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2023.3.16Thu
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伊原洋光+伊原みどり / hm+architectsによる、愛知の「蒲郡の店舗併用住宅」。地上階に菓子店のある家。“店”の存在感と“住居”のプライバシーの両立を求め、基壇の上に家形の量塊が飛び出る外観と外に閉じ内に開く構成を考案。異なる要素を1つの建築に重ね合わせ固有の存在感を示す
photo©小川重雄

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architecture|feature
hm+architectsリズムデザイン=モヴモヴ構造設計スタジオグラッペリ丸中建設伊原みどり伊原洋光建材(外装・壁)建材(外装・屋根)建材(外装・建具)建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(内装・照明)建材(内装・水廻り)住宅店舗兼住宅愛知小川重雄
伊原洋光+伊原みどり / hm+architectsによる、愛知の「蒲郡の店舗併用住宅」。地上階に菓子店のある家。“店”の存在感と“住居”のプライバシーの両立を求め、基壇の上に家形の量塊が飛び出る外観と外に閉じ内に開く構成を考案。異なる要素を1つの建築に重ね合わせ固有の存在感を示す外観 photo©小川重雄
伊原洋光+伊原みどり / hm+architectsによる、愛知の「蒲郡の店舗併用住宅」。地上階に菓子店のある家。“店”の存在感と“住居”のプライバシーの両立を求め、基壇の上に家形の量塊が飛び出る外観と外に閉じ内に開く構成を考案。異なる要素を1つの建築に重ね合わせ固有の存在感を示す1階、店舗部分 photo©小川重雄
伊原洋光+伊原みどり / hm+architectsによる、愛知の「蒲郡の店舗併用住宅」。地上階に菓子店のある家。“店”の存在感と“住居”のプライバシーの両立を求め、基壇の上に家形の量塊が飛び出る外観と外に閉じ内に開く構成を考案。異なる要素を1つの建築に重ね合わせ固有の存在感を示す2階、住居部分 photo©小川重雄

伊原洋光+伊原みどり / hm+architectsが設計した、愛知・蒲郡市の「蒲郡の店舗併用住宅」です。
地上階に菓子店のある家の計画です。建築家は、“店”の存在感と“住居”のプライバシーの両立を求め、基壇の上に家形の量塊が飛び出る外観と外に閉じ内に開く構成を考案しました。また、異なる要素を1つの建築に重ね合わせ固有の存在感を示す事も意図されました。

計画地は愛知県の蒲郡市内の角地で、西側に幅員12mの前面道路、北側には東海道新幹線が走っています。

1階に店舗(パティシエの奥様が腕を揮う小さなパティスリー)とご主人のワークスペース、2階を住居とする併用住宅です。街に対し、店舗としての存在感を建築で示すこと、一方で住まいとしてはプライバシーが十分に保たれる建築のあり方が求められました。

建築家によるテキストより

敷地に対して建築は、道路や新幹線からの騒音と西日を避けるため、西・北側を閉じて守るようL型に配置することとし、南・東側に開くことができる中庭を設けています。
また構造モデルは、1階の店舗部分を堅牢な基壇のイメージとなるL型平面のRC造、2階の住居を北側線路に沿う東西に長い木造フレームを乗せた構成の混構造としました。

建築家によるテキストより

店舗であり住居であること、存在感を示すこととプライバシーを保つこと、外に閉じ内に開くこと、RC造と木造の混構造、L型(1F)とI型(2F)プラン、陸屋根と切妻の屋根造形、無機質なコンクリートと柔らかい天然木、など・・
それぞれはシンプルなつくりでありながら、異なる(対比的な)要素を1つの建築に重ね合わせることで、固有の存在感を示す建築が生まれるのではないかと考えました。

建築家によるテキストより

以下の写真はクリックで拡大します

伊原洋光+伊原みどり / hm+architectsによる、愛知の「蒲郡の店舗併用住宅」。地上階に菓子店のある家。“店”の存在感と“住居”のプライバシーの両立を求め、基壇の上に家形の量塊が飛び出る外観と外に閉じ内に開く構成を考案。異なる要素を1つの建築に重ね合わせ固有の存在感を示す遠景 photo©小川重雄
伊原洋光+伊原みどり / hm+architectsによる、愛知の「蒲郡の店舗併用住宅」。地上階に菓子店のある家。“店”の存在感と“住居”のプライバシーの両立を求め、基壇の上に家形の量塊が飛び出る外観と外に閉じ内に開く構成を考案。異なる要素を1つの建築に重ね合わせ固有の存在感を示す外観 photo©小川重雄
伊原洋光+伊原みどり / hm+architectsによる、愛知の「蒲郡の店舗併用住宅」。地上階に菓子店のある家。“店”の存在感と“住居”のプライバシーの両立を求め、基壇の上に家形の量塊が飛び出る外観と外に閉じ内に開く構成を考案。異なる要素を1つの建築に重ね合わせ固有の存在感を示す外観 photo©小川重雄
伊原洋光+伊原みどり / hm+architectsによる、愛知の「蒲郡の店舗併用住宅」。地上階に菓子店のある家。“店”の存在感と“住居”のプライバシーの両立を求め、基壇の上に家形の量塊が飛び出る外観と外に閉じ内に開く構成を考案。異なる要素を1つの建築に重ね合わせ固有の存在感を示す外観 photo©小川重雄
伊原洋光+伊原みどり / hm+architectsによる、愛知の「蒲郡の店舗併用住宅」。地上階に菓子店のある家。“店”の存在感と“住居”のプライバシーの両立を求め、基壇の上に家形の量塊が飛び出る外観と外に閉じ内に開く構成を考案。異なる要素を1つの建築に重ね合わせ固有の存在感を示す外観 photo©小川重雄
伊原洋光+伊原みどり / hm+architectsによる、愛知の「蒲郡の店舗併用住宅」。地上階に菓子店のある家。“店”の存在感と“住居”のプライバシーの両立を求め、基壇の上に家形の量塊が飛び出る外観と外に閉じ内に開く構成を考案。異なる要素を1つの建築に重ね合わせ固有の存在感を示す外観 photo©小川重雄
伊原洋光+伊原みどり / hm+architectsによる、愛知の「蒲郡の店舗併用住宅」。地上階に菓子店のある家。“店”の存在感と“住居”のプライバシーの両立を求め、基壇の上に家形の量塊が飛び出る外観と外に閉じ内に開く構成を考案。異なる要素を1つの建築に重ね合わせ固有の存在感を示す外観 photo©小川重雄
伊原洋光+伊原みどり / hm+architectsによる、愛知の「蒲郡の店舗併用住宅」。地上階に菓子店のある家。“店”の存在感と“住居”のプライバシーの両立を求め、基壇の上に家形の量塊が飛び出る外観と外に閉じ内に開く構成を考案。異なる要素を1つの建築に重ね合わせ固有の存在感を示す外観 photo©小川重雄
伊原洋光+伊原みどり / hm+architectsによる、愛知の「蒲郡の店舗併用住宅」。地上階に菓子店のある家。“店”の存在感と“住居”のプライバシーの両立を求め、基壇の上に家形の量塊が飛び出る外観と外に閉じ内に開く構成を考案。異なる要素を1つの建築に重ね合わせ固有の存在感を示す店舗部分のエントランス photo©小川重雄
伊原洋光+伊原みどり / hm+architectsによる、愛知の「蒲郡の店舗併用住宅」。地上階に菓子店のある家。“店”の存在感と“住居”のプライバシーの両立を求め、基壇の上に家形の量塊が飛び出る外観と外に閉じ内に開く構成を考案。異なる要素を1つの建築に重ね合わせ固有の存在感を示す1階、店舗部分 photo©小川重雄
伊原洋光+伊原みどり / hm+architectsによる、愛知の「蒲郡の店舗併用住宅」。地上階に菓子店のある家。“店”の存在感と“住居”のプライバシーの両立を求め、基壇の上に家形の量塊が飛び出る外観と外に閉じ内に開く構成を考案。異なる要素を1つの建築に重ね合わせ固有の存在感を示す1階、店舗部分 photo©小川重雄
伊原洋光+伊原みどり / hm+architectsによる、愛知の「蒲郡の店舗併用住宅」。地上階に菓子店のある家。“店”の存在感と“住居”のプライバシーの両立を求め、基壇の上に家形の量塊が飛び出る外観と外に閉じ内に開く構成を考案。異なる要素を1つの建築に重ね合わせ固有の存在感を示す1階、店舗部分 photo©小川重雄
伊原洋光+伊原みどり / hm+architectsによる、愛知の「蒲郡の店舗併用住宅」。地上階に菓子店のある家。“店”の存在感と“住居”のプライバシーの両立を求め、基壇の上に家形の量塊が飛び出る外観と外に閉じ内に開く構成を考案。異なる要素を1つの建築に重ね合わせ固有の存在感を示す1階、店舗部分 photo©小川重雄
伊原洋光+伊原みどり / hm+architectsによる、愛知の「蒲郡の店舗併用住宅」。地上階に菓子店のある家。“店”の存在感と“住居”のプライバシーの両立を求め、基壇の上に家形の量塊が飛び出る外観と外に閉じ内に開く構成を考案。異なる要素を1つの建築に重ね合わせ固有の存在感を示す中庭より見る photo©小川重雄
伊原洋光+伊原みどり / hm+architectsによる、愛知の「蒲郡の店舗併用住宅」。地上階に菓子店のある家。“店”の存在感と“住居”のプライバシーの両立を求め、基壇の上に家形の量塊が飛び出る外観と外に閉じ内に開く構成を考案。異なる要素を1つの建築に重ね合わせ固有の存在感を示す中庭より見る photo©小川重雄
伊原洋光+伊原みどり / hm+architectsによる、愛知の「蒲郡の店舗併用住宅」。地上階に菓子店のある家。“店”の存在感と“住居”のプライバシーの両立を求め、基壇の上に家形の量塊が飛び出る外観と外に閉じ内に開く構成を考案。異なる要素を1つの建築に重ね合わせ固有の存在感を示す住居部分への階段 photo©小川重雄
伊原洋光+伊原みどり / hm+architectsによる、愛知の「蒲郡の店舗併用住宅」。地上階に菓子店のある家。“店”の存在感と“住居”のプライバシーの両立を求め、基壇の上に家形の量塊が飛び出る外観と外に閉じ内に開く構成を考案。異なる要素を1つの建築に重ね合わせ固有の存在感を示す2階、住居部分 photo©小川重雄
伊原洋光+伊原みどり / hm+architectsによる、愛知の「蒲郡の店舗併用住宅」。地上階に菓子店のある家。“店”の存在感と“住居”のプライバシーの両立を求め、基壇の上に家形の量塊が飛び出る外観と外に閉じ内に開く構成を考案。異なる要素を1つの建築に重ね合わせ固有の存在感を示す2階、住居部分 photo©小川重雄
伊原洋光+伊原みどり / hm+architectsによる、愛知の「蒲郡の店舗併用住宅」。地上階に菓子店のある家。“店”の存在感と“住居”のプライバシーの両立を求め、基壇の上に家形の量塊が飛び出る外観と外に閉じ内に開く構成を考案。異なる要素を1つの建築に重ね合わせ固有の存在感を示す2階、住居部分 photo©小川重雄
伊原洋光+伊原みどり / hm+architectsによる、愛知の「蒲郡の店舗併用住宅」。地上階に菓子店のある家。“店”の存在感と“住居”のプライバシーの両立を求め、基壇の上に家形の量塊が飛び出る外観と外に閉じ内に開く構成を考案。異なる要素を1つの建築に重ね合わせ固有の存在感を示す2階、住居部分 photo©小川重雄
伊原洋光+伊原みどり / hm+architectsによる、愛知の「蒲郡の店舗併用住宅」。地上階に菓子店のある家。“店”の存在感と“住居”のプライバシーの両立を求め、基壇の上に家形の量塊が飛び出る外観と外に閉じ内に開く構成を考案。異なる要素を1つの建築に重ね合わせ固有の存在感を示す2階、住居部分 photo©小川重雄
伊原洋光+伊原みどり / hm+architectsによる、愛知の「蒲郡の店舗併用住宅」。地上階に菓子店のある家。“店”の存在感と“住居”のプライバシーの両立を求め、基壇の上に家形の量塊が飛び出る外観と外に閉じ内に開く構成を考案。異なる要素を1つの建築に重ね合わせ固有の存在感を示す2階、住居部分 photo©小川重雄
伊原洋光+伊原みどり / hm+architectsによる、愛知の「蒲郡の店舗併用住宅」。地上階に菓子店のある家。“店”の存在感と“住居”のプライバシーの両立を求め、基壇の上に家形の量塊が飛び出る外観と外に閉じ内に開く構成を考案。異なる要素を1つの建築に重ね合わせ固有の存在感を示す2階、住居部分 photo©小川重雄
伊原洋光+伊原みどり / hm+architectsによる、愛知の「蒲郡の店舗併用住宅」。地上階に菓子店のある家。“店”の存在感と“住居”のプライバシーの両立を求め、基壇の上に家形の量塊が飛び出る外観と外に閉じ内に開く構成を考案。異なる要素を1つの建築に重ね合わせ固有の存在感を示す外観、夜景 photo©小川重雄
伊原洋光+伊原みどり / hm+architectsによる、愛知の「蒲郡の店舗併用住宅」。地上階に菓子店のある家。“店”の存在感と“住居”のプライバシーの両立を求め、基壇の上に家形の量塊が飛び出る外観と外に閉じ内に開く構成を考案。異なる要素を1つの建築に重ね合わせ固有の存在感を示す外観、夜景 photo©小川重雄
伊原洋光+伊原みどり / hm+architectsによる、愛知の「蒲郡の店舗併用住宅」。地上階に菓子店のある家。“店”の存在感と“住居”のプライバシーの両立を求め、基壇の上に家形の量塊が飛び出る外観と外に閉じ内に開く構成を考案。異なる要素を1つの建築に重ね合わせ固有の存在感を示す立面図 image©hm+architects
伊原洋光+伊原みどり / hm+architectsによる、愛知の「蒲郡の店舗併用住宅」。地上階に菓子店のある家。“店”の存在感と“住居”のプライバシーの両立を求め、基壇の上に家形の量塊が飛び出る外観と外に閉じ内に開く構成を考案。異なる要素を1つの建築に重ね合わせ固有の存在感を示す断面図と立面図 image©hm+architects
伊原洋光+伊原みどり / hm+architectsによる、愛知の「蒲郡の店舗併用住宅」。地上階に菓子店のある家。“店”の存在感と“住居”のプライバシーの両立を求め、基壇の上に家形の量塊が飛び出る外観と外に閉じ内に開く構成を考案。異なる要素を1つの建築に重ね合わせ固有の存在感を示す模型写真 image©hm+architects
伊原洋光+伊原みどり / hm+architectsによる、愛知の「蒲郡の店舗併用住宅」。地上階に菓子店のある家。“店”の存在感と“住居”のプライバシーの両立を求め、基壇の上に家形の量塊が飛び出る外観と外に閉じ内に開く構成を考案。異なる要素を1つの建築に重ね合わせ固有の存在感を示す模型写真 image©hm+architects

以下、建築家によるテキストです。


計画地は愛知県の蒲郡市内の角地で、西側に幅員12mの前面道路、北側には東海道新幹線が走っています。

1階に店舗(パティシエの奥様が腕を揮う小さなパティスリー)とご主人のワークスペース、2階を住居とする併用住宅です。街に対し、店舗としての存在感を建築で示すこと、一方で住まいとしてはプライバシーが十分に保たれる建築のあり方が求められました。

敷地に対して建築は、道路や新幹線からの騒音と西日を避けるため、西・北側を閉じて守るようL型に配置することとし、南・東側に開くことができる中庭を設けています。
また構造モデルは、1階の店舗部分を堅牢な基壇のイメージとなるL型平面のRC造、2階の住居を北側線路に沿う東西に長い木造フレームを乗せた構成の混構造としました。

店舗は、西側のコンクリート壁面の中央に穿たれた開口部をエントランスとし、内部へ足を踏み入れるとコンパクトなパティスリーのスペースから東面に明るい中庭が広がります。その南に隣接させた多目的スペースは、将来カフェスペースとしても運用可能なつくりとし、これら店舗部分とワークスペースはともに外部の喧騒を避け、中庭側にはオープンな構えとしています。

RC部分は壁式構造ですが、逆梁とすることで室内に梁・柱型が表れないフラットな壁と天井面を実現しています。また使用する素材もコンクリート・ガラス・木(木製建具と造作家具)にとどめることで、シンプルな造形、素材の質感から建築の力強さを表現しています。

2階の住宅部分は、東西に長いヴォリュームにまとめ両端部の妻面をオーバーハングさせることで、建築が新幹線と並走しているかのような動きのあるフォルムとしました。この操作によって、街のアイコンとなる建築の外観をつくり出しています。

木造フレーム部分は、外装をレッドシダーの縦羽目板張り、内装には床の無垢フローリングや天井の杉板張り、しっくいの塗り壁など、柔らかみのある自然素材を多用しています。プランとしては、個室を北側に集約させ、南東の中庭を見下ろすこともできる南側に、リビング・ダイニング・キッチンを一体の空間としてリニアに配置し、光や風、視線の抜けを室内に生み出しました。

店舗であり住居であること、存在感を示すこととプライバシーを保つこと、外に閉じ内に開くこと、RC造と木造の混構造、L型(1F)とI型(2F)プラン、陸屋根と切妻の屋根造形、無機質なコンクリートと柔らかい天然木、など..。
それぞれはシンプルなつくりでありながら、異なる(対比的な)要素を1つの建築に重ね合わせることで、固有の存在感を示す建築が生まれるのではないかと考えました。

■建築概要

名称:蒲郡の店舗併用住宅
所在地:愛知県蒲郡市
主要用途:店舗併用住宅
設計監理:hm+architects 一級建築士事務所/伊原洋光、伊原みどり
施工:丸中建設
監理協力:スタジオグラッペリ 一級建築士事務所/竹内直樹
構造設計:リズムデザイン=モヴ一級建築士事務所/中田琢史、金山美登利
規模:地上2階
構造:RC造・木造
敷地面積:636.81m2
建築面積:150.11m2
延床面積:194.85m2
竣工:2019年3月
撮影:小川重雄

建材情報
種別使用箇所商品名(メーカー名)
外装・壁外壁

コンクリート打放し仕上げ フッ素樹脂光触媒クリア塗装[N-RCシステム](ピアレックステクノロジーズ)
レッドシダー縦羽目板張[T &Gパネル](チャネルオリジナル)

外装・屋根屋根

ガルバリウム鋼板 タテハゼ葺き[耐摩カラーSGL](日鉄鋼板)

外装・建具建具

アルミサッシ トリプルガラス[サーモスX](LIXIL)

外装・建具木製建具

米杉 複層ガラス
自然塗装[オスモクリア](オスモ&エーデル)

内装・床1階床

コンクリート金ゴテ仕上げ 防塵塗装

内装・壁1階壁

コンクリート打放し仕上げ

内装・天井1階天井

コンクリート打放し仕上げ

内装・床2階床

フローリング[サーモアッシュ](ニチカ)
自然塗装[オスモクリア](オスモ&エーデル)

内装・壁2階壁

しっくい塗[カルクフィール](プラネットジャパン)

内装・天井2階天井

杉板張 本実加工

内装・水廻り浴室

鋳物ホーロー浴槽[CIE-1470](大和重工)

内装・照明照明

ペンダント[PHスノーボール](Louis Poulsen)
VL45 ラジオハウス(Louis Poulsen)

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※この情報は弊サイトや設計者が建材の性能等を保証するものではありません

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hm+architectsリズムデザイン=モヴモヴ構造設計スタジオグラッペリ丸中建設伊原みどり伊原洋光建材(外装・壁)建材(外装・屋根)建材(外装・建具)建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(内装・照明)建材(内装・水廻り)住宅店舗兼住宅愛知小川重雄
2023.03.16 Thu 13:11
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    【ap job更新】 規模と用途を横断する多様な視点から、新しい建築の実現を目指す「山下真平建築設計事務所」が、設計スタッフ(2023年新卒・既卒・経験者)とアルバイトを募集中
    【ap job更新】 規模と用途を横断する多様な視点から、新しい建築の実現を目指す「山下真平建築設計事務所」が、設計スタッフ(2023年新卒・既卒・経験者)とアルバイトを募集中TS HOUSE ©太田拓実
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    規模と用途を横断する多様な視点から、新しい建築の実現を目指す「山下真平建築設計事務所」の、設計スタッフ(2023年新卒・既卒・経験者)とアルバイト募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
    新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。

    山下真平建築設計事務所では、設計スタッフを募集しています。

    山下真平建築設計事務所 は、architecture WORKSHOP(現:awn)出身の建築家 山下真平が主宰する建築設計事務所です。
    現在まで戸建住宅、集合住宅やコーポラティブハウス、テナントビル、コワーキングスペースなどのプロジェクトに取り組んできました。家具からまちづくりまでスケール・プログラムを横断する多角的な視点から、新しいデザインを実現すべく活動しています。

    事務所内での設計活動の他、2021年からは山下がメンバーとして参加しているネットワーク組織AWN(Architects Workshop Network)としての活動も開始しました。現在AWNとして協働で取り組むプロジェクトも複数動いています。

    多世代の建築家が参加しており、プロジェクトごとに参加するメンバーも様々で、多様で開かれたネットワーク組織での協働から生まれる新しい建築・社会デザインの実現を目指しています。
    社会に開かれた設計活動は、一緒に伴走してくれるスタッフにとっても良い刺激になるはずです。

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    • ap job
    建築求人情報
    2023.03.16 Thu 13:38
    0
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    五十嵐理人 / IGArchitectsによる、沖縄・糸満市の「一本足の家」。遠くに海を臨む敷地。要望や風土への応答を“複合的に解決”する在り方を求め、中央の1本柱が屋根と垂れ壁を支えて大きく開放できる建築を考案。変化を受容する“しなやかさ”と不変の“強度”持つ空間を作る
    photo©神宮巨樹

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    建材(内装・天井)EQSDIGArchitectsModuleX建材(外装・建具)建材(内装・水廻り)建材(内装・浴室)建材(内装・キッチン)建材(外装・壁)建材(外装・屋根)建材(内装・壁)建材(内装・床)五十嵐理人図面あり神宮巨樹沖縄住宅
    五十嵐理人 / IGArchitectsによる、沖縄・糸満市の「一本足の家」。遠くに海を臨む敷地。要望や風土への応答を“複合的に解決”する在り方を求め、中央の1本柱が屋根と垂れ壁を支えて大きく開放できる建築を考案。変化を受容する“しなやかさ”と不変の“強度”持つ空間を作る photo©神宮巨樹
    五十嵐理人 / IGArchitectsによる、沖縄・糸満市の「一本足の家」。遠くに海を臨む敷地。要望や風土への応答を“複合的に解決”する在り方を求め、中央の1本柱が屋根と垂れ壁を支えて大きく開放できる建築を考案。変化を受容する“しなやかさ”と不変の“強度”持つ空間を作る photo©神宮巨樹
    五十嵐理人 / IGArchitectsによる、沖縄・糸満市の「一本足の家」。遠くに海を臨む敷地。要望や風土への応答を“複合的に解決”する在り方を求め、中央の1本柱が屋根と垂れ壁を支えて大きく開放できる建築を考案。変化を受容する“しなやかさ”と不変の“強度”持つ空間を作る photo©神宮巨樹
    五十嵐理人 / IGArchitectsによる、沖縄・糸満市の「一本足の家」。遠くに海を臨む敷地。要望や風土への応答を“複合的に解決”する在り方を求め、中央の1本柱が屋根と垂れ壁を支えて大きく開放できる建築を考案。変化を受容する“しなやかさ”と不変の“強度”持つ空間を作る photo©神宮巨樹

    五十嵐理人 / IGArchitectsが設計した、沖縄・糸満市の「一本足の家」です。
    遠くに海を臨む敷地に計画されました。建築家は、要望や風土への応答を“複合的に解決”する在り方を求め、中央の1本柱が屋根と垂れ壁を支えて大きく開放できる建築を考案しました。そして、変化を受容する“しなやかさ”と不変の“強度”持つ空間を作る事も意図しました。

    海から300mくらいの高台にある敷地は、遠くに海を臨むことができ、一日中風の抜けるとても気持ちの良い場所だ。

    建築家によるテキストより

    傘を広げたように1本の柱からのびる屋根と壁は、沖縄の強い日射を遮り、ちょうど周囲からの目線を遮る高さで下げ止まっている。夏の日射はほとんど室内には入らず、窓を開けると気持ちの良い海風が抜けて、真夏でもエアコンが不要なほどだ。外壁は沖縄の過酷な環境に耐え、古びない素材としてガラスにしている。

    建築家によるテキストより

    室内は一本足の柱を中心とした大きなワンルームで、柱が空間に奥行きを与えている。中央に柱があるだけの構成ながら、壁のような大きな柱故に「その向こう側」がつくられて、ワンルームとは思えない広がりが生まれた。コンクリートと木という少ないマテリアル、天井高さと下がり壁というスケールの操作だけで、変化することを受け入れるしなやかな空間をつくりだした。

    形や佇まいは一見奇抜に感じられるかもしれないが、のびのびと暮らしたいというクライアントの要望、沖縄の風土や環境との付き合い方、コストを複合的に解決し、住宅と異なる機能に転用できる構成と、何を受け入れても変わることのない空間の強度を持つ建築を目指した。

    建築家によるテキストより
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    建材(内装・天井)EQSDIGArchitectsModuleX建材(外装・建具)建材(内装・水廻り)建材(内装・浴室)建材(内装・キッチン)建材(外装・壁)建材(外装・屋根)建材(内装・壁)建材(内装・床)五十嵐理人図面あり神宮巨樹沖縄住宅
    2023.03.16 Thu 07:01
    0
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    2023.3.15Wed
    • 【ap job更新】 “ヒト→モノ→コト”の繋がりを大切にし、東京で住宅を手掛ける「株式会社 楽家」が、設計スタッフ(経験者)を募集中
    • 【ap job更新】 KIAS イシダアーキテクツスタジオが、設計スタッフ(経験者・既卒・2023年新卒)と秘書兼広報を募集中
    • 今津康夫 / ninkipen!による、大阪市の「STILE LATINO」。ナポリのブランドの為の店。製品特徴を引継ぐ様な在り方を目指し、敢えて“細分化”した部材を組み上げた“ハンガーラック”を備えた空間を考案。境界のガラスに装飾を施して回遊の中に“ライブ感”も生み出す
    • 山田優+小阿瀬直+大嶋励 / SNARK Inc.による、新潟市の「矢代田のモデルハウス」。地域の工務店の為に計画。若い世代への“郊外での豊かな暮らし”の提案を意図し、街に光風を通す低いヴォリュームの中に豊かな内部空間が広がる建築を考案。風土と地方の需要に呼応する“プロトタイプ”を作る
    2023.3.17Fri
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    • 荒尾宗平 / SIDES COREによる、大阪市の店舗「SITEN」。ヘアサロンの計画。カットで“視点を変え人生を変える”という店の想いの象徴を意図し、交互に異なる傾きを持たせて視線を操作する“ミラー”を考案。新設の間仕切りは既存壁の曲面に合わせて一体感を作る
    • 【ap job更新】 リノベや戸建新築の設計を主体とし、不動産から施工までもフォローする「株式会社エキップ」が、設計スタッフ(2023年新卒・既卒・経験者)とアルバイト(設計補助・広報)を募集中
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