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2022.6.21Tue
2022.6.20Mon
2022.6.22Wed
ファラによる、中銀カプセルタワーでの生活を回顧するエッセイ「Fala finds a home in Ginza: Remembering the Nakagin Capsule Tower」

216.52ファラによる、中銀カプセルタワーでの生活を回顧するエッセイ「Fala finds a home in Ginza: Remembering the Nakagin Capsule Tower」

architecture|culture|remarkable
ファラ・アトリエ保存関連論考
ファラによる、中銀カプセルタワーでの生活を回顧するエッセイ「Fala finds a home in Ginza: Remembering the Nakagin Capsule Tower」が、The Architects's Newspaperに掲載されています
www.archpaper.com

ファラのフィリップ・マガリャインシュとアナ・ルイサ・ソアレスによる、中銀カプセルタワーでの生活を回顧するエッセイ「Fala finds a home in Ginza: Remembering the Nakagin Capsule Tower」が、The Architects’s Newspaperに掲載されています。

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ファラ・アトリエ保存関連論考
2022.06.21 Tue 09:08
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#ファラ・アトリエの関連記事

  • 2022.7.04Mon
    ファラによる、ポルトガルの住宅「house around a chimney」。街路ファサードが保護指定された建物の改修。既存への敬意と主張的態度の両立を求めて、手入れのない既存の裏ファサードも街路側と同列に扱い設計。内部では暖炉の煙突を中心とした遠心的作法の構成も意図
  • 2022.5.29Sun
    ファラによる、住宅プロジェクト「129」の図面一式。自治体とのやり取りの末に建設許可が下りなかった計画で、世界のどこかでこの建築を実現したい人を求めて、建築と工事の資料を無償で公開
  • 2022.2.03Thu
    ファラを共同主宰するフィリップ・マガリャインシュへのインタビュー。長谷川逸子の「柿生の住宅」を通してファラの思想に迫る内容
  • 2022.1.06Thu
    ファラが2018年に完成させた、ポルトガル・ポルトの、自身のアトリエと住居「house and atelier」。既存のファサードを色彩と要素の付加により再構築、内部の各階は異なる空間論理を示唆しつつ、同じ言語・同じ素材感・同じありふれた要素の集合を共有し構築
  • 2021.11.07Sun
    ファラによる、進行中のプロジェクトのドローイングと現場写真を組み合わせた「”ongoing”, by fala」。“視覚的な実験”と位置付け、10のプロジェクトのドローイングと現場写真の組み合わせで構成され、篠原一男の言葉を引用して説明
  • 2021.10.30Sat
    ファラが2019年に行った、ポルトガル・アルマダでの建築展「Cats & Columns」。コンテンツを構成の一部に変換し、既存空間の特性と他プロジェクトからの戦略の両方を使い、展示自体を建築プロジェクトとして構想
  • 2021.10.16Sat
    ファラが2019年に完成させた、ベルギー・ブリュッセルの、フォリー「folly for sun and sound」。個性的な4つのファサードで構成され、塗装を丁寧に施すことで建築要素の読み取りを明確にした、自由な解釈を受け入れる建築
  • 2021.10.10Sun
    ファラが2017年に完成させた、ポルトガル・ポルトの、アート作品の為の仮設のフォリー「folly for an art piece」。多層的なレパートリーを通じて、新古典主義とポストモダンの両方の、神殿、仮設建築、玩具になることを目指す
  • 2021.10.01Fri
    ファラによる、ポルトガル・リスボンの、博物館 MAATのための、インフォポイント兼チケットオフィス「infopoint & ticket office」。簡潔に仕上げられた部屋を、白と黒の大理石でつくられた“厚かましい”ストライプカウンターによって意図的に混乱させるデザイン
  • 2021.9.23Thu
    ファラによる、ポルトガル・ポルトの住宅「house in fontaínhas」。庭側ファサードの不必要な要素を用いた独特の構図と、内部の拮抗した空間構造が特徴的な建築
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#保存関連の関連記事

  • 2022.7.05Tue
    篠原一男による「から傘の家」が、ドイツ ヴァイル・アム・ラインの「ヴィトラ キャンパス」に移築完了。1961年に完成した日本の木造住宅を、スイスの家具メーカー“ヴィトラ”が継承。バックミンスター・フラーとジャン・プルーヴェの作品に続いて同敷地内に移設された歴史的建築物
  • 2022.6.29Wed
    BIGによる、デンマーク・オクスボルの博物館「FLUGT」。第二次世界大戦時の病院を改修した“難民”に関する施設。二棟の既存建物を建築的にも歴史的にも繋げる、カーブを描くヴォリュームを増築。展示資料に加え体験でも難民と地域への理解を促す
  • 2022.6.23Thu
    ツバメアーキテクツによる、長野・塩尻市の宿泊施設「上原屋 BYAKU Narai」。古い街並みが残る“奈良井宿”の町屋改修。地域の建築保存のロールモデルを目指して、参照可能な施策を積み重ねる設計を志向。追加要素を空間の主題に昇華する“金継ぎ”の態度を実践
  • 2022.6.18Sat
    MVRDVによる、ヘルマン・ヘルツベルガーの代表作を含むエリアの開発プロジェクト。構造主義の象徴“セントラル・ビヘーア”を含む一帯を開発。歴史的建築の保存と持続可能性を求めて、設計原理を踏襲してエリア全体に広げるヴィジョンを構想。既存建物自体にも新たな用途を与え再生
  • 2022.6.07Tue
    イースト・アーキテクチャー・スタジオによる、レバノンの、ニーマイヤー建築の改修プロジェクト。70年代の内戦で完成前に放棄された建物を木材産業促進施設に改修。類似プロジェクトを参考にしつつ可逆的な方法で改修を実行。施設の存在感を高め敷地全体の保存計画も促進
  • 2022.5.12Thu
    スキーマ建築計画の長坂常が、尾道の築110年の古民家を買い取り“アーティスト・イン・レジデンス”として再生させるプロジェクトを始動。修繕方法のオープン化を行い、風景の保存も目指し、クラファンを実施中
  • 2022.4.23Sat
    デイヴィッド・チッパーフィールド・アーキテクツによる、イタリア・ヴェネチアの旧行政館の修復と増築。世界で最もよく知られる広場“サン・マルコ”に面する歴史的建築を修復増築、既存の複雑さに対してひとつの建築的態度でなく柔軟なアプローチで挑み設計、機能としては保険会社の事務所や講堂などが入る
  • 2022.2.25Fri
    /
    安藤忠雄が、自身が2021年に完成させたパリの美術館「ブルス・ドゥ・コメルス/コレクション・ピノー」を解説している動画
  • 2022.2.25Fri
    ミースが1952年に計画して頓挫したインディアナ大学の施設が70年の時を経て完成。2013年に眠っていた設計図が発見され、寄付を資金に建設計画が開始、トーマス・ファイファー事務所が現代用途に合うようアレンジし設計
  • 2022.2.06Sun
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    スカルパが1978年に完成させた「ブリオン=ヴェガ墓地」の7年に渡る修復が完了間近で写真等が公開
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    【ap job更新】 株式会社APOLLO一級建築士事務所が、設計監理スタッフと外部プロジェクトスタッフを募集中

    ap job 【ap job更新】 株式会社APOLLO一級建築士事務所が、設計監理スタッフと外部プロジェクトスタッフを募集中

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    【ap job更新】 株式会社APOLLO一級建築士事務所が、設計監理スタッフと外部プロジェクトスタッフを募集中
    【ap job更新】 株式会社APOLLO一級建築士事務所が、設計監理スタッフと外部プロジェクトスタッフを募集中
    アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
    job.architecturephoto.net

    株式会社 APOLLO一級建築士事務所の、【募集職種】募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
    新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。

    ~スタッフ募集のお知らせ~
    株式会社APOLLO一級建築士事務所

    お陰様でAPOLLOは創立22周年目を迎えることができました。
    これまで国内外で完成した200を超えるプライベートレジデンスでは、環境特性を考慮しながら家族や個人のライフスタイルを表現してきましたが、これからのレジデンス領域には新たなミッションが課せられていると感じます。

    環境や人との共存意識はさらに強まり、レジデンスは仕事や余暇との関係性、家族や他者とのバランス、社会や環境との調和を考慮した「パブリック型」へと進化するでしょう。
    レジデンス、オフィス、学校、ホテル、ギャラリーはボーダレスかつフラットな存在になり、それらを切り結ぶテクノロジーやアート、サービスやホスピタリティーとの共存が不可欠になることから、建築家は総合的な体験価値を提供できる新しい組織になる必要があります。

    そこでAPOLLOでは新たに到来しつつある「パブリック型」の時代に向けて先陣を切りたいと思います。これまで培ってきたプライベートレジデンスの経験を基に、活動領域を大幅に拡げながら、サスティナブルやダイバーシティ、ボーダレスな時代を共に切り拓いていく新しい仲間を幅広く募集します。

    現在APOLLOで進行している40程のプロジェクトのほとんどはスモールラグジュアリーな専門領域であり、幅広い知見や高度なクラフトマンシップが要求されるものばかりです。
    レジデンスやヴィラ 、ペントハウスに加え、ライフスタイルホテル、ブランデッドレジデンス、SA、高級コンド、アートギャラリー、ワイナリー施設、インターナショナルスクール、ファーム施設、迎賓館などユニークかつ魅力的な計画が続いています。

    また一般的な設計監理の領域に留まらず、企業のブランディングや事業の企画、商品やサービスの設計や開発、PRや運営の戦略に至るまで、社会や環境を取り巻くあらゆるフィールドを横断しながら問題を解決し、プロジェクトを通して新たな価値を創出するスタイルこそが弊社の大きな特徴と言えるかもしれません。

    現在は常勤、非常勤を含め、十数名のアーキテクト&アソシエイト、インテリア、マーケティング、広報の少数精鋭メンバーで活動を行っておりますが、業務拡大に伴い設計監理(シニア&ジュニアアーキテクト)、インテリア、CGスタッフならびに外部のプロジェクトスタッフを若干名募集したいと思います。

    「ラグジュアリー」とは心の豊かさであり、人々や社会に光を灯す存在です。
    APOLLOでは真のラグジュアリーライフの実現を目指し、プロジェクトを通して未来の社会や環境を創出しながら真のリーダーになる意欲のあるメンバーからの応募をお待ちしております。

    株式会社APOLLO 代表取締役 黒崎敏

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    建築求人情報
    2022.06.21 Tue 16:10
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    宇野享 / CAnによる、愛知・名古屋市の「HASE-BLDG.3」。市街地に建つテナントビル。店子の交流を生み良い雰囲気でお客を引き込む事を目指し、各階共用部に多目的な場を備えた立体的な路地空間を構築。内部はフロアの組合せで幅広い賃貸面積の選択肢を提供

    270.65 宇野享 / CAnによる、愛知・名古屋市の「HASE-BLDG.3」。市街地に建つテナントビル。店子の交流を生み良い雰囲気でお客を引き込む事を目指し、各階共用部に多目的な場を備えた立体的な路地空間を構築。内部はフロアの組合せで幅広い賃貸面積の選択肢を提供

    architecture|feature
    CAnGAヤマザキ上田宏名古屋商業ビル図面あり宇野享安東陽子寺戸巽海構造計画工房建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(内装・床)建材(外装・壁)建材(外装・屋根)建材(外装・床)愛知永賢組設備計画長谷川家具
    宇野享 / CAnによる、愛知・名古屋市の「HASE-BLDG.3」。市街地に建つテナントビル。店子の交流を生み良い雰囲気でお客を引き込む事を目指し、各階共用部に多目的な場を備えた立体的な路地空間を構築。内部はフロアの組合せで幅広い賃貸面積の選択肢を提供 photo©上田宏
    宇野享 / CAnによる、愛知・名古屋市の「HASE-BLDG.3」。市街地に建つテナントビル。店子の交流を生み良い雰囲気でお客を引き込む事を目指し、各階共用部に多目的な場を備えた立体的な路地空間を構築。内部はフロアの組合せで幅広い賃貸面積の選択肢を提供 photo©上田宏
    宇野享 / CAnによる、愛知・名古屋市の「HASE-BLDG.3」。市街地に建つテナントビル。店子の交流を生み良い雰囲気でお客を引き込む事を目指し、各階共用部に多目的な場を備えた立体的な路地空間を構築。内部はフロアの組合せで幅広い賃貸面積の選択肢を提供 photo©上田宏

    宇野享 / CAnが設計した、愛知・名古屋市の「HASE-BLDG.3」です。
    市街地に建つテナントビルの計画です。建築家は、店子の交流を生み良い雰囲気でお客を引き込む事を目指し、各階共用部に多目的な場を備えた立体的な路地空間を構築しました。また、内部はフロアの組合せで幅広い賃貸面積の選択肢を提供します。

    HASE-BLDG.3では、店子間の交流が生み出すアットホームな雰囲気が来訪者を引き込み、やがて建物全体がひとつのコミュニティに成長していくような場をつくりたいと考えた。

    建築家によるテキストより

    HASE-BLDG.3は、各階を約4.5mの階高に設定した5階建ての雑居ビルである。各階の外部は2層、内部は2層または3層のスキップフロアとなっている。外部は踊り場とテラスが下階の庇を兼ねた立体的な回遊路となり、内部は層間竪穴区画の階段を設ければ、全フロアを上下移動できるシークエンシャルな建築にもなる。つまり、内部空間はスキップフロアを上下何層まで繋ぐか、隔てるかによって、貸床面積の幅広い選択肢が生まれることになる。

    建築家によるテキストより

    また、緑に覆われた建築にしたいという施主の要望を踏まえ、道に面したテラスや踊り場に小さな庭を設けた。小さな庭や鉢植えが四季折々に表情を変えて各階の店先を彩る。人工芝張りの階段に腰かけて談笑したり、テラスの水場を使いお茶を飲んだり、店子が思い思いにその場の使い方を楽しんでいる様子が人々を惹きつける。道行く人々が階段を上がってみたくなり、その先の空間に行ってみたくなるような、立体的な路地空間をもつ建築の提案である。

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    CAnGAヤマザキ上田宏名古屋商業ビル図面あり宇野享安東陽子寺戸巽海構造計画工房建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(内装・床)建材(外装・壁)建材(外装・屋根)建材(外装・床)愛知永賢組設備計画長谷川家具
    2022.06.21 Tue 14:50
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    鹿内健+渡辺裕貴 / Sデザインファームによる、沖縄の週末住宅「Waterfall Villa」。海や空を一望できる傾斜地に計画。海側の建物を“目隠し”しつつ“眺望”を得たいとの要望に、テラスのプールと連続して水の演出も行う“斜壁”を考案。海との連続感を作りリアルだからこその体験を提供

    487.17 鹿内健+渡辺裕貴 / Sデザインファームによる、沖縄の週末住宅「Waterfall Villa」。海や空を一望できる傾斜地に計画。海側の建物を“目隠し”しつつ“眺望”を得たいとの要望に、テラスのプールと連続して水の演出も行う“斜壁”を考案。海との連続感を作りリアルだからこその体験を提供

    architecture|feature
    HADANASデザインファームアレックスマリアス住宅図面あり建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(内装・床)建材(外装・その他)建材(外装・壁)建材(外装・屋根)建材(外装・床)建材(外装・建具)沖縄渡辺裕貴渡邊広美田中哲也建築構造計画鳥村鋼一鹿内健
    鹿内健+渡辺裕貴 / Sデザインファームによる、沖縄の週末住宅「Waterfall Villa」。海や空を一望できる傾斜地に計画。海側の建物を“目隠し”しつつ“眺望”を得たいとの要望に、テラスのプールと連続して水の演出も行う“斜壁”を考案。海との連続感を作りリアルだからこその体験を提供 photo©鳥村鋼一写真事務所 鳥村鋼一
    鹿内健+渡辺裕貴 / Sデザインファームによる、沖縄の週末住宅「Waterfall Villa」。海や空を一望できる傾斜地に計画。海側の建物を“目隠し”しつつ“眺望”を得たいとの要望に、テラスのプールと連続して水の演出も行う“斜壁”を考案。海との連続感を作りリアルだからこその体験を提供 photo©鳥村鋼一写真事務所 鳥村鋼一
    鹿内健+渡辺裕貴 / Sデザインファームによる、沖縄の週末住宅「Waterfall Villa」。海や空を一望できる傾斜地に計画。海側の建物を“目隠し”しつつ“眺望”を得たいとの要望に、テラスのプールと連続して水の演出も行う“斜壁”を考案。海との連続感を作りリアルだからこその体験を提供 photo©鳥村鋼一写真事務所 鳥村鋼一

    鹿内健+渡辺裕貴 / Sデザインファームが設計した、沖縄の週末住宅「Waterfall Villa」です。
    海や空を一望できる傾斜地に計画されました。建築家は、海側の建物を“目隠し”しつつ“眺望”を得たいとの要望に、テラスのプールと連続して水の演出も行う“斜壁”を考案しました。そして、海との連続感を作りリアルだからこその体験を提供する事を意図しました。

    場所は沖縄の海や空を一望できるなだらかな傾斜面の敷地でした。
    朝日や夕日といった光が差し込み、海からの風が抜け、背後には森が広がる、沖縄の自然と景色を堪能できる絶好のロケーションです。

    建築家によるテキストより

    しかし海側に隣接した敷地には別事業者の建設計画があり、「目隠し」と「眺望」という相反する要望が求められました。そこで、目隠しとなる壁を斜めに立ち上げ別事業者の建物を隠し、斜めの壁の先端から水をプールに流す事で「海から水が流れ込むような体験」を仕掛けました。

    建築家によるテキストより

    「水が流れる斜壁」は、「外からの視線を遮る」事と「内からの海への眺望を確保する」事を同時に実現でき、また遠くの海が近くに感じられるような連続感を生み出します。気軽に体験できるバーチャルが増える中、自然の中での体感は日常では得られない感動や心を豊かにする機会を与えてくれます。

    建築家によるテキストより
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    HADANASデザインファームアレックスマリアス住宅図面あり建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(内装・床)建材(外装・その他)建材(外装・壁)建材(外装・屋根)建材(外装・床)建材(外装・建具)沖縄渡辺裕貴渡邊広美田中哲也建築構造計画鳥村鋼一鹿内健
    2022.06.21 Tue 12:48
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    ザハ・ハディド・アーキテクツがコンペで勝利した、中国の「精河新城文化芸術センター」の動画

    0.00 ザハ・ハディド・アーキテクツがコンペで勝利した、中国の「精河新城文化芸術センター」の動画

    architecture|culture|video
    ザハ・ハディド中国文化施設

    ザハ・ハディド・アーキテクツがコンペで勝利した、中国の「精河新城文化芸術センター」の動画です。
    科学技術ハブとして発展する都市に計画されました。建築家は、地域の蛇行する渓谷を想起させる形態を考案しました。建築が街を繕うように異なる用途の地区を結び付け人々を集める事も意図されました。アーキテクチャーフォトの特集ページに、画像や文章を掲載しています。

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    ザハ・ハディド中国文化施設
    2022.06.21 Tue 08:06
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    ザハ・ハディド事務所による、中国の「精河新城文化芸術センター」。科学技術ハブとして発展する都市に計画。地域の蛇行する渓谷を想起させる形態を考案。街を繕うように異なる用途の地区を結び付け人々を集める

    675.46 ザハ・ハディド事務所による、中国の「精河新城文化芸術センター」。科学技術ハブとして発展する都市に計画。地域の蛇行する渓谷を想起させる形態を考案。街を繕うように異なる用途の地区を結び付け人々を集める

    architecture|competition|feature|video
    ザハ・ハディド中国文化施設
    ザハ・ハディド事務所による、中国の「精河新城文化芸術センター」。科学技術ハブとして発展する都市に計画。地域の蛇行する渓谷を想起させる形態を考案。街を繕うように異なる用途の地区を結び付け人々を集める image©ATCHAIN
    ザハ・ハディド事務所による、中国の「精河新城文化芸術センター」。科学技術ハブとして発展する都市に計画。地域の蛇行する渓谷を想起させる形態を考案。街を繕うように異なる用途の地区を結び付け人々を集める image©ATCHAIN
    ザハ・ハディド事務所による、中国の「精河新城文化芸術センター」。科学技術ハブとして発展する都市に計画。地域の蛇行する渓谷を想起させる形態を考案。街を繕うように異なる用途の地区を結び付け人々を集める image©ATCHAIN

    ザハ・ハディド・アーキテクツがコンペに勝利した、中国の「精河新城文化芸術センター」です。
    科学技術ハブとして発展する都市に計画されました。建築家は、地域の蛇行する渓谷を想起させる形態を考案しました。建築が街を繕うように異なる用途の地区を結び付け人々を集める事も意図されました。

    こちらはリリーステキストの翻訳

    ザハ・ハディド・アーキテクツが精河新城文化芸術センターを設計

    ザハ・ハディド・アーキテクツ(ZHA)は、精河新城文化芸術センターのデザインコンペティションで勝利しました。

    精河新城は、中国陝西省西安の北に位置する科学技術ハブとして発展しています。新しい科学研究機関に支えられ、環境への配慮から、新エネルギーや新素材、人工知能、航空宇宙を中心とした産業開発の中心地となりつつあります。

    陝西省の山々と風景の中を流れる精河の蛇行した渓谷をイメージした精河新城文化芸術センターは、市の精河湾学術科学技術革新地区に位置しています。

    このセンターのデザインは、市の既存の都市マスタープランと絡み合い、精河大通りの北側にある新しいマルチメディアライブラリーと、南側にある新しい舞台芸術劇場、多機能ホール、スタジオ、展示ギャラリーを、8車線の大通りの下にある高架の中庭、庭園、小道でつないでいます。

    なだらかなスロープは、この地区の高架歩道のネットワークへのゲートウェイとなり、センターは街を縫うように商業・住宅地区と南の公園や川を結び、同時に街の人々をビルの中心に集め、地下鉄の計画駅に直接アクセスすることができます。

    この設計は、中庭や風景と相互接続する一連の流れるようなヴォリューム、層、表面として構成され、地域社会のための一連の内部および外部の文化・レクリエーション空間を定義しています。

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    ザハ・ハディド中国文化施設
    2022.06.21 Tue 07:32
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    2022.6.20Mon
    • 田中健一郎+山下優子 / 三省設計事務所による、長崎・対馬市の「神話の里トイレ」。近年観光客が増加する国定公園内に計画。敷地に“建築が溶け込む”事を目指して、山々の傾斜に沿う屋根と木々の色と調和する外壁を考案。外壁上部に抜けを作り自然換気や快適性と防犯性にも配慮
    • 【特別寄稿】湯浅良介によるエッセイ「HOUSEPLAYING───これまでのオープンハウスと異なる、建築の複数の語り方とその可能性」
    • 長谷川豪による、椅子「Seatless Chair」と照明「Lamp Cable Lamp」。ベルギーのMANIERAの為にデザイン。デザイナーズチェアの脚、照明のケーブルが、デザインの対象として軽視されている事への疑問から構想が始められたプロダクト。身の回りにある慣習的な要素に再考を促す
    • 最も注目を集めたトピックス [期間:2022/6/13-6/19]
    2022.6.22Wed
    • 【ap job更新】 地域に根を生やし、公共施設から住宅までを手掛ける「株式会社 三省設計事務所」が、設計スタッフ(2023年新卒・既卒・経験者)を募集中
    • 太田雄太郎による、東京の住戸改修「C/Steel」。隅田川沿いの集合住宅にある設計者の自邸。川への想いと入浴への拘りの具現化を目指して、風呂から川を眺められる水廻りコアの配置を考案。風景を眺めるものでなく暮らしの一部として取り込む
    • フォルム・木村浩一建築研究所による、滋賀・大津市の「丘の上の家」。丘上の眺望の良い敷地に計画。“日常を非日常に感じる”建築を目指して、内外の構成と光の操作で静寂と流動を併せ持つ空間を構築。山々に向かい中庭を開き環境も活かす
    • 【ap job更新】 “場所の魅力”を出発点に、宿泊施設・店舗・住宅等を手掛ける「佐々木達郎建築設計事務所」が、設計スタッフ(経験者)、プレス、学生アルバイトを募集中
    • 元木大輔 / DDAAによる、東京・港区の、オフィス改修「KOMORI GINZA OFFICE」。老舗ブランドの家具使用の要望から計画。“高級”に留まらない多義的な状態を求めて、手に触れる部分を丁寧に作り触れない部分はラフに仕上げる方法を考案。名作に新しい視点や価値を見出す事も目指す

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