の年間酸素生産量の半分以上を供給する小さな海洋藻類、植物プランクトンにヒントを得ています。この何十億という微細な生物は、私たち全員が協力することで、より健全な環境づくりに貢献できることを教えてくれるのです。
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