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2023.8.10Thu
2023.8.09Wed
2023.8.11Fri
小野龍人+三浦朋訓+ヤン・シカン / T2Pアーキテクツによる、東京・町田市の「[X] office_UNITEX」。磁気テープを扱う企業の社屋を改修。新たな顔の創出と街の記憶継承を求め、製品の曲面を想起させる“ドレープ状のメッシュ”で既存を覆う意匠を考案。社名をモチーフにした建築要素を散りばめ“本社らしさ”も付与
photo©中野幸英

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AFFORDANCEhrk and associatesT2Pアーキテクツシステム・ハウジング建設シー・エイチ・シー・システムヤン・シカンリノベーション三浦朋訓中野幸英事務所小野龍人建材(内装・キッチン)建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(内装・床)建材(内装・水廻り)建材(外構・その他)建材(外構・床)建材(外装・壁)建材(外装・建具)東京
小野龍人+三浦朋訓+ヤン・シカン / T2Pアーキテクツによる、東京・町田市の「[X] office_UNITEX」。磁気テープを扱う企業の社屋を改修。新たな顔の創出と街の記憶継承を求め、製品の曲面を想起させる“ドレープ状のメッシュ”で既存を覆う意匠を考案。社名をモチーフにした建築要素を散りばめ“本社らしさ”も付与外観、夜景 photo©中野幸英
小野龍人+三浦朋訓+ヤン・シカン / T2Pアーキテクツによる、東京・町田市の「[X] office_UNITEX」。磁気テープを扱う企業の社屋を改修。新たな顔の創出と街の記憶継承を求め、製品の曲面を想起させる“ドレープ状のメッシュ”で既存を覆う意匠を考案。社名をモチーフにした建築要素を散りばめ“本社らしさ”も付与外観 photo©中野幸英
小野龍人+三浦朋訓+ヤン・シカン / T2Pアーキテクツによる、東京・町田市の「[X] office_UNITEX」。磁気テープを扱う企業の社屋を改修。新たな顔の創出と街の記憶継承を求め、製品の曲面を想起させる“ドレープ状のメッシュ”で既存を覆う意匠を考案。社名をモチーフにした建築要素を散りばめ“本社らしさ”も付与1階、ロビー photo©中野幸英

小野龍人+三浦朋訓+ヤン・シカン / T2Pアーキテクツが設計した、東京・町田市の「[X] office_UNITEX」です。
磁気テープを扱う企業の社屋を改修する計画です。建築家は、新たな顔の創出と街の記憶の継承を求め、製品の曲面を想起させる“ドレープ状のメッシュ”で既存を覆う意匠を考案しました。また、社名をモチーフにした建築要素を散りばめ“本社らしさ”も付与させました。

東京町田市の歴史ある「絹の道」に位置する、創業30年のLTO(データ保存磁気テープ)を扱う企業が、創業者の代替わりを契機に既存社屋を本社として改修する。機械式駐車場であった1階と地階を、顧客向けの展示と社員同士の交流空間に転用し、金属メッシュのファサードとともに新たな会社の顔となる空間としてデザインした。

建築家によるテキストより

記録媒体の磁気テープを扱う本社として、テープの曲線を連想するドレープ状の金属メッシュで既存のタイル貼外壁を覆い、新旧要素の重なる外観が街の記憶を継承する。
金属メッシュは直射光を拡散し熱負荷を減らす環境装置でもあり、白を基調とした内装が拡散光を奥に導く。会社ロゴのX字をモチーフにした1階の引戸は、内部の使い方に応じて開閉することで街と交感する。

建築家によるテキストより

各部のデザインについては、企業や製品を想起する3つのモチーフを展開し、本社ビルらしい個性のある空間づくりを心掛けた。
1つ目は、社名のUNITEXのロゴで強調される「X」字モチーフで、ファサード引戸や1階展示壁、手摺子、家具、照明等に「X」字を繰り返し用いた。2つ目は磁気テープの「曲線」モチーフで、ドレープ状の金属メッシュファサードや、ステンレス製の「曲線」形状の内外看板と室名のサインは、直線的な空間と対比をなして場所を彩る。
3つ目は巻かれた磁気テープの「積層」モチーフで、家具や展示コーナーはシナ共芯積層合板を用い、年輪のように「積層」面を見せることで、LTOという情報を蓄積する企業イメージを表現した。

建築家によるテキストより

以下の写真はクリックで拡大します

小野龍人+三浦朋訓+ヤン・シカン / T2Pアーキテクツによる、東京・町田市の「[X] office_UNITEX」。磁気テープを扱う企業の社屋を改修。新たな顔の創出と街の記憶継承を求め、製品の曲面を想起させる“ドレープ状のメッシュ”で既存を覆う意匠を考案。社名をモチーフにした建築要素を散りばめ“本社らしさ”も付与外観 photo©中野幸英
小野龍人+三浦朋訓+ヤン・シカン / T2Pアーキテクツによる、東京・町田市の「[X] office_UNITEX」。磁気テープを扱う企業の社屋を改修。新たな顔の創出と街の記憶継承を求め、製品の曲面を想起させる“ドレープ状のメッシュ”で既存を覆う意匠を考案。社名をモチーフにした建築要素を散りばめ“本社らしさ”も付与外観 photo©中野幸英
小野龍人+三浦朋訓+ヤン・シカン / T2Pアーキテクツによる、東京・町田市の「[X] office_UNITEX」。磁気テープを扱う企業の社屋を改修。新たな顔の創出と街の記憶継承を求め、製品の曲面を想起させる“ドレープ状のメッシュ”で既存を覆う意匠を考案。社名をモチーフにした建築要素を散りばめ“本社らしさ”も付与外観 photo©中野幸英
小野龍人+三浦朋訓+ヤン・シカン / T2Pアーキテクツによる、東京・町田市の「[X] office_UNITEX」。磁気テープを扱う企業の社屋を改修。新たな顔の創出と街の記憶継承を求め、製品の曲面を想起させる“ドレープ状のメッシュ”で既存を覆う意匠を考案。社名をモチーフにした建築要素を散りばめ“本社らしさ”も付与外観の詳細 photo©中野幸英
小野龍人+三浦朋訓+ヤン・シカン / T2Pアーキテクツによる、東京・町田市の「[X] office_UNITEX」。磁気テープを扱う企業の社屋を改修。新たな顔の創出と街の記憶継承を求め、製品の曲面を想起させる“ドレープ状のメッシュ”で既存を覆う意匠を考案。社名をモチーフにした建築要素を散りばめ“本社らしさ”も付与ロゴ photo©中野幸英
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小野龍人+三浦朋訓+ヤン・シカン / T2Pアーキテクツによる、東京・町田市の「[X] office_UNITEX」。磁気テープを扱う企業の社屋を改修。新たな顔の創出と街の記憶継承を求め、製品の曲面を想起させる“ドレープ状のメッシュ”で既存を覆う意匠を考案。社名をモチーフにした建築要素を散りばめ“本社らしさ”も付与1階、ロビー photo©中野幸英
小野龍人+三浦朋訓+ヤン・シカン / T2Pアーキテクツによる、東京・町田市の「[X] office_UNITEX」。磁気テープを扱う企業の社屋を改修。新たな顔の創出と街の記憶継承を求め、製品の曲面を想起させる“ドレープ状のメッシュ”で既存を覆う意匠を考案。社名をモチーフにした建築要素を散りばめ“本社らしさ”も付与1階、ロビー photo©中野幸英
小野龍人+三浦朋訓+ヤン・シカン / T2Pアーキテクツによる、東京・町田市の「[X] office_UNITEX」。磁気テープを扱う企業の社屋を改修。新たな顔の創出と街の記憶継承を求め、製品の曲面を想起させる“ドレープ状のメッシュ”で既存を覆う意匠を考案。社名をモチーフにした建築要素を散りばめ“本社らしさ”も付与1階、ロビー photo©中野幸英
小野龍人+三浦朋訓+ヤン・シカン / T2Pアーキテクツによる、東京・町田市の「[X] office_UNITEX」。磁気テープを扱う企業の社屋を改修。新たな顔の創出と街の記憶継承を求め、製品の曲面を想起させる“ドレープ状のメッシュ”で既存を覆う意匠を考案。社名をモチーフにした建築要素を散りばめ“本社らしさ”も付与1階、ロビー photo©中野幸英
小野龍人+三浦朋訓+ヤン・シカン / T2Pアーキテクツによる、東京・町田市の「[X] office_UNITEX」。磁気テープを扱う企業の社屋を改修。新たな顔の創出と街の記憶継承を求め、製品の曲面を想起させる“ドレープ状のメッシュ”で既存を覆う意匠を考案。社名をモチーフにした建築要素を散りばめ“本社らしさ”も付与1階、ロビー photo©中野幸英
小野龍人+三浦朋訓+ヤン・シカン / T2Pアーキテクツによる、東京・町田市の「[X] office_UNITEX」。磁気テープを扱う企業の社屋を改修。新たな顔の創出と街の記憶継承を求め、製品の曲面を想起させる“ドレープ状のメッシュ”で既存を覆う意匠を考案。社名をモチーフにした建築要素を散りばめ“本社らしさ”も付与1階、ステップギャラリー photo©中野幸英
小野龍人+三浦朋訓+ヤン・シカン / T2Pアーキテクツによる、東京・町田市の「[X] office_UNITEX」。磁気テープを扱う企業の社屋を改修。新たな顔の創出と街の記憶継承を求め、製品の曲面を想起させる“ドレープ状のメッシュ”で既存を覆う意匠を考案。社名をモチーフにした建築要素を散りばめ“本社らしさ”も付与1階、左:ステップギャラリー、右:地下への階段 photo©中野幸英
小野龍人+三浦朋訓+ヤン・シカン / T2Pアーキテクツによる、東京・町田市の「[X] office_UNITEX」。磁気テープを扱う企業の社屋を改修。新たな顔の創出と街の記憶継承を求め、製品の曲面を想起させる“ドレープ状のメッシュ”で既存を覆う意匠を考案。社名をモチーフにした建築要素を散りばめ“本社らしさ”も付与1階、左:ステップギャラリー、右:地下への階段 photo©中野幸英
小野龍人+三浦朋訓+ヤン・シカン / T2Pアーキテクツによる、東京・町田市の「[X] office_UNITEX」。磁気テープを扱う企業の社屋を改修。新たな顔の創出と街の記憶継承を求め、製品の曲面を想起させる“ドレープ状のメッシュ”で既存を覆う意匠を考案。社名をモチーフにした建築要素を散りばめ“本社らしさ”も付与外観、夜景 photo©中野幸英
小野龍人+三浦朋訓+ヤン・シカン / T2Pアーキテクツによる、東京・町田市の「[X] office_UNITEX」。磁気テープを扱う企業の社屋を改修。新たな顔の創出と街の記憶継承を求め、製品の曲面を想起させる“ドレープ状のメッシュ”で既存を覆う意匠を考案。社名をモチーフにした建築要素を散りばめ“本社らしさ”も付与外観、夜景 photo©中野幸英
小野龍人+三浦朋訓+ヤン・シカン / T2Pアーキテクツによる、東京・町田市の「[X] office_UNITEX」。磁気テープを扱う企業の社屋を改修。新たな顔の創出と街の記憶継承を求め、製品の曲面を想起させる“ドレープ状のメッシュ”で既存を覆う意匠を考案。社名をモチーフにした建築要素を散りばめ“本社らしさ”も付与外観、夜景 photo©中野幸英
小野龍人+三浦朋訓+ヤン・シカン / T2Pアーキテクツによる、東京・町田市の「[X] office_UNITEX」。磁気テープを扱う企業の社屋を改修。新たな顔の創出と街の記憶継承を求め、製品の曲面を想起させる“ドレープ状のメッシュ”で既存を覆う意匠を考案。社名をモチーフにした建築要素を散りばめ“本社らしさ”も付与1階平面図 image©T2Pアーキテクツ
小野龍人+三浦朋訓+ヤン・シカン / T2Pアーキテクツによる、東京・町田市の「[X] office_UNITEX」。磁気テープを扱う企業の社屋を改修。新たな顔の創出と街の記憶継承を求め、製品の曲面を想起させる“ドレープ状のメッシュ”で既存を覆う意匠を考案。社名をモチーフにした建築要素を散りばめ“本社らしさ”も付与地下1階平面図 image©T2Pアーキテクツ
小野龍人+三浦朋訓+ヤン・シカン / T2Pアーキテクツによる、東京・町田市の「[X] office_UNITEX」。磁気テープを扱う企業の社屋を改修。新たな顔の創出と街の記憶継承を求め、製品の曲面を想起させる“ドレープ状のメッシュ”で既存を覆う意匠を考案。社名をモチーフにした建築要素を散りばめ“本社らしさ”も付与断面図 image©T2Pアーキテクツ
小野龍人+三浦朋訓+ヤン・シカン / T2Pアーキテクツによる、東京・町田市の「[X] office_UNITEX」。磁気テープを扱う企業の社屋を改修。新たな顔の創出と街の記憶継承を求め、製品の曲面を想起させる“ドレープ状のメッシュ”で既存を覆う意匠を考案。社名をモチーフにした建築要素を散りばめ“本社らしさ”も付与既存の断面図 image©T2Pアーキテクツ
小野龍人+三浦朋訓+ヤン・シカン / T2Pアーキテクツによる、東京・町田市の「[X] office_UNITEX」。磁気テープを扱う企業の社屋を改修。新たな顔の創出と街の記憶継承を求め、製品の曲面を想起させる“ドレープ状のメッシュ”で既存を覆う意匠を考案。社名をモチーフにした建築要素を散りばめ“本社らしさ”も付与立面図 image©T2Pアーキテクツ

以下、建築家によるテキストです。


東京町田市の歴史ある「絹の道」に位置する、創業30年のLTO(データ保存磁気テープ)を扱う企業が、創業者の代替わりを契機に既存社屋を本社として改修する。機械式駐車場であった1階と地階を、顧客向けの展示と社員同士の交流空間に転用し、金属メッシュのファサードとともに新たな会社の顔となる空間としてデザインした。

記録媒体の磁気テープを扱う本社として、テープの曲線を連想するドレープ状の金属メッシュで既存のタイル貼外壁を覆い、新旧要素の重なる外観が街の記憶を継承する。
金属メッシュは直射光を拡散し熱負荷を減らす環境装置でもあり、白を基調とした内装が拡散光を奥に導く。会社ロゴのX字をモチーフにした1階の引戸は、内部の使い方に応じて開閉することで街と交感する。

内部は既存機械式駐車場の大空間を活かし、吹抜を介して地下の閉鎖感を感じさせない一体的な交流空間とした。展示部分は木の仕上げを用いて親しみのある場所づくりを行い、一部は磁石を利用して社員が自由に更新可能な展示壁とした。
オープンキッチンなど対話を促す様々な空間的仕掛けが重なり合い、自然な交流を促す。設備面では、EVを設置し誰もが快適に働ける環境づくりを行うとともに、CO2センサーによる自動換気と、一体型除加湿機による湿度の自動制御で、空調負荷を軽減し省エネルギー化を図った。

各部のデザインについては、企業や製品を想起する3つのモチーフを展開し、本社ビルらしい個性のある空間づくりを心掛けた。
1つ目は、社名のUNITEXのロゴで強調される「X」字モチーフで、ファサード引戸や1階展示壁、手摺子、家具、照明等に「X」字を繰り返し用いた。2つ目は磁気テープの「曲線」モチーフで、ドレープ状の金属メッシュファサードや、ステンレス製の「曲線」形状の内外看板と室名のサインは、直線的な空間と対比をなして場所を彩る。
3つ目は巻かれた磁気テープの「積層」モチーフで、家具や展示コーナーはシナ共芯積層合板を用い、年輪のように「積層」面を見せることで、LTOという情報を蓄積する企業イメージを表現した。

既存の骨格を生かしつつ企業をイメージする新たな要素を重ね合せ、社が掲げる「温故知新」の精神を空間で体現する。
その空間の中で社内外の交流がこれまで以上に活発に行われ、LTOについて広く情報を発信していく拠点になることを期待する。

■建築概要
建築名称:[X] office_UNITEX
建築主:(株)UNITEX 代表取締役:小杉恵美
計画地:東京都町田市
主要用途:事務所
設計監理:T2P Architects Office
担当:小野龍人、三浦朋訓、Yang Shikwan
施工:システム・ハウジング建設(株) 担当:金子健
構造設計:hrk and associates 担当:高橋裕子
設備設計:シー・エイチ・シー・システム(株) 担当:渋谷俊彦
サイン計画:AFFORDANCE 担当:平野篤史
ブランディング:P.O.T lab
電気設備施工:シー・エイチ・シー・システム(株) 担当:赤泊盛治
空調・衛生設備施工:シー・エイチ・シー・システム(株) 担当:宮下弘之
家具施工:JTA(株)
地域地区:第2種中高層住居地域
道路幅員:西側12m
敷地面積:274.60m2
建築面積:203.80m2
各階床面積:168.79m2(B1階)、196.89m2(1階)、189.25m2(2階)、177.87m2(3階)
延床面積:760.51m2(容積対象床面積:732.8m2)
建ぺい率:74.22%(許容80%)
容積率:266.86%(許容300%)
階数:地上3階 地下1階
階高:5.7m(B1階)、3.1m(1階)、3.15m(2階)、3.05m(3階)
天井高:5.22m(B1階)、2.6m(1階)、2.71m(2階)、2.71m(3階)
軒高:9.30m
最高高さ:9.95m
構造:鉄筋コンクリート造
設計期間:2020年12月~2021年7月
施工期間:2021年8月~2021年12月
竣工年月:2021年12月
写真クレジット:中野幸英(NAKANO Yukihide)

建材情報
種別使用箇所商品名(メーカー名)
外構・床外構

タイル貼

外装・壁外壁

せっ器質タイル 40×227×15 うす釉 道路面のみ塗装

外装・壁ファサード

ステンレス金属メッシュ スチール下地メッキ仕上げ

外装・建具開口部

アルミサッシュ電解2次着色

外装・その他防犯シャッター

ステンレス金属メッシュ スチール下地メッキ仕上げ

内装・床ロビー床

タイル貼

内装・壁ロビー壁

既存躯体現しの上EP塗装

内装・天井ロビー天井

既存躯体現しの上EP塗装

内装・床階段室床

塩ビタイル貼

内装・壁階段室壁

EP塗装

内装・天井階段室天井

EP塗装

内装・床多目的ルーム床

フローリングt15

内装・壁多目的ルーム壁

既存躯体現しの上EP-G塗装

内装・天井多目的ルーム天井

既存躯体現しの上EP-G塗装

内装・床会議室床

フローリングt15

内装・壁会議室壁

EP-G塗装

内装・天井会議室天井

GB張替えの上EP塗装

内装・床EVホール床

フローリングt15

内装・壁EVホール壁

EP-G塗装

内装・天井EVホール天井

既存躯体現し

内装・キッチン給湯室ミニキッチン

(SANWA COMPANY)

内装・水廻りトイレ

(SANWA COMPANY)

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※この情報は弊サイトや設計者が建材の性能等を保証するものではありません

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    小山光+KEY OPERATIONによる、神奈川・葉山町の別荘「Hayama Huts」。住宅が建ち並ぶ地域に計画。隣地等への配慮と周辺からの視線を考慮し、プールを備えた中庭を5つの小屋が取り囲む“景色に馴染む集落”の様な建築を考案。断面寸法や勾配も既存住宅との良好な関係を意識して決定
  • 2023.8.04Fri
    一色暁生建築設計事務所による、兵庫・明石市の「林崎松江海岸の家 / カレーハウスバブルクンド」。海に近い住宅を改修した設計者の自邸兼事務所と店舗。既存から想起した“東南アジアの日本人街”を発端とし、各国文化や新旧素材等の“混在”を主題とする建築を志向。日本に根付いた“多国籍な住宅”の更新も意図
  • 2023.7.26Wed
    山設計工房による、大阪・吹田市の、集合住宅「千里グリーンヒルズ高野台101号棟」。賃貸団地の建替え事業の第一期。面影の継承・長大さの緩和・周辺との調和を目指し、既存建物や周辺環境から“抽出した色”で“細やかに塗り分ける”建築を考案。“地域の顔”として隣接交差点からの見え方も意識
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    若松均建築設計事務所による、京都・中京区の住戸改修「室町通りのいえ」。施主家族が住み慣れた住まいを刷新する計画。既存の生活形式にも応える“柔軟な”在り方を求め、部屋の連結と分割が出来る“可動建具”で多様な用途に応える空間を構築。日常のささやかな変化も楽しめる場を作る
    photo©東郷憲志

    SHARE 若松均建築設計事務所による、京都・中京区の住戸改修「室町通りのいえ」。施主家族が住み慣れた住まいを刷新する計画。既存の生活形式にも応える“柔軟な”在り方を求め、部屋の連結と分割が出来る“可動建具”で多様な用途に応える空間を構築。日常のささやかな変化も楽しめる場を作る

    architecture|feature
    ロウエ京都住戸図面あり建材(内装・キッチン)建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(内装・床)建材(内装・建具)建材(内装・水廻り)東郷憲志若松均
    若松均建築設計事務所による、京都・中京区の住戸改修「室町通りのいえ」。施主家族が住み慣れた住まいを刷新する計画。既存の生活形式にも応える“柔軟な”在り方を求め、部屋の連結と分割が出来る“可動建具”で多様な用途に応える空間を構築。日常のささやかな変化も楽しめる場を作るキッチンからリビングを見る。 photo©東郷憲志
    若松均建築設計事務所による、京都・中京区の住戸改修「室町通りのいえ」。施主家族が住み慣れた住まいを刷新する計画。既存の生活形式にも応える“柔軟な”在り方を求め、部屋の連結と分割が出来る“可動建具”で多様な用途に応える空間を構築。日常のささやかな変化も楽しめる場を作る左:主寝室、右:客間 photo©東郷憲志
    若松均建築設計事務所による、京都・中京区の住戸改修「室町通りのいえ」。施主家族が住み慣れた住まいを刷新する計画。既存の生活形式にも応える“柔軟な”在り方を求め、部屋の連結と分割が出来る“可動建具”で多様な用途に応える空間を構築。日常のささやかな変化も楽しめる場を作る主寝室の建具を閉めた状態。 photo©東郷憲志

    若松均建築設計事務所が設計した、京都・中京区の住戸改修「室町通りのいえ」です。
    施主家族が住み慣れた住まいを刷新する計画です。建築家は、既存の生活形式にも応える“柔軟な”在り方を求め、部屋の連結と分割が出来る“可動建具”で多様な用途に応える空間を構築しました。また、日常のささやかな変化も楽しめる場を作る事も意図されました。

    京都、烏丸御池の室町通りに面するマンションの改修。
    家族3人が住み慣れた築25年程の分譲マンションをリニューアルしたいとの要望から計画がはじまる。

    建築家によるテキストより

    7階の端の住戸で東南北の3方向で採光・通風・眺望が確保できる。家での暮らしのなかで、お気に入りの眺めがあること、日中は全ての扉を開放し、ひとつながりのワンルームとして使うこと、知り合いを招き料理をふるまう機会が多いことなどの生活スタイルに対応できる柔軟な計画が求められた。制限の多いマンション形式の1住戸の枠の中でいかに「暮らしの自由さ」を展開できるかがテーマとなった。

    建築家によるテキストより

    マンション特有の鰻の寝所状の空間構成を活かし、南北に延びる大きなLDK、それと並列に寝室や水廻りからなる小さな室で間取りをつくる。最小限の壁と可動建具により構成し室同士の連結・分割し、使い方に応じて場の大きさや形が変わる。可動建具を折り畳み移動すると窓辺が開放され、部屋の奥からでも周囲の環境とダイレクトに繋がり、視線は内側から室を横断し外へと拡がり、部屋のどこにいても外が感じられ、京都特有の碁盤の目の都市構造のなかにあることにつながっていく。南北軸に伸びるパースペクティブな空間と東西方向に細かく設定された生活の場が、それぞれ直交し併存することで重層的なシーンが展開される。

    建築家によるテキストより
    • 残り23枚の写真と建築家によるテキスト
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    ロウエ京都住戸図面あり建材(内装・キッチン)建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(内装・床)建材(内装・建具)建材(内装・水廻り)東郷憲志若松均
    2023.08.10 Thu 06:55
    0
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    2023.8.09Wed
    • 【ap job更新】 歴史的建築物の利活用に加え、店舗設計等も手掛ける「木元洋佑建築設計室」が、設計スタッフ(既卒・経験者・2024年新卒)を募集中
    • 木元洋佑建築設計室による、東京・渋谷区の「旬゛喫茶パンエス」。広い共用部に面した区画のビルオーナー直営の店舗。諸条件を読み解き、専有部に加え“移動できる小さな小屋”の客席が共用部に並ぶ構成を考案。配列の変化で様々な人数での訪問にも対応可能
    • 建築家の青木淳と写真家の鈴木理策の対談「穴が開くほど見る―建築写真から読み解く暮らしとその先 第8回」の動画がLIXILのサイトで期間限定で無料配信。其々が選んだ、セザンヌのアトリエ、桂離宮、ファニャーノ・オローナの小学校、テルメ・ヴァルスの写真を題材に、建築と写真の関係性や可能性を議論
    • 岡佑亮 / チドリスタジオによる、石川・金沢市の「北陸住居 No.2」。隣接する空地を挟み樹木を望む敷地。未来に建物が建つ可能性を考慮し、“空洞のようなテラス”を介して内部空間を離れた風景に対して開く構成を考案。道路にも視線の抜けを提供して“周辺環境の固有性”を顕在化
    2023.8.11Fri
    • 元木大輔 / DDAAとUDSによる、東京・渋谷区の、宿泊施設「all day place shibuya」。“まちのパブリックハウス”を主題に計画。街に積極的にはみ出し“日常の一部として機能する”存在を求め、道との境界も曖昧にして内外が連続する建築を志向。主要素材のタイルを外構から客室の浴室まで連続させる

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