ap job 【ap job更新】 エリア再生と既存ストック再生に特化した「再生建築研究所」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2023年新卒)とアルバイトを募集中
エリア再生と既存ストック再生に特化した「再生建築研究所」の、設計スタッフ(経験者・既卒・2023年新卒)とアルバイト募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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再生建築研究所は、2012年に創業し、「建築の不可能を可能に」をモットーに、取り壊すしかないと言われた様々な建築を再生してきました。
日本の建築の平均寿命は30年。欧米の約100年と比べて、更新、開発による限られた土地の中での高密度な都市の構築が主流とされてきました。ポストコロナ時代を迎えたいま、都市のストックは飽和状態にあり、更新型の都市づくりは限界を迎えています。
再生建築研究所が目指すのは、全てを改修により保存、延命させようとすることではありません。新築、既存改修問わず、その場所の記憶や文化を読みとき、佇まいやまとう空気を引き継ぎながら、生まれ変わる状態を「サイセイ」と定義し、それが根付く社会のしくみづくりまで携わりたいと考えています。
現在では、建築の領域を超えて、ブランディング、コンサルティングといった、仕組みや運営に携わるプロジェクトも増え、ときに大学研究機関や金融機関と関わりながら、サイセイの可能性を探求し、「壊して更新する文化」から「残して再生する文化」を目指しています。