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2022.9.09Fri
2022.9.08Thu
2022.9.10Sat
小林裕志 / フォーアイズによる、東京・世田谷区の住宅「静かな光の家」。住宅街の地盤面が道より高い街区に計画。世代を超え生き続けて街並みにも寄与する建築を目指し、様々な生活場面に応えつつ道側の高さを抑え風と光が抜ける構成を考案。周辺関係を読み解き開放性とプライバシーも両立
photo©楠瀬友将

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architecture|feature
建材(内装・壁)内田工務店TOK-TEC八田政佳フォーアイズ小林裕志正慶真弓楠瀬友将建材(内装・天井)建材(外装・床)建材(内装・床)世田谷区図面あり住宅東京
小林裕志 / フォーアイズによる、東京・世田谷区の住宅「静かな光の家」。住宅街の地盤面が道より高い街区に計画。世代を超え生き続けて街並みにも寄与する建築を目指し、様々な生活場面に応えつつ道側の高さを抑え風と光が抜ける構成を考案。周辺関係を読み解き開放性とプライバシーも両立 photo©楠瀬友将
小林裕志 / フォーアイズによる、東京・世田谷区の住宅「静かな光の家」。住宅街の地盤面が道より高い街区に計画。世代を超え生き続けて街並みにも寄与する建築を目指し、様々な生活場面に応えつつ道側の高さを抑え風と光が抜ける構成を考案。周辺関係を読み解き開放性とプライバシーも両立 photo©楠瀬友将
小林裕志 / フォーアイズによる、東京・世田谷区の住宅「静かな光の家」。住宅街の地盤面が道より高い街区に計画。世代を超え生き続けて街並みにも寄与する建築を目指し、様々な生活場面に応えつつ道側の高さを抑え風と光が抜ける構成を考案。周辺関係を読み解き開放性とプライバシーも両立 photo©楠瀬友将

小林裕志 / フォーアイズが設計した、東京・世田谷区の住宅「静かな光の家」です。
住宅街の地盤面が道より高い街区に計画されました。建築家は、世代を超え生き続けて街並みにも寄与する建築を目指し、様々な生活場面に応えつつ道側の高さを抑え風と光が抜ける構成を考案しました。また、周辺関係を読み解き開放性とプライバシーも両立しています。

施主の要望は、人々に愛され継承されていく建物であり、終の棲家であった。
敷地は都内の閑静な住宅街の中にある。対象街区は、地盤面が道路のレベルから2m程度上がっており、街並み自体に圧迫感がある印象であった。

建築家によるテキストより

このような特徴を持つ敷地に、3階建ての住宅を設計するにあたり、道路から視認出来る建物の高さを低く抑えて、光と風が抜け軽快な印象を与える建物とした。

建築家によるテキストより

2階はLDKを挟み南北を塀に囲まれた2つの中庭を配置した事により、開放的だが、プライバシーを保てる工夫をした。この階では、街との繋がりを視覚的に制限し、喧騒とは離れた静かな時間の流れを作り出す事を意識した。
また、外階段を通じて、ゲストが直接LDKにアクセス出来る事で、生活の様々なシーンにも空間が対応出来る工夫をした。

建築家によるテキストより

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小林裕志 / フォーアイズによる、東京・世田谷区の住宅「静かな光の家」。住宅街の地盤面が道より高い街区に計画。世代を超え生き続けて街並みにも寄与する建築を目指し、様々な生活場面に応えつつ道側の高さを抑え風と光が抜ける構成を考案。周辺関係を読み解き開放性とプライバシーも両立 photo©楠瀬友将
小林裕志 / フォーアイズによる、東京・世田谷区の住宅「静かな光の家」。住宅街の地盤面が道より高い街区に計画。世代を超え生き続けて街並みにも寄与する建築を目指し、様々な生活場面に応えつつ道側の高さを抑え風と光が抜ける構成を考案。周辺関係を読み解き開放性とプライバシーも両立 photo©楠瀬友将
小林裕志 / フォーアイズによる、東京・世田谷区の住宅「静かな光の家」。住宅街の地盤面が道より高い街区に計画。世代を超え生き続けて街並みにも寄与する建築を目指し、様々な生活場面に応えつつ道側の高さを抑え風と光が抜ける構成を考案。周辺関係を読み解き開放性とプライバシーも両立 photo©楠瀬友将
小林裕志 / フォーアイズによる、東京・世田谷区の住宅「静かな光の家」。住宅街の地盤面が道より高い街区に計画。世代を超え生き続けて街並みにも寄与する建築を目指し、様々な生活場面に応えつつ道側の高さを抑え風と光が抜ける構成を考案。周辺関係を読み解き開放性とプライバシーも両立 photo©楠瀬友将
小林裕志 / フォーアイズによる、東京・世田谷区の住宅「静かな光の家」。住宅街の地盤面が道より高い街区に計画。世代を超え生き続けて街並みにも寄与する建築を目指し、様々な生活場面に応えつつ道側の高さを抑え風と光が抜ける構成を考案。周辺関係を読み解き開放性とプライバシーも両立 photo©楠瀬友将
小林裕志 / フォーアイズによる、東京・世田谷区の住宅「静かな光の家」。住宅街の地盤面が道より高い街区に計画。世代を超え生き続けて街並みにも寄与する建築を目指し、様々な生活場面に応えつつ道側の高さを抑え風と光が抜ける構成を考案。周辺関係を読み解き開放性とプライバシーも両立 photo©楠瀬友将
小林裕志 / フォーアイズによる、東京・世田谷区の住宅「静かな光の家」。住宅街の地盤面が道より高い街区に計画。世代を超え生き続けて街並みにも寄与する建築を目指し、様々な生活場面に応えつつ道側の高さを抑え風と光が抜ける構成を考案。周辺関係を読み解き開放性とプライバシーも両立 photo©楠瀬友将
小林裕志 / フォーアイズによる、東京・世田谷区の住宅「静かな光の家」。住宅街の地盤面が道より高い街区に計画。世代を超え生き続けて街並みにも寄与する建築を目指し、様々な生活場面に応えつつ道側の高さを抑え風と光が抜ける構成を考案。周辺関係を読み解き開放性とプライバシーも両立 photo©楠瀬友将
小林裕志 / フォーアイズによる、東京・世田谷区の住宅「静かな光の家」。住宅街の地盤面が道より高い街区に計画。世代を超え生き続けて街並みにも寄与する建築を目指し、様々な生活場面に応えつつ道側の高さを抑え風と光が抜ける構成を考案。周辺関係を読み解き開放性とプライバシーも両立 photo©楠瀬友将
小林裕志 / フォーアイズによる、東京・世田谷区の住宅「静かな光の家」。住宅街の地盤面が道より高い街区に計画。世代を超え生き続けて街並みにも寄与する建築を目指し、様々な生活場面に応えつつ道側の高さを抑え風と光が抜ける構成を考案。周辺関係を読み解き開放性とプライバシーも両立 photo©楠瀬友将
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小林裕志 / フォーアイズによる、東京・世田谷区の住宅「静かな光の家」。住宅街の地盤面が道より高い街区に計画。世代を超え生き続けて街並みにも寄与する建築を目指し、様々な生活場面に応えつつ道側の高さを抑え風と光が抜ける構成を考案。周辺関係を読み解き開放性とプライバシーも両立 photo©楠瀬友将
小林裕志 / フォーアイズによる、東京・世田谷区の住宅「静かな光の家」。住宅街の地盤面が道より高い街区に計画。世代を超え生き続けて街並みにも寄与する建築を目指し、様々な生活場面に応えつつ道側の高さを抑え風と光が抜ける構成を考案。周辺関係を読み解き開放性とプライバシーも両立 photo©楠瀬友将
小林裕志 / フォーアイズによる、東京・世田谷区の住宅「静かな光の家」。住宅街の地盤面が道より高い街区に計画。世代を超え生き続けて街並みにも寄与する建築を目指し、様々な生活場面に応えつつ道側の高さを抑え風と光が抜ける構成を考案。周辺関係を読み解き開放性とプライバシーも両立 photo©楠瀬友将
小林裕志 / フォーアイズによる、東京・世田谷区の住宅「静かな光の家」。住宅街の地盤面が道より高い街区に計画。世代を超え生き続けて街並みにも寄与する建築を目指し、様々な生活場面に応えつつ道側の高さを抑え風と光が抜ける構成を考案。周辺関係を読み解き開放性とプライバシーも両立 photo©正慶真弓
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小林裕志 / フォーアイズによる、東京・世田谷区の住宅「静かな光の家」。住宅街の地盤面が道より高い街区に計画。世代を超え生き続けて街並みにも寄与する建築を目指し、様々な生活場面に応えつつ道側の高さを抑え風と光が抜ける構成を考案。周辺関係を読み解き開放性とプライバシーも両立 photo©正慶真弓
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小林裕志 / フォーアイズによる、東京・世田谷区の住宅「静かな光の家」。住宅街の地盤面が道より高い街区に計画。世代を超え生き続けて街並みにも寄与する建築を目指し、様々な生活場面に応えつつ道側の高さを抑え風と光が抜ける構成を考案。周辺関係を読み解き開放性とプライバシーも両立 photo©正慶真弓
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小林裕志 / フォーアイズによる、東京・世田谷区の住宅「静かな光の家」。住宅街の地盤面が道より高い街区に計画。世代を超え生き続けて街並みにも寄与する建築を目指し、様々な生活場面に応えつつ道側の高さを抑え風と光が抜ける構成を考案。周辺関係を読み解き開放性とプライバシーも両立 photo©楠瀬友将
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小林裕志 / フォーアイズによる、東京・世田谷区の住宅「静かな光の家」。住宅街の地盤面が道より高い街区に計画。世代を超え生き続けて街並みにも寄与する建築を目指し、様々な生活場面に応えつつ道側の高さを抑え風と光が抜ける構成を考案。周辺関係を読み解き開放性とプライバシーも両立 photo©楠瀬友将
小林裕志 / フォーアイズによる、東京・世田谷区の住宅「静かな光の家」。住宅街の地盤面が道より高い街区に計画。世代を超え生き続けて街並みにも寄与する建築を目指し、様々な生活場面に応えつつ道側の高さを抑え風と光が抜ける構成を考案。周辺関係を読み解き開放性とプライバシーも両立 photo©正慶真弓
小林裕志 / フォーアイズによる、東京・世田谷区の住宅「静かな光の家」。住宅街の地盤面が道より高い街区に計画。世代を超え生き続けて街並みにも寄与する建築を目指し、様々な生活場面に応えつつ道側の高さを抑え風と光が抜ける構成を考案。周辺関係を読み解き開放性とプライバシーも両立 photo©楠瀬友将
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小林裕志 / フォーアイズによる、東京・世田谷区の住宅「静かな光の家」。住宅街の地盤面が道より高い街区に計画。世代を超え生き続けて街並みにも寄与する建築を目指し、様々な生活場面に応えつつ道側の高さを抑え風と光が抜ける構成を考案。周辺関係を読み解き開放性とプライバシーも両立 photo©楠瀬友将
小林裕志 / フォーアイズによる、東京・世田谷区の住宅「静かな光の家」。住宅街の地盤面が道より高い街区に計画。世代を超え生き続けて街並みにも寄与する建築を目指し、様々な生活場面に応えつつ道側の高さを抑え風と光が抜ける構成を考案。周辺関係を読み解き開放性とプライバシーも両立 photo©楠瀬友将
小林裕志 / フォーアイズによる、東京・世田谷区の住宅「静かな光の家」。住宅街の地盤面が道より高い街区に計画。世代を超え生き続けて街並みにも寄与する建築を目指し、様々な生活場面に応えつつ道側の高さを抑え風と光が抜ける構成を考案。周辺関係を読み解き開放性とプライバシーも両立1階平面図 image©フォーアイズ
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小林裕志 / フォーアイズによる、東京・世田谷区の住宅「静かな光の家」。住宅街の地盤面が道より高い街区に計画。世代を超え生き続けて街並みにも寄与する建築を目指し、様々な生活場面に応えつつ道側の高さを抑え風と光が抜ける構成を考案。周辺関係を読み解き開放性とプライバシーも両立R階平面図 image©フォーアイズ
小林裕志 / フォーアイズによる、東京・世田谷区の住宅「静かな光の家」。住宅街の地盤面が道より高い街区に計画。世代を超え生き続けて街並みにも寄与する建築を目指し、様々な生活場面に応えつつ道側の高さを抑え風と光が抜ける構成を考案。周辺関係を読み解き開放性とプライバシーも両立断面図 image©フォーアイズ

以下、建築家によるテキストです。


施主の要望は、人々に愛され継承されていく建物であり、終の棲家であった。
敷地は都内の閑静な住宅街の中にある。対象街区は、地盤面が道路のレベルから2m程度上がっており、街並み自体に圧迫感がある印象であった。

このような特徴を持つ敷地に、3階建ての住宅を設計するにあたり、道路から視認出来る建物の高さを低く抑えて、光と風が抜け軽快な印象を与える建物とした。

2階はLDKを挟み南北を塀に囲まれた2つの中庭を配置した事により、開放的だが、プライバシーを保てる工夫をした。この階では、街との繋がりを視覚的に制限し、喧騒とは離れた静かな時間の流れを作り出す事を意識した。
また、外階段を通じて、ゲストが直接LDKにアクセス出来る事で、生活の様々なシーンにも空間が対応出来る工夫をした。

一方、屋上菜園は、周囲に大きな建物も無く、都心のビル群や、富士山も眺望出来る真に開放された空間となった。

世代を超えて生き続ける住宅にするために、生活の背景となり、ライフスタイルに順応する器となるように心がけた。

■建築概要

建築名称:静かな光の家
所在地:東京都世田谷区
主要用途:専用住宅
構造:RC造
階数:地上3階+塔屋(屋上菜園)
建築設計:株式会社フォーアイズ 担当 小林裕志、畠山寧央
協働設計者:株式会社八田政佳建築設計事務所 担当 八田政佳
構造設計:TOK-TEC 担当 徳安義紀
施工:株式会社内田工務店 担当 永友拓也、伊藤学
敷地面積:313.63㎡
建築面積:187.65㎡
延床面積:362.76㎡
竣工年:2022年3月
撮影:楠瀬友将、正慶真弓

建材情報
種別使用箇所商品名(メーカー名)
外装・床中庭 床

タイル ブレイブ20 BV60L(ABC商会)

内装・床LDK 床

タイル ブレイブエクストラマット BV600L(ABC商会)

内装・床3F 床

タイル グランラウンジ RAU-X2700M(名古屋モザイク)

内装・壁1F・3F 壁

塗装 HIビニフレッシュセラ 抗菌仕様(日本ペイント)

内装・天井1F・3F 天井

塗装 HIビニフレッシュセラ 抗菌仕様(日本ペイント)

内装・床脱衣所・浴室 床

MB3ギアッチョ(ダイナワン)

内装・壁脱衣所・浴室 壁

MB3ギアッチョ(ダイナワン)

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サムネイル:西澤俊理 / NISHIZAWAARCHITECTSによる、ベトナムの多世帯住宅「チャウドックの家」
西澤俊理 / NISHIZAWAARCHITECTSによる、ベトナムの多世帯住宅「チャウドックの家」
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建材(内装・壁)内田工務店TOK-TEC八田政佳フォーアイズ小林裕志正慶真弓楠瀬友将建材(内装・天井)建材(外装・床)建材(内装・床)世田谷区図面あり住宅東京
2022.09.09 Fri 10:29
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  • 2025.3.19Wed
    小田切駿と髙松めい による、東京・世田谷区の住戸改修「砧の部屋」。“普通の2LDK”をリノベした設計者の自邸。仕事と家事育児を両立する生活像に対し、“暮らしの動作とシーンが連続的に展開する”半ワンルーム的空間を志向。回遊性を確保しながら18mmの壁で空間を間仕切る
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    藤江保高 / ESPADと留目知明による、東京・世田谷区の「下馬の別邸」。住宅街のゲストの滞在も可能な住まい。外に開きながらも“非日常”を感じられる存在を目指し、異なる特徴を持つ“6つの庭”で建物を分節する構成を考案。外壁は曲面の“煉瓦透かし積み”とし非日常への導入とする
  • 2024.8.28Wed
    長坂常 / スキーマ建築計画による、東京・世田谷区のオフィス「JAKUETS TOKYO MATSUBARA」。全国に支店のある企業の東京事務所の改修。会社全体の未来を考慮し、本社と全支店の関係を“双方向かつネットワーク型”とし“交流を繋ぐ”設計を志向。各地の職場同士を巨大モニターで常時接続する労働空間を考案
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    齋藤和哉建築設計事務所による、東京・世田谷区の「駒繋のハウス」。四周を家々に囲まれた敷地での計画。快適な住環境の獲得を主題とし、全体を包む“囲い”で視線を遮りつつ“光と風”を導入する構成を考案。生活の様々な状況に応じる為に建具の開閉で空間の性質が変わるように作る
  • 2024.6.05Wed
    津金愛理+フン・チョク・テイ / オンデザインによる、東京・世田谷区の住戸改修「拡がるリビングの家」。築40年の集合住宅内での計画。家族や友人とシェアできるリビングの要望に、集まるだけではない“様々な活動が同時多発的に起こる”空間を志向。個室の機能の一部も取り出してリビング内に多様な居場所を作る
  • 2024.6.03Mon
    太田雄太郎 / 太 太 建築設計事務所による、東京・世田谷区の「千歳烏山の住戸」。祖母から引継いだ住戸の改修。過去の記憶への現代の生活様式の“上書き”を意図し、間仕切下地等を再活用した“ディテールの更新”で作る空間を志向。既存の小部屋を“ワークルーム”にし“暮らしの起点”とする
  • 2024.5.20Mon
    杉中俊介+杉中瑞季+清水良太による、東京・世田谷区の「上馬の家」。構造家の自邸兼仕事場の計画。住宅密集地に建つ住宅として、シンプルな“外殻の中”に“ひだ”の様に諸室を“折り重ねる”構成を考案。周辺環境との関係構築も意図してバルコニー等から内部の雰囲気を滲み出させる
  • 2024.4.23Tue
    黒崎敏 / APOLLOによる、東京・世田谷区の住宅「Le49Ⅱ」。閑静な住宅街の角地での計画。家族が豊かに暮らせる住まいとして、地下と一階に個室等をまとめて二階に“パブリックルーム”としてのLDKを設ける構成を考案。間接照明と勾配天井を用いて団欒の空間を演出する
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    大畑正彦建築設計事務所による、兵庫・神戸市の住戸改修「脇浜海岸通の家」。住人数に対し少し小さな一戸をリノベ。既製品でなく空間に合う最良の物との要望に、木材・左官・タイル等を用いた“素材を生かした”設計を志向。個室を最小限に抑えて広さを確保したLDKに多様な居場所を作る
    photo©永野逸郎

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    architecture|feature
    リノベーション兵庫住戸図面あり建材(内装・床)建材(内装・壁)永野逸郎大畑正彦安田工匠
    大畑正彦建築設計事務所による、兵庫・神戸市の住戸改修「脇浜海岸通の家」。住人数に対し少し小さな一戸をリノベ。既製品でなく空間に合う最良の物との要望に、木材・左官・タイル等を用いた“素材を生かした”設計を志向。個室を最小限に抑えて広さを確保したLDKに多様な居場所を作る photo©永野逸郎
    大畑正彦建築設計事務所による、兵庫・神戸市の住戸改修「脇浜海岸通の家」。住人数に対し少し小さな一戸をリノベ。既製品でなく空間に合う最良の物との要望に、木材・左官・タイル等を用いた“素材を生かした”設計を志向。個室を最小限に抑えて広さを確保したLDKに多様な居場所を作る
    大畑正彦建築設計事務所による、兵庫・神戸市の住戸改修「脇浜海岸通の家」。住人数に対し少し小さな一戸をリノベ。既製品でなく空間に合う最良の物との要望に、木材・左官・タイル等を用いた“素材を生かした”設計を志向。個室を最小限に抑えて広さを確保したLDKに多様な居場所を作る photo©永野逸郎

    大畑正彦建築設計事務所が設計した、兵庫・神戸市の住戸改修「脇浜海岸通の家」です。
    住人数に対し少し小さな一戸をリノベをリノベーションしました。建築家は、既製品でなく空間に合う最良の物との要望に、木材・左官・タイル等を用いた“素材を生かした”設計を志向しました。そして、個室を最小限に抑えて広さを確保したLDKに多様な居場所を作る事も意図されました。

    築20年程度が経過した分譲マンションの一室をスケルトンまで解体したフルリノベーションの計画です。

    建築家によるテキストより

    施主からの要望は、既成のキッチンやシステムバスを利用するのではなく、空間にあった最良のものを提案頂きたいとの要望がありました。そして、夫婦2人と幼い子供2人が快適に暮らせる空間を提案してほしいというものでした。

    建築家によるテキストより

    既存住居の広さは、70m2弱と4人家族が居住する住居としては平均より少し小さなスペースでした。そこで、それぞれの個室をゆったりとるのではなく、メインとなるリビング・ダイニング・キッチンを大きくゆとりを持って確保し、それぞれのプライベートな空間は最小限に抑える計画を行いました。

    リビング・ダイニング・キッチンとこれまでは小分けにされていた空間を、ひとまとまりの「大きな居場所」という空間として捉え、その大きな空間の中に、少し篭れる場所があったり、くつろげる場所があったり、作業ができる場所があったり、料理をしたりと家族が思い思いに過ごせるような場所を計画しました。

    建築家によるテキストより
    • 残り17枚の写真と建築家によるテキスト
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    リノベーション兵庫住戸図面あり建材(内装・床)建材(内装・壁)永野逸郎大畑正彦安田工匠
    2022.09.09 Fri 06:49
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    2022.9.08Thu
    • 【ap job更新】 病院・福祉施設・住宅等を手掛ける「株式会社 建築一家」が、模型作成等のアルバイト(学生可)を募集中
    • 建築家の連勇太朗・金野千恵・上野有里紗による鼎談「今、空間・建築にできること/できないこと」の動画が、LIXILのサイトで期間限定で無料配信。其々が自身の教育背景や現在進行中の実践からの学びを“生きた言葉で”共有する内容
    • 百貨店のファサードや空間的側面に注目した建築展「百貨店展─夢と憧れの建築史」のフォトレポート。浅子佳英と菊地尊也が監修を手掛け、ビルディングタイプの変遷を年表や模型を通して辿る。日本橋高島屋内のギャラリーで開催
    • 梅岡恒治 / 梅岡設計事務所と山田美紀一級建築士事務所による、千葉・我孫子市の、デイサービス施設「ひの木」。軽度な精神疾患を持つ人の為の施設。プライバシー確保と開放的空間の両立を目指し、敷地の斜面を活かした断面構成で外からの視線を遮り“眺望”と“採光”を獲得。滞在者が“円環する時間”を感じられる空間を作る
    2022.9.10Sat
    • ネリ&フーによる、中国・上海の、国際家具見本市でのパヴィリオン「The Structural Field」。家具ブランドの為の仮設展示空間。イベント文脈の中での“展示デザイン再考”を目指し、“1000本以上”の竹のグリッドの中に通路や体験空間が展開する構成を考案。他会場に持ち込めるように工法や詳細も設計

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