ap job 【ap job更新】 住宅や別荘の設計を中心に手掛ける「廣部剛司建築研究所」が、設計スタッフ(2023年新卒・既卒・経験者)を募集中
住宅や別荘の設計を中心に手掛ける「廣部剛司建築研究所」の、設計スタッフ(2023年新卒・既卒・経験者)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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廣部剛司建築研究所では、住宅・別荘設計を中心に手掛けています。
近作の『PHASE DANCE』(掲載:GA HOUSES 165、新建築 住宅特集 2019.9)では、敷地にもともとあった一本の樹木との関係で、それを取り囲むようにプランニングをしています。それを1つのきっかけとして設計を進めながら考えていたことは、樹木との関係だけではなく、それによって生まれる連続的な空間が<人のスケールに近くなっていく>ことでした。
大切に考えているのは、建築を人が手で触れるところから大きなスケールまで、シームレスに考えていくということです。その結果、より<人に寄り添うような>建築のありかたができるのだろうと考えています。
少人数の事務所なので、手掛けてきた建築に共感してもらえる人と一緒に、建築を、そしてプロセスを楽しみながら、より美しい空間にしていくための設計活動を共にしていければと思っています。
事務所は多摩川に近い二子新地駅の近くにあります。
橋を渡れば二子玉川ですが、二子新地駅周辺は宿場町から発展した歴史あるエリアで、少しのんびりとした空気が流れています。アトリエでは、ランチタイムミーティングを兼ねて、お昼を食べながらリラックスした空気で話すことも大切にしています。そのなかから意外なアイディアが生まれることもあるからです。