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2022.7.29Fri
2022.7.28Thu
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小原綾子建築設計室による、大阪の「枚方の家」。子育てと勤労生活を終えた夫婦の為に計画。自然を愉しむ暮らしの要望に、敷地の手前と奥に庭を配置して“外に抜ける軸”を持ったひと繋がりの空間を考案。白の仕上げで外の移り変わる色を取り込む
photo©市川靖史

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architecture|feature
住宅大阪市川靖史図面あり大竹央祐建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(外装・屋根)建材(外装・壁)建材(外装・建具)ねん建築小原綾子ツキデ工務店
小原綾子建築設計室による、大阪の「枚方の家」。子育てと勤労生活を終えた夫婦の為に計画。自然を愉しむ暮らしの要望に、敷地の手前と奥に庭を配置して“外に抜ける軸”を持ったひと繋がりの空間を考案。白の仕上げで外の移り変わる色を取り込む photo©市川靖史
小原綾子建築設計室による、大阪の「枚方の家」。子育てと勤労生活を終えた夫婦の為に計画。自然を愉しむ暮らしの要望に、敷地の手前と奥に庭を配置して“外に抜ける軸”を持ったひと繋がりの空間を考案。白の仕上げで外の移り変わる色を取り込む photo©市川靖史
小原綾子建築設計室による、大阪の「枚方の家」。子育てと勤労生活を終えた夫婦の為に計画。自然を愉しむ暮らしの要望に、敷地の手前と奥に庭を配置して“外に抜ける軸”を持ったひと繋がりの空間を考案。白の仕上げで外の移り変わる色を取り込む photo©大竹央祐

小原綾子建築設計室が設計した、大阪の「枚方の家」です。
子育てと勤労生活を終えた夫婦の為に計画されました。建築家は、自然を愉しむ暮らしの要望に、敷地の手前と奥に庭を配置して“外に抜ける軸”を持ったひと繋がりの空間を考案しました。また、白の仕上げで外の移り変わる色を取り込む事も意図されました。

計画地は大阪府枚方市の駅前から徒歩数分、郊外の住宅地であり商業地にも近く生活に便利な場所である。

建主は60代の夫婦で、子育てと職業生活を終えた後の住まいとして、明るく自然を愉しむための住居を求めた。
小さくても庭があり、土に近い場所で光や風、草木などを間近に感じながら暮らしたいという希望があった。

建築家によるテキストより

ふたりが暮らすのに十分な広さであれば、家の管理に手の行き届く簡素な家が好ましかった。上下移動のない1つの階で生活が完結することの他、外から人を迎え入れるゆとり、子どもや友人が宿泊できる場所が必要であった。また将来的な用途は限定せず、変化しながら長い間使い続けられることも必要と思われた。

建築家によるテキストより

敷地は東西に細長い形であり、南北は隣地が近接しており外に向かって開きづらい。そのため東西に二つの庭をもうけ、外に抜ける軸をつくることにした。

小さな住居であるが、大きく伸びやかな空間にしたいと考えた。部屋を細かく仕切らず、主となるひとつの空間をつくる。長手方向に並ぶ通し柱に等間隔に登り梁を渡すことで、上下階が断面的に分断されない広がりのある空間を確保することにした。柱や耐力壁の配置についても、全体がつながったひとつの空間として軸組を考えた。

建築家によるテキストより

以下の写真はクリックで拡大します

小原綾子建築設計室による、大阪の「枚方の家」。子育てと勤労生活を終えた夫婦の為に計画。自然を愉しむ暮らしの要望に、敷地の手前と奥に庭を配置して“外に抜ける軸”を持ったひと繋がりの空間を考案。白の仕上げで外の移り変わる色を取り込む photo©市川靖史
小原綾子建築設計室による、大阪の「枚方の家」。子育てと勤労生活を終えた夫婦の為に計画。自然を愉しむ暮らしの要望に、敷地の手前と奥に庭を配置して“外に抜ける軸”を持ったひと繋がりの空間を考案。白の仕上げで外の移り変わる色を取り込む photo©市川靖史
小原綾子建築設計室による、大阪の「枚方の家」。子育てと勤労生活を終えた夫婦の為に計画。自然を愉しむ暮らしの要望に、敷地の手前と奥に庭を配置して“外に抜ける軸”を持ったひと繋がりの空間を考案。白の仕上げで外の移り変わる色を取り込む photo©大竹央祐
小原綾子建築設計室による、大阪の「枚方の家」。子育てと勤労生活を終えた夫婦の為に計画。自然を愉しむ暮らしの要望に、敷地の手前と奥に庭を配置して“外に抜ける軸”を持ったひと繋がりの空間を考案。白の仕上げで外の移り変わる色を取り込む photo©大竹央祐
小原綾子建築設計室による、大阪の「枚方の家」。子育てと勤労生活を終えた夫婦の為に計画。自然を愉しむ暮らしの要望に、敷地の手前と奥に庭を配置して“外に抜ける軸”を持ったひと繋がりの空間を考案。白の仕上げで外の移り変わる色を取り込む photo©大竹央祐
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小原綾子建築設計室による、大阪の「枚方の家」。子育てと勤労生活を終えた夫婦の為に計画。自然を愉しむ暮らしの要望に、敷地の手前と奥に庭を配置して“外に抜ける軸”を持ったひと繋がりの空間を考案。白の仕上げで外の移り変わる色を取り込む photo©大竹央祐
小原綾子建築設計室による、大阪の「枚方の家」。子育てと勤労生活を終えた夫婦の為に計画。自然を愉しむ暮らしの要望に、敷地の手前と奥に庭を配置して“外に抜ける軸”を持ったひと繋がりの空間を考案。白の仕上げで外の移り変わる色を取り込む photo©大竹央祐
小原綾子建築設計室による、大阪の「枚方の家」。子育てと勤労生活を終えた夫婦の為に計画。自然を愉しむ暮らしの要望に、敷地の手前と奥に庭を配置して“外に抜ける軸”を持ったひと繋がりの空間を考案。白の仕上げで外の移り変わる色を取り込む image©小原綾子建築設計室
小原綾子建築設計室による、大阪の「枚方の家」。子育てと勤労生活を終えた夫婦の為に計画。自然を愉しむ暮らしの要望に、敷地の手前と奥に庭を配置して“外に抜ける軸”を持ったひと繋がりの空間を考案。白の仕上げで外の移り変わる色を取り込む image©小原綾子建築設計室

以下、建築家によるテキストです。


計画地は大阪府枚方市の駅前から徒歩数分、郊外の住宅地であり商業地にも近く生活に便利な場所である。

建主は60代の夫婦で、子育てと職業生活を終えた後の住まいとして、明るく自然を愉しむための住居を求めた。
小さくても庭があり、土に近い場所で光や風、草木などを間近に感じながら暮らしたいという希望があった。

ふたりが暮らすのに十分な広さであれば、家の管理に手の行き届く簡素な家が好ましかった。上下移動のない1つの階で生活が完結することの他、外から人を迎え入れるゆとり、子どもや友人が宿泊できる場所が必要であった。また将来的な用途は限定せず、変化しながら長い間使い続けられることも必要と思われた。

敷地は東西に細長い形であり、南北は隣地が近接しており外に向かって開きづらい。そのため東西に二つの庭をもうけ、外に抜ける軸をつくることにした。

小さな住居であるが、大きく伸びやかな空間にしたいと考えた。部屋を細かく仕切らず、主となるひとつの空間をつくる。長手方向に並ぶ通し柱に等間隔に登り梁を渡すことで、上下階が断面的に分断されない広がりのある空間を確保することにした。柱や耐力壁の配置についても、全体がつながったひとつの空間として軸組を考えた。

住む人や住まい方が変わっても、その場所の性格は変わらないであるような空間を模索した。東から南、西へと連続した開口を設け、太陽の傾きや季節の移ろいといった時間的な変化が室内から感覚的に分かるようにした。

空の光や草木の色、周辺の街並みなど、短い時間で表情の変わる外部の状況を取り込み、それらを映す背景として、内部の仕上げは白い漆喰塗装で統一した。住居の内に外部の色彩を映すことは、窓辺から景色を眺めるのと同じように、住む人それぞれにとっての情景になりうると捉えた。

■建築概要

名称:枚方の家
所在:大阪府枚方市
用途:専用住宅
構造・規模:木造二階建て
設計:小原綾子建築設計室
構造設計:ねん建築 田中宏明
施工:株式会社ツキデ工務店
敷地面積:119.00㎡
建築面積:53.18㎡ 
延床面積:80.68㎡(1階/51.01㎡ 2階/29.67㎡)
竣工:2020年12月  
写真:大竹央祐、市川靖史

建材情報
種別使用箇所商品名(メーカー名)
外装・壁壁

モルタル下地 弾性リシン吹き付け

外装・屋根屋根

ガルバリウム鋼板波板葺き

外装・建具建具

アルミサッシ
SUS FIXガラス
木製建具

内装・床室A・洗面床

リノリウム
御影石

内装・床室B床

楢フローリング

内装・床室C床

畳

内装・壁壁

アレスシックイ塗装

内装・天井天井

アレスシックイ塗装

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※この情報は弊サイトや設計者が建材の性能等を保証するものではありません

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住宅大阪市川靖史図面あり大竹央祐建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(外装・屋根)建材(外装・壁)建材(外装・建具)ねん建築小原綾子ツキデ工務店
2022.07.29 Fri 07:27
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    トラフ建築設計事務所の会場構成による、福岡アジア美術館での展覧会「おいでよ!絵本ミュージアム2022」。絵本をテーマとした展示。親子で“だいすきなもの”を発見できる場を目指して、エリア毎に世界観に入り込める仕掛けを考案。次の場所が見え隠れし散策するような体験をつくる
    photo©小川真輝

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    日程
    2022年7月19日(火)
    –
    8月28日(日)
    architecture|exhibition|feature
    会場構成福岡トラフ建築設計事務所鈴野浩一禿真哉小川真輝プラプラックス角孝政MIYATA ART CONSTRUCTIONアトリエキノトフジモトサインズあおいろデザイン
    トラフ建築設計事務所の会場構成による、福岡アジア美術館での展覧会「おいでよ!絵本ミュージアム2022」。絵本をテーマとした展示。親子で“だいすきなもの”を発見できる場を目指して、エリア毎に世界観に入り込める仕掛けを考案。次の場所が見え隠れし散策するような体験をつくる photo©小川真輝
    トラフ建築設計事務所の会場構成による、福岡アジア美術館での展覧会「おいでよ!絵本ミュージアム2022」。絵本をテーマとした展示。親子で“だいすきなもの”を発見できる場を目指して、エリア毎に世界観に入り込める仕掛けを考案。次の場所が見え隠れし散策するような体験をつくる photo©小川真輝
    トラフ建築設計事務所の会場構成による、福岡アジア美術館での展覧会「おいでよ!絵本ミュージアム2022」。絵本をテーマとした展示。親子で“だいすきなもの”を発見できる場を目指して、エリア毎に世界観に入り込める仕掛けを考案。次の場所が見え隠れし散策するような体験をつくる photo©小川真輝
    トラフ建築設計事務所の会場構成による、福岡アジア美術館での展覧会「おいでよ!絵本ミュージアム2022」。絵本をテーマとした展示。親子で“だいすきなもの”を発見できる場を目指して、エリア毎に世界観に入り込める仕掛けを考案。次の場所が見え隠れし散策するような体験をつくる photo©小川真輝

    トラフ建築設計事務所が会場構成を手掛けた、福岡アジア美術館での展覧会「おいでよ!絵本ミュージアム2022」です。
    絵本をテーマとした展示の計画です。建築家は、親子で“だいすきなもの”を発見できる場を目指して、エリア毎に世界観に入り込める仕掛けを考案しました。また、次の場所が見え隠れし散策するような体験をつくる事も意図しました。会期は、2022年7月19日~2022年8月28日。展覧会の公式ページはこちら。

    福岡アジア美術館で開催される「おいでよ!絵本ミュージアム2022」の会場構成。

    建築家によるテキストより

    2007年から夏休み恒例のイベントとして毎年開催される本展では、絵本作品ごとの展示のほか、1000冊の絵本が読めるライブラリーも併設。絵本の世界の中で親子が一緒にだいすきなものをたくさん見つけられる仕掛けを考えた。会場は、エリアごとに絵本やアーティストを取り上げ、その世界観に入り込むような展示となっている。

    建築家によるテキストより

    大きな気積の空間の中で適度な分節を行いながらも、次のコーナーが見え隠れする、散策するような展示体験の場を目指した。

    建築家によるテキストより
    • 残り35枚の写真と建築家によるテキスト
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    会場構成福岡トラフ建築設計事務所鈴野浩一禿真哉小川真輝プラプラックス角孝政MIYATA ART CONSTRUCTIONアトリエキノトフジモトサインズあおいろデザイン
    2022.07.29 Fri 17:55
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    【ap job更新】 sinatoが、建築とインテリアの設計スタッフ(経験者・既卒・2023年新卒)を募集中

    ap job 【ap job更新】 sinatoが、建築とインテリアの設計スタッフ(経験者・既卒・2023年新卒)を募集中

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    【ap job更新】 sinatoが、建築とインテリアの設計スタッフ(経験者・既卒・2023年新卒)を募集中
    【ap job更新】 sinatoが、建築とインテリアの設計スタッフ(経験者・既卒・2023年新卒)を募集中Shoto S / 住宅 / 580㎡
    アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
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    新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。

    建築とインテリアの設計スタッフを募集します。

    駅や広場のような大きなものと、イスやテーブルのような小さなものを、常に同時並行でデザインしている設計事務所なので、建築が得意だけどインテリアもやってみたい、インテリアが得意だけど建築もやってみたい、という方は特に楽しめると思います(もちろん、私は〇〇だけを極める!という方も大歓迎です)。

    また、小さな設計事務所の割に、大規模で長期間のプロジェクトが多いのも特徴かもしれません。
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    ワークスタイルとしては、クリエイティビティと生産性の両立を重視しており、具体的な時間管理やタスク配分の元、全スタッフが適材適所で最大限に能力を発揮できるチームを目指しています。
    22時以降の残業禁止や半年毎の明確な給与査定など、一般的な労働環境整備にも日々取り組んでおり、今後も更に自由度の高いウェルビーイングな働き方を模索していきたいと思っています。

    建築やインテリアが好きで、場や空間の可能性を切り開いていける、デザインとコミュニケーションが得意な方のご応募をお待ちしています。

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    2022.07.29 Fri 16:15
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    2022.7.28Thu
    • 篠崎弘之+谷拓也 / 篠崎弘之建築設計事務所による、東京・渋谷区の複合ビル「Building U75」。再開発が進む地域で用途は住居とテナント。将来の選択肢を担保した建替を目指し、フラットスラブと様々な幅の構造壁からなる構成を考案。街の不変な存在として“空”に注目して風景と呼応する建築を作る
    • 佐々木翔+佐々木千鶴 / INTERMEDIAによる、長崎・西海市の、地域拠点「HOGET」。空き家を改修し交流促進の場を作る計画。高低差で周囲から隔離された状況に対し、大階段を考案して建物と街を緩やかに接続。耐震補強を兼ねた新設開口部が空間を開き活動を顕在化
    2022.7.30Sat
    • SO-ILによる、アメリカ・ニューヨークのアート施設「Amant」。3区画に渡るスタジオやギャラリーとカフェ等の施設。分散した建物は都市の文脈と連続し、小道が街区を貫き人々を誘い込むと共に交流を促進。多様な展示空間を備え作家の要望にも応える
    • ベルンハルト&ヒラ・ベッヒャーの、メトロポリタン美術館での回顧展の会場動画

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